【Ash sack】焚火の炭は持ち帰るのもあり。かさばらない火消し壺は携帯にすぐれた袋タイプ

焚き火
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今回の内容は、、、人気が急増中!?という炭の火消し袋、

「アッシュサック」を手に入れたのでそちらのレビューです。

 

キャンプで焚き火をするとき、いつも完全に炭になるまで薪を燃え尽きさせカッサカサの灰みたいなのにして、鎮火を確認して、

そして、キャンプ場の炭捨て場に捨てて帰るという感じのスタイルでやっていました。

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突然、雨が降ってきたり大きな薪が燃え切るのに時間がかかったりすることも多くて火消しの壺がほしいな〜と思うようになってきました。

 

さらにその炭を持ち帰って、次のキャンプにも持っていけば再利用できます。

 

火消しの壺と考えた時に思い浮かんだのがロゴスの物や、

ユニフレームの火消し壺です。

もっと安いもので火起こしと火消しに適したものもあります。

火起こしもできるのいいな〜と思って検討したりしました。

 

何度も購入しようと考えたのですが、口コミを見ると

意外と大きくてびっくりしたけど、便利です」

みたいなのが多い。

 

うちはですね、都内のマンションに住んでいて、マイカーがありません。

マンションの部屋からアウトドアワゴンで荷物を1階まで運び、車に詰め込むという作業をしてキャンプにいきます。

玄関から車まで2往復が限度でこれ以上荷物を増やすわけにはいかないっ(涙)

 

火消し壺はかさばること間違いなしじゃないっすか(*´ロ`*)

 

とそこでネット検索をしまくったところ、袋状の炭入れがあるらしい〜と情報を仕入れました。

それがNakedLabo(ネイキッドラボ)さんのAsh sak(アッシュサック)というものです。

届くまでに1週間から2ヶ月の時間がかかるらしいけどポチッとしてみました。

 

軽量化目指している方、必見〜!

 


NakedLabo(ネイキッドラボ)Ash sak(アッシュサック)

まとめて制作して、予約分を送るという感じなのか、私は注文して1週間とかでとどきました。(﹡ˆᴗˆ﹡)

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まじですか、本当にこれに炭いれちゃっていいの〜!?

わくわく(・∀・)

触り心地は、FREITAGの製品みたい。知ってる人ならピンとくるかな。 

 

アッシュサックには2サイズあります。

サイズ

Ash sack

サイズ 約300×250

重 量 約125g

容 量 約1.8L

材 質 ガラスクロス(両面シリコーンコーティング)JIS A種合格品

    アラミド糸(難燃)

 

Ash sack  S (小型の焚火台・ネイチャー系ストーブにおすすめ)

サイズ 約230×200

重 量 約78g

容 量 約1.2L

材 質 ガラスクロス(両面シリコーンコーティング)JIS A種合格品

    アラミド糸(難燃)

うちは迷わず大きい方を選びました。

届いて思ったのは大きいサイズでも小さいな?と思いました。

使ってみて、このサイズ感がどういう感じかもレビューしていきたいと思います。

価格

Ash sack 3,800円

Ash sack S  3,300円

 

注意事項

(間違いないよう、ホームページからそのまま引用させてもらいます。)

*耐熱クロスは消耗品です。

 熱によるダメージが少ないほど長期にわたっての使用が可能です。

*本品は断熱素材ではありません。

*消火の際に水を通したものや雨水を含んだもの等使用できますが、

 シーム処理をしておりませんので、予めご了承下さい。

*パウダー状のコーティング剤が手に付着する場合がございます。

*口を折り曲げて固定するなどの際は、カラビナ等をご利用下さい。

*その他、こちらのブログをご参考下さい。

*事前のお知らせなしで仕様を変更する場合がございます。

*本品ご使用の際は、火傷防止の為手袋等をご利用下さい。

*振込手数料、配送料、代金引換手数料はお客様ご負担となります。

 

ガラスクロスにシリコーンコーティングを施し、耐熱クロスに仕上げています。

使って入れば劣化はあるけれど、熱々の炭を入れてもちょっとやそっとじゃ解けたり燃えたりしないようです。

使ってみた!

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さっそく使ってみました。天気がよくて、薪が結構いい具合に燃えてあまり炭になっていません。

意地でも入れてやる!と試しました〜∩( ´∀`)∩

 

少しは冷めたかな?と入れてみたけれど、、、

まだアッツアッツ!でした。煙でてます、、、

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ぽいぽい入れていきますが、見た目もダメージはありません。

 

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こんな感じで入りました。小さいのに意外と入るかも。

一瞬ですが、間違って側面にふれちゃったらめちゃくちゃ熱かった。

(気をつけてね)

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で、適当に持ってきていたカラビナで閉じておいておいたら、撤収するころには、ぬくぬくしたくらいの温度になっていました。

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24cmの靴と比べてこんな感じです。

持っていく時もかさばらないし、買って本当によかったです。

 

大活躍しそうな予感です。

 


2020年11月現在で、アッシュサックの予約受付をする時期は12月中旬以降のようです。

 

メルカリでの転売も多いみたいで、ネイキッドラボさんもブログで今後どう対応していくか検討していると書いていました。


 

動画でキャンプ場の紹介もしています。

まだ少ないですけど、、、

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