どうか雨じゃありませんように、天気がいいといいな〜、 なんてキャンプ前に思う人が多いと思いますが、強風なのかどうかはあまり調べないのではないでしょうか。 天気予報で風の部分をみて安心しても、 予報にはでない突風がくることもあります。 キャンプのときに吹く風はとても手強く、キャンプギアが吹き飛ばされたり、 テントやタープが壊れたりすることも(*´ロ`*) ほっらかしキャンプ場に行ったのですが、風がすごすぎた〜! 強い風砂まうから外で飲んだり食べたりできないし、あぶないから焚き火できない。砂地だとこうなるね#ほったらかしキャンプ場カーカムス揺れるけど、倒れない。さすが丈夫! pic.twitter.com/EY0RP8nlLL — Emiキャンプとかつぶやき (@Emi_yurucamp) February 8, 2020 風の強さがわかる動画をツイッターにあげたやつです。 この時はまだ序の口で、もっと強い風が吹きました( ⊙⊙)!! 強い風には砂も混ざっていたので、カメラを出すより、 カメラを守りますから、動画撮ってる場合じゃなかったです。 ほったらかしキャンプ場、2度目ですし、毎回こんな風じゃないんで安心してください。 ただ数日前に行った人も強風でテントが壊れたというインスタを投稿している方がいたので、気を付けるに越したことはありません。 無理かもと思ったら、帰るというのも選択肢かもしれないですね。 風が強い時、何に困るの? ★設営が大変 まずテントの設営時に風が強い場合、なかなかテントを貼ることができません。 様々なアイテムを車から出したくても飛ばされる可能性があります。 風がやみそうなら、突風がおさまってからの設営をおすすめしますが、 いつおさまるかわからない、暗くなる前に設置したい!という場合は、 風に気をつけながら設営するしかありません。 設営の場所に余裕があるならば、車を風避けに使い、 設営できてから移動させるというのもいいかもしれません。 ★物が飛んでいく〜! おしゃれにキャンプサイトを設置しよー!と思って用意していた道具、、 外に出すことはお勧めできません。 重さがあるから大丈夫と思っているキャンプラックも安心できません。 吹き上げる風でバランスが崩れて落下なんてこともあります。 テントやポールや、タープ、ペグの袋もいつの間にか飛んでなくなっていることもあるし、 大切な道具も飛んでなくなって、悲しい気持ちになります。 何よりも、物が飛んでいくというのは、他のサイトの人に迷惑をかけることもあります。 ★外で予定していた事ができない イスに座ってまったり景色を眺めることも、 外で飲み物を飲むこともままなりません。 焚き火を囲みながら、焚き火の火で焼き肉をしたくても出来ません。 外でツーバーナーなど立ちスタイルで料理する予定も、風が強いとできません。 砂が舞うようなサイトだと、料理も飲み物にも砂がはいります。 ★テント内部に砂が入り込む これは地味にへこみます。片付けるの大変。 ホウキとかもってきていたら良かったなと思います。 危険なこと しっかり建てられたテントも、より強い風によって崩壊なんてこともあります。 就寝中にテントが崩れたらびっくりするし、夜中だとテントを立て直すのも大変です。 もしテントの中でストーブなど使っていたら、大惨事になります。 ★設置の時ペグをしっかり打つ!ガイロープがあるテントはロープもしっかり張る アルミペグだと変形したり、抜けたりすることがあるので、 長さのある丈夫な鋳造ペグを使うことをおすすめします。 人気のスノーピークのソリッドステークや、 スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク30【6点セット】 R-103-1価格: 2728 円楽天で詳細を見る いろいろな色がある、村の鍛冶屋の鋳造ペグ、エリッゼステークなど〜。 【頑張って送料無料!】鍛造ペグ エリッゼステーク 18cm/6本セット◆粉体塗装<MK-180カラー×6>インナーテントやレジャーシートの固定に便利!IDS賞、おもてなしセレクション賞受賞レッド/イエロー/ブルー/ピンク/ホワイト※ネコポス配送価格: 2442 円楽天で詳細を見る 抜けそう、不安!という場合は、クロスして打つことで強度アップです。 ガイロープは全ての箇所設置することをおすすめします。 ★焚き火は、やりたい気持ちを抑える 焚き火をしにキャンプにきている、そんな人もいると思います。 焚き火で作る料理をやりたいし、、、 寒いし暖をとるのに焚き火台しかない! そんな方は焚き火やりたいですよね(*´ロ`*) サイトが広いし、他の人に迷惑がかからないよね、 小さい焚き火台だし、大丈夫、 風の強い時に気をつけていれば大丈夫、 大人がつきっきりでいれば、きっと大丈夫、、 気をつけていれば、本当に大丈夫なのかな?? と、疑問に思うことも大切なキャンプマナー。 強い風で煽られた火の粉が、テントやタープに燃え移ることもあります。 結構離れてるし大丈夫!と思っても、 飛んだ火の粉が、葉などに引火し、山火事になるということもあります。 強い風で他からゴミや布が飛んできて、それが焚き火に入り、 火がついた状態で飛んで行って、それが他の人のテントに飛んで行ったらどうなると思いますか? 人のサイトに飛んで行かなくても、山や木に燃え移ったら? あまりの強風の時は焚き火はしない方がいいと思います。 焚き火をした場合、就寝時にはしっかりと火を消して、炭にも水をかけてください。 寝ている間に火の残った炭が風で煽られて、火種を残したまま飛んだり、 そこに燃えやすい物が入って燃えたら大変です! ほったらかしキャンプ場で、焚き火をしていた家族が就寝したのですが、 トイレに起きた時、その家族の焚き火台の炭が赤々とついているのを見て、 どうか何も起きませんようにと祈りました。 もし、この火種に葉っぱなど飛んできて燃えたままどこかに落ちても、就寝してしまっているので気付いたときには手遅れです…(;´Д⊂) 前あった事故で、BBQの炭の不始末で、全焼した家があり家族の方もなくなられました。 他にもBBQの炭を捨てて大規模な山火事になった事故もありました。 火種の残っている炭はとても怖い物だと肝に銘じる必要があります。 ★タープは建てない ちょっとした風除けにタープを建てるなんてこともありますが、 強風だとそれは危険です。 ★強風に強いテント 床があるテントは結構、風につよいです。 うちで使っているカーカムスは床の部分とテントが一体になっているので、間から風が入って煽られることがありません。 ノルディスクのコットンテントも床と一体型のが多いですね! ワンポールやツールームは地面とテントの隙間から風が入り込みやすいので煽られやすいです。 しっかりペグダウンするのと、スカートがあるテントはスカートも止めるといいと思います。 スカートを全部止めて、ロープも全部ペグダウンすると、 かなりのペグが必要となるので、予め持っていった方がいいですね。 一緒にいった友達のテント。シークアウトサイドのシマロンというテントです。 風にめちゃくちゃ強い、冒険家のテント。 シマロンのテントも強風に耐えてました。この撮影の時はそんなに強風じゃないですけど…!こんなに薄くて、軽いテントなのにかなり丈夫です。さすが冒険家のテント。ほったらかしキャンプ場にて。 pic.twitter.com/XTlnlATwrQ — Emiキャンプとかつぶやき (@Emi_yurucamp) February 10, 2020 総重量1.6kgの軽量テントなのですが、嵐にも耐えるというテントらしいです。 ★テントサイト 何日も前から(人気のところは何ヵ月も前から)予約していくのに、風の予想なんてできませんが、 林間サイトだと風が分散されたり、木が守ってくれたりします。 草原は風を遮るものがありません。なので風が吹けばもろに影響します。 ふもとっぱらとかそうですね。 ただ、草でフィールドが覆われているのがいいところで、砂などが舞うことはあまりありません。 ほったらかしキャンプ場は砂地のため、強い風が吹くと砂の被害もすごい。 目も口も耳にも砂が入るし、ギアも砂だらけ。 テントの中も砂、砂、砂~!! カメラもスマホも!! このように、キャンプ場のフィールドによっては風は最悪です、 ★風の強い日はお風呂は帰りの時がいいかも 夜、お風呂に行って、次の日の撤収時にも強い風が吹いて、結局砂だらけになりました。 帰りに温泉に寄って全て砂を洗い流しました。 それが不思議なんですが、家に帰ってからも、さらにお風呂にはいったのに、次の日、耳を触っていたら砂が… 耳も洗ったのに~砂ってすごい( :゚皿゚) と思うと、様々なところに砂が入り込んでいるんだろな、、、 これは後片付けが大変! ★ギアが壊れたり、怪我がなければ結局楽しい〜! キャンプ場についてみたら、まさかの突風〜 続く強風。 ですが、怪我がなければ楽しいキャンプです。 「あの時、風強かったね〜」なんて思い出になるキャンプになります。 そして、大切なギアが壊れたり、飛ばされなければ、嫌な思い出になりませんから、 自分たちでしっかり守ることが大切。 でも、何かあったって、キャンプってこういうことがあるよね、と思うのも キャンプかもしれないです。 私は今回もLINEのキャンプ保険に入っていきました。 まさかの強風で入っておいてよかったなと思いました。 今度、ほったらかしキャンプ場のレポしたいと思います! にほんブログ村
山中湖フォレストコテージ のキャンプ場レポ、最終章です。 www.emicamp.com www.emicamp.com 朝は濃霧 何度かトイレに行った夜。星の綺麗な夜でした。 そして、朝。 不思議な感覚。 あたりが真っ白でした。 一瞬、どこにいたのか分からなくなって、考えました。 山中湖にいるんだった。 「もしかして、天気が悪いの?」 と思い始めた。 でも、天気予報は晴れでした。 不思議すぎる、、、、。 男性人はまだ起きてこない。 どうやらとてつもない濃霧のようです。 こうなったらこの霧を楽しむしかない。 この桟橋、「契約者とキャンプ場利用者意外禁止」らしい。 そうだったんだ。 私が一番乗り。 散々、撮影していたら、少しずつ他の人もここにやってきた。 こんな濃霧に出会うことは、この朝をここで迎えたから。 隣では漁に出るための舟が動き出し、人の声が響く。 「すごい濃霧ね〜!」 めずらしいみたい。 それにしてもこの舟のあたり、朝からめちゃくちゃうるさい。 スピーカーからノリノリの音楽が鳴り響く。ユーミンとかナツメロが流れたかと思うと、外国の曲も流れてくる。朝8時台から、、、大丈夫? 朝のテントと気温 桟橋からテントをみると、奥のコテージが大きく見えました。 フジカハイペットは昨日の16時くらいからつけっぱなしだったけれど給油なしで朝を迎えてくれました。念のため、少し灯油を足すために、消すと、室内はすぐに4.4℃。 放射冷却なのか、外の温度がまた下がり、フジカを点灯すると、室内の温度が少し上昇。 水も凍ってる。 暖かい服mujilabo とりあえず、暖かい飲みものを飲む朝。 この毛布みたいな服は、大活躍。 無印良品の服です。mujilaboで売ってる着る毛布。デザインもとってもかわいい。 かわいくて、ユニクロとかよりは高いけど、買ってしまいました。10%オフの時に。 すぐにセールとかするから、今はもっと安くなっているかもしれません。 朝ごはんカレー 友達がカレーを作り始めたので、やっぱりお米がいるでしょ、とお米を炊きました。 ラージメスティンで2合。 ジャスミンライス! バターチキンカレー(チキンは焼き鳥)。 カレーでかんぱ〜い! 霧がすぅっと移動して行って、富士山が見えました。 霧が見えなくしていたけれど、すっきりとした晴れの天気です! 桟橋には外国のお客さんが大量にやってきて、テンションたかく叫んでいました。 ここのお客さんだったのかな。 とにかく、朝からずーーーっと賑やかで静かな時間はありませんでした。 カーカムス過保護張り撤収〜! 過保護張りにしていたカーカムス クラシックジャック。 過保護張りにしていて本当によかった。 タープはびっしり霜がついていて、カチカチ。 カーカムス単体だったら、カーカムスに霜が凍ってついて、撤収までに乾くことはなかったと思います。 グランドシートもめくると全部凍って地面とくっついていました。 小田急山中湖フォレストコテージ まとめ 個人的意見ですが、まとめを書かせていただきます。 利用したのがC料金という3番目に高い時期にあたる料金になる、日付。 湖畔Aのサイト料金、電源サイトで9500円、 このC料金で一番やすい森林サイトの電源なしのサイトでも5500円です。 ちなみに一番安い時期のA料金だと、湖畔Aは7500円、 森林サイトの電源なしは4500円です。 この辺りの山梨県のキャンプ場と比べると料金は高い設定だと思います。 ではその料金に見合ったサービスがあったかという話を書きたいと思います。 ★よかった点★ スタッフさんが丁寧でした。業務っぽいマニュアルな喋り方しかできないスタッフさんもいましたが、全体的に明るくよい印象です。 受付のクラブハウスがとても綺麗。 有料のレンタル品が充実している 無料でお風呂に入れる 料金がかかるが、自転車など遊具の貸し出しもある 山中湖が綺麗〜! ★イマイチな点★ キャンプサイトの炊事場の利用ができない 水はクラブハウスまで汲みにいかなくてはならないが、クラブハウスの水道はたった1つだけ。 その受付のクラブハウスが9時〜19時まで お風呂が利用できるが、時間帯が微妙で結局使わなかった 宿泊料金が高いがゴミを出すのにゴミ袋100円を買わなくてはならない ハンモックサイトのハンモックは無料で借りれるが、濡れた状態で返却となる場合乾燥料金1000円請求される クラブハウスの緊急連絡先がないため、受付時間以外に何かあっても連絡できない(あるのかもしれませんが、紙でもらったり、説明などありませんでした) ★実際におきた出来事★ コテージのお客さんもいるため、夜遅くまで騒いでいる人がいる キャンプに無知な人が、夜遅くにサイトに入ってきた 朝早いのに、隣にある舟の場所で、スピーカーから音楽が大音量で流れ静かな朝が味わえないw 桟橋に朝早くから、テンションの高い観光客かお客さんがやってきて騒ぐ 小田急さんの会員になっていると、会員割引があるみたいです! そうすると安く利用できていいかもしれませんね。 フジカハイペットを手に入れたことで、今後、電源サイトの利用をしなくても冬キャンプができるかもしれません。 お風呂は近くにある温泉に行きました。 紅富士の湯 キャンプ場から車で10分くらいです。 お風呂も広いし、富士山もどど〜〜んと見えるしとってもいい温泉でした。 広い会場があって、ご飯も食べられました。 ゆるキャンの影響でソースカツ丼食べました。 また近々、冬キャンプ行きたいな〜 にほんブログ村
小田急 山中湖フォレストコテージのサイトレポになります。 2019年12月の年末にキャンプに行こう、と10月くらいにキャンプ場を探し予約をしました。 予約の条件として 電源サイトがある(このときフジカハイペットの納期が1月になるかもしれなかったので) 富士山がみたい 東京から遠くない(片道2時間くらいまで) オートキャンプ場 そんな感じでキャンプ場を探しました。 ほったらかしキャンプ場など人気の場所はすでに埋まっていたので、最後まで候補に残ったのは「朝霧ジャンボリー」でした。 10月の時点で12月の土日の電源サイトは1つか2つくらいしか空いていないと電話で確認。いきたい日付の空き状況はキャンピングカーが止まるような大きな電源サイトが空いていると言われました。 www.emicamp.com 前回、「朝霧ジャンボリー」へ行ったときも電話予約では混んでる感じでしたが、行ってみたら空きもチラホラあったので、大丈夫かな〜と思いましたが念のため仮予約しておきました。 そんな中、行ってみたことのないキャンプ場もいいのではないかと探し、条件にあっていたキャンプ場が 小田急山中湖フォレストコテージ 富士山が真正面ではありませんが、山中湖越しに富士山が望めるとのこと。 人気は湖畔サイトのA-1 それで予約開始と同時にWEBで予約したらあっさり予約が取れました。 真冬だしそんなに急ぐ感じじゃなかったのかもしれません。 (ほったらかしキャンプ場の争奪戦を知っていたのでつい) 朝霧ジャンボリーさんへは電話をし、キャンセルしました。 山中湖フォレストパークのMAPです。 湖畔サイトのA-1を予約しました。MAPでいうと一番下の方の薄紫色?の部分です。 湖畔Aサイトの1 電源コンセントは2つ挿せるようになっています。 ここのサイトはハンモックサイト!鉄の棒にハンモックをかけて使うことができます。 ちなみにハンモックは自分のものを使ってもいいですが、無料でレンタルもできます。 なんでも料金をとるイメージの(すみません)キャンプ場なのに、無料!? 高いお金払ってる理由があった〜!とか思ったのも束の間 「ハンモックは無料貸し出しですが、返却時に濡れていた場合、乾燥代金として1000円いただいております」とのことΣ(๑°ㅁ°๑)! 寒いし、冬は大体、霜が降りて濡れると思ったのでレンタルしませんでした。 キャンプ場レポの①で高規格料金なのに不満に思ったことを書いているのでよかったら参考に。 それにしても富士山を眺められる絶景ポイントにハンモック用の鉄の棒がドドーンときているのは、どうなんだろう(;;) ハンモックに乗った場合は、横目で富士山を眺められる感じになるのかな。 ハンモックのための鉄の棒は使わなければただその場にある棒w ただ、テントを掛けて乾かしたりできるのでちょっとは便利そうです。 A1のサイトは縦長です。 結構、広いです! イラストで表すと台形です。一番長い下の部分が12〜13mくらい。 サイトの幅は5mくらいかと思います。 テントをどの向きで張るか悩みました。今回はカーカムスのクラシックジャックの初張りです。 設営の詳細はこちらに記載していますので、よかったらごらんください(﹡ˆᴗˆ﹡) 結局、富士山に入り口を向けるのではなく、湖側にしてみました。 富士山側にすると、目の前が鉄の棒になるから、というのと、結局のところ枯れ木などの茂みが目の高さくらいまできているので、座ると富士山がよく見えないのです。 湖側の景色はこのように開けていて綺麗です! 後ろから見るとこんな感じです。山中湖へは↑写真の脇の道からと、 車を止めていた方のA1とA2サイトの間の道からも降りられるようになっています。 降りたら、 旦那が白鳥に絡まれてたw むむ、これは、コブハクチョウじゃないのか? ぐいぐい寄ってきて、手を出すとパクパクされます。友達はパクパクされてました。最初は痛いとかいっていたけれど、甘噛みだっていってました。 気をつけてください。 湖からみた富士山です。 すぐ横の桟橋は漁をするための舟など止まっているようです。 サイトに戻ります。 寒いので、サイトには霜柱があったり、それが溶けてドロドロになったりしていました。 溶けなければいいんですが、昼過ぎに溶けてきてドロドロになってしまいます。 なので、枯れ葉をかき集めて、ドロドロをカバーしました。 枯れ葉にかなり助けられました。 電源はこんな感じ。10mの延長ケーブルを持っていきました。 A1サイトには備え付けられたかのような丸太があって、大活躍w 忘れ物か、捨てられたのかもしれません。 丸太欲しくなりました。重いけれど、かわいい。 他のサイトを紹介 「オートキャンプ 湖畔B -10」 地面凍ってます〜。 横長で広々としているのですが、真ん中あたりに木が生えています。 これを生かして設営できるのか、車はどこに停めるのかなど課題となりそうです。 「オートキャンプ 湖畔B -11」横に広く、途中、木などなく使いやすそうです。 10、11、12サイトともに、目の前に湖畔Aサイトがある状態になります。 「オートキャンプ 湖畔B -13」 13はかなり湖に近い状態です。 ↓A1から13をみるとこのようになっています。湖畔Aは少し高い場所にあるので見晴らしがいいです。 13も景色がひらけていいですね!ただ、富士山は木や茂みによって見えないかもしれません。 13〜16の前にある道は湖を観にくる人が通ったりします。 「KC」と書かれているのはコテージです。高い場所にコテージがあって、BBQを楽しむ姿も観られました。 サイトの詳細はこんな感じです。 キャンプ場と冬キャンプ ここからは、キャンプ場のことと、キャンプのことを書いていきたいと思います。 お水は場内の炊事場が使えません。 冬季期間(12月~3月)のオートキャンプサイトの炊事場は、凍結の為ご利用いただけません。 冬季は場内の炊事場使用禁止 この道を歩き受付まで水を汲みにいきます。413号の道は山中湖をぐるっと一周する唯一の道なので、時期によってはかなりの交通量になりますし、 慣れた車だとスピードを出していることもあるので気をつけなくちゃいけません。 9時〜19時の間に水を汲みにいくことを忘れないように(*´ロ`*) ホームページには18時までとなっていましたが、受付で19時までと言われました。 お風呂が18時まで受付で出る時間は18:30分までです。 しかし、冬季はこの施設にみんな水を汲みにくるのに、水道はたった1つ! お湯が出ることが、プラスポイントくらいです。洗い物などしていた場合は、並ぶしかありません。 なので、ペーパーで拭けるものは拭き洗いって感じで洗い物を出さないようにしていました。(家に帰ったら洗います〜) 薪は800円 焚き火ですが、フジカハイペットが思ったよりも暖かく、カーカムスのテントの中でおこもりキャンプにしようということになり、買うのはやめました。 灯油だと5リットルで450円くらいでしたから、安上がり! 湖畔サイトのトイレ トイレはクラブハウスのトイレも使え、場内にある木のオブジェ風トイレも使えます。 トイレ内は清潔にされていました。 フジカハイペット 届かないと思っていたのに嬉しいことに12月中旬過ぎに届きました! 初めてのフジカのハイペット。楽しみです。とても軽くて、運びやすい! 灯油は3.6リットル入ります。 点灯です。 ストーブを使うこと事態、何年ぶりなんだろう。じんわりと空気を温めてくれています。 天板はさっそくいい感じの色に。 カーカムスのテントの窓から景色を楽しみます。 マットなど引いてないときにカーカムスの床に水をこぼしましたが、はじいていました。グランドタープも引いてるけど、これなら地面からの水は染み込まなそうです。 テントの中で乾杯〜〜。 お友達がローストビーフとローストポークを作ってくれました。 どんどん日が暮れる・・・ 美しい景色の中、キャンプができる幸せ。 すっきりとした富士山の輪郭。 お店のよりおいしいと思ったローストビーフ! ローストポークもめちゃくちゃ美味しくて、毎日食べたいと思ったくらい。 プデチゲで暖まりました。 18時半頃。外は1℃、テントの中は18.5℃。 雨はふりませんが、過保護張りしました。テンマクのtcヘキサタープしかなくて、とりあえずって感じですが、過保護にして本当によかったと、朝起きたとき思いました。 20時半頃、マイナス1.3℃、テント内は15.2℃。 ストーブのおかげで、お湯がいつもあるって便利ですね。 迷惑な夜の怖い2つの出来事 山中湖フォレストコテージの注意事項に21時以降は静かにお過ごしくださいとなっているので、21時をすぎてから、歯を磨いたり寝る準備をはじめました。 男性たちは22時には就寝。 私は、バルブ撮影のため、外で星空と格闘していました。 22時半すぎに、寝る準備をはじめました。シュラフに入って目を閉じたら、、、 23時前に、突然の騒がしい声。 湖への道にたくさんの人の声が。一番うるさいのは子供たちのはしゃぐ声です。 「きゃ〜〜!ははは」とかなりのはしゃぎかた。 母親らしき声もしたので気づいて注意するかなと思ったので、気づくのを待ちました。しかし大人たちの話し声もうるさくなってきました。 その湖畔への道は湖畔Bサイトの隣で、そちらの人たちはもっとうるさいはずです。 13には人はいなかったけれど、14、15には宿泊客がいました。目の前の通りです。 楽しんでるところ申し訳ないけ仕方なく注意してしまいました。 注意したら、母親らしき方が「はっ!」となって子供達にも言い聞かせてくれました。 いい人たちでよかった。 その後、すぐに自分たちのサイトに戻っていきました。 それから、少しのことです、、、 めちゃくちゃ怖いことが置きました。 なかなか寝付けなくて、シュラフの中でじっとしていました。 23時半頃だと思うのですが、足音が近づいてきました。 他のサイトの人のトイレへの足音かな?と思ったのですが、複数の足音がどんどん近づいてきます。 あまりにも近いのでシュラフから出て、 カーカムスの換気のため開けていた三角窓からこっそり覗いてみると・・・ ( ⊙⊙)!! 私たちのサイトの中に人が入ってきている〜〜!!! しかも4人くらい! 怖くて声が出なくて、「えええ」となっていたら、 そのままその人たちは、サイトの中を歩いて、停車していた車と茂みの間を通って消えていきました。 そこに旦那がトイレに目を冷ましたので事情を説明。 外に出て、サイトを確認。特に取られるものも出していなかったからなんの問題もなかったけど、 怖かった(;;) 湖の方から声が聞こえてライトも見えたから、 たぶん、どこから湖に降りられるのか分からなくて、迷い込んだのだと思います。 それにしても遅い時間帯に人のサイトに入り込むのは非常識じゃないかしら、と思いました。 キャンプをしたことがない、コテージの人かな〜? 私も初めて区画サイトを利用したときに、トイレへいくのにみんなが使っていた道を使っていたのですが、 あとで考えてみると、あれは人の区画サイトすれすれを通っていたんじゃないかと反省したことがあります。 キャンプの経験がないと、そういうことわからなくて、入っちゃうんですよね。 サイトが長いので、車とテントの間が空いていたから、歩ける場所と勘違いしたのかもです。 もっと車を真ん中に停めるとかすればよかったかな。 区画サイトでテントの横に知らない人がいるのは、怖いですね〜 ^^; 最終章、キャンプレポ③で「小田急山中湖フォレストコテージまとめ」をアップしたいと思います〜。 にほんブログ村
2019年最後に「山中湖フォレストコテージ」へ行ってきました。 今回はそのレポートを書きたいと思います。 山中湖フォレストコテージ 小田急が運営するキャンプ場です。 http://www.odakyu-forest.com/ 名前の通りコテージ宿泊も可能です。 住所 山梨県南都留郡山中湖村平野491 山中湖に隣接していて、キャンプサイトも湖畔サイトと、そうではないサイトで分かれています。 忍野八海へ 山中湖の周りには観光できる場所もちょこちょことあるので、早めに行って観光も楽しめるかと思います。 渋滞を避けるため、早い時間帯に出発したところ、渋滞ゼロで8時前に山中湖近くまできてしまいました。 スーパーも空いていない時間帯でしたので、忍野八海へ向かいました。 前に1度きた時は雨で、それはそれでとっても綺麗でしたが、今回は綺麗な晴れ! 忍野八海は天然記念物になっています。 湧水の池がいくつも点在しています。そしてとっても深く、湧水があまりに綺麗なのでまるで宇宙空間のような不思議な池に見えます。 こちらは営業時間などありませんので、24時間見ることができます。 昼近くになると観光客がたくさんいますが、朝の時間帯でしたので人もまばらでした。 鴨のお尻です。 20分くらいで見られる観光地です。 スーパーや道の駅に寄りたくても、9時や9時半からなので、灯油を買いに行きました。およそ5リットルで451円でした。 初めて購入したけど、先にお金を多めに入れて、そこから金額が引かれ、おつりは自分でお釣り専用自販機にもらいに行くという手順でした。 道には雪が残ります。 道の駅富士吉田とモンベル 道の駅富士吉田とモンベル富士吉田が、同じ敷地内にありました。 駐車場から富士山が見えます。 モンベルは9時から。5分前についてしまいました。 モンベルの隣には「FUJIYAMA BEER」ハーベステラス富士吉田があります。ここは11時からのようでした。 みんなモンベルで買い物 笑 私は手袋、旦那は帽子、友達も帽子とお財布を買ってました。 道の駅富士吉田にも寄りました。 ふじやまビールのお店じゃなくても、こちらでも購入できるみたい。 馬系のお肉もたくさんありました。 ゆるキャングッズも。新商品も出ていました。 ドラマ始まりますね〜!へやキャンも! 買い出しはオギノ 山中湖に向かう途中に「スーパーオギノ」があるのでここで買い出しをしました。 隣に100円ショップもあって、この辺りで買い出しをするならここが便利そうです。 まだまだ時間があるので、山中湖の雑貨屋へ寄ったりしました。 GARDEN SHEDさん。ここは女性向けの洋服や雑貨のお店。 前にもきたことがあったので、また行ってみたかった。 ハンモックカフェも寄ってみたけど、外しかなくて、寒そうだったのでやめておきました。ここはPICA系列なんですね。 ランチをしてからキャンプ場に向かうことにしました。 11:30分からオープンしている蕎麦屋があったのでオープンと同時に入ったのですが、残念なことが。 私はそばがき、旦那と友達はほうとうを頼むことに。 女性店員さんが「ほうとうは時間がかかっちゃうかも」と言われ、分かりました、と答えました。男性の「ほうとう」が遅れてくるには、私も食べるの遅いし丁度いいなと思ったので。 しかし、先に来たのはほうとう。ほうとうが来たのも遅かったのですが、ほうとうが食べ終わった頃に、私の「そばがき」が運ばれてきました。12時15分ころのことです。 忘れられてると思って、申し訳ないなと思いキャンセルしようとした頃に来たので、思わず「遅っ」と行ってしまいましたW 女性店員さんは「ほうとうは遅くなる」と言っていたのに、話が違うやないか〜いW そしたら年配の男性が出てきて「提供時間はわかりませんから」とか言ってきて、余計むかつきました 笑 あやまるとかじゃなくて、言い訳にきたのが余計に嫌で、久しぶりに「別にもういいです」とむげにあしらってしまいました。 結局、残してそのままお店を去りました。 なんだか気持ちがモヤモヤしたままのキャンプ場到着って嫌ですね(^^; 切り替えていこ〜! 山中湖フォレストコテージ詳細 電話ではなくwebで予約が可能になっています。 電話予約よりもweb予約の方が、楽ですよね! チェックイン12:00 チェックアウト11:00 【料金】 A B C D E料金と、料金設定が分かれています。 A料金(レギュラーシーズン)、B料金(ハイシーズン)、C料金(トップシーズン)、D・E料金(スーパートップシーズン) 私が予約した時期がC料金のトップ料金の金額でした。 オートサイトの湖畔Aというサイトを予約したのですが、1泊9500円。 なかなかのお値段です。トップシーズンというほど混む時期でもないですが、年末の土日の料金は高く設定されているようです。 一番安いA料金でも湖畔Aは7,500円、森林側の電源がないサイトもトップ料金5500円です。 高いかなと私の金銭感覚だと思ってしまいます。 ファミリー向けやグループ向け(大人数)の金額設定なのかもしれません。 値段が高いということは、サービスがさぞや充実しているのでは?と期待しますよね。 (クラブハウス内の写真は許可をとっています) 自転車貸し出しなどありますが、レンタル料金がもちろんかかります。 薪は800円。 いい薪なのかもしれませんが、1束そこまで大きくありません。 高いサイト料金を払い、高い薪を買う。これなら前もって他で薪を買っておくのもいいかもしれません。 いい点としては施設内にお風呂がついていました。 ただ、入れる時間が決まっています。 午前の部9:00〜11:30 午後の部15:00〜18:30(最終入館は18時) アメニティ類はなし 実際のところ、私たちはお風呂を利用しませんでした。 夏場なら入っていたかもしれませんが、冬は寒くて15時〜18時頃にお風呂に入る気が起きませんでした。今入っても湯冷めしそうだし、ちょうど夕飯時で用意したいこともたくさんあるしな〜〜と微妙な時間帯。 朝だって、片付けとかもあるし、そんな余裕もなかった。 フロントに聞いたところ、ドライヤーの貸し出しはありました。 クラブハウスの中はとっても綺麗です。 お風呂の人を待つ場所もある。 キッズルームもあります。 ポカポカです。 薪ストーブってすごいな。 レンタル品も充実しているし、細かくいろいろ売っていました。 ところが、19時にはお風呂などがあるクラブハウスがしまってしまうとのこと。 ホームページには18時までと書いてありますが19時と言われたと思います。 高い値段払ってるのに?と思ったことw書きたいと思います。 場内の水場が使えないということ。 冬期は水の凍結のため、場内の水場が使えません。 ふもとっぱらでも朝霧でも、大体どこだって水をちょろちょろ出して利用可能なのに、ここは利用できないというのが前提。 クラブハウス内の水道で水を汲むしかありません。 しかもそのクラブハウスも9:00〜19:00まで。 水をどうにか汲んでおいて、使うしかないという感じです。 19時でしまるって、、、どういうことだ。 結構、いいお金払ってるんだから、せめて21時くらいまでいて欲しい〜 涙 ちなみに、水を汲んでおくアイテムの無料貸し出しもないので、もっていくことをおすすめします。 それと、場内の雪かきは一切いたしません、とのこと。 雪があったら、雪の上にテントを張ってくださいと言われました。 私たちのときは雪は隅っこに残っている程度でしたので問題ありませんでした。 ゴミ袋は100円で買い、燃えるゴミ、不燃ゴミなどすべてすてることができます。 利用できない水場。水を流すこともできなくなっています。 湖畔サイトのトイレ。公衆トイレっぽいですが、中はとても綺麗です。 手前が女性専用になっています。 ウォームレットとウォッシュレットありました。 足下にアイリスオオヤマの温風がでる乾燥機がおいてあった。 男性側ですが、ウォッシュレットが使えない!と言っていました。 たぶん、電源がオフになっちゃってるんだろうなと思いました。ボタンがあったらしいのでたぶん使えるはずです。女性のは温水でウォッシュレットでした。 キャンプ場の店員さんたちは、とても感じのよい方たちでした。 ②で湖畔サイトの詳細を書いていきたいと思います。 にほんブログ村
こんにちは、emiです。 いつもありがとうございます。 GoProを買ったのは、10月頃のこと。 動画を撮って(録って)みたけど、どうやって編集したらいいかわからなくて、 よくわからないなりに、スマホで編集してみました。 本当はパソコンで編集したかった!!!(涙) うちのmacが古くて、対応してないって出るのですが、 アップデートみたいなのももうできないくらい古いのか、アップデートの仕方わかんなくてw(もう、笑ってください) とにかく、スマホで編集したのです。 画像をアップロードするとき「高画質」さらに上の「4K」みたいなのがあったのですが、「高画質」でいいだろうと思って、最終的に仕上げをしたところ、 なんだか画質が悪いです。 次は4kを選んでみます。 旦那とたまに友達も出演しておりますが、 途中、太ったおばちゃんも写り込んでいます、それもお楽しみください(私) 声もたまに入っております。 四尾連湖 サーカスTCでキャンプ キャンプの中身よりも、四尾連湖のプロモーションみたいになっています。 四尾連湖の空気が少しでも伝わればいいなと思って編集しました。 よかったらご覧いただけると嬉しいです。 【四尾連湖のキャンプレポをブログにまとめています】 www.emicamp.com www.emicamp.com www.emicamp.com www.emicamp.com www.emicamp.com にほんブログ村
四尾連湖のキャンプレポートの最終章となります。 【サイトの詳細】が知りたい方はこちらを↓ www.emicamp.com にほんブログ村 四尾連湖の朝 朝、6時半ころです。 風もなく穏やか。 夜、雨が降った?!と思った事件 遠くから、「ザザザ」と音が聞こえ、どんどん近づいてきた。 きた!と思った時「ボタボタボタ」とテントに何かが当たる音。 雨?そういう音だった。 目が覚め、そういえば、夜そんな音がしたけど、雨だったのかな、とまわりを確認してわかった。 落ち葉でした。 可愛らしい赤いモミジの葉っぱがテントやギアの上に落ちていました。 起きた頃、まだしーんとしていました。 この見た目からわかるように、テントの数、少ないです。 やっぱり四尾連湖の受け入れ人数を減らしたのかしら???? もしくは人数は多いけど、テント1つにたくさん寝ているのかもしれない。 朝の温度は4℃。 昨日も4℃だったとのこと。 朝早いのに、すでにカヌーを楽しんでいる方が。 気持ち良さそう。次は、絶対にやってみたい! 今回持ってきたもの 荷物を軽くするため、ヘリノックスのチェアワンを持ってきました。 こちらメッシュになっているのでとても軽いのですが、秋冬はお尻も背中も冷えます。 なので、穴があいてもいいような安いブランケットでカバー。 寝る時はコットに敷いてもいいですしね! テーブル類 実際、なんの不自由もなく事足りました。ロゴスのめっちゃ軽いテーブルと、調理の為のバーナースタンド。 友達がコールマンの大きいテーブルを持ってきてくれました(変わりにその人はテントは持たず、もう1人の友達のテントに入って寝ていました) ロゴスアルミトップテーブル www.emicamp.com シングルバーナースタンド 寝具類 コット エアーマット シュラフ 湯たんぽ 実際これだけじゃ寒かったです。自分の着るものもかき集めて眠りました。 みんなが起きてくるまで暇だったから、落ちてるモミジを集めてみたりw 残りの薪で火を起こし焚火。 朝ごはん 簡素化ドリンク 荷物を減らすために、ドリップコーヒーか粉のカフェオレです。 みんなが起き始めたので、飲み物を入れました。 甘いカフェオレと、薄いドリップコーヒー、それが美味しい。 ケトルはかさばるけど持ってきてよかった。活躍します。 ホットサンド ユニフレームのちびパンを1つ持ってきました。 目玉焼き、 からの、 つんつん つぶします!! ホットサンドなので黄身は広げて、パンに挟みました。 こんなに食べられるのか^^; 食材もったいないのでとりあえず挟みます。 持ってきたホットサンドメーカー。 LOGOSの焼印がつきます。 キャンプ始めた時に調べもせず、ホットサンドに憧れてなんとなく買ってみた代物。 半分に切れそうで切れない、もどかしいロゴスのホットサンドメーカー。 オピネルナイフでカットします。ホットサンド挟む時に、一緒に切れたら最高なのに。 でも、この耳を圧縮してくっつけるタイプはなかなかいいです。 お子さん向けのホットサンドメーカーかもです。耳が圧縮されるのでこぼれにくいです。 耳も切らなくて入るものがいいかなと思います。耳勿体無いから。 ロゴスのは耳も入ります。 中身はハムと卵とチーズ。チーズが濃厚のやつでめちゃくちゃおいしかったです。 味はタルタルソース。小分けにしたやつをかいました。 分離して、取っ手までとれるから洗いやすいし、コンパクトになるんですが、使ってみてデメリットだと思ったのが、焼印の部分のロゴの部分に汚れが入り込むこともあるし、洗った水も拭き取りにくいです。 今、改めてホットサンドメーカーを買うとしたら、テンマクのかな〜。 チェックアウトは11時です。 10時すぎくらいに受付に荷物を運んで、引き取ってもらえるゴミを出します。 そして受付でまた、まったりしました。 朝チャイタイム。 チャイだけで合計800円使ったな〜。 受付のお兄さんは、いつもニコニコ笑顔。 またきたくなるキャンプ場です。 受付で「みたまの湯」の割引券が購入できます。 www.mitamanoyu.jp 780円ですが、四尾連湖でチケットを買うと750円で入れます。 みたまの湯 内風呂に熱めのお湯と温めのお湯、外風呂にも熱めと温めの夜景100景に選ばれた見晴らし最高の温泉が付いています。 サウナもありますのでサウナーの方もw是非寄ってみてください。 私が寄った時は女性が「藤の湯」でした。入れ替え制となります。 お食事もできます。 ゆるキャン△が2020年1月からアニメへやキャンとして、また実写化のドラマも放送されるということで、四尾連湖人気はまだまだ続きそうです。 サイトをチェックしてみて、気になっていた方は是非行ってみてください。 水明荘さんのツイッターで受付がまだされているかチェックできますので、そちらもあわせてご確認ください。 四尾連湖まとめ チェックイン12時 チェックアウト11時、すぎると追加料金1人700円 【料金】 休前は大人1人2000円/1泊 平日は1500円です。 子供は1人1000円/1泊(平日休前一緒) 駐車場は1日400円/1台なので1泊だと2日分になり800円 【ゴミ】 引き取り可能なゴミ ・可燃ゴミ(生ゴミ、紙類、プラスティック類(食品トレー含む)) ・スチール缶、アルミ缶(分別すること) ・ペットボトル(ラベルとキャンプを外す) 引き取り不可 ・ガス缶類、電池、発泡スチロール、段ボール、大きなゴミなど ビンのことは書いてありませんでしたので、聞いてください^^; 【禁止/注意事項】 ・音楽機器の使用は禁止 ・キャンプサイト及び周辺の山から木、枝を拾って燃やすことは禁止 ・夜22時以降は周りに配慮し静かに過ごす ・グリーンサイトは直火NG ・A~Eサイトは指定の場所のみ直火OK ・釣り竿持参で釣りをする方は釣り券を買う ・釣り、カヤック、カヌーは日没後、利用禁止 ・ペットはリードを必ず使う(糞は飼い主が管理) 【2018年3月の時と変わったと思った点】 ・電波が入るようになった ・薪が500円から650円になった というわけで、四尾連湖水明荘キャンプ場のキャンプレポートでした。 最後までありがとうございました。 次は雪が降らなければ12月もどこかキャンプに行きたいな。 にほんブログ村
こんにちは。お読みいただきありがとうございます。 2019年11月3週目の四尾連湖のキャンプレポです。 サイト詳細はこちらに↓まとめてみました! www.emicamp.com 私たちは4人で訪れ、テントは2つ。 前回、2018年3月末に四尾連湖に訪れた際は、テントの数が多く、こんなにいるんだなと初めてのキャンプながら思ったのですが、 今回は意外とまばらでした。というのも、すでに11月のキャンプの受付は締め切られていたので、かなり混雑していると思い込んでいたからです。 受付 13時チェックインの四尾連湖には12時半頃到着。 前回と同様の「ご利用のお客様へ」の注意事項をいただきます。 受付で説明をうけ、そこでお金を支払います。薪の値段は1束650円で、 この軒下に置いてあるものを自由に選ぶようになっています。 1度目と来た時のすごい違いが1つ!!! 携帯の電波です。初めて来た時は、auの電波は全くなくて、初めてキャンプだったから色々調べたかったのに何も調べられなかったww なのに今回はなんの問題もなく電波がきていました。 それだけこの場所がみんなに認知されたってことでしょうね。 テント設営 今回B2サイトにテントを張ることにしました。 水明荘側は日差しがありましたが、テントサイトは山の陰になっていて多少寒さを感じます。 この時、12℃ほどでした。 グランドシートに汚したくない荷物を置いてテントの設置に取り掛かります。 サーカスTCを持ってきましたが、今回で2回目の設営なのでファスナーの位置とかやっぱり忘れちゃっていました。 なんとか設営完了。 この間も、四尾連湖散策の人たちがちらほら通りました。 買った薪は3束。立派な薪です。 みんな荷物をとりあえず広げて完了。 たまたま、モミジがあって秋を感じる光景に〜(∩˃o˂∩)♡ 後ろにも前にもモミジ!最高(゚∀゚*)(*゚∀゚) サーカスTCのファスナーの棒も作って持ってきました。人のブログを参考に作ったけどあんまり活用できなかった。外につけるか、中につけるか悩みどころ。 四尾連湖の周りを散策 時間に余裕があったので、みんなで四尾連湖を散策しました。 紅葉は7分くらい。天気がよくて気持ちがいい。まったり〜。 水明荘のチャイやお土産 チャイを飲みます。 コーヒー300円、チャイは400円。 お土産コーナー。 ゆるキャン△グッズがいっぱい。ドラマ化まで決まりましたし人気はまだまだ続きそうです。 チクワ〜! りゅうきゅうすず、この植物初めて見ました。 そしてチャイが到着。 ほっこりほっこり〜 まぶしー!goproの広角は面白くうつる たくさんの人がボートで湖を楽しんでいました。 四尾連湖は県立四尾連湖自然公園なんですね。 水明荘のロッジたち。 龍雲荘側 ここからは龍雲荘側 NATIVE SUPというオシャレな建物が!ここでパドルボードが楽しめるようです。 湖にもたくさんのパドリングを楽しむ方がいらっしゃって、犬も何匹か体験してました。 四尾連湖マップがありましたが、水明荘は描かれてなかったw (確執じゃないですよね) インスタ映えを狙ったのか、どこでもドアみたいなのもありました。 みんな「インスタ映えねらってんな」と頑なに写真を撮らずww私はとりました。 とにかく、おしゃれな感じになっていました。 ブランコもあったし。 湖畔にブランコあるのいいですね〜ハンモックとかブランコでお茶が飲めるようになってたらもっといいのにな〜 パドルボード、やってみたいな〜。 次来ることがあったら、ボートか白鳥の足こぎボートに乗ってみようかな。 四尾連湖を一周して戻ってきました。 気温は11℃。 まったり乾杯でもしようやないか! ということで、おつまみの登場となります。 家から作ってきた食材たち。 100円ショップのジップロックに入れて、凍らせてきた。 高橋肉店で買った霜降り馬刺しとねぎもつ↓ 今回は里芋のポテサラと、きんぴらごぼうと、ナス南蛮を持ってきました。 メスティンでお湯を沸かして解凍しています。 写真に撮る前に食べつくされた。 どんどん影が広がってきました。水明荘も日陰になってる! こうなってくると少し寒さを感じてきたので、焚火の始まり。 薪は固すぎて、なかなか割やしない。みんなの手が悲鳴をあげました。 何をやってもいい、何もやらなくてもいい、そんなキャンプ。 檸檬堂の檸檬サワーは、見た目がかわいいから旦那に買ってもらって写真に撮ったw 17時ころ 暗くなってきて、薪が3束じゃたりないんじゃないかと水明荘に買いに行ったり。 暗くなったと思ったら、あっという間に暗くなる。 水明荘の中は薪ストーブでぬくぬく! 暗くなったのに外国人のグループがキャンプ場に到着して、真っ暗だから水明荘のやさしいお兄さんはキャンプサイトまでライトで照らしながら案内してたりした。サービスがすごいな。 ライトがないと危険な湖の道。 後ろに外国人の人たちがテントを張り始めた、5人くらいいたように思ったけど、コールマンの小さいテント1つだけでした。 荷物もめちゃくちゃ少ないし、キャンプのすごい手練れかもしれない。 霜降り馬刺しはおいしかったけど、やっぱり山崎精肉店の馬刺しが忘れられない。 基本静かでしたが、 キャンプサイトよりも水明荘側の声の方がうるさいくらいでした。 向こう側ではBBQをやっていて、ちょっと笑うだけでキャンプサイトまで聞こえた。 楽しそう。 Eサイトの方からは子供の歌う声も聞こえる。かわいい。 早いうちに真っ暗になったので星空を撮っていました。 焚き火で照らされる木々。 雲が流れてきたり。 そういうば月ってどこいったんだろう。 なんて思っていたら ピカーーーッと月が上がってきた。 何時ころだったんだろ、、、21時くらいかな? この後の時間は月明かりが四尾連湖を照らし続けていたため、星空はもう撮ることはできなそうでした。 早めに撮影してよかった。 カルディで購入したサバ缶とレモンソースでパスタを作ったり、焼き肉したり、まったりと夜は過ぎていきました。 カルディオリジナル 塩レモンパスタソース 30g[税率8%]ジャンル: 食品 > 麺類 > パスタ > パスタソースショップ: カルディコーヒーファーム価格: 124円 カルディオリジナル さばの水煮 190g[税率8%]ジャンル: 水産物加工品ショップ: カルディコーヒーファーム価格: 189円 寝る頃は4℃。 マルカの湯タンポと、 【マルカ】湯たんぽ A (エース) 2.5L フラット底 ALL熱源対応(IH・直火対応) 替えパッキン付 金属日本製 SGマークジャンル: ダイエット・健康 > 安眠グッズ > 湯たんぽショップ: インテリア×生活雑貨 八風堂価格: 1,456円 コットにエアマットとナンガのシュラフだけじゃ寒すぎました。 底冷えが…。 スノーピークのダウンの巻きスカートも腰に巻き、スノーピークの薄いダウンを着て就寝…。 スノーピークでなんとなく思い切って買ったファイヤーレジスタンスウエストエプロンっていうのがいつも大活躍(^_^;) こういうやつなんですが、男女兼用で使える、焚き火にも強い素材のダウンの巻きエプロン。セールで安くなってます。 12月のキャンプは電源必須じゃないと無理だな、、、。 薪ストーブとか石油ストーブがあれば別ですけど(´・ω・`) そうやって就寝です。夜中、寒くて何度かトイレに起きました。 四尾連湖③最終章に続きます!!!!!! にほんブログ村のランキングに参加しています。宜しくお願いします。 にほんブログ村
四尾連湖のサイトを歩いた範囲ですがレポします! (*・ω・)ノ 四尾連湖水明荘からキャンプサイトまでは矢印のように右上の方向で行く事になります。 左側で行く事もできますが、龍雲荘のキャンプ場のエリアを通る事になるため、キャンプの運搬は右方向へのみ。散策は左回りでも大丈夫です。 グーグルマップの切り取りで説明するとこんな矢印で歩いていきます。 赤の丸と黄色い丸のところにテントを張れるスペースがあります。 キャンプサイト説明の際にもらう紙 右側のグリーンサイトと書いてある場所は「林間サイト」になります。 ゆるキャンで志摩りんとなでしこがテントを張っていた場所です。 「WC」と書いてあるトイレですが、キャンプサイトにはこの場所にしかありません。 あとは500m歩いて水明荘側に行く感じになるので、大体みんなこの「WC」マークのあるトイレにいきます。 なので林間サイトや左のEサイトの中だとトイレは遠くなります。 ただ近すぎると今度は匂いの問題も出てきます・・・ 林間サイト 水明荘から歩いて行くと最初に見えてくるのが林間サイトです。 ↓横からみた写真。 このように少しの高さですがひな壇になっています。荷車でくると多少上の方まで運ぶのは大変になりますが、そこまでの段差ではないので頑張ればいけます。 ここは人気の場所になりますが、直火が完全NGです。焚火台を使用しましょう。 焚火台を使用する場合は、焚火台の下に炭など落とさないよう綺麗に使ってください。 四尾連湖の景色はこのように見えます。 とっても素敵な場所。 Aサイト 炊事棟と林間サイトの間にあるのがAサイト。 ↑炊事棟の向こうにテントが見えると思いますがそこがAサイトです。 (これは2018年3月末に撮影していたAサイトの様子) 広々としていて炊事棟に近く、使いやすそう。ただトイレまでは少々距離があります。 大した距離じゃないですが。 Aの場所には奥にロッジもあります。 Bサイト B1 山側 B1サイトはこのように広々しています↓直火のできる囲いも手書きの地図よりもたくさんありますw 前回はこの写真の手前の囲いをつかって焚火をしました。その時はトイレの匂いが少ししたんですよね・・・ B2 湖側 私たちはB2サイトにしました。湖側の場所になります。 B2サイトにはもみじが2本くらいあって、秋を感じられました。 散策の人も多かったので、このもみじはかなり写真に撮られていました。 ここはトイレの匂いは全くしませんでした。 Cサイト トイレからみたCサイトです。 このようにトイレに隣接しているため、人の往来もあります。 やはりトイレが近いためか、テントを張っている人はいませんでした。 D-1 D-2サイト そしてトイレに近くて便利な場所です。 すぐ裏手がトイレです。 こじんまりとしてプライベート感があり、湖も近いサイト! D-1,D-2はポジション最高なんですが〜、、、 ちなみにすでに設置されている方がいたのに申し訳ないですがD-1,D-2あたりもトイレの匂いが流れてくるエリアになります。 気にならない方は最高のポジションです!ちょうど木が2本ならんでいて林間じゃないのにハンモックをかけることができるという特典つき。四尾連湖かぶりつき 匂いと引き換えに四尾連湖最高のポジションゲットするかという悩みどころの場所です。 ↓こちらは2018年3月末に訪れた時のCサイトからのD-1,D-2サイトの様子。 プライベート感が出ていいですね! Eサイト側 水明荘から歩いてくると一番遠い場所です。ここまでツールームを運んできたなんてすごいな〜。 なんとなく地面が湿っぽい感じがします。 広くて使いやすそうです。 水場もあります。トイレは遠いけれど水を汲むのには困らなそうです。 トイレ 右の暖簾が男性の小をする場所。壁にかける感じらしいです。 個室は座るタイプが2つと、和式が1つあります。 ボットンなので物が落ちたら、大変なことになります。 カマドウマやクモ、何かわからない巨大な虫や、足がめちゃくちゃ長い何かとかwいろんなものがいます。 バイオトイレなので、バクテリアで分解を促しているので、そういった分解の匂いとトイレの匂いが混ざった匂いが、サイト側にも流れてきたりします。 炊事棟 水しかでません。 4つある水道のうち、2つしか出ないようになっていました。 奥に歯を磨く洗面用の台もあります。 ざっとサイトだけを紹介してみました! 【山梨県】②四尾連湖水明荘キャンプ場も書きたいと思うので、引き続き宜しくお願いします。 にほんブログ村
今回は「四尾連湖」でキャンプ! 有名な話になりましたが、ゆるキャン△で知れ渡ったキャンプ場です。 ふもとっぱらキャンプ場の帰り道に寄った、甲府市にある「SUNDAY」という素敵なアウトドアショップで、次のキャンプに四尾連湖に行くと話したら「あぁ、ゆるキャンですね」と返されました。 ( ゚ ω ゚ ) ! ! 今回は2度目の四尾連湖キャンプです! 1度目とちょっと違いもありましたので紹介していきたいと思います〜。 www.emicamp.com (↑初めてのキャンプレポなのでひどいですが) 四尾連湖の場所と四尾連湖の2つのキャンプ場 山梨県西八代郡市川三郷町山保 東京から向かうと中央道で向かい甲府南インターでおりる感じです。 四尾連湖にはキャンプ場が2つあります。 ★四尾連湖 水明荘キャンプ場 ★四尾連湖 龍雲荘キャンプ場 です。 ゆるキャンで使われていたキャンプ場は水明荘キャンプ場になります。 龍雲荘キャンプ場には泊まったことがないのですが、他の方のブログなど見る限りなかなか良さそうなキャンプ場でした。 今回、ちらっと見てきましたが、四尾連湖のすぐ近くなので四尾連湖を散策することもできますし、水明荘でチャイを飲むこともできるので、水明荘キャンプ場が取れなかったり、あのトイレが無理(あとで詳しく書きます)という人は、もしかしたら龍雲荘キャンプ場もいいかもしれません。 オートキャンプ場のようですし。 口コミだと龍雲荘もボットン系らしいですが近くに水洗の公衆トイレがあるらしいです。 買い出しに向いている店 さてキャンプ場に向かう前に買い出しです(∩˃o˂∩)♡ ゆるキャンに登場する「ゼブラ」とういスーパーですが、「セルバ」という名前で山梨県にはいくつか店舗が存在します。 漫画やアニメに登場したのは「セルバみのぶ店」ですが、東京から中央道で向かうと遠回り担ってしまうため、一度もよれていません。 口コミも多いのですが、この「セルバみのぶ店」はゆるキャン押しが強く、グッズも食材も品揃えがいいようです。 私たちは1度目も今回も道の途中に「セルバ市川三郷店」に寄ったのですが、ほしい食材はほとんどありませんでした^^;きっとこちらは地元に寄り添った食材メインでキャンプの人に向いた食材は揃えてないのかもしれませんね。 焼き鳥とか焼肉を予定していたんですが、焼けそうな焼き鳥は「ねぎま」のみ。あとは惣菜として温めるだけの皮串など数種類ありましたが、焼肉などできそうな肉もなく、食材は諦めました。 道の駅 富士川 次に立ち寄ったのはちょっときになっていた道の駅富士川。すっきりした素敵な建物です。ここはゆるキャンのグッズがたくさん置いてありました。 道の駅ならではの、地のものや農家さんの野菜、卵なども売っています。 やっぱりスーパーオギノ この道の駅の隣くらいの場所に「スーパー オギノ富士川店」があります オギノも山梨県でよくみます。 このオギノの横には「ダイソー」「サンドラッグ」もあり、かなり充実。 次、この辺りにくるなら、迷わずここにこようかな〜と思いました。 高橋肉店 オギノから数分のところに「高橋肉店」という店があったので寄ってみることに。 口コミを見ると「霜降り馬刺し」が買えるのはここだけとか、「ワニ」「カエル」「クマ」などの肉を売ってるなど書かれていて気になっていました((((;´・ω・`)))) せっかくキャンプでいろんな場所に行ってるんだから、お店だって色々見たほうが楽しいです。珍肉! ありました。 お店の中は地元のお母さんやお父さんが買いに来ていて繁盛しているようでした。 霜降り馬刺しは冷凍で売られていて自然解凍する感じ。霜降り馬刺しとピリ辛酢モツを買ってみました。 キャンプ場の周辺のお店の開拓をするのも、キャンプの醍醐味です。 四尾連湖水明荘キャンプ場 受付 四尾連湖への道中は山道。ひたすら車で登っていきます。 そこで最初にたどり着くのが第2駐車場です。水明荘の受付のお兄さんのお父様が駐車場を管理してくれています。 第1駐車場への道は車1台しか通れないので第2で待機し、お父様が電話で第1駐車場と連絡をとり、「今、行ってください!」という合図で向かいますw 散策のみの人や山登りの人はこの第2駐車場に車を停め、お父様に1日400円の金額を払っていました。駐車場ですが前に行った時は車が第1駐車場に停められないくらいいっぱいだと荷物だけを下ろし、車を第2駐車場へ移動させる必要があると言われていたのですが今回はそのような心配もなく第1駐車場に2台停めることができました。 受付のお兄さんは前回と同じお兄さん。 案内は女性の方と、もう1人男性の方がいらっしゃいました。 四尾連湖の利用料金 休前は大人1人2000円/1泊 平日は1500円です。 子供は1人1000円/1泊(平日休前一緒) 駐車場は1日400円/1台なので1泊だと2日分になり800円となります。 前回と変わった点「薪の料金」 2018年3月末は500円でしたが、2019年11月の今回は1束650円でした。 いい薪なので、650円でも納得しますよ。ちなみに広葉樹です。 火をつけやすいようにと針葉樹の焚付けの木も何本かいただけました。 ゴミ 燃えるゴミ、ビン、缶、ペットボトル、炭は引き取ってくれます。 大きなゴミや段ボールは持ち帰る必要があります。 キャンプサイトの説明。 右のほうに書いてあるグリーンサイトが林間サイトになり、こちらは直火はNG!!! (しまりんがテント張ってたところです) 必ず焚火台を使用する必要があります。炭などは持ってきてくれたら引き取るとおっしゃっていました。小さく番号が書いてありますが、これはあってないようなものです。 グリーンサイトから左のエリアは一部直火OKです。行くと、直火OKな囲いがあるので、ここだなとすぐわかるようになっています。 キャンプサイトまではかなり距離があり、そこまで荷物を運搬しないといけません。 ボートで運搬している人は少ないですが500円で運べますよ。 楽しむためにボートに乗っている人はたくさんいました。 あとは「ねこ」と呼ばれる手押車、一輪車もあります。 こちらで運んでいる人がほとんどでした。 アウトドアワゴンで運ぶのも大丈夫です。 水明荘側のトイレ 水洗トイレがあります。ボットンみたいな形式ですが、水で流してくれます。 ウォッシュレットもウォームもありません。 小でのペーパーはこのゴミ箱に捨てるようになっています。 男性側のトイレ キャンプサイトのトイレはボットンで水で流す感じでもないため、こちらのトイレを使ってから気合を入れてキャンプサイトへ向かいます。 いつかわ使わなくてはならないボットントイレですが、最後のあがきです((((;´・ω・`)))) キャンプサイトへ荷物を運びます 初めて来た四尾連湖のキャンプは、キャンプ第1回目だったため、何も気にしなくても荷物がかなり少なかったのですが、今回はかなり間引いてコンパクトにまとめました。 しかし考えていなかった荷物が、みんなの飲み物。お酒を飲む人たちのお酒がかなり重なります。それを私たちのカートに乗せてせっせと運びます^^; 道はカートが1台通れるギリギリくらいで、人とすれ違う時はどちらかが止まります。 すぐ横が湖です。荷物がぽろっと落ちたら、湖へ入ってしまいそうです。 まだ半分くらい。 影になり暗いですが、 右に木々が見えますが、これが林間サイトです。 対岸に水明荘が見えるあたりにキャンプサイトがあります。 対岸のキャンプサイトへ到着 炊事棟です。炊事棟の向こう側が先ほど通ってきた林間サイトです。 炊事棟と林間サイトの間がAサイト。ここにはすでに1つテント建っていました。 「#」のマークは直火ができる囲いのマークです。 初めて来た時はBサイトの真ん中あたりしか空いていなくてBの真ん中と少々Cサイトも使ったのですが、多少トイレの匂いが気になりました。 今回はD-1,D-2もすでにテントがあったのですが、他がほとんど空いていたのでB2サイトにすることにしました。 B2あたりにテントを張りました。 サイトの詳細は次の記事で 長くなってきました。 四尾連湖をぐるっと回って他のサイトも見てきたので分かる限りで書きたいと思います。 四尾連湖水明荘キャンプ場を検討している方は、テントサイトがどんなか一番きになると思いますので、次の記事で詳しく書いてみたいと思います。 四尾連湖の気になるサイトの詳細はこちら↓ www.emicamp.com キャンプレポ 続き! ②四尾連湖水明荘キャンプ場でキャンプ www.emicamp.com 散策編もどうぞ。 www.emicamp.com にほんブログ村
ほったらかしキャンプ場③です! 今回は最高の朝ごはんも紹介しますのでおたのしみに〜〜〜。 朝、トイレに起きたら、雨でした。 明るくなってもう一度トイレに起きたら、霧もすごく出ていることに気づきました! トイレのフックも木でかわいいです。隣によく似た模様の虫がwややこしいぞ。 霧は次第に薄くなるだろうなと思いました。 6時くらいですが、みなさん、就寝が早かったからか起き始めている方が多かったです。 スノーピークのポイントギフトのソリッドステーク ブロンズ。綺麗だな(´・ω・`) テント内にも少々浸水。 今回、テントのビルディングテープは外さず使いました。というのもテントはペグで固定して、テントの形を保ちつつ、それからビルディングテープを外そうと思っていたのですが、地面が固すぎてペグ打つの大変でやめました。 ビルディングテープですが、トルテュライトを始めて設営したとき、うっかりビルディングテープを外して、テントの形がぐっちゃぐっちゃになった事がありましたw ツールームの場合、特に気をつけなくちゃなと思ったのですが、説明書に 「必要に応じて最後にヴィルディングテープのバックルをはずし、テープをポケットに収納してください。(設営後にビルディングテープをはずす場合は、必ず室内側にペグダウンをしてテンションを室内側にかけてください)」 と書かれています。 室内側にペグをうって、テンションをかけなくてはいけないんです。それをしないではずすと、、、テンションが一気に外側に解放されて、、、、テントがヘタァアとなってしまいます(´;Д;`) 今回は、とにかくフィールドが固すぎて、ペグを打てなかったので、ビルディングテープは外しませんでした。 雨がしみこんできましたが、砂が多めのフィールドなのでべちゃべちゃになるような感じではなかったです。 (*・ω・)ノ 朝、コーヒーマニアの友達がコーヒーを淹れてくれました。お友達は生の豆を購入して自分で焙煎までするマニアです。 そんなお友達の今日のコーヒーグッズを紹介! (*´・ω・`)b コーヒーメーカー エアロプレス まずは、お湯を沸かしております。昨日パスタを茹でる時にもつかったクッカー。 solo stoveというクッカーです。 今回、初めて見るコーヒーグッズでした。いつも違うのを持ってきています。 豆をミルで引いて、右のほうにある筒みたいなのに入れます。 AEROPRESS エアロプレスコーヒーメーカーというものらしいです。 ユニフレームのコーヒーバネットでフィルターで入れるのも持っていたようなんですが、お友達いわく、あれは気軽に淹れられるけど、美味しいコーヒーは入れられないらしいです(・・;) 私には違いがわからなそうです、、、、 ミルで引いたコーヒー豆の粉をエアロプレスへ入れ、お湯を入れます。 そして、空気で圧力をかけていきます。 ぐぐぐぅと押し込んで、、、 下からコーヒーが抽出されるという仕組みです。 フィルターがいらなくて便利ですね。 酸味がひきたつコーヒーになるらしいです。飲みやすい、おいしい!と旦那は喜んでいました。 私は、甘いカフェオレが好きなので、1人カフェオレを飲みました。 さ〜〜〜て、朝ごはんだーーーー! 今回、最高の朝ごはんを食べるために、何にも準備してきませんでした。 これは、このキャンプ場ならではの朝ごはんです。 ここにきたら試してみてほしいです(∩˃o˂∩)♡ ほったらかし温泉「気まぐれ屋」の朝ごはん ほったらかし温泉へGO! 朝、雨でしたので車で向かいました。7時すぎくらいでした。 雨も降っているためか、混んでいなくて人はまぁまぁいる感じでした。 気まぐれ屋の朝ごはんやってる! なんと!知る人ぞ知る、朝だけしか開いていないほったらかし温泉の朝ごはん屋さんです。 これが今回の朝ごはんのメニューです。 朝食(TKG)500円です。 たまごかけごはん! この日は茶碗蒸しもありましたよ。 こちらが朝ごはんの写真です(*´・ω・`)b 卵は山梨県のワインたまご 個人的にはお味噌汁が大好きな味でした。幸せ〜〜。 1人500円かかりますが、朝ごはんの買い出しや下ごしらえもいらないこんなキャンプ飯もいかがでしょうか(∩˃o˂∩)♡ 雨があがってきて、雲海が見えてきました。 ついでにお風呂にも入っちゃいました。 夜も入ったから1600円使った事になるな〜。 朝は「あっちの湯」しか空いておりません。 雨のおかげか人が少なくて最高でした。 入っている時は雨は止んで晴れ間が広がっていました。 9時前にキャンプ場へ戻りました。車なのですぐ戻れちゃいます。 びしょびしょのテントを片付けました。 ペグがーーーーっ、抜くのもかたっ!!! 晴れてきたので、再び虫たちが騒ぎ始めました。 毛虫とか。 他のサイトから親が「それは触っちゃいけない虫だからね!!だめ〜!」って聞こえてきます。 こうやって自然から学んでいけよ、子供達!(≧ヘ≦ ) キャンプに来ると、子供達の微笑ましい状況がよく見られて心が和みます。 ハナレサイトの下段から、上段をみるとこんな感じです。 下段の声は、上段にとても聞こえました。 やっほー合戦 今回は、夕方にやっほー合戦があったんです。 ハナレサイトの上段から小学生くらいの男の子が 「やっほー」って叫んでいたのを、違うサイトの小さな女の子が真似したかったんでしょう、しばらく経って、かわいい声で「やっほーー」と聞こえました。 そうしたら、下段のハナレサイトの子供が「やっほー」と返してくれたんです。 そしたら、女の子がまた「やっほー」と叫んで、それに「やっほー」と応えるという遊びが始まっていました。 かわいかったなぁ。 時間が経って、また女の子が「やっほ〜」と叫んだんですが、下段の子供が他のことをやっていて気づいていなくて、そしたら違うサイトの男性が「ヤッホー!」と返してあげてましたw 次の朝、もそれをやっていたのでかわいいなぁと思いました。 晴れてきて、ますます暑くなってきました。 ウチワ持って行ってよかった。 温泉に2回も入ったし、朝ごはんもお目当ての卵かけ御飯を食べられたりと、 楽しいキャンプになりました。 雨は、寝ている時と朝だけでした。片付けのときは晴れてくれたので片付けやすかった。 朝、雨だったためか、片付けに時間がかかっている方が多く、11時までにチェックアウトできないところが多く見受けられました。みんなもう諦めモードw 私たちは11時過ぎたら1人1000円かかるよ〜急げ〜〜!とハッパかけて頑張りました。 絶対に、また行きたくなるキャンプ場、ほったらかされていない 「ほったらかしキャンプ場」。 冬にも行ってみたい。 【今回かっかったキャンプ場料金】▲3人▲ ハナレサイト 3500円 1人/1500円(休前日)×3人 アーリーチェックイン 1000円 ゴミ 300円 計 9300円 拙い記事ですが、読んでいただき、ありがとうございました。 こんなにテントが汚れました(|||´Д`) 寒くなるまで使わないと思うので、思い切ってテントクリーニングを頼むことにしました。 そのことも、後々、書けたらなとおもっています。 「曇天と雨のほったらかしキャンプ場でも絶景」①と②の記事はこちらです。 ↓↓↓↓↓↓ ①には「ほったらかしキャンプ場」の詳細説明を書かせてもらっています。 ②にはほったらかしキャンプ場の注意事項も書かせてもらっています。www.emicamp.com にほんブログ村「キャンプ」記事に参加しています。 にほんブログ村
どうか雨じゃありませんように、天気がいいといいな〜、 なんてキャンプ前に思う人が多いと思いますが、強風なのかどうかはあまり調べないのではないでしょうか。 天気予報で風の部分をみて安心しても、 予報にはでない突風がくることもあります。 キャンプのときに吹く風はとても手強く、キャンプギアが吹き飛ばされたり、 テントやタープが壊れたりすることも(*´ロ`*) ほっらかしキャンプ場に行ったのですが、風がすごすぎた〜! 強い風砂まうから外で飲んだり食べたりできないし、あぶないから焚き火できない。砂地だとこうなるね#ほったらかしキャンプ場カーカムス揺れるけど、倒れない。さすが丈夫! pic.twitter.com/EY0RP8nlLL — Emiキャンプとかつぶやき (@Emi_yurucamp) February 8, 2020 風の強さがわかる動画をツイッターにあげたやつです。 この時はまだ序の口で、もっと強い風が吹きました( ⊙⊙)!! 強い風には砂も混ざっていたので、カメラを出すより、 カメラを守りますから、動画撮ってる場合じゃなかったです。 ほったらかしキャンプ場、2度目ですし、毎回こんな風じゃないんで安心してください。 ただ数日前に行った人も強風でテントが壊れたというインスタを投稿している方がいたので、気を付けるに越したことはありません。 無理かもと思ったら、帰るというのも選択肢かもしれないですね。 風が強い時、何に困るの? ★設営が大変 まずテントの設営時に風が強い場合、なかなかテントを貼ることができません。 様々なアイテムを車から出したくても飛ばされる可能性があります。 風がやみそうなら、突風がおさまってからの設営をおすすめしますが、 いつおさまるかわからない、暗くなる前に設置したい!という場合は、 風に気をつけながら設営するしかありません。 設営の場所に余裕があるならば、車を風避けに使い、 設営できてから移動させるというのもいいかもしれません。 ★物が飛んでいく〜! おしゃれにキャンプサイトを設置しよー!と思って用意していた道具、、 外に出すことはお勧めできません。 重さがあるから大丈夫と思っているキャンプラックも安心できません。 吹き上げる風でバランスが崩れて落下なんてこともあります。 テントやポールや、タープ、ペグの袋もいつの間にか飛んでなくなっていることもあるし、 大切な道具も飛んでなくなって、悲しい気持ちになります。 何よりも、物が飛んでいくというのは、他のサイトの人に迷惑をかけることもあります。 ★外で予定していた事ができない イスに座ってまったり景色を眺めることも、 外で飲み物を飲むこともままなりません。 焚き火を囲みながら、焚き火の火で焼き肉をしたくても出来ません。 外でツーバーナーなど立ちスタイルで料理する予定も、風が強いとできません。 砂が舞うようなサイトだと、料理も飲み物にも砂がはいります。 ★テント内部に砂が入り込む これは地味にへこみます。片付けるの大変。 ホウキとかもってきていたら良かったなと思います。 危険なこと しっかり建てられたテントも、より強い風によって崩壊なんてこともあります。 就寝中にテントが崩れたらびっくりするし、夜中だとテントを立て直すのも大変です。 もしテントの中でストーブなど使っていたら、大惨事になります。 ★設置の時ペグをしっかり打つ!ガイロープがあるテントはロープもしっかり張る アルミペグだと変形したり、抜けたりすることがあるので、 長さのある丈夫な鋳造ペグを使うことをおすすめします。 人気のスノーピークのソリッドステークや、 スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク30【6点セット】 R-103-1価格: 2728 円楽天で詳細を見る いろいろな色がある、村の鍛冶屋の鋳造ペグ、エリッゼステークなど〜。 【頑張って送料無料!】鍛造ペグ エリッゼステーク 18cm/6本セット◆粉体塗装<MK-180カラー×6>インナーテントやレジャーシートの固定に便利!IDS賞、おもてなしセレクション賞受賞レッド/イエロー/ブルー/ピンク/ホワイト※ネコポス配送価格: 2442 円楽天で詳細を見る 抜けそう、不安!という場合は、クロスして打つことで強度アップです。 ガイロープは全ての箇所設置することをおすすめします。 ★焚き火は、やりたい気持ちを抑える 焚き火をしにキャンプにきている、そんな人もいると思います。 焚き火で作る料理をやりたいし、、、 寒いし暖をとるのに焚き火台しかない! そんな方は焚き火やりたいですよね(*´ロ`*) サイトが広いし、他の人に迷惑がかからないよね、 小さい焚き火台だし、大丈夫、 風の強い時に気をつけていれば大丈夫、 大人がつきっきりでいれば、きっと大丈夫、、 気をつけていれば、本当に大丈夫なのかな?? と、疑問に思うことも大切なキャンプマナー。 強い風で煽られた火の粉が、テントやタープに燃え移ることもあります。 結構離れてるし大丈夫!と思っても、 飛んだ火の粉が、葉などに引火し、山火事になるということもあります。 強い風で他からゴミや布が飛んできて、それが焚き火に入り、 火がついた状態で飛んで行って、それが他の人のテントに飛んで行ったらどうなると思いますか? 人のサイトに飛んで行かなくても、山や木に燃え移ったら? あまりの強風の時は焚き火はしない方がいいと思います。 焚き火をした場合、就寝時にはしっかりと火を消して、炭にも水をかけてください。 寝ている間に火の残った炭が風で煽られて、火種を残したまま飛んだり、 そこに燃えやすい物が入って燃えたら大変です! ほったらかしキャンプ場で、焚き火をしていた家族が就寝したのですが、 トイレに起きた時、その家族の焚き火台の炭が赤々とついているのを見て、 どうか何も起きませんようにと祈りました。 もし、この火種に葉っぱなど飛んできて燃えたままどこかに落ちても、就寝してしまっているので気付いたときには手遅れです…(;´Д⊂) 前あった事故で、BBQの炭の不始末で、全焼した家があり家族の方もなくなられました。 他にもBBQの炭を捨てて大規模な山火事になった事故もありました。 火種の残っている炭はとても怖い物だと肝に銘じる必要があります。 ★タープは建てない ちょっとした風除けにタープを建てるなんてこともありますが、 強風だとそれは危険です。 ★強風に強いテント 床があるテントは結構、風につよいです。 うちで使っているカーカムスは床の部分とテントが一体になっているので、間から風が入って煽られることがありません。 ノルディスクのコットンテントも床と一体型のが多いですね! ワンポールやツールームは地面とテントの隙間から風が入り込みやすいので煽られやすいです。 しっかりペグダウンするのと、スカートがあるテントはスカートも止めるといいと思います。 スカートを全部止めて、ロープも全部ペグダウンすると、 かなりのペグが必要となるので、予め持っていった方がいいですね。 一緒にいった友達のテント。シークアウトサイドのシマロンというテントです。 風にめちゃくちゃ強い、冒険家のテント。 シマロンのテントも強風に耐えてました。この撮影の時はそんなに強風じゃないですけど…!こんなに薄くて、軽いテントなのにかなり丈夫です。さすが冒険家のテント。ほったらかしキャンプ場にて。 pic.twitter.com/XTlnlATwrQ — Emiキャンプとかつぶやき (@Emi_yurucamp) February 10, 2020 総重量1.6kgの軽量テントなのですが、嵐にも耐えるというテントらしいです。 ★テントサイト 何日も前から(人気のところは何ヵ月も前から)予約していくのに、風の予想なんてできませんが、 林間サイトだと風が分散されたり、木が守ってくれたりします。 草原は風を遮るものがありません。なので風が吹けばもろに影響します。 ふもとっぱらとかそうですね。 ただ、草でフィールドが覆われているのがいいところで、砂などが舞うことはあまりありません。 ほったらかしキャンプ場は砂地のため、強い風が吹くと砂の被害もすごい。 目も口も耳にも砂が入るし、ギアも砂だらけ。 テントの中も砂、砂、砂~!! カメラもスマホも!! このように、キャンプ場のフィールドによっては風は最悪です、 ★風の強い日はお風呂は帰りの時がいいかも 夜、お風呂に行って、次の日の撤収時にも強い風が吹いて、結局砂だらけになりました。 帰りに温泉に寄って全て砂を洗い流しました。 それが不思議なんですが、家に帰ってからも、さらにお風呂にはいったのに、次の日、耳を触っていたら砂が… 耳も洗ったのに~砂ってすごい( :゚皿゚) と思うと、様々なところに砂が入り込んでいるんだろな、、、 これは後片付けが大変! ★ギアが壊れたり、怪我がなければ結局楽しい〜! キャンプ場についてみたら、まさかの突風〜 続く強風。 ですが、怪我がなければ楽しいキャンプです。 「あの時、風強かったね〜」なんて思い出になるキャンプになります。 そして、大切なギアが壊れたり、飛ばされなければ、嫌な思い出になりませんから、 自分たちでしっかり守ることが大切。 でも、何かあったって、キャンプってこういうことがあるよね、と思うのも キャンプかもしれないです。 私は今回もLINEのキャンプ保険に入っていきました。 まさかの強風で入っておいてよかったなと思いました。 今度、ほったらかしキャンプ場のレポしたいと思います! にほんブログ村
山中湖フォレストコテージ のキャンプ場レポ、最終章です。 www.emicamp.com www.emicamp.com 朝は濃霧 何度かトイレに行った夜。星の綺麗な夜でした。 そして、朝。 不思議な感覚。 あたりが真っ白でした。 一瞬、どこにいたのか分からなくなって、考えました。 山中湖にいるんだった。 「もしかして、天気が悪いの?」 と思い始めた。 でも、天気予報は晴れでした。 不思議すぎる、、、、。 男性人はまだ起きてこない。 どうやらとてつもない濃霧のようです。 こうなったらこの霧を楽しむしかない。 この桟橋、「契約者とキャンプ場利用者意外禁止」らしい。 そうだったんだ。 私が一番乗り。 散々、撮影していたら、少しずつ他の人もここにやってきた。 こんな濃霧に出会うことは、この朝をここで迎えたから。 隣では漁に出るための舟が動き出し、人の声が響く。 「すごい濃霧ね〜!」 めずらしいみたい。 それにしてもこの舟のあたり、朝からめちゃくちゃうるさい。 スピーカーからノリノリの音楽が鳴り響く。ユーミンとかナツメロが流れたかと思うと、外国の曲も流れてくる。朝8時台から、、、大丈夫? 朝のテントと気温 桟橋からテントをみると、奥のコテージが大きく見えました。 フジカハイペットは昨日の16時くらいからつけっぱなしだったけれど給油なしで朝を迎えてくれました。念のため、少し灯油を足すために、消すと、室内はすぐに4.4℃。 放射冷却なのか、外の温度がまた下がり、フジカを点灯すると、室内の温度が少し上昇。 水も凍ってる。 暖かい服mujilabo とりあえず、暖かい飲みものを飲む朝。 この毛布みたいな服は、大活躍。 無印良品の服です。mujilaboで売ってる着る毛布。デザインもとってもかわいい。 かわいくて、ユニクロとかよりは高いけど、買ってしまいました。10%オフの時に。 すぐにセールとかするから、今はもっと安くなっているかもしれません。 朝ごはんカレー 友達がカレーを作り始めたので、やっぱりお米がいるでしょ、とお米を炊きました。 ラージメスティンで2合。 ジャスミンライス! バターチキンカレー(チキンは焼き鳥)。 カレーでかんぱ〜い! 霧がすぅっと移動して行って、富士山が見えました。 霧が見えなくしていたけれど、すっきりとした晴れの天気です! 桟橋には外国のお客さんが大量にやってきて、テンションたかく叫んでいました。 ここのお客さんだったのかな。 とにかく、朝からずーーーっと賑やかで静かな時間はありませんでした。 カーカムス過保護張り撤収〜! 過保護張りにしていたカーカムス クラシックジャック。 過保護張りにしていて本当によかった。 タープはびっしり霜がついていて、カチカチ。 カーカムス単体だったら、カーカムスに霜が凍ってついて、撤収までに乾くことはなかったと思います。 グランドシートもめくると全部凍って地面とくっついていました。 小田急山中湖フォレストコテージ まとめ 個人的意見ですが、まとめを書かせていただきます。 利用したのがC料金という3番目に高い時期にあたる料金になる、日付。 湖畔Aのサイト料金、電源サイトで9500円、 このC料金で一番やすい森林サイトの電源なしのサイトでも5500円です。 ちなみに一番安い時期のA料金だと、湖畔Aは7500円、 森林サイトの電源なしは4500円です。 この辺りの山梨県のキャンプ場と比べると料金は高い設定だと思います。 ではその料金に見合ったサービスがあったかという話を書きたいと思います。 ★よかった点★ スタッフさんが丁寧でした。業務っぽいマニュアルな喋り方しかできないスタッフさんもいましたが、全体的に明るくよい印象です。 受付のクラブハウスがとても綺麗。 有料のレンタル品が充実している 無料でお風呂に入れる 料金がかかるが、自転車など遊具の貸し出しもある 山中湖が綺麗〜! ★イマイチな点★ キャンプサイトの炊事場の利用ができない 水はクラブハウスまで汲みにいかなくてはならないが、クラブハウスの水道はたった1つだけ。 その受付のクラブハウスが9時〜19時まで お風呂が利用できるが、時間帯が微妙で結局使わなかった 宿泊料金が高いがゴミを出すのにゴミ袋100円を買わなくてはならない ハンモックサイトのハンモックは無料で借りれるが、濡れた状態で返却となる場合乾燥料金1000円請求される クラブハウスの緊急連絡先がないため、受付時間以外に何かあっても連絡できない(あるのかもしれませんが、紙でもらったり、説明などありませんでした) ★実際におきた出来事★ コテージのお客さんもいるため、夜遅くまで騒いでいる人がいる キャンプに無知な人が、夜遅くにサイトに入ってきた 朝早いのに、隣にある舟の場所で、スピーカーから音楽が大音量で流れ静かな朝が味わえないw 桟橋に朝早くから、テンションの高い観光客かお客さんがやってきて騒ぐ 小田急さんの会員になっていると、会員割引があるみたいです! そうすると安く利用できていいかもしれませんね。 フジカハイペットを手に入れたことで、今後、電源サイトの利用をしなくても冬キャンプができるかもしれません。 お風呂は近くにある温泉に行きました。 紅富士の湯 キャンプ場から車で10分くらいです。 お風呂も広いし、富士山もどど〜〜んと見えるしとってもいい温泉でした。 広い会場があって、ご飯も食べられました。 ゆるキャンの影響でソースカツ丼食べました。 また近々、冬キャンプ行きたいな〜 にほんブログ村
小田急 山中湖フォレストコテージのサイトレポになります。 2019年12月の年末にキャンプに行こう、と10月くらいにキャンプ場を探し予約をしました。 予約の条件として 電源サイトがある(このときフジカハイペットの納期が1月になるかもしれなかったので) 富士山がみたい 東京から遠くない(片道2時間くらいまで) オートキャンプ場 そんな感じでキャンプ場を探しました。 ほったらかしキャンプ場など人気の場所はすでに埋まっていたので、最後まで候補に残ったのは「朝霧ジャンボリー」でした。 10月の時点で12月の土日の電源サイトは1つか2つくらいしか空いていないと電話で確認。いきたい日付の空き状況はキャンピングカーが止まるような大きな電源サイトが空いていると言われました。 www.emicamp.com 前回、「朝霧ジャンボリー」へ行ったときも電話予約では混んでる感じでしたが、行ってみたら空きもチラホラあったので、大丈夫かな〜と思いましたが念のため仮予約しておきました。 そんな中、行ってみたことのないキャンプ場もいいのではないかと探し、条件にあっていたキャンプ場が 小田急山中湖フォレストコテージ 富士山が真正面ではありませんが、山中湖越しに富士山が望めるとのこと。 人気は湖畔サイトのA-1 それで予約開始と同時にWEBで予約したらあっさり予約が取れました。 真冬だしそんなに急ぐ感じじゃなかったのかもしれません。 (ほったらかしキャンプ場の争奪戦を知っていたのでつい) 朝霧ジャンボリーさんへは電話をし、キャンセルしました。 山中湖フォレストパークのMAPです。 湖畔サイトのA-1を予約しました。MAPでいうと一番下の方の薄紫色?の部分です。 湖畔Aサイトの1 電源コンセントは2つ挿せるようになっています。 ここのサイトはハンモックサイト!鉄の棒にハンモックをかけて使うことができます。 ちなみにハンモックは自分のものを使ってもいいですが、無料でレンタルもできます。 なんでも料金をとるイメージの(すみません)キャンプ場なのに、無料!? 高いお金払ってる理由があった〜!とか思ったのも束の間 「ハンモックは無料貸し出しですが、返却時に濡れていた場合、乾燥代金として1000円いただいております」とのことΣ(๑°ㅁ°๑)! 寒いし、冬は大体、霜が降りて濡れると思ったのでレンタルしませんでした。 キャンプ場レポの①で高規格料金なのに不満に思ったことを書いているのでよかったら参考に。 それにしても富士山を眺められる絶景ポイントにハンモック用の鉄の棒がドドーンときているのは、どうなんだろう(;;) ハンモックに乗った場合は、横目で富士山を眺められる感じになるのかな。 ハンモックのための鉄の棒は使わなければただその場にある棒w ただ、テントを掛けて乾かしたりできるのでちょっとは便利そうです。 A1のサイトは縦長です。 結構、広いです! イラストで表すと台形です。一番長い下の部分が12〜13mくらい。 サイトの幅は5mくらいかと思います。 テントをどの向きで張るか悩みました。今回はカーカムスのクラシックジャックの初張りです。 設営の詳細はこちらに記載していますので、よかったらごらんください(﹡ˆᴗˆ﹡) 結局、富士山に入り口を向けるのではなく、湖側にしてみました。 富士山側にすると、目の前が鉄の棒になるから、というのと、結局のところ枯れ木などの茂みが目の高さくらいまできているので、座ると富士山がよく見えないのです。 湖側の景色はこのように開けていて綺麗です! 後ろから見るとこんな感じです。山中湖へは↑写真の脇の道からと、 車を止めていた方のA1とA2サイトの間の道からも降りられるようになっています。 降りたら、 旦那が白鳥に絡まれてたw むむ、これは、コブハクチョウじゃないのか? ぐいぐい寄ってきて、手を出すとパクパクされます。友達はパクパクされてました。最初は痛いとかいっていたけれど、甘噛みだっていってました。 気をつけてください。 湖からみた富士山です。 すぐ横の桟橋は漁をするための舟など止まっているようです。 サイトに戻ります。 寒いので、サイトには霜柱があったり、それが溶けてドロドロになったりしていました。 溶けなければいいんですが、昼過ぎに溶けてきてドロドロになってしまいます。 なので、枯れ葉をかき集めて、ドロドロをカバーしました。 枯れ葉にかなり助けられました。 電源はこんな感じ。10mの延長ケーブルを持っていきました。 A1サイトには備え付けられたかのような丸太があって、大活躍w 忘れ物か、捨てられたのかもしれません。 丸太欲しくなりました。重いけれど、かわいい。 他のサイトを紹介 「オートキャンプ 湖畔B -10」 地面凍ってます〜。 横長で広々としているのですが、真ん中あたりに木が生えています。 これを生かして設営できるのか、車はどこに停めるのかなど課題となりそうです。 「オートキャンプ 湖畔B -11」横に広く、途中、木などなく使いやすそうです。 10、11、12サイトともに、目の前に湖畔Aサイトがある状態になります。 「オートキャンプ 湖畔B -13」 13はかなり湖に近い状態です。 ↓A1から13をみるとこのようになっています。湖畔Aは少し高い場所にあるので見晴らしがいいです。 13も景色がひらけていいですね!ただ、富士山は木や茂みによって見えないかもしれません。 13〜16の前にある道は湖を観にくる人が通ったりします。 「KC」と書かれているのはコテージです。高い場所にコテージがあって、BBQを楽しむ姿も観られました。 サイトの詳細はこんな感じです。 キャンプ場と冬キャンプ ここからは、キャンプ場のことと、キャンプのことを書いていきたいと思います。 お水は場内の炊事場が使えません。 冬季期間(12月~3月)のオートキャンプサイトの炊事場は、凍結の為ご利用いただけません。 冬季は場内の炊事場使用禁止 この道を歩き受付まで水を汲みにいきます。413号の道は山中湖をぐるっと一周する唯一の道なので、時期によってはかなりの交通量になりますし、 慣れた車だとスピードを出していることもあるので気をつけなくちゃいけません。 9時〜19時の間に水を汲みにいくことを忘れないように(*´ロ`*) ホームページには18時までとなっていましたが、受付で19時までと言われました。 お風呂が18時まで受付で出る時間は18:30分までです。 しかし、冬季はこの施設にみんな水を汲みにくるのに、水道はたった1つ! お湯が出ることが、プラスポイントくらいです。洗い物などしていた場合は、並ぶしかありません。 なので、ペーパーで拭けるものは拭き洗いって感じで洗い物を出さないようにしていました。(家に帰ったら洗います〜) 薪は800円 焚き火ですが、フジカハイペットが思ったよりも暖かく、カーカムスのテントの中でおこもりキャンプにしようということになり、買うのはやめました。 灯油だと5リットルで450円くらいでしたから、安上がり! 湖畔サイトのトイレ トイレはクラブハウスのトイレも使え、場内にある木のオブジェ風トイレも使えます。 トイレ内は清潔にされていました。 フジカハイペット 届かないと思っていたのに嬉しいことに12月中旬過ぎに届きました! 初めてのフジカのハイペット。楽しみです。とても軽くて、運びやすい! 灯油は3.6リットル入ります。 点灯です。 ストーブを使うこと事態、何年ぶりなんだろう。じんわりと空気を温めてくれています。 天板はさっそくいい感じの色に。 カーカムスのテントの窓から景色を楽しみます。 マットなど引いてないときにカーカムスの床に水をこぼしましたが、はじいていました。グランドタープも引いてるけど、これなら地面からの水は染み込まなそうです。 テントの中で乾杯〜〜。 お友達がローストビーフとローストポークを作ってくれました。 どんどん日が暮れる・・・ 美しい景色の中、キャンプができる幸せ。 すっきりとした富士山の輪郭。 お店のよりおいしいと思ったローストビーフ! ローストポークもめちゃくちゃ美味しくて、毎日食べたいと思ったくらい。 プデチゲで暖まりました。 18時半頃。外は1℃、テントの中は18.5℃。 雨はふりませんが、過保護張りしました。テンマクのtcヘキサタープしかなくて、とりあえずって感じですが、過保護にして本当によかったと、朝起きたとき思いました。 20時半頃、マイナス1.3℃、テント内は15.2℃。 ストーブのおかげで、お湯がいつもあるって便利ですね。 迷惑な夜の怖い2つの出来事 山中湖フォレストコテージの注意事項に21時以降は静かにお過ごしくださいとなっているので、21時をすぎてから、歯を磨いたり寝る準備をはじめました。 男性たちは22時には就寝。 私は、バルブ撮影のため、外で星空と格闘していました。 22時半すぎに、寝る準備をはじめました。シュラフに入って目を閉じたら、、、 23時前に、突然の騒がしい声。 湖への道にたくさんの人の声が。一番うるさいのは子供たちのはしゃぐ声です。 「きゃ〜〜!ははは」とかなりのはしゃぎかた。 母親らしき声もしたので気づいて注意するかなと思ったので、気づくのを待ちました。しかし大人たちの話し声もうるさくなってきました。 その湖畔への道は湖畔Bサイトの隣で、そちらの人たちはもっとうるさいはずです。 13には人はいなかったけれど、14、15には宿泊客がいました。目の前の通りです。 楽しんでるところ申し訳ないけ仕方なく注意してしまいました。 注意したら、母親らしき方が「はっ!」となって子供達にも言い聞かせてくれました。 いい人たちでよかった。 その後、すぐに自分たちのサイトに戻っていきました。 それから、少しのことです、、、 めちゃくちゃ怖いことが置きました。 なかなか寝付けなくて、シュラフの中でじっとしていました。 23時半頃だと思うのですが、足音が近づいてきました。 他のサイトの人のトイレへの足音かな?と思ったのですが、複数の足音がどんどん近づいてきます。 あまりにも近いのでシュラフから出て、 カーカムスの換気のため開けていた三角窓からこっそり覗いてみると・・・ ( ⊙⊙)!! 私たちのサイトの中に人が入ってきている〜〜!!! しかも4人くらい! 怖くて声が出なくて、「えええ」となっていたら、 そのままその人たちは、サイトの中を歩いて、停車していた車と茂みの間を通って消えていきました。 そこに旦那がトイレに目を冷ましたので事情を説明。 外に出て、サイトを確認。特に取られるものも出していなかったからなんの問題もなかったけど、 怖かった(;;) 湖の方から声が聞こえてライトも見えたから、 たぶん、どこから湖に降りられるのか分からなくて、迷い込んだのだと思います。 それにしても遅い時間帯に人のサイトに入り込むのは非常識じゃないかしら、と思いました。 キャンプをしたことがない、コテージの人かな〜? 私も初めて区画サイトを利用したときに、トイレへいくのにみんなが使っていた道を使っていたのですが、 あとで考えてみると、あれは人の区画サイトすれすれを通っていたんじゃないかと反省したことがあります。 キャンプの経験がないと、そういうことわからなくて、入っちゃうんですよね。 サイトが長いので、車とテントの間が空いていたから、歩ける場所と勘違いしたのかもです。 もっと車を真ん中に停めるとかすればよかったかな。 区画サイトでテントの横に知らない人がいるのは、怖いですね〜 ^^; 最終章、キャンプレポ③で「小田急山中湖フォレストコテージまとめ」をアップしたいと思います〜。 にほんブログ村
2019年最後に「山中湖フォレストコテージ」へ行ってきました。 今回はそのレポートを書きたいと思います。 山中湖フォレストコテージ 小田急が運営するキャンプ場です。 http://www.odakyu-forest.com/ 名前の通りコテージ宿泊も可能です。 住所 山梨県南都留郡山中湖村平野491 山中湖に隣接していて、キャンプサイトも湖畔サイトと、そうではないサイトで分かれています。 忍野八海へ 山中湖の周りには観光できる場所もちょこちょことあるので、早めに行って観光も楽しめるかと思います。 渋滞を避けるため、早い時間帯に出発したところ、渋滞ゼロで8時前に山中湖近くまできてしまいました。 スーパーも空いていない時間帯でしたので、忍野八海へ向かいました。 前に1度きた時は雨で、それはそれでとっても綺麗でしたが、今回は綺麗な晴れ! 忍野八海は天然記念物になっています。 湧水の池がいくつも点在しています。そしてとっても深く、湧水があまりに綺麗なのでまるで宇宙空間のような不思議な池に見えます。 こちらは営業時間などありませんので、24時間見ることができます。 昼近くになると観光客がたくさんいますが、朝の時間帯でしたので人もまばらでした。 鴨のお尻です。 20分くらいで見られる観光地です。 スーパーや道の駅に寄りたくても、9時や9時半からなので、灯油を買いに行きました。およそ5リットルで451円でした。 初めて購入したけど、先にお金を多めに入れて、そこから金額が引かれ、おつりは自分でお釣り専用自販機にもらいに行くという手順でした。 道には雪が残ります。 道の駅富士吉田とモンベル 道の駅富士吉田とモンベル富士吉田が、同じ敷地内にありました。 駐車場から富士山が見えます。 モンベルは9時から。5分前についてしまいました。 モンベルの隣には「FUJIYAMA BEER」ハーベステラス富士吉田があります。ここは11時からのようでした。 みんなモンベルで買い物 笑 私は手袋、旦那は帽子、友達も帽子とお財布を買ってました。 道の駅富士吉田にも寄りました。 ふじやまビールのお店じゃなくても、こちらでも購入できるみたい。 馬系のお肉もたくさんありました。 ゆるキャングッズも。新商品も出ていました。 ドラマ始まりますね〜!へやキャンも! 買い出しはオギノ 山中湖に向かう途中に「スーパーオギノ」があるのでここで買い出しをしました。 隣に100円ショップもあって、この辺りで買い出しをするならここが便利そうです。 まだまだ時間があるので、山中湖の雑貨屋へ寄ったりしました。 GARDEN SHEDさん。ここは女性向けの洋服や雑貨のお店。 前にもきたことがあったので、また行ってみたかった。 ハンモックカフェも寄ってみたけど、外しかなくて、寒そうだったのでやめておきました。ここはPICA系列なんですね。 ランチをしてからキャンプ場に向かうことにしました。 11:30分からオープンしている蕎麦屋があったのでオープンと同時に入ったのですが、残念なことが。 私はそばがき、旦那と友達はほうとうを頼むことに。 女性店員さんが「ほうとうは時間がかかっちゃうかも」と言われ、分かりました、と答えました。男性の「ほうとう」が遅れてくるには、私も食べるの遅いし丁度いいなと思ったので。 しかし、先に来たのはほうとう。ほうとうが来たのも遅かったのですが、ほうとうが食べ終わった頃に、私の「そばがき」が運ばれてきました。12時15分ころのことです。 忘れられてると思って、申し訳ないなと思いキャンセルしようとした頃に来たので、思わず「遅っ」と行ってしまいましたW 女性店員さんは「ほうとうは遅くなる」と言っていたのに、話が違うやないか〜いW そしたら年配の男性が出てきて「提供時間はわかりませんから」とか言ってきて、余計むかつきました 笑 あやまるとかじゃなくて、言い訳にきたのが余計に嫌で、久しぶりに「別にもういいです」とむげにあしらってしまいました。 結局、残してそのままお店を去りました。 なんだか気持ちがモヤモヤしたままのキャンプ場到着って嫌ですね(^^; 切り替えていこ〜! 山中湖フォレストコテージ詳細 電話ではなくwebで予約が可能になっています。 電話予約よりもweb予約の方が、楽ですよね! チェックイン12:00 チェックアウト11:00 【料金】 A B C D E料金と、料金設定が分かれています。 A料金(レギュラーシーズン)、B料金(ハイシーズン)、C料金(トップシーズン)、D・E料金(スーパートップシーズン) 私が予約した時期がC料金のトップ料金の金額でした。 オートサイトの湖畔Aというサイトを予約したのですが、1泊9500円。 なかなかのお値段です。トップシーズンというほど混む時期でもないですが、年末の土日の料金は高く設定されているようです。 一番安いA料金でも湖畔Aは7,500円、森林側の電源がないサイトもトップ料金5500円です。 高いかなと私の金銭感覚だと思ってしまいます。 ファミリー向けやグループ向け(大人数)の金額設定なのかもしれません。 値段が高いということは、サービスがさぞや充実しているのでは?と期待しますよね。 (クラブハウス内の写真は許可をとっています) 自転車貸し出しなどありますが、レンタル料金がもちろんかかります。 薪は800円。 いい薪なのかもしれませんが、1束そこまで大きくありません。 高いサイト料金を払い、高い薪を買う。これなら前もって他で薪を買っておくのもいいかもしれません。 いい点としては施設内にお風呂がついていました。 ただ、入れる時間が決まっています。 午前の部9:00〜11:30 午後の部15:00〜18:30(最終入館は18時) アメニティ類はなし 実際のところ、私たちはお風呂を利用しませんでした。 夏場なら入っていたかもしれませんが、冬は寒くて15時〜18時頃にお風呂に入る気が起きませんでした。今入っても湯冷めしそうだし、ちょうど夕飯時で用意したいこともたくさんあるしな〜〜と微妙な時間帯。 朝だって、片付けとかもあるし、そんな余裕もなかった。 フロントに聞いたところ、ドライヤーの貸し出しはありました。 クラブハウスの中はとっても綺麗です。 お風呂の人を待つ場所もある。 キッズルームもあります。 ポカポカです。 薪ストーブってすごいな。 レンタル品も充実しているし、細かくいろいろ売っていました。 ところが、19時にはお風呂などがあるクラブハウスがしまってしまうとのこと。 ホームページには18時までと書いてありますが19時と言われたと思います。 高い値段払ってるのに?と思ったことw書きたいと思います。 場内の水場が使えないということ。 冬期は水の凍結のため、場内の水場が使えません。 ふもとっぱらでも朝霧でも、大体どこだって水をちょろちょろ出して利用可能なのに、ここは利用できないというのが前提。 クラブハウス内の水道で水を汲むしかありません。 しかもそのクラブハウスも9:00〜19:00まで。 水をどうにか汲んでおいて、使うしかないという感じです。 19時でしまるって、、、どういうことだ。 結構、いいお金払ってるんだから、せめて21時くらいまでいて欲しい〜 涙 ちなみに、水を汲んでおくアイテムの無料貸し出しもないので、もっていくことをおすすめします。 それと、場内の雪かきは一切いたしません、とのこと。 雪があったら、雪の上にテントを張ってくださいと言われました。 私たちのときは雪は隅っこに残っている程度でしたので問題ありませんでした。 ゴミ袋は100円で買い、燃えるゴミ、不燃ゴミなどすべてすてることができます。 利用できない水場。水を流すこともできなくなっています。 湖畔サイトのトイレ。公衆トイレっぽいですが、中はとても綺麗です。 手前が女性専用になっています。 ウォームレットとウォッシュレットありました。 足下にアイリスオオヤマの温風がでる乾燥機がおいてあった。 男性側ですが、ウォッシュレットが使えない!と言っていました。 たぶん、電源がオフになっちゃってるんだろうなと思いました。ボタンがあったらしいのでたぶん使えるはずです。女性のは温水でウォッシュレットでした。 キャンプ場の店員さんたちは、とても感じのよい方たちでした。 ②で湖畔サイトの詳細を書いていきたいと思います。 にほんブログ村
こんにちは、emiです。 いつもありがとうございます。 GoProを買ったのは、10月頃のこと。 動画を撮って(録って)みたけど、どうやって編集したらいいかわからなくて、 よくわからないなりに、スマホで編集してみました。 本当はパソコンで編集したかった!!!(涙) うちのmacが古くて、対応してないって出るのですが、 アップデートみたいなのももうできないくらい古いのか、アップデートの仕方わかんなくてw(もう、笑ってください) とにかく、スマホで編集したのです。 画像をアップロードするとき「高画質」さらに上の「4K」みたいなのがあったのですが、「高画質」でいいだろうと思って、最終的に仕上げをしたところ、 なんだか画質が悪いです。 次は4kを選んでみます。 旦那とたまに友達も出演しておりますが、 途中、太ったおばちゃんも写り込んでいます、それもお楽しみください(私) 声もたまに入っております。 四尾連湖 サーカスTCでキャンプ キャンプの中身よりも、四尾連湖のプロモーションみたいになっています。 四尾連湖の空気が少しでも伝わればいいなと思って編集しました。 よかったらご覧いただけると嬉しいです。 【四尾連湖のキャンプレポをブログにまとめています】 www.emicamp.com www.emicamp.com www.emicamp.com www.emicamp.com www.emicamp.com にほんブログ村
四尾連湖のキャンプレポートの最終章となります。 【サイトの詳細】が知りたい方はこちらを↓ www.emicamp.com にほんブログ村 四尾連湖の朝 朝、6時半ころです。 風もなく穏やか。 夜、雨が降った?!と思った事件 遠くから、「ザザザ」と音が聞こえ、どんどん近づいてきた。 きた!と思った時「ボタボタボタ」とテントに何かが当たる音。 雨?そういう音だった。 目が覚め、そういえば、夜そんな音がしたけど、雨だったのかな、とまわりを確認してわかった。 落ち葉でした。 可愛らしい赤いモミジの葉っぱがテントやギアの上に落ちていました。 起きた頃、まだしーんとしていました。 この見た目からわかるように、テントの数、少ないです。 やっぱり四尾連湖の受け入れ人数を減らしたのかしら???? もしくは人数は多いけど、テント1つにたくさん寝ているのかもしれない。 朝の温度は4℃。 昨日も4℃だったとのこと。 朝早いのに、すでにカヌーを楽しんでいる方が。 気持ち良さそう。次は、絶対にやってみたい! 今回持ってきたもの 荷物を軽くするため、ヘリノックスのチェアワンを持ってきました。 こちらメッシュになっているのでとても軽いのですが、秋冬はお尻も背中も冷えます。 なので、穴があいてもいいような安いブランケットでカバー。 寝る時はコットに敷いてもいいですしね! テーブル類 実際、なんの不自由もなく事足りました。ロゴスのめっちゃ軽いテーブルと、調理の為のバーナースタンド。 友達がコールマンの大きいテーブルを持ってきてくれました(変わりにその人はテントは持たず、もう1人の友達のテントに入って寝ていました) ロゴスアルミトップテーブル www.emicamp.com シングルバーナースタンド 寝具類 コット エアーマット シュラフ 湯たんぽ 実際これだけじゃ寒かったです。自分の着るものもかき集めて眠りました。 みんなが起きてくるまで暇だったから、落ちてるモミジを集めてみたりw 残りの薪で火を起こし焚火。 朝ごはん 簡素化ドリンク 荷物を減らすために、ドリップコーヒーか粉のカフェオレです。 みんなが起き始めたので、飲み物を入れました。 甘いカフェオレと、薄いドリップコーヒー、それが美味しい。 ケトルはかさばるけど持ってきてよかった。活躍します。 ホットサンド ユニフレームのちびパンを1つ持ってきました。 目玉焼き、 からの、 つんつん つぶします!! ホットサンドなので黄身は広げて、パンに挟みました。 こんなに食べられるのか^^; 食材もったいないのでとりあえず挟みます。 持ってきたホットサンドメーカー。 LOGOSの焼印がつきます。 キャンプ始めた時に調べもせず、ホットサンドに憧れてなんとなく買ってみた代物。 半分に切れそうで切れない、もどかしいロゴスのホットサンドメーカー。 オピネルナイフでカットします。ホットサンド挟む時に、一緒に切れたら最高なのに。 でも、この耳を圧縮してくっつけるタイプはなかなかいいです。 お子さん向けのホットサンドメーカーかもです。耳が圧縮されるのでこぼれにくいです。 耳も切らなくて入るものがいいかなと思います。耳勿体無いから。 ロゴスのは耳も入ります。 中身はハムと卵とチーズ。チーズが濃厚のやつでめちゃくちゃおいしかったです。 味はタルタルソース。小分けにしたやつをかいました。 分離して、取っ手までとれるから洗いやすいし、コンパクトになるんですが、使ってみてデメリットだと思ったのが、焼印の部分のロゴの部分に汚れが入り込むこともあるし、洗った水も拭き取りにくいです。 今、改めてホットサンドメーカーを買うとしたら、テンマクのかな〜。 チェックアウトは11時です。 10時すぎくらいに受付に荷物を運んで、引き取ってもらえるゴミを出します。 そして受付でまた、まったりしました。 朝チャイタイム。 チャイだけで合計800円使ったな〜。 受付のお兄さんは、いつもニコニコ笑顔。 またきたくなるキャンプ場です。 受付で「みたまの湯」の割引券が購入できます。 www.mitamanoyu.jp 780円ですが、四尾連湖でチケットを買うと750円で入れます。 みたまの湯 内風呂に熱めのお湯と温めのお湯、外風呂にも熱めと温めの夜景100景に選ばれた見晴らし最高の温泉が付いています。 サウナもありますのでサウナーの方もw是非寄ってみてください。 私が寄った時は女性が「藤の湯」でした。入れ替え制となります。 お食事もできます。 ゆるキャン△が2020年1月からアニメへやキャンとして、また実写化のドラマも放送されるということで、四尾連湖人気はまだまだ続きそうです。 サイトをチェックしてみて、気になっていた方は是非行ってみてください。 水明荘さんのツイッターで受付がまだされているかチェックできますので、そちらもあわせてご確認ください。 四尾連湖まとめ チェックイン12時 チェックアウト11時、すぎると追加料金1人700円 【料金】 休前は大人1人2000円/1泊 平日は1500円です。 子供は1人1000円/1泊(平日休前一緒) 駐車場は1日400円/1台なので1泊だと2日分になり800円 【ゴミ】 引き取り可能なゴミ ・可燃ゴミ(生ゴミ、紙類、プラスティック類(食品トレー含む)) ・スチール缶、アルミ缶(分別すること) ・ペットボトル(ラベルとキャンプを外す) 引き取り不可 ・ガス缶類、電池、発泡スチロール、段ボール、大きなゴミなど ビンのことは書いてありませんでしたので、聞いてください^^; 【禁止/注意事項】 ・音楽機器の使用は禁止 ・キャンプサイト及び周辺の山から木、枝を拾って燃やすことは禁止 ・夜22時以降は周りに配慮し静かに過ごす ・グリーンサイトは直火NG ・A~Eサイトは指定の場所のみ直火OK ・釣り竿持参で釣りをする方は釣り券を買う ・釣り、カヤック、カヌーは日没後、利用禁止 ・ペットはリードを必ず使う(糞は飼い主が管理) 【2018年3月の時と変わったと思った点】 ・電波が入るようになった ・薪が500円から650円になった というわけで、四尾連湖水明荘キャンプ場のキャンプレポートでした。 最後までありがとうございました。 次は雪が降らなければ12月もどこかキャンプに行きたいな。 にほんブログ村
こんにちは。お読みいただきありがとうございます。 2019年11月3週目の四尾連湖のキャンプレポです。 サイト詳細はこちらに↓まとめてみました! www.emicamp.com 私たちは4人で訪れ、テントは2つ。 前回、2018年3月末に四尾連湖に訪れた際は、テントの数が多く、こんなにいるんだなと初めてのキャンプながら思ったのですが、 今回は意外とまばらでした。というのも、すでに11月のキャンプの受付は締め切られていたので、かなり混雑していると思い込んでいたからです。 受付 13時チェックインの四尾連湖には12時半頃到着。 前回と同様の「ご利用のお客様へ」の注意事項をいただきます。 受付で説明をうけ、そこでお金を支払います。薪の値段は1束650円で、 この軒下に置いてあるものを自由に選ぶようになっています。 1度目と来た時のすごい違いが1つ!!! 携帯の電波です。初めて来た時は、auの電波は全くなくて、初めてキャンプだったから色々調べたかったのに何も調べられなかったww なのに今回はなんの問題もなく電波がきていました。 それだけこの場所がみんなに認知されたってことでしょうね。 テント設営 今回B2サイトにテントを張ることにしました。 水明荘側は日差しがありましたが、テントサイトは山の陰になっていて多少寒さを感じます。 この時、12℃ほどでした。 グランドシートに汚したくない荷物を置いてテントの設置に取り掛かります。 サーカスTCを持ってきましたが、今回で2回目の設営なのでファスナーの位置とかやっぱり忘れちゃっていました。 なんとか設営完了。 この間も、四尾連湖散策の人たちがちらほら通りました。 買った薪は3束。立派な薪です。 みんな荷物をとりあえず広げて完了。 たまたま、モミジがあって秋を感じる光景に〜(∩˃o˂∩)♡ 後ろにも前にもモミジ!最高(゚∀゚*)(*゚∀゚) サーカスTCのファスナーの棒も作って持ってきました。人のブログを参考に作ったけどあんまり活用できなかった。外につけるか、中につけるか悩みどころ。 四尾連湖の周りを散策 時間に余裕があったので、みんなで四尾連湖を散策しました。 紅葉は7分くらい。天気がよくて気持ちがいい。まったり〜。 水明荘のチャイやお土産 チャイを飲みます。 コーヒー300円、チャイは400円。 お土産コーナー。 ゆるキャン△グッズがいっぱい。ドラマ化まで決まりましたし人気はまだまだ続きそうです。 チクワ〜! りゅうきゅうすず、この植物初めて見ました。 そしてチャイが到着。 ほっこりほっこり〜 まぶしー!goproの広角は面白くうつる たくさんの人がボートで湖を楽しんでいました。 四尾連湖は県立四尾連湖自然公園なんですね。 水明荘のロッジたち。 龍雲荘側 ここからは龍雲荘側 NATIVE SUPというオシャレな建物が!ここでパドルボードが楽しめるようです。 湖にもたくさんのパドリングを楽しむ方がいらっしゃって、犬も何匹か体験してました。 四尾連湖マップがありましたが、水明荘は描かれてなかったw (確執じゃないですよね) インスタ映えを狙ったのか、どこでもドアみたいなのもありました。 みんな「インスタ映えねらってんな」と頑なに写真を撮らずww私はとりました。 とにかく、おしゃれな感じになっていました。 ブランコもあったし。 湖畔にブランコあるのいいですね〜ハンモックとかブランコでお茶が飲めるようになってたらもっといいのにな〜 パドルボード、やってみたいな〜。 次来ることがあったら、ボートか白鳥の足こぎボートに乗ってみようかな。 四尾連湖を一周して戻ってきました。 気温は11℃。 まったり乾杯でもしようやないか! ということで、おつまみの登場となります。 家から作ってきた食材たち。 100円ショップのジップロックに入れて、凍らせてきた。 高橋肉店で買った霜降り馬刺しとねぎもつ↓ 今回は里芋のポテサラと、きんぴらごぼうと、ナス南蛮を持ってきました。 メスティンでお湯を沸かして解凍しています。 写真に撮る前に食べつくされた。 どんどん影が広がってきました。水明荘も日陰になってる! こうなってくると少し寒さを感じてきたので、焚火の始まり。 薪は固すぎて、なかなか割やしない。みんなの手が悲鳴をあげました。 何をやってもいい、何もやらなくてもいい、そんなキャンプ。 檸檬堂の檸檬サワーは、見た目がかわいいから旦那に買ってもらって写真に撮ったw 17時ころ 暗くなってきて、薪が3束じゃたりないんじゃないかと水明荘に買いに行ったり。 暗くなったと思ったら、あっという間に暗くなる。 水明荘の中は薪ストーブでぬくぬく! 暗くなったのに外国人のグループがキャンプ場に到着して、真っ暗だから水明荘のやさしいお兄さんはキャンプサイトまでライトで照らしながら案内してたりした。サービスがすごいな。 ライトがないと危険な湖の道。 後ろに外国人の人たちがテントを張り始めた、5人くらいいたように思ったけど、コールマンの小さいテント1つだけでした。 荷物もめちゃくちゃ少ないし、キャンプのすごい手練れかもしれない。 霜降り馬刺しはおいしかったけど、やっぱり山崎精肉店の馬刺しが忘れられない。 基本静かでしたが、 キャンプサイトよりも水明荘側の声の方がうるさいくらいでした。 向こう側ではBBQをやっていて、ちょっと笑うだけでキャンプサイトまで聞こえた。 楽しそう。 Eサイトの方からは子供の歌う声も聞こえる。かわいい。 早いうちに真っ暗になったので星空を撮っていました。 焚き火で照らされる木々。 雲が流れてきたり。 そういうば月ってどこいったんだろう。 なんて思っていたら ピカーーーッと月が上がってきた。 何時ころだったんだろ、、、21時くらいかな? この後の時間は月明かりが四尾連湖を照らし続けていたため、星空はもう撮ることはできなそうでした。 早めに撮影してよかった。 カルディで購入したサバ缶とレモンソースでパスタを作ったり、焼き肉したり、まったりと夜は過ぎていきました。 カルディオリジナル 塩レモンパスタソース 30g[税率8%]ジャンル: 食品 > 麺類 > パスタ > パスタソースショップ: カルディコーヒーファーム価格: 124円 カルディオリジナル さばの水煮 190g[税率8%]ジャンル: 水産物加工品ショップ: カルディコーヒーファーム価格: 189円 寝る頃は4℃。 マルカの湯タンポと、 【マルカ】湯たんぽ A (エース) 2.5L フラット底 ALL熱源対応(IH・直火対応) 替えパッキン付 金属日本製 SGマークジャンル: ダイエット・健康 > 安眠グッズ > 湯たんぽショップ: インテリア×生活雑貨 八風堂価格: 1,456円 コットにエアマットとナンガのシュラフだけじゃ寒すぎました。 底冷えが…。 スノーピークのダウンの巻きスカートも腰に巻き、スノーピークの薄いダウンを着て就寝…。 スノーピークでなんとなく思い切って買ったファイヤーレジスタンスウエストエプロンっていうのがいつも大活躍(^_^;) こういうやつなんですが、男女兼用で使える、焚き火にも強い素材のダウンの巻きエプロン。セールで安くなってます。 12月のキャンプは電源必須じゃないと無理だな、、、。 薪ストーブとか石油ストーブがあれば別ですけど(´・ω・`) そうやって就寝です。夜中、寒くて何度かトイレに起きました。 四尾連湖③最終章に続きます!!!!!! にほんブログ村のランキングに参加しています。宜しくお願いします。 にほんブログ村
四尾連湖のサイトを歩いた範囲ですがレポします! (*・ω・)ノ 四尾連湖水明荘からキャンプサイトまでは矢印のように右上の方向で行く事になります。 左側で行く事もできますが、龍雲荘のキャンプ場のエリアを通る事になるため、キャンプの運搬は右方向へのみ。散策は左回りでも大丈夫です。 グーグルマップの切り取りで説明するとこんな矢印で歩いていきます。 赤の丸と黄色い丸のところにテントを張れるスペースがあります。 キャンプサイト説明の際にもらう紙 右側のグリーンサイトと書いてある場所は「林間サイト」になります。 ゆるキャンで志摩りんとなでしこがテントを張っていた場所です。 「WC」と書いてあるトイレですが、キャンプサイトにはこの場所にしかありません。 あとは500m歩いて水明荘側に行く感じになるので、大体みんなこの「WC」マークのあるトイレにいきます。 なので林間サイトや左のEサイトの中だとトイレは遠くなります。 ただ近すぎると今度は匂いの問題も出てきます・・・ 林間サイト 水明荘から歩いて行くと最初に見えてくるのが林間サイトです。 ↓横からみた写真。 このように少しの高さですがひな壇になっています。荷車でくると多少上の方まで運ぶのは大変になりますが、そこまでの段差ではないので頑張ればいけます。 ここは人気の場所になりますが、直火が完全NGです。焚火台を使用しましょう。 焚火台を使用する場合は、焚火台の下に炭など落とさないよう綺麗に使ってください。 四尾連湖の景色はこのように見えます。 とっても素敵な場所。 Aサイト 炊事棟と林間サイトの間にあるのがAサイト。 ↑炊事棟の向こうにテントが見えると思いますがそこがAサイトです。 (これは2018年3月末に撮影していたAサイトの様子) 広々としていて炊事棟に近く、使いやすそう。ただトイレまでは少々距離があります。 大した距離じゃないですが。 Aの場所には奥にロッジもあります。 Bサイト B1 山側 B1サイトはこのように広々しています↓直火のできる囲いも手書きの地図よりもたくさんありますw 前回はこの写真の手前の囲いをつかって焚火をしました。その時はトイレの匂いが少ししたんですよね・・・ B2 湖側 私たちはB2サイトにしました。湖側の場所になります。 B2サイトにはもみじが2本くらいあって、秋を感じられました。 散策の人も多かったので、このもみじはかなり写真に撮られていました。 ここはトイレの匂いは全くしませんでした。 Cサイト トイレからみたCサイトです。 このようにトイレに隣接しているため、人の往来もあります。 やはりトイレが近いためか、テントを張っている人はいませんでした。 D-1 D-2サイト そしてトイレに近くて便利な場所です。 すぐ裏手がトイレです。 こじんまりとしてプライベート感があり、湖も近いサイト! D-1,D-2はポジション最高なんですが〜、、、 ちなみにすでに設置されている方がいたのに申し訳ないですがD-1,D-2あたりもトイレの匂いが流れてくるエリアになります。 気にならない方は最高のポジションです!ちょうど木が2本ならんでいて林間じゃないのにハンモックをかけることができるという特典つき。四尾連湖かぶりつき 匂いと引き換えに四尾連湖最高のポジションゲットするかという悩みどころの場所です。 ↓こちらは2018年3月末に訪れた時のCサイトからのD-1,D-2サイトの様子。 プライベート感が出ていいですね! Eサイト側 水明荘から歩いてくると一番遠い場所です。ここまでツールームを運んできたなんてすごいな〜。 なんとなく地面が湿っぽい感じがします。 広くて使いやすそうです。 水場もあります。トイレは遠いけれど水を汲むのには困らなそうです。 トイレ 右の暖簾が男性の小をする場所。壁にかける感じらしいです。 個室は座るタイプが2つと、和式が1つあります。 ボットンなので物が落ちたら、大変なことになります。 カマドウマやクモ、何かわからない巨大な虫や、足がめちゃくちゃ長い何かとかwいろんなものがいます。 バイオトイレなので、バクテリアで分解を促しているので、そういった分解の匂いとトイレの匂いが混ざった匂いが、サイト側にも流れてきたりします。 炊事棟 水しかでません。 4つある水道のうち、2つしか出ないようになっていました。 奥に歯を磨く洗面用の台もあります。 ざっとサイトだけを紹介してみました! 【山梨県】②四尾連湖水明荘キャンプ場も書きたいと思うので、引き続き宜しくお願いします。 にほんブログ村
今回は「四尾連湖」でキャンプ! 有名な話になりましたが、ゆるキャン△で知れ渡ったキャンプ場です。 ふもとっぱらキャンプ場の帰り道に寄った、甲府市にある「SUNDAY」という素敵なアウトドアショップで、次のキャンプに四尾連湖に行くと話したら「あぁ、ゆるキャンですね」と返されました。 ( ゚ ω ゚ ) ! ! 今回は2度目の四尾連湖キャンプです! 1度目とちょっと違いもありましたので紹介していきたいと思います〜。 www.emicamp.com (↑初めてのキャンプレポなのでひどいですが) 四尾連湖の場所と四尾連湖の2つのキャンプ場 山梨県西八代郡市川三郷町山保 東京から向かうと中央道で向かい甲府南インターでおりる感じです。 四尾連湖にはキャンプ場が2つあります。 ★四尾連湖 水明荘キャンプ場 ★四尾連湖 龍雲荘キャンプ場 です。 ゆるキャンで使われていたキャンプ場は水明荘キャンプ場になります。 龍雲荘キャンプ場には泊まったことがないのですが、他の方のブログなど見る限りなかなか良さそうなキャンプ場でした。 今回、ちらっと見てきましたが、四尾連湖のすぐ近くなので四尾連湖を散策することもできますし、水明荘でチャイを飲むこともできるので、水明荘キャンプ場が取れなかったり、あのトイレが無理(あとで詳しく書きます)という人は、もしかしたら龍雲荘キャンプ場もいいかもしれません。 オートキャンプ場のようですし。 口コミだと龍雲荘もボットン系らしいですが近くに水洗の公衆トイレがあるらしいです。 買い出しに向いている店 さてキャンプ場に向かう前に買い出しです(∩˃o˂∩)♡ ゆるキャンに登場する「ゼブラ」とういスーパーですが、「セルバ」という名前で山梨県にはいくつか店舗が存在します。 漫画やアニメに登場したのは「セルバみのぶ店」ですが、東京から中央道で向かうと遠回り担ってしまうため、一度もよれていません。 口コミも多いのですが、この「セルバみのぶ店」はゆるキャン押しが強く、グッズも食材も品揃えがいいようです。 私たちは1度目も今回も道の途中に「セルバ市川三郷店」に寄ったのですが、ほしい食材はほとんどありませんでした^^;きっとこちらは地元に寄り添った食材メインでキャンプの人に向いた食材は揃えてないのかもしれませんね。 焼き鳥とか焼肉を予定していたんですが、焼けそうな焼き鳥は「ねぎま」のみ。あとは惣菜として温めるだけの皮串など数種類ありましたが、焼肉などできそうな肉もなく、食材は諦めました。 道の駅 富士川 次に立ち寄ったのはちょっときになっていた道の駅富士川。すっきりした素敵な建物です。ここはゆるキャンのグッズがたくさん置いてありました。 道の駅ならではの、地のものや農家さんの野菜、卵なども売っています。 やっぱりスーパーオギノ この道の駅の隣くらいの場所に「スーパー オギノ富士川店」があります オギノも山梨県でよくみます。 このオギノの横には「ダイソー」「サンドラッグ」もあり、かなり充実。 次、この辺りにくるなら、迷わずここにこようかな〜と思いました。 高橋肉店 オギノから数分のところに「高橋肉店」という店があったので寄ってみることに。 口コミを見ると「霜降り馬刺し」が買えるのはここだけとか、「ワニ」「カエル」「クマ」などの肉を売ってるなど書かれていて気になっていました((((;´・ω・`)))) せっかくキャンプでいろんな場所に行ってるんだから、お店だって色々見たほうが楽しいです。珍肉! ありました。 お店の中は地元のお母さんやお父さんが買いに来ていて繁盛しているようでした。 霜降り馬刺しは冷凍で売られていて自然解凍する感じ。霜降り馬刺しとピリ辛酢モツを買ってみました。 キャンプ場の周辺のお店の開拓をするのも、キャンプの醍醐味です。 四尾連湖水明荘キャンプ場 受付 四尾連湖への道中は山道。ひたすら車で登っていきます。 そこで最初にたどり着くのが第2駐車場です。水明荘の受付のお兄さんのお父様が駐車場を管理してくれています。 第1駐車場への道は車1台しか通れないので第2で待機し、お父様が電話で第1駐車場と連絡をとり、「今、行ってください!」という合図で向かいますw 散策のみの人や山登りの人はこの第2駐車場に車を停め、お父様に1日400円の金額を払っていました。駐車場ですが前に行った時は車が第1駐車場に停められないくらいいっぱいだと荷物だけを下ろし、車を第2駐車場へ移動させる必要があると言われていたのですが今回はそのような心配もなく第1駐車場に2台停めることができました。 受付のお兄さんは前回と同じお兄さん。 案内は女性の方と、もう1人男性の方がいらっしゃいました。 四尾連湖の利用料金 休前は大人1人2000円/1泊 平日は1500円です。 子供は1人1000円/1泊(平日休前一緒) 駐車場は1日400円/1台なので1泊だと2日分になり800円となります。 前回と変わった点「薪の料金」 2018年3月末は500円でしたが、2019年11月の今回は1束650円でした。 いい薪なので、650円でも納得しますよ。ちなみに広葉樹です。 火をつけやすいようにと針葉樹の焚付けの木も何本かいただけました。 ゴミ 燃えるゴミ、ビン、缶、ペットボトル、炭は引き取ってくれます。 大きなゴミや段ボールは持ち帰る必要があります。 キャンプサイトの説明。 右のほうに書いてあるグリーンサイトが林間サイトになり、こちらは直火はNG!!! (しまりんがテント張ってたところです) 必ず焚火台を使用する必要があります。炭などは持ってきてくれたら引き取るとおっしゃっていました。小さく番号が書いてありますが、これはあってないようなものです。 グリーンサイトから左のエリアは一部直火OKです。行くと、直火OKな囲いがあるので、ここだなとすぐわかるようになっています。 キャンプサイトまではかなり距離があり、そこまで荷物を運搬しないといけません。 ボートで運搬している人は少ないですが500円で運べますよ。 楽しむためにボートに乗っている人はたくさんいました。 あとは「ねこ」と呼ばれる手押車、一輪車もあります。 こちらで運んでいる人がほとんどでした。 アウトドアワゴンで運ぶのも大丈夫です。 水明荘側のトイレ 水洗トイレがあります。ボットンみたいな形式ですが、水で流してくれます。 ウォッシュレットもウォームもありません。 小でのペーパーはこのゴミ箱に捨てるようになっています。 男性側のトイレ キャンプサイトのトイレはボットンで水で流す感じでもないため、こちらのトイレを使ってから気合を入れてキャンプサイトへ向かいます。 いつかわ使わなくてはならないボットントイレですが、最後のあがきです((((;´・ω・`)))) キャンプサイトへ荷物を運びます 初めて来た四尾連湖のキャンプは、キャンプ第1回目だったため、何も気にしなくても荷物がかなり少なかったのですが、今回はかなり間引いてコンパクトにまとめました。 しかし考えていなかった荷物が、みんなの飲み物。お酒を飲む人たちのお酒がかなり重なります。それを私たちのカートに乗せてせっせと運びます^^; 道はカートが1台通れるギリギリくらいで、人とすれ違う時はどちらかが止まります。 すぐ横が湖です。荷物がぽろっと落ちたら、湖へ入ってしまいそうです。 まだ半分くらい。 影になり暗いですが、 右に木々が見えますが、これが林間サイトです。 対岸に水明荘が見えるあたりにキャンプサイトがあります。 対岸のキャンプサイトへ到着 炊事棟です。炊事棟の向こう側が先ほど通ってきた林間サイトです。 炊事棟と林間サイトの間がAサイト。ここにはすでに1つテント建っていました。 「#」のマークは直火ができる囲いのマークです。 初めて来た時はBサイトの真ん中あたりしか空いていなくてBの真ん中と少々Cサイトも使ったのですが、多少トイレの匂いが気になりました。 今回はD-1,D-2もすでにテントがあったのですが、他がほとんど空いていたのでB2サイトにすることにしました。 B2あたりにテントを張りました。 サイトの詳細は次の記事で 長くなってきました。 四尾連湖をぐるっと回って他のサイトも見てきたので分かる限りで書きたいと思います。 四尾連湖水明荘キャンプ場を検討している方は、テントサイトがどんなか一番きになると思いますので、次の記事で詳しく書いてみたいと思います。 四尾連湖の気になるサイトの詳細はこちら↓ www.emicamp.com キャンプレポ 続き! ②四尾連湖水明荘キャンプ場でキャンプ www.emicamp.com 散策編もどうぞ。 www.emicamp.com にほんブログ村
ほったらかしキャンプ場③です! 今回は最高の朝ごはんも紹介しますのでおたのしみに〜〜〜。 朝、トイレに起きたら、雨でした。 明るくなってもう一度トイレに起きたら、霧もすごく出ていることに気づきました! トイレのフックも木でかわいいです。隣によく似た模様の虫がwややこしいぞ。 霧は次第に薄くなるだろうなと思いました。 6時くらいですが、みなさん、就寝が早かったからか起き始めている方が多かったです。 スノーピークのポイントギフトのソリッドステーク ブロンズ。綺麗だな(´・ω・`) テント内にも少々浸水。 今回、テントのビルディングテープは外さず使いました。というのもテントはペグで固定して、テントの形を保ちつつ、それからビルディングテープを外そうと思っていたのですが、地面が固すぎてペグ打つの大変でやめました。 ビルディングテープですが、トルテュライトを始めて設営したとき、うっかりビルディングテープを外して、テントの形がぐっちゃぐっちゃになった事がありましたw ツールームの場合、特に気をつけなくちゃなと思ったのですが、説明書に 「必要に応じて最後にヴィルディングテープのバックルをはずし、テープをポケットに収納してください。(設営後にビルディングテープをはずす場合は、必ず室内側にペグダウンをしてテンションを室内側にかけてください)」 と書かれています。 室内側にペグをうって、テンションをかけなくてはいけないんです。それをしないではずすと、、、テンションが一気に外側に解放されて、、、、テントがヘタァアとなってしまいます(´;Д;`) 今回は、とにかくフィールドが固すぎて、ペグを打てなかったので、ビルディングテープは外しませんでした。 雨がしみこんできましたが、砂が多めのフィールドなのでべちゃべちゃになるような感じではなかったです。 (*・ω・)ノ 朝、コーヒーマニアの友達がコーヒーを淹れてくれました。お友達は生の豆を購入して自分で焙煎までするマニアです。 そんなお友達の今日のコーヒーグッズを紹介! (*´・ω・`)b コーヒーメーカー エアロプレス まずは、お湯を沸かしております。昨日パスタを茹でる時にもつかったクッカー。 solo stoveというクッカーです。 今回、初めて見るコーヒーグッズでした。いつも違うのを持ってきています。 豆をミルで引いて、右のほうにある筒みたいなのに入れます。 AEROPRESS エアロプレスコーヒーメーカーというものらしいです。 ユニフレームのコーヒーバネットでフィルターで入れるのも持っていたようなんですが、お友達いわく、あれは気軽に淹れられるけど、美味しいコーヒーは入れられないらしいです(・・;) 私には違いがわからなそうです、、、、 ミルで引いたコーヒー豆の粉をエアロプレスへ入れ、お湯を入れます。 そして、空気で圧力をかけていきます。 ぐぐぐぅと押し込んで、、、 下からコーヒーが抽出されるという仕組みです。 フィルターがいらなくて便利ですね。 酸味がひきたつコーヒーになるらしいです。飲みやすい、おいしい!と旦那は喜んでいました。 私は、甘いカフェオレが好きなので、1人カフェオレを飲みました。 さ〜〜〜て、朝ごはんだーーーー! 今回、最高の朝ごはんを食べるために、何にも準備してきませんでした。 これは、このキャンプ場ならではの朝ごはんです。 ここにきたら試してみてほしいです(∩˃o˂∩)♡ ほったらかし温泉「気まぐれ屋」の朝ごはん ほったらかし温泉へGO! 朝、雨でしたので車で向かいました。7時すぎくらいでした。 雨も降っているためか、混んでいなくて人はまぁまぁいる感じでした。 気まぐれ屋の朝ごはんやってる! なんと!知る人ぞ知る、朝だけしか開いていないほったらかし温泉の朝ごはん屋さんです。 これが今回の朝ごはんのメニューです。 朝食(TKG)500円です。 たまごかけごはん! この日は茶碗蒸しもありましたよ。 こちらが朝ごはんの写真です(*´・ω・`)b 卵は山梨県のワインたまご 個人的にはお味噌汁が大好きな味でした。幸せ〜〜。 1人500円かかりますが、朝ごはんの買い出しや下ごしらえもいらないこんなキャンプ飯もいかがでしょうか(∩˃o˂∩)♡ 雨があがってきて、雲海が見えてきました。 ついでにお風呂にも入っちゃいました。 夜も入ったから1600円使った事になるな〜。 朝は「あっちの湯」しか空いておりません。 雨のおかげか人が少なくて最高でした。 入っている時は雨は止んで晴れ間が広がっていました。 9時前にキャンプ場へ戻りました。車なのですぐ戻れちゃいます。 びしょびしょのテントを片付けました。 ペグがーーーーっ、抜くのもかたっ!!! 晴れてきたので、再び虫たちが騒ぎ始めました。 毛虫とか。 他のサイトから親が「それは触っちゃいけない虫だからね!!だめ〜!」って聞こえてきます。 こうやって自然から学んでいけよ、子供達!(≧ヘ≦ ) キャンプに来ると、子供達の微笑ましい状況がよく見られて心が和みます。 ハナレサイトの下段から、上段をみるとこんな感じです。 下段の声は、上段にとても聞こえました。 やっほー合戦 今回は、夕方にやっほー合戦があったんです。 ハナレサイトの上段から小学生くらいの男の子が 「やっほー」って叫んでいたのを、違うサイトの小さな女の子が真似したかったんでしょう、しばらく経って、かわいい声で「やっほーー」と聞こえました。 そうしたら、下段のハナレサイトの子供が「やっほー」と返してくれたんです。 そしたら、女の子がまた「やっほー」と叫んで、それに「やっほー」と応えるという遊びが始まっていました。 かわいかったなぁ。 時間が経って、また女の子が「やっほ〜」と叫んだんですが、下段の子供が他のことをやっていて気づいていなくて、そしたら違うサイトの男性が「ヤッホー!」と返してあげてましたw 次の朝、もそれをやっていたのでかわいいなぁと思いました。 晴れてきて、ますます暑くなってきました。 ウチワ持って行ってよかった。 温泉に2回も入ったし、朝ごはんもお目当ての卵かけ御飯を食べられたりと、 楽しいキャンプになりました。 雨は、寝ている時と朝だけでした。片付けのときは晴れてくれたので片付けやすかった。 朝、雨だったためか、片付けに時間がかかっている方が多く、11時までにチェックアウトできないところが多く見受けられました。みんなもう諦めモードw 私たちは11時過ぎたら1人1000円かかるよ〜急げ〜〜!とハッパかけて頑張りました。 絶対に、また行きたくなるキャンプ場、ほったらかされていない 「ほったらかしキャンプ場」。 冬にも行ってみたい。 【今回かっかったキャンプ場料金】▲3人▲ ハナレサイト 3500円 1人/1500円(休前日)×3人 アーリーチェックイン 1000円 ゴミ 300円 計 9300円 拙い記事ですが、読んでいただき、ありがとうございました。 こんなにテントが汚れました(|||´Д`) 寒くなるまで使わないと思うので、思い切ってテントクリーニングを頼むことにしました。 そのことも、後々、書けたらなとおもっています。 「曇天と雨のほったらかしキャンプ場でも絶景」①と②の記事はこちらです。 ↓↓↓↓↓↓ ①には「ほったらかしキャンプ場」の詳細説明を書かせてもらっています。 ②にはほったらかしキャンプ場の注意事項も書かせてもらっています。www.emicamp.com にほんブログ村「キャンプ」記事に参加しています。 にほんブログ村