キャンプスタイルに合わせた焚火台がいいです

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今日は焚火台について。

焚火台はキャンプスタイルでどういったものが自分にあっているのかしっかり見極めたほうがいいなぁと感じております。

 

物によってはかなり重いものもありますし、

バイクや登山などでも持ち運びがしやすくなっている軽いものもあります。

 

それぞれの特徴によってメリットやデメリットもあるようです。

私たち夫婦がどのような焚火台があるのか、検討したいと思います。

 

まず、使ったことのある焚火台ですが、

コールマン ファイヤーデスク

ファイヤスタンド焚火台(ユニフレームに似ている)

スノーピーク 焚火台L

です。

 

 

 

コールマン ファイアーディスク

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 コールマンのサイトより。

グットデザインにも選ばれているようです。

コールマン(Coleman) 焚火台 ファイアーディスクプラス 直径約60cm 重量約3.2kg 2000032516

コールマン(Coleman) 焚火台 ファイアーディスクプラス 直径約60cm 重量約3.2kg 2000032516

 

大きいのと小さいのがあります。

 

初めてキャンプをしたとき、レンタルをしたらこのコールマンの焚火台が届きました。

初遭遇した焚火台です。

設置とか複雑なものもなく、足を立ててただ焚火を始めるという簡単便利な焚火台!

 

ただ、「重っ!」と思ったのを覚えています。

1、6kg。

大きいものだと3、2kg。

キャンプを始めたばかりの私にしたら、こんな重いの持って移動できないよ!という感想でした。

が、考えてみれば、この重さがあるからこそ、焚火の時の安定感があり、

この上に網を置いて、鍋やケトルを置いたりと他の活用もできるんですね!

 

下からあまり風が入らないので燃焼がよくないかもしれません。

 

足はたためますけど本体はたためないので、収納すると、ドラムのスネアのように丸い形での持ち運びになります。

ただ、私たち夫婦二人にはちょっと収納した時のサイズが大きすぎるなという感じがしました。

 

ファイアスタンド焚火台

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 これはめちゃくちゃ軽くて持ち運びが楽な焚火台です。

 おそらくですが、ユニフレームのファイアスタンドを参考にしたと思われるものが

たくさんあります。

ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアスタンド2 683064

ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアスタンド2 683064

 

重さも500g以下。

ユニフレームのものは6000円ほどするので、友達が試しに似ているものを1600円ほどで買って使いました。

なんの問題もなく使えて快適でした!しかも軽い。

 

軽くて持ち運びがいい。

でも、替え網はないのですべて買い換える必要がある。

網なので通気性がよく、薪が燃えて燃焼が早い。風で灰が舞い上がる。

思ったよりも下に燃えカスなどは落ちませんでしたが、乾燥している芝生サイトなどでは芝へのダメージもあるかもしれません。

 

スノーピーク 焚火台L

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 不動の人気、スノーピークの焚火台!

本体だけだと15600円します。

もろもろ揃えるとそれなりのお値段に。

 

本体だけだと5.3kg。

炭床などそろえたら、、、10キロは軽く超えます(; ゚ ロ゚)

 

一戸建てで、車の近くに倉庫とかあったら、、、問題なさそう。

マンションから下に下ろしてレンタカーに積み込むのは、、ちょっとな。

 

この安定感で調理も焚火もできるすばらいい焚火台です。

 

 

スノーピーク、、かっこいいですね。一生使えるとか言いますしねぇ。

 

ユニフレーム ファイアグリル

こちらはよく見ます!

お値段もなっとく、使い勝手もいい。最高!ってよく聞きます。

重量が、2、7キロ。

私たち夫婦でもギリギリいける重さか!?

 

 

重さで選ぶのか、

機能で選ぶのか!?

 

どうしよ〜〜〜!!!!!!!!

 

 

 

とブログを書いている間に、やっぱりこれにしよう!と焚火台を決めました。

次にそのことを書きたいと思います。

 

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