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  • 封筒型シュラフってどうなの?NANGAの1人用ラバイマバッグの使い勝手

    暑さもそろそろ終わりかな。そんな感じで先日、NANGAのシュラフについてブログを書いていた私。 ダウンシュラフを選んで良かったことと、最近知ったシュラフのしまい方https://www.emicamp.com/2021-08-25-161741/ この時、NANGAのシュラフの封筒型が気になるということを書きました。封筒型自体がマニアックなのか、生産量が少ないのかしら??季節になるとすぐに売り切れてしまいます。OGAWAとNANGAのコラボの封筒型のシュラフなんて一瞬で売り切れてしまったり、、、本物を見ることもできませんでした。 今年、NANGAから1人用のラバイマ バッグが発売されました! 封筒型のシュラフ自体は見かけることが多いのですが、化繊のものや中綿のものが多くて、ダウンシュラフで封筒型って少ない印象があります。ダウンなのでお値段も高くなりますが、軽量コンパクトを求めるものとしてはダウンは嬉しい! NANGAの封筒型いいなぁと夫が羨ましがっていました。マミー型のシュラフを持っていますが、夫は足下が狭く感じ自由な感じがしないと訴えていたのです。私は身長が150cmなので足元に余裕があり窮屈さを感じたことはありませんでした。夫は日本人の成人男性の平均くらいの身長172-3cmです、、窮屈なの? [ふきだし icon="https://www.emicamp.com/wp-content/uploads/2021/09/dsc004992192302413326708227.jpg" align="left" name="夫" col_border="#A0B09E" col="#cee0f0" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]長さじゃなくて、幅とかかなぁ寝返りとか気持ちよくできない[/ふきだし] 寒い日は、眠る時、ヒートテックのスパッツを履いて、その上から分厚めの長ズボンを履いて寝ています。お酒をよく飲むので、夜中何回か起きてトイレに行くからそのまま外に出られる格好で眠っています。(私も裏起毛のあったかパジャマで寝てますが狭く感じたことはないけど) そんな時に、NANGAのラバイマバッグの1人用が発売され、本格的な寒さが来ると売り切れてしまうかも!と夫はすぐにポチっとしていました。 NANGAのRABAIMA BAGが届いた ナンガ ラバイマ バッグ 商品名NANGA ナンガ / RABAIMA BAG S 600サイズ使用時:全長:215cm×幅:80cm収納時:直径25cm×40cm素材 / 仕様15dnナイロンリップ内部構造:ボックスキルト構造フィルパワー:スパニッシュダックダウン80-20%(650FP)※背面は化学繊維を使用ダウン量:600g重量:約1600g 今まで持っていたシュラフと比べると大きいけど、大きさの割に軽く感じます。 今までのマミー型シュラフと比較 左がマミー型450DX 右が封筒型RABAIMA BAG S 600 450DXと比較します。体積的に3倍くらい違います。 左がマミー型750DX 右が封筒型RABAIMA BAG S 600 750DXのマミー型と比較。封筒型は600DXですが、面積が大きい分やはり収納は右の封筒型の方が大きい。3つ並べてみると、、、 一番上に乗せてる450DXがどれだけコンパクトか!これは荷物の体積が増えたなぁ、、とちょっと懸念していると [ふきだし icon="https://www.emicamp.com/wp-content/uploads/2021/09/dsc004992192302413326708227.jpg" align="left" name="夫" col_border="#FD9A8B" col="#f8ea85" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]使うの楽しみすぎる〜♪[/ふきだし] 夫が喜んでいる。荷物を用意するのいつも全部私がしてるんだけどな、、、。まぁ軽いからいっか。 実際の使い勝手 ヘリノックスのコットの上に封筒型のシュラフを置いてみました。 幅はいい感じです。マミー型と比べるとやっぱり幅広ですね。 長さはどうでしょうか? ↑長いwwwはみでてるよ。マミーと比べて幅があるので眠りやすそうですね。 色もいい色だなぁ。中の差し色のブルーがいい感じ。 ↑嬉しすぎて上に寝転んでいたらそのまま眠っていました。 中に入ってももちろん寝心地抜群だったみたいです。この大きさはコットの上もいいけれど、テントに直接引いて眠るということをしてみたい。寝返りも打ちやすそうですし、暖かさもよさそうです。ストーブとか使っている場合は、ストーブに触れると溶けちゃうので注意ですね、、、。 NANGAは永久保証 ダウンを使ったスリーピングバッグは永久保証 永久保証はダウンを封入したモデルのスリーピングバッグにのみ有効です。ダウンジャケットについては保証に含まれませんので全て有償での修理となります。ナンガオリジナル製品以外のコラボ製品についても同様に保証いたしますが、モデルによっては使用素材などの理由で元通りの修理が行えない場合もございます。 私の使っている750DXは「さかいや別注モデル」も当てはまれば対象ということです。 よかった〜。永久の保証ってすごいな。実際には、修理が必要になることってあまりなさそうな気もしますが、持ち出す回数が多い方や、登山などハードな持ち運びをする方はもしかしたら?保証が役立つかもしれませんね♪ 羽毛の増量も可能 有償ですが羽毛の増量が可能です。 <増量に関しての目安> 2019年3月末現在 DXタイプ3,500円(税別)SPDXタイプ7,500円(税別)UDDタイプ4,000円(税別)STDタイプ2,500円(税別)※全て50gごとの金額 使ってると羽毛が減っていったりへたったりするので追加できるのいいですね〜。 まとめ シュラフは、モンベルやイスカなど他にも有名なメーカーがあります。イスカはNANGAと同じでちょっと高価なイメージがあります。あと、なんとなく細身?ぴったりしているような感じがあります。モンベルは少しだけ値段は安いかなと思います。国内にたくさんショップがあるので、見にいったり、ショップに持ち込みやすかったりするかも。それに生地が伸びたり、使いやすそうです。何より機能がすごいのに値段がNANGAやISUKAに比べて安いのが魅力的。 最初に友達に教えてもらってNANGAのシュラフを購入したということもあり、それ以来、ずっとNANGA押しです。なんとなく見た目もNANGAかっこいい!なんて思っています。個人的な感想ですが。 封筒型のラバイマバッグ、広々眠りたい人におすすめのシュラフです。 にほんブログ村

  • ダウンシュラフを選んで良かったことと、最近知ったシュラフのしまい方

    こんにちは〜emiです。 台風シーズンの9月がすぎると、標高の高いキャンプ場は一気に冷え込む季節ですね。 まだ暑い日もやってきたりしますが、それでもキャンプでは夜の急な冷え込みのことを考えてシュラフを持っていく人多いんじゃないでしょうか。 私は真夏にはほとんどキャンプに行きませんが、去年初めて8月にキャンプに行きました。 山梨県の道志村は標高も高いので夕方ころ20℃くらいだったのですが、寝るころに寒くなってきてシュラフを出して眠りました。持ってきて良かったな〜と思いました。夏でも夜になると急に冷え込むことがあるくらいですから、初秋といえど、夜の寒さ対策に念を入れることをお薦めします。 服を持っていくと結構嵩張るんですよね、、、。そんな時はダウンシュラフがあるととってもいい!ダウンは小さく収納できるし、何よりも軽いです。 大体どんなキャンプでもシュラフは持っていく!というのが安心です。 ダウンはあったか〜い!そしてコンパクトで軽い うちはNANGA(アウトレット)450DXを使っています。 最近、旦那さんに誕生日プレゼントで750DXのシュラフをプレゼントしてもらいました。  左がアウトレットのNANGA450、右がさかいや別注モデルのNANGA750です。 まず、大きさめちゃくちゃ違う! そしてロゴ!!右の方がいかにも本物のロゴです。 初めてダウンシュラフを買う時あまりの値段の高さに躊躇。 そんな時、友達にすすめてもらったアウトレットのNANGAのシュラフ。 それが左側のものです。初心者でしたしNANGAのロゴも知りませんし、使えればいいか〜って思って使っていましたから今まで気にしたことなかったんですが、、 本物のロゴのみると(偽物なのか?)と思ってしまうくらい 笑 でも使い勝手は良かった。   ナンガ・オーロラライト 450DX(さかいや別注モデル)(ゴールド)【お買い得】【登山】【キャンプ】【旅行トラベル】【寝袋】【ダウンシュラフ】【さかいや別注】【保管袋付き】 価格: 37800 円 楽天で詳細を見る   ダウンシュラフは軽いしコンパクトにしまえる。 ただ出したシュラフをしまうのは結構大変。ダウンをつぶし空気を抜きながらしまいます。最終的には詰め込むみたいな感じになります。 生地も色々あるみたいで、シャカシャカの薄いやつだと比較的空気が抜けやすくてしまいやすいのですが、分厚い生地だと空気が抜けなくて大変です。 この別注モデルはオーロラライトというものです。 ナンガ・オーロラライト 750DX(さかいや別注モデル)(レッド)【お買い得】【登山】【キャンプ】【旅行トラベル】【寝袋】【ダウンシュラフ】【さかいや別注】【保管袋付き】価格:51800円(税込、送料無料) (2021/9/20時点) 空気が全然抜けないので暖かさは抜群です。 最近知ったダウンシュラフのしまい方 ちなみに、こちらのダウンこのまましまおうとすると空気が抜けないので畳むのが大変。空気を抜こうとしてもなかなか、、、。でも、シュラフを裏返してたたむと、、、不思議!手で押すと空気がしゅぅ〜と抜けてしまいやすくなります♪ NANGAのお店の方に伺ったら、そうやってしまっていただいても問題ないですよとのことでした!もちろん、シュラフの生地によっては、もっと空気の抜けやすいものもあります。 ダウンの量は? 450DXとか600DXとか750DX表示されますが、ダウンのグラムを表しています。まだ450と750の2つのものしか体験したことがありませんが、450DXは通年使えます。というのも、一緒に湯たんぽも使ったり、インナーの真冬のものを着て使ったりするので、450DXで幅広く使えます。ストーブを使う方だと450DXでも真冬は大丈夫かなぁと思います。ストーブなどないなら、真冬は600DX以上の方が安心です。ただ、ダウン量が多くなれば、収納は嵩張ります。店舗に実際に見に行って、暖かさや大きさの確認をされるのが一番安心です(高い買い物ですから!) シュラフの形 マミー型というものがほとんどなのですが、最近封筒型のダウンシュラフも多くなってきました。封筒型というのは、布団のように長方形の形のものです。人の形をしたシュラフもありますが、それを使っている人はすくないと思います。主流はマミー型と封筒型になります。マミー型は自分の体にフィットするので、暖かく感じます。ただ圧迫感を感じる人もいるかもしれません。封筒型は、マミー型と比べて保温性が低くなり、サイズも大きくなるので嵩張ります。が窮屈さがないので、家の布団のように寝返りが打てたりします。 最近、気になっているNANGAのラバイマバッグという商品。 NANGA ナンガ ダウンシュラフ 通販 RABAIMA BAG S 600 ラバイマ バッグ 1人用のスリーピングバック 封筒型 総重量1,600g 車中泊シュラフ 寝袋 アウトドア キャンプ ホワイトダックダウン 650FP価格:56100円(税込、送料無料) (2021/9/20時点)楽天で購入 楽天もamazonも数少なめみたいです、、 それとこの幅広タイプ↓ 【最大1000円OFFクーポン】 NANGA RABAIMA BAG ナンガ シュラフ ダウン 寝袋 2人用 封筒型 ラバイマ バッグ ブラウン W 600 [予約 9月中旬 新入荷予定]価格:63800円(税込、送料無料) (2021/9/20時点)楽天で購入 寝やすそうだなぁと気になっています。 ダウンシュラフを選んでよかったこと ダウンは、化繊の中綿のものよりうんと高額ですが、その分軽くて小さくなる。うちはマイカーもなく、狭いマンションに住んでいるのでかさばらないダウンを選んでよかった。長くキャンプをしていくなら、結局はダウンに行き着くのかなと思います。高い買い物なのですが、思い切って初期投資してよかったなと思っています。 寒さ対策として、うちは 地面に直接寝ないようにコット湯たんぽ(マルカのもの)ダウンシュラフあまりにも寒い時はストーブ こんな感じです。まだ発展途上の私のキャンプ。自分にあったものを選んで過ごしやすい寒いキャンプを楽しみたいです。 にほんブログ村

  • 封筒型シュラフってどうなの?NANGAの1人用ラバイマバッグの使い勝手

    暑さもそろそろ終わりかな。そんな感じで先日、NANGAのシュラフについてブログを書いていた私。 ダウンシュラフを選んで良かったことと、最近知ったシュラフのしまい方https://www.emicamp.com/2021-08-25-161741/ この時、NANGAのシュラフの封筒型が気になるということを書きました。封筒型自体がマニアックなのか、生産量が少ないのかしら??季節になるとすぐに売り切れてしまいます。OGAWAとNANGAのコラボの封筒型のシュラフなんて一瞬で売り切れてしまったり、、、本物を見ることもできませんでした。 今年、NANGAから1人用のラバイマ バッグが発売されました! 封筒型のシュラフ自体は見かけることが多いのですが、化繊のものや中綿のものが多くて、ダウンシュラフで封筒型って少ない印象があります。ダウンなのでお値段も高くなりますが、軽量コンパクトを求めるものとしてはダウンは嬉しい! NANGAの封筒型いいなぁと夫が羨ましがっていました。マミー型のシュラフを持っていますが、夫は足下が狭く感じ自由な感じがしないと訴えていたのです。私は身長が150cmなので足元に余裕があり窮屈さを感じたことはありませんでした。夫は日本人の成人男性の平均くらいの身長172-3cmです、、窮屈なの? [ふきだし icon="https://www.emicamp.com/wp-content/uploads/2021/09/dsc004992192302413326708227.jpg" align="left" name="夫" col_border="#A0B09E" col="#cee0f0" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]長さじゃなくて、幅とかかなぁ寝返りとか気持ちよくできない[/ふきだし] 寒い日は、眠る時、ヒートテックのスパッツを履いて、その上から分厚めの長ズボンを履いて寝ています。お酒をよく飲むので、夜中何回か起きてトイレに行くからそのまま外に出られる格好で眠っています。(私も裏起毛のあったかパジャマで寝てますが狭く感じたことはないけど) そんな時に、NANGAのラバイマバッグの1人用が発売され、本格的な寒さが来ると売り切れてしまうかも!と夫はすぐにポチっとしていました。 NANGAのRABAIMA BAGが届いた ナンガ ラバイマ バッグ 商品名NANGA ナンガ / RABAIMA BAG S 600サイズ使用時:全長:215cm×幅:80cm収納時:直径25cm×40cm素材 / 仕様15dnナイロンリップ内部構造:ボックスキルト構造フィルパワー:スパニッシュダックダウン80-20%(650FP)※背面は化学繊維を使用ダウン量:600g重量:約1600g 今まで持っていたシュラフと比べると大きいけど、大きさの割に軽く感じます。 今までのマミー型シュラフと比較 左がマミー型450DX 右が封筒型RABAIMA BAG S 600 450DXと比較します。体積的に3倍くらい違います。 左がマミー型750DX 右が封筒型RABAIMA BAG S 600 750DXのマミー型と比較。封筒型は600DXですが、面積が大きい分やはり収納は右の封筒型の方が大きい。3つ並べてみると、、、 一番上に乗せてる450DXがどれだけコンパクトか!これは荷物の体積が増えたなぁ、、とちょっと懸念していると [ふきだし icon="https://www.emicamp.com/wp-content/uploads/2021/09/dsc004992192302413326708227.jpg" align="left" name="夫" col_border="#FD9A8B" col="#f8ea85" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]使うの楽しみすぎる〜♪[/ふきだし] 夫が喜んでいる。荷物を用意するのいつも全部私がしてるんだけどな、、、。まぁ軽いからいっか。 実際の使い勝手 ヘリノックスのコットの上に封筒型のシュラフを置いてみました。 幅はいい感じです。マミー型と比べるとやっぱり幅広ですね。 長さはどうでしょうか? ↑長いwwwはみでてるよ。マミーと比べて幅があるので眠りやすそうですね。 色もいい色だなぁ。中の差し色のブルーがいい感じ。 ↑嬉しすぎて上に寝転んでいたらそのまま眠っていました。 中に入ってももちろん寝心地抜群だったみたいです。この大きさはコットの上もいいけれど、テントに直接引いて眠るということをしてみたい。寝返りも打ちやすそうですし、暖かさもよさそうです。ストーブとか使っている場合は、ストーブに触れると溶けちゃうので注意ですね、、、。 NANGAは永久保証 ダウンを使ったスリーピングバッグは永久保証 永久保証はダウンを封入したモデルのスリーピングバッグにのみ有効です。ダウンジャケットについては保証に含まれませんので全て有償での修理となります。ナンガオリジナル製品以外のコラボ製品についても同様に保証いたしますが、モデルによっては使用素材などの理由で元通りの修理が行えない場合もございます。 私の使っている750DXは「さかいや別注モデル」も当てはまれば対象ということです。 よかった〜。永久の保証ってすごいな。実際には、修理が必要になることってあまりなさそうな気もしますが、持ち出す回数が多い方や、登山などハードな持ち運びをする方はもしかしたら?保証が役立つかもしれませんね♪ 羽毛の増量も可能 有償ですが羽毛の増量が可能です。 <増量に関しての目安> 2019年3月末現在 DXタイプ3,500円(税別)SPDXタイプ7,500円(税別)UDDタイプ4,000円(税別)STDタイプ2,500円(税別)※全て50gごとの金額 使ってると羽毛が減っていったりへたったりするので追加できるのいいですね〜。 まとめ シュラフは、モンベルやイスカなど他にも有名なメーカーがあります。イスカはNANGAと同じでちょっと高価なイメージがあります。あと、なんとなく細身?ぴったりしているような感じがあります。モンベルは少しだけ値段は安いかなと思います。国内にたくさんショップがあるので、見にいったり、ショップに持ち込みやすかったりするかも。それに生地が伸びたり、使いやすそうです。何より機能がすごいのに値段がNANGAやISUKAに比べて安いのが魅力的。 最初に友達に教えてもらってNANGAのシュラフを購入したということもあり、それ以来、ずっとNANGA押しです。なんとなく見た目もNANGAかっこいい!なんて思っています。個人的な感想ですが。 封筒型のラバイマバッグ、広々眠りたい人におすすめのシュラフです。 にほんブログ村

  • ダウンシュラフを選んで良かったことと、最近知ったシュラフのしまい方

    こんにちは〜emiです。 台風シーズンの9月がすぎると、標高の高いキャンプ場は一気に冷え込む季節ですね。 まだ暑い日もやってきたりしますが、それでもキャンプでは夜の急な冷え込みのことを考えてシュラフを持っていく人多いんじゃないでしょうか。 私は真夏にはほとんどキャンプに行きませんが、去年初めて8月にキャンプに行きました。 山梨県の道志村は標高も高いので夕方ころ20℃くらいだったのですが、寝るころに寒くなってきてシュラフを出して眠りました。持ってきて良かったな〜と思いました。夏でも夜になると急に冷え込むことがあるくらいですから、初秋といえど、夜の寒さ対策に念を入れることをお薦めします。 服を持っていくと結構嵩張るんですよね、、、。そんな時はダウンシュラフがあるととってもいい!ダウンは小さく収納できるし、何よりも軽いです。 大体どんなキャンプでもシュラフは持っていく!というのが安心です。 ダウンはあったか〜い!そしてコンパクトで軽い うちはNANGA(アウトレット)450DXを使っています。 最近、旦那さんに誕生日プレゼントで750DXのシュラフをプレゼントしてもらいました。  左がアウトレットのNANGA450、右がさかいや別注モデルのNANGA750です。 まず、大きさめちゃくちゃ違う! そしてロゴ!!右の方がいかにも本物のロゴです。 初めてダウンシュラフを買う時あまりの値段の高さに躊躇。 そんな時、友達にすすめてもらったアウトレットのNANGAのシュラフ。 それが左側のものです。初心者でしたしNANGAのロゴも知りませんし、使えればいいか〜って思って使っていましたから今まで気にしたことなかったんですが、、 本物のロゴのみると(偽物なのか?)と思ってしまうくらい 笑 でも使い勝手は良かった。   ナンガ・オーロラライト 450DX(さかいや別注モデル)(ゴールド)【お買い得】【登山】【キャンプ】【旅行トラベル】【寝袋】【ダウンシュラフ】【さかいや別注】【保管袋付き】 価格: 37800 円 楽天で詳細を見る   ダウンシュラフは軽いしコンパクトにしまえる。 ただ出したシュラフをしまうのは結構大変。ダウンをつぶし空気を抜きながらしまいます。最終的には詰め込むみたいな感じになります。 生地も色々あるみたいで、シャカシャカの薄いやつだと比較的空気が抜けやすくてしまいやすいのですが、分厚い生地だと空気が抜けなくて大変です。 この別注モデルはオーロラライトというものです。 ナンガ・オーロラライト 750DX(さかいや別注モデル)(レッド)【お買い得】【登山】【キャンプ】【旅行トラベル】【寝袋】【ダウンシュラフ】【さかいや別注】【保管袋付き】価格:51800円(税込、送料無料) (2021/9/20時点) 空気が全然抜けないので暖かさは抜群です。 最近知ったダウンシュラフのしまい方 ちなみに、こちらのダウンこのまましまおうとすると空気が抜けないので畳むのが大変。空気を抜こうとしてもなかなか、、、。でも、シュラフを裏返してたたむと、、、不思議!手で押すと空気がしゅぅ〜と抜けてしまいやすくなります♪ NANGAのお店の方に伺ったら、そうやってしまっていただいても問題ないですよとのことでした!もちろん、シュラフの生地によっては、もっと空気の抜けやすいものもあります。 ダウンの量は? 450DXとか600DXとか750DX表示されますが、ダウンのグラムを表しています。まだ450と750の2つのものしか体験したことがありませんが、450DXは通年使えます。というのも、一緒に湯たんぽも使ったり、インナーの真冬のものを着て使ったりするので、450DXで幅広く使えます。ストーブを使う方だと450DXでも真冬は大丈夫かなぁと思います。ストーブなどないなら、真冬は600DX以上の方が安心です。ただ、ダウン量が多くなれば、収納は嵩張ります。店舗に実際に見に行って、暖かさや大きさの確認をされるのが一番安心です(高い買い物ですから!) シュラフの形 マミー型というものがほとんどなのですが、最近封筒型のダウンシュラフも多くなってきました。封筒型というのは、布団のように長方形の形のものです。人の形をしたシュラフもありますが、それを使っている人はすくないと思います。主流はマミー型と封筒型になります。マミー型は自分の体にフィットするので、暖かく感じます。ただ圧迫感を感じる人もいるかもしれません。封筒型は、マミー型と比べて保温性が低くなり、サイズも大きくなるので嵩張ります。が窮屈さがないので、家の布団のように寝返りが打てたりします。 最近、気になっているNANGAのラバイマバッグという商品。 NANGA ナンガ ダウンシュラフ 通販 RABAIMA BAG S 600 ラバイマ バッグ 1人用のスリーピングバック 封筒型 総重量1,600g 車中泊シュラフ 寝袋 アウトドア キャンプ ホワイトダックダウン 650FP価格:56100円(税込、送料無料) (2021/9/20時点)楽天で購入 楽天もamazonも数少なめみたいです、、 それとこの幅広タイプ↓ 【最大1000円OFFクーポン】 NANGA RABAIMA BAG ナンガ シュラフ ダウン 寝袋 2人用 封筒型 ラバイマ バッグ ブラウン W 600 [予約 9月中旬 新入荷予定]価格:63800円(税込、送料無料) (2021/9/20時点)楽天で購入 寝やすそうだなぁと気になっています。 ダウンシュラフを選んでよかったこと ダウンは、化繊の中綿のものよりうんと高額ですが、その分軽くて小さくなる。うちはマイカーもなく、狭いマンションに住んでいるのでかさばらないダウンを選んでよかった。長くキャンプをしていくなら、結局はダウンに行き着くのかなと思います。高い買い物なのですが、思い切って初期投資してよかったなと思っています。 寒さ対策として、うちは 地面に直接寝ないようにコット湯たんぽ(マルカのもの)ダウンシュラフあまりにも寒い時はストーブ こんな感じです。まだ発展途上の私のキャンプ。自分にあったものを選んで過ごしやすい寒いキャンプを楽しみたいです。 にほんブログ村