焚き火台「マクライト」を使う

焚き火
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2022年2月に焚き火台の「MAKULITE」が届きました。

TOKYO CRAFTSから出た焚火台で、色々な方がレビューされていて使ってみたいな、と思っていました。
発売された当初からTOKYO CRAFTSに提供してもらってレビューしている方が大変多かったので宣伝がんばってるな〜力入ってるなぁと感じていました。

私が現在使っている焚き火台は
・スノーピーク 焚火台S
・ピコグリル760
の二つです。
夫婦2人で使うのに十分な大きさのものを使っています。
この2つで出番が多いのはピコグリル760です。
それはコンパクトで軽量だから、という点で圧倒的にピコグリルの出番が多いんです。

そんなピコグリルをヘビロテしているので最近かなりへたってきてしまいました。

ピコグリル760

突然壊れたらどうしよう、、、。軽量コンパクトな焚き火台の悩みは、いつか壊れるかもしれないという不安があります。

その点スノーピークの焚き火台は壊れそうもなく頑丈です。

サイズもSなのでコンパクトではありますが軽量ではありません。焚き火だけをガンガンやりたい!という時に持っていくようにしています。

ピコグリルは大変使いやすいのでもう1つ購入しとく?と思っても値段が高く、気軽にもう1つ行こうという前に他の焚火台を試したいという気持ちが強くなってきました。

私が購入した時は五徳など含めて22,300円しました。

今は圧倒的に焚き火台の種類も多くなり、安くて軽量コンパクトモデルがたくさん選べるようになって、どれにしようか迷うくらいです。

それで宣伝に力を入れているマクライトを試してみようかと注文。届くまでに時間がかかりましたが、ピコグリルがまだ壊れているわけではないのでそこは問題なし♫

届いた品物はとても軽く、何を頼んだかな?と思ったくらい。
薄くてびっくり!
パーツはピコグリルに比べるとたくさんあって、組み立てるの面倒かも?とは思いました。(ピコグリルと比べたら!)

TOKYO CRAFTSのロゴも目立たない感じで入っているのがいいなと思いました。

キャンプ場でいきなり組み立てるのは怖いので家で組み立てみました。

説明書を見ないでやってみたら、分からなくて、あーだこーだ、違う、ここじゃないってあたふた。やっぱり家でやってみてよかった。
説明書を見て、こっちが上か〜!と理解したら組み立てられました。

焚き火台を収納する袋が使いやすい!

焚き火台の袋がとてもいい!
ぴったりではなく多少余裕があるので
スパッタシートや網など入れることができました

実際にキャンプ場で使ってみました。

マクライト

まず夫に説明書をみないで、組み立ててもらいましたが、組み立てられなかった。
完成図を見せて時間はかかりましたが理解して組み立てられました。

空気が入る穴が下にも左右にもあるので燃焼効率、よかったです。
五徳を載せるスタンドは取り外せないので焚き火している間もスタンドが気になるっちゃ気になる。

でも調理する焚き火台として使うためなので、調理台兼焚き火台として眺めるなら横のスタンドも気にならないかも。

気になったのは、炭床と地面の高さ。思ってたより低いんだなって思いました。なので、直火禁止で焚き火台を使っても草や芝生のサイトだと焦げてしまう可能性があるので、シートなどは引いた方が良さそうです。下に落ちる灰の量も多かった。

ピコグリルの方が高さがあるのと、下に灰が落ちる割合が少なかったです。

シートを敷いて焚火をしてみたのですが↑マクライトの方はシートが灰で覆われるくらい下に落ちていました。(使った薪の問題なのかな??)

灰を捨てる時は側面のパネルを片方はずして、さ〜っと捨てられるので便利です。

軽量コンパクトで、ピコグリルよりもずっと安い1万円ほどで購入できる焚き火台です。
みなさんのレビューを見てみてもかなり評価が高いのは、価格と機能性がかなりマッチしているということですね♪

この焚き火台を持っていくなら、焚き火で調理できるものにしよ〜ってキャンプ飯を考えてしまいます♪♪

当たり前ですが一度使うとかなり汚れますので、次回組み立てる際には手袋必須です。

マクライトは調理に便利な焚き火台という感じでした。もちろん、焚き火もじっくり楽しめます。
ただ地面との距離がかなり近いのが、気になりました。

安くてピコグリルみたいにすっきりした焚き火台といえばTokyoCampさんの焚き火台。

新発売の焚き火台「マクライト」を選びましたが、最後までこちらと迷っていました。

このウインドスクリーンとの組み合わせがかっこいいと思っていたのと、値段が安い〜〜♪
ただ小さめかなと、夫婦2人ならマクライトにしました。

これからもっと使ってみて、何か気づいたことがあれば都度書いていきたいと思います。

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