今更なんですがルーメナーってどうなの?キャンプで使うライトのレビュー

道具/キャンプギア
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こんにちは!キャンプでのライトのお話です。

私がキャンプを初めてした時に失敗したのがライトでした。
家にあるライトで登山用のヘッドライトと、ジェントスの軽くて比較的口コミのいいライトを買って持っていったら、自然の暗闇に対応できないくらい暗くて、まともに料理も出来ませんでした。
一番役に立ったのがヘッドライトという感じでした。

↑この小さなジェントスのライトはテントの中で使うようなささやかなライトでした。

キャンプを外で楽しみたいなら、ライトは重要です!

そこで2018年、発売され大人気だったベアボーンズのビーコンライトを購入しました♪
こちらは充電式で、電池を使わなくてもいいのが便利なライトです。

今では色のバリエーションもたくさんありますね。
こちらのライトは完全見た目がかわいい!ということで導入。
実際に使ってみると、明るさもよかったんです。
ところが、、、。
一番明るい状態で使っていると4時間くらいで充電がなくなり真っ暗に。充電を持たせるために少し暗くすると
「暗い、、、、」
となり、結局一番明るい状態で使いたくなるんです。

なので2つ購入して充電がなくなったら交換する感じで使ったり、充電バッテリーに挿して使ったりと、持って行く物が増えるという感じになりました。

何かしている途中でライトが突然消えるのは、キャンプ中だとびっくりすることが多く、油で炒めものしてたり両手が空いていない状況だと焦っちゃうんです。

今はおこもりが多い時はベアボーンズのエジソンライトを充電バッテリーにつなぎ使うようになりました。

今後、もっと軽量化したいな〜と思った時に、ライトが一番かさばってるんじゃないかと思い、ルーメナーを検討しはじめました。

ルーメナーは本体そのものが勿論ライトなのですが、充電バッテリーとしても利用できるようになっています。

明るさは4段階調節ができ、一番明るい状態で使うと8時間
一番暗い状態だと100時間使えます

ルーメナーは何色か種類がありますが、私が購入したのはハイランダーとコラボした時に購入したルーメナー2になります。

形や仕様はルーメナー2とまったく同じです。

見た目が木目調で、ちょっとナチュラルなデザインになっています。

付属品はこんな感じで細かくいくつか入ってます。

夫の手ですが大きさはこんな感じ。スマホのバッテリーと変わりません。

使っていると多少熱くなってくるなぁと思いましたが、こういうものかな?と思っています。

ライトを明るくし、虫を誘き寄せるライトとして使ったりもできます。
使用中に、ボタンを2秒長押しすると暖色系の色に変わるので、テーブルライトにするなら暖色系が雰囲気が出ていいかもしれません。

まだ3回ほどしか使ったことがありませんが、充電を気にせず使え、辺りを広く照らしてくれるのですごく使いやすいです。

見た目の雰囲気はバッテリーのような感じなので、かわいいわけではありませんが、とにかくコンパクトで機能性を考えるならこのライトの人気は納得いきます!

見た目が素敵なランタンと機能を兼ね備えたLEDの両方を使っていくのもいいですね。

これだけバッテリーが持つというのは、今よく言われている災害への備えにもなりますし、買ってよかったなと思いました。

1つ、充電の差込口がタイプCがなかったのが残念です。
今後また変わってくるかもしれませんね。

2022年8月にルーメナーM3が登場しました!

さらに軽量化したいならこのライトも検討するといいかもしれません♪

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ルーメナー M3 充電式ランタン
価格:13200円(税込、送料無料) (2022/9/20時点)


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