![フラットバーナー](https://i0.wp.com/www.emicamp.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC01786.jpg?resize=1024%2C681&ssl=1)
スノーピークのフラットバーナー、ご存知ですか?
私は2018年の10月に購入しました。
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初期の型番はGS-450なのですが、現在はGS-450Rという型番になっています。
そしてパーツが1部変更になっています。
「GS-450 フラットバーナー」につきまして、法改正によるガス機器の新しい検査方法に対応するため、一部仕様の変更を実施する運びとなりましたのでご案内いたします。
汁受け(取扱説明書内:風防)部分の材質をステンレスに変更しております。
安全性確認検査の基準そのものについては変更はありませんので、旧仕様、新仕様ともに安全にご使用いただけます。また、製品は全量、安全性試験を合格して販売されておりますのでこれまで発売された全てのGS-450をお持ちのお客様も安心してご使用ください。(スノーピークHPより)
私は旧モデルを持っています。
買った当初はIGTスリムというテーブルに組み合わせて利用していました。
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しかしこのIGTスリムテーブル、見た目は可愛いのですが、小さい割に重くて、私のキャンプスタイルに合わず、手放してしまいました。
それ以降、フラットバーナーは単体のコンロとして利用していました。
ただ単体では結構使いにくくて、物置に入れたままになりがちでした。そんな中、キャンピングムーンのグリルテーブルがフラットバーナーをはめ込むことができると知り、すぐ楽天でグリルテーブルをポチっとしてしまいました。
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IGTスリムだと7.4kg
グリルテーブルは3.4kgです。
キャンピングムーンのフィールドラック。
ユニフレームのフィールドラックの後に出て、フィールドラックより安くて話題になりました。
ユニフレームのフィールドラックと重ねられるのかな?
と思っていたのですが、、、それは無理のようです。
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大きさはほぼ同じ。脚の幅がキャンピングムーンの方が広いため、ユニフレームのフィールドラックの上に載せることはできません。
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ステンレスの網そのまま使えば、熱いものも置けます。
耐荷重は30kgまでです。
![](https://i0.wp.com/www.emicamp.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC01782.jpg?resize=1024%2C681&ssl=1)
竹の板を置いてテーブルのようにつかうこともできます。
真ん中の板も売っています。セットになったものを購入することも可能です。
![](https://i0.wp.com/www.emicamp.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC01905-1.jpg?resize=1024%2C681&ssl=1)
フラットバーナーは風の影響を受けにくいので、外で使うのもOK。
![](https://i0.wp.com/www.emicamp.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC01931-1.jpg?resize=1024%2C681&ssl=1)
テントの中で鍋を囲んだ時、安定しててすごく使いやすかったです。
冬キャンプはおこもりすることが多いので、出番が増えそうです。
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