サイトアイコン EMI CAMP

ミニマムキャンプを目指す1つの検討「エアーマット」

こんにちは、emiです。仕事が一段落しました〜。

もう少し忙しいの続いてほしかったけど、、、まぁがんばりますっ(*・ω・)ノ

 

本格的な梅雨になってきたなぁと感じています。

雨の日も気にしないでキャンプ行っちゃうくらいのベテランになってみたいものです。

雨の日のキャンプは片付けがめちゃくちゃ面倒だろうなぁと思いますが、納屋兼車庫があるような一軒家だったら、、、

テントも干す余裕がある家に住んで、マイカーがあったらちょっと考えちゃいます。

そんなものがない私は、「晴れろ〜〜」と思っちゃいます。

雨もいい季節なのに。

  

コンパクトな荷物でミニマムキャンプを目指したい

私たち夫婦は都内に住む車を持たない夫婦。

キャンプに行くときは、レンタカーか、カーシェアかです。

 

キャンプに行くたびに物が増えてきて、コンパクトさが求められるのです。

そして、軽量ということも大切です。

 

軽量だけど、大きくてかさばるなぁというものを探してみると、、、

マット!

このキャプテンスタッグのEVAマットは多岐にわたって使えるすぐれもの。

軽くて、安い。テント内でひいてこの上にシュラフで寝れば、背中もあまり痛くありません。

ただ、このEVAマットは夫婦2人分持っていくと結構かさばってしまうんです。

かさばって行き場がなくなったこのマットを車の中で枕にして寝てたりしてましたが(暖かいしちょうどいいんです)、そんなこと言ってられなくなりました。

 

友達の車でいくと、友達もこのマットを持ってきたりして、EVAマットだけでかなりの体積を取ってしまっています(~_~;)

 

ついにエアーマットを検討してみた!

 

そこで、エアーマットを購入することにしました。

まずは旦那さんの1つを購入し、検討してみることに。

旦那がアマゾンで購入しました。

ところで、、アマゾンの商品って、全部じゃないですけど一部あやしいものありませんか??

この送られてきた商品は「KOOLSEN」と書いてあるのに、アマゾンの検索画面は

「KOOKSEY」になってます。SEYって、、、え?

 

口コミを見たら、「似て非なるものが送られてきた」という口コミがちらほら、、、

だ、大丈夫??

 これです。

口コミにあった心配な点は

・ロゴがない

・一年保証の紙がない

です。

 

心配になりながら開封しました。

 

ロゴは、、あるようです。

敗れた時に貼るシールも2枚入ってました。

 

一年保証の紙ってこれかな?

こうい紙も偽造とかあるのでしょうか。本物と信じたい!なにが本物かわからないっ

 

広げてみましょう。

 

大きいです!

 

ここから空気を入れます。バルブの色が、口コミで掲載されている写真たちと色が違っていました。どれが正解かわからないので、全部怪しく見えてきた(・_・;

 

空気は10〜15回吹き込めば十分と書いてありますが、15回でもしわしわ。

どんな肺活量を基準にしてるんだろ。30回くらい吹き込んでみました。

それでもぱんぱんにはなりませんでした。

身長150cmなのでかなり余裕がある大きさ。

気になる収納した大きさは??

キャプテンスタッグのEVAマットと収納の大きさを比べてみます。

こんなに違います。

重さはエアーマットのほうが少し重いですが、この大きさになるならエアーマットありですね!

ペットボトルとも比較してみます。

穴が空いたら空気が抜けちゃうというデメリットがあるので、長く使うならEVAマットかもしれないですね、、、、

 

エアーマットってすごく高いと思っていたのですが、

このアマゾンで買ったエアーマットは3850円とリーズナブルです。試しに使ってみようかなと思える値段です。

 

これならエアーマットもありなのかな〜。

耐久性が気になるところです。

 

他にもきになるエアーマット

ハイランダーのものも気になりますが、収納サイズがちょっと大きいようです。

 

ゆるキャン△で、りんちゃんが使っているイスカのコンフィマットレスも気になってます。

 

コールマンのエアマットもよさそう。

 

スノーピークのマットは高いですね(・_・;ただ、高品質そうです!!!

 

値段が高かったけど、コンパクトさを選んで買ってよかったというナンバー1は

シュラフです!

初めてのキャンプから使っていますが後悔していません。

使っているのはNANGAのシュラフ。もっと知識があったら、もっと高いものを買っていたかもしれません。キャンプをしてる友達から勧めてもらって購入しました。

化繊のかさばる大きなシュラフを買った友達は買い換えを検討しています。

コンパクトさを求めるなら、高くてもダウンのシュラフがオススメです。

 

というわけで、コンパクトな道具でミニマムキャンプの道は、まだまだ続きます。

 

 


にほんブログ村 

モバイルバージョンを終了