前回、negura campgroundさんのキャンプ場レポを中心にブログをアップしました。今回はキャンプの模様を書いていきたいと思います♪↓キャンプ場レポのブログはこちらです。 [blogcard url="https://www.emicamp.com/neguracampground/"] 私が予約したサイトはtsudoiという草原サイトです。 negura campgroundさんのことを、「ネグラ」「ネグラキャンプ場」「negura」どう略して呼ぶか迷っています ピンクの丸をつけたところに設営しました。この日は超〜〜!風が強くて、、、カメラのレンズに汚れがついちゃってることが多いのですが、、ご了承ください(涙)気づきませんでした。 たなびくテント!すごいです。設営するときは、テントのファスナーというファスナーを開けて、風の影響を少なくして設営しました。 スカートもめくれあがるほどの強風でした(タイツ履いてます)トイレに行くのが楽なのでいつもスカートなのですが、この日ばかりはボトムをパンツスタイルにすればよかったと思いました。マリリン・モンロー状態でした。 オーナーロッジタイプ52Rを持ってきました。このテントは1度風で吹っ飛んで、ぼろぼろになり設営不可となったことがあったので、再びの強風で設営時にはそのトラウマを思い出しかなりドキドキしました。強風に耐えられるのか…このテントのリベンジです。今まで体験した、朝霧ジャンボリー、ほったらかしキャンプ場や九十九里の太陽と海のキャンプ場の強風よりも、さらに強風でした。 ちなみに地面はペグがちょうど刺さりやすいコンディション。 シュラフを忘れてきたことに気づきました。ストーブを持ってきているので何とかなるか!?真冬に寝袋忘れるなんて、、やってしまった。 風が強いけれど、昼間は極寒という感じではありませんでした。 テントから見える富士山。目の前に見えます♫ 受付で薪を購入しました。1本1本がかなり大きくて立派!1kg100円です。 よかったら、受付前の焚き火に遊びにきてくださいね〜!って言われたのですが、夫が人見知りの為、それはできませんでした。 その人見知りの夫が座るのはサイトに用意されていた丸太です。今回軽量にしようとヘリノックスのチェアを持ってきていたのですが、管理人さんのヘリノックスが吹っ飛び、焚き火に突撃したのを見たので出すのをやめました(汗)ちょうどいい丸太があったよ、よかったよと、チェア兼テーブルとして活用させていただきました。私のカーミットチェア も1度吹っ飛んだくらいの強風だったので、ヘリノックスだと遠くに飛んでいっていたかもしれません。 さて、使っていなかったギアを再び使おうと持ってきたのが、スノーピークのフラットバーナーです。キャンピングムーンのフラットバーナーをはめ込むことのできる「グリルテーブル」を購入し再び活用してみようと思いました。 CAMPING MOON キャンピングムーン グリルテーブル フィールドラックセット IGT用 天板3枚 ケース ラック1点セット CK-1 送料無料価格:6580円(税込、送料無料) (2022/1/12時点)楽天で購入 ↑木の板を置くとこんな感じです。ユニフレームのフィールドラックとはマッチしなくて、上に重ねて置くことはできませんでした。夜は鍋の予定なので安定するのではないかと楽しみです。 negura campgroundは直火OK!クラウドファンディングの時から知っていましたが、直火OKって、、もしかして色んな場所の地面が焼け焦げちゃうのかな?キャンプ場の見た目は汚くならないかな?なんて思っていました。 ところが来てみて感動!石の囲いができて、直火ができる場所がすでに作り上げられていました。炉ができています!この名称のことを、何といっていいか分からなくて、私は囲炉裏と呼ばせていただきます。本当は石炉とかでしょうか? かっこいいです。風が強すぎるので風防もしっかり設置しました。左側から(海側)からの風が強いので、車もテントの左側に持ってきてみたりしました。 9日20時開始■エントリー&3点購入でP10倍■クイックキャンプ QUICKCAMP 焚火陣幕-homura サンド QC-WS SD価格:12800円(税込、送料無料) (2022/1/12時点)楽天で購入 クイックキャンプの焔という風防を使っていますが、もうこれ無しじゃキャンプできないというくらい大活躍しています。重いし思ったより大きいと思って使っていなかったことが嘘のように、大活躍です。 そしてフュアーハンドランタンのシルバーを使っていたのですがデイツ76も購入してしまいました。黒と金がかっこよくて!つい…。 ippoproductsさんのランタンハンガーも黒と金で、マッチしていました。 ストーブを早めに点火してお湯を沸かす。 風がすごくてテントが吹き飛ばされるんじゃないかとずっとドキドキ。17時半くらいに夕食。寝るのが早いので夕飯も早めに始めます。 夜ご飯はキムチナベ(辛くないやつ)です。ココパンを持ってきました。風に怯えながら食べました。 いつもコンロにコベアキューブを使っていましたが、鍋とか各々具材をとる料理は落ちそうで危険だなと思っていたのですが、フラットバーナーはその心配がなく安定しています。串揚げもこれでやれば心配なさそう。 neguraキャンプ場はまだプレオープン中で、来るのは初めてのキャンプ場です。近くにお店があるのかなど分からなかったので買い物は地元で済ませてきました。三島駅の方から来る方はその辺りで買い物をしていかれるといいかと思います。キャンプ場から三島駅や函南町(かんなみちょう)のスーパーなどある場所は車で15分〜30分くらいです。東京方面から来る場合、箱根の方面から来るのか、熱海の方面からくるかで変わりそうですが、箱根からきた私たちの場合、箱根からキャンプ場までスーパーやコンビニはありませんでした。十国峠のケーブルカーがある場所にお土産売り場がありそこでお菓子や食べ物を買うことはできそうですが、お酒などはほぼありませんでした。 富士山もまもなく見えなくなる時間。 お風呂は車で15分ほど行った場所に「湯〜トピアかんなみ」があります。大きそうなお風呂です。もう1つ気になるのは「日帰り温泉富士見館」です。こちらも車で15分以内で行けそうな場所にあります。私たちはキャンプ場の夜にお風呂に行ったことがないので行きませんが、お風呂にどうしても入りたい方はご参考までに その三島方面の夜景が綺麗でした。明るいうちは気づきませんでした。駿河湾も見えます。あっちが海だったのかぁ、、、! 風が強かったので風防がとっても大活躍して、直火の焚き火をたっぷり堪能できました。 街があかるいのもありますが、シャッターを少し開放するとモヤがかかってしまいます。空気は澄んでいる感じではないのかも。 少し時間をあけてシメのラーメン。 キャンプ場はテントの灯りのみです。 22時頃就寝。風がまた強くなり、飛ばないよう願うばかりでした。夜中トイレに行った時に、仮設トイレの水がなくなりかけていることに気づき、次に行く時はペットボトルに水を汲んで持っていくようにしました。専用の液体じゃないと流しちゃだめかな?と思いましたが、このままだと流れないペーパーでトイレが詰まってしまいそうだったので、そう判断しました。 朝の富士山〜。雲がほとんどありませんでした。風で流されていったのかな。 朝日は富士山と逆側の方、テントの後ろ側から昇ってきます。 風はまだ吹いていますが、昨日のすさまじい風を耐え抜いたということは、もう大丈夫だろうと安心して過ごしました。ペグも抜けかけていないか確認に行きましたが大丈夫でした。 朝のコーヒーを淹れます。フラットバーナーが久しぶりすぎて、火力の調節がちゃんとできず、吹きこぼれちゃいました。 外でいただきます。朝の焚き火だってやっちゃいます♪囲炉裏、楽しい〜♪ 朝日が後ろから昇ってくるのでテントはまだ暗いけど、富士山は明るいですね! テントの後ろから朝日が昇ってきました。カメラのレンズが汚れてる、、、。やってしまった。 せっかくいい感じに撮影したのに、汚れで台無しです。 朝ごはんはイングリッシュマフィン。 ハムとチーズ、鉄板の組み合わせのイングリッシュマフィン、美味しかったです∩( ´∀`)∩ 直火は燃焼効率がいいのか、すべて灰になっていてびっくりしました。(強風ってのもあったでしょうか?) そんな感じで、思っても見なかった強風だったのですが、それ以上に素敵なキャンプ場で心が躍りました。 プレオープンですし、何もかも揃っているわけじゃないのに、とってもいいキャンプが出来て、キャンプの原点に帰った感じがしました。 スタッドレスじゃなくても行ける季節が来たら、また行きたい。人気が出ちゃうだろうけど、絶対また行きたいと思います! 私が行った日は風がすごく強かったけれど、気温はそこまで冷え込みませんでした。寒波がすごい時にはマイナスの気温にもなったようなので、防寒対策しっかりしてください〜!(シュラフ忘れないでね) https://www.youtube.com/watch?v=TdSblEF8Xuo にほんブログ村
伊豆の入り口、静岡県田方郡函南町(たがたぐんかんなみちょう)にあるnegura campgroundへ行ってきました。ネグラキャンプグラウンド、、、通称はやっぱり“negura (ねぐら)”ですかね?? こちらのキャンプ場はただいまプレオープンスタイルとなっています。というのも、絶賛開発中!なのです。クラウドファンディングで協力させていただき、オープンを楽しみにしていたのです。そんな折、「形になってきたキャンプ場をプレオープンする」といったようなTwitterを見つけすぐに予約しました♪ ↓キャンプ場を作るに至った経緯など、詳しいことはインタビュー記事があるので、こちらをご覧ください(・∀・) 特集された記事 hinata きっとそとがすきになる CAMPFIRE クラウドファンディングでは渡辺竜矢さんという方が写真付きで登場されているのですが、Twitterなどで情報発信をするのは腱さんという方です。調べてみたら腱というのはアキレス腱を切った時についたあだ名らしいです、、、えっ!?じゃぁ同一人物でいいのかな。 腱(ねぐらキャンプ場管理人)さんのTwitter→https://twitter.com/ken_negura 何人かスタッフさんいるのかな??そんな感じでネグラキャンプ場へ向かいましたっ。 negura campgroundの場所 住所は〒419-0107 静岡県函南町平井1689−55です。Googleマップにはネグラキャンプ場、表示されていますよ(﹡ˆᴗˆ﹡) 静岡県の熱海方面にあるキャンプ場になります。 東京の都庁から車でおよそ2時間。 プレオープンのチェックイン時間は10時だったのですが、年末年始は13時からになるとTwitterで見たような、、、私たち夫婦が行った日が12月29日で、年末にあたるようなあたらないような、、、。分からなかったので箱根でまったり時間を過ごすことにしました。 寄り道 箱根・芦ノ湖 キャンプに来てついでに箱根観光もできるなんて、楽しすぎる。芦ノ湖あたりで美味しそうなお店をチェックしてランチすることにしました。10時半頃に芦ノ湖の遊覧船が出る場所、箱根関所旅位物語舘に到着。 11時にオープンするお店で美味しそうなところを見つけました。魚料理 大正さんでお魚ランチ。 中トロ丼カキフライ定食 限定5食か6食の中トロ丼とカキフライ定食を注文。カキフライが8個~10個くらい入っていてびっくり。さらにお刺身までついてくるし、すごい贅沢っ。夫とシェアして食べました。 十国峠ケーブルカーレストハウス 伊豆スカイラインを通って向かうと途中「十国峠ケーブルカーレストハウス」の建物が。この中ではお土産など買えます。蒲鉾とかつまみになりそうなものはたくさん売っていました!残念ながらお酒は売店で買えるビールくらいしかなさそうでした。 neguraは熱海や小田原観光してからも迎えそうな場所にあります。楽しみ方がさまざまありそうですっ! negura campgroundに到着 看板が見えました! 私たちが来た道からだと、かなりの鋭角の曲がり道です。N-BOXだと切り返ししたら入れました。大きい車の場合、もう少し進むと3叉路があるのでそこでUターンできるようです! 受付はコールマンのツールームテント。 受付の腱さんは、クラウドファンディングで紹介されていた写真よりずうぅっと若く見えて、違う人かな?と思いながらずっと話てしました 笑他の方が腱さん!って呼んでて、同じ人だと確信できました。若々しくて39歳で脱サラした方と思えなかったのですよ! negura campgroundの公式Twitterがあると助かりますと伝えたところ、数日後キャンプ場のTwitterを作ってくれました。これで休みの日やチェックイン時間などのお知らせの確認が簡単になりそうです。 価格 プレオープン中なので安いです♪ただ、これも現時点の価格なので変動する可能性があるのでTwitterやサイトで確認ください。 公式Twitter→negura campground-----------------------大人 1名:1000円子供 1名:500円車 1台:1000円バイク/自転車 1台:500円-----------------------私はクラウドファンディングのカードを使ったので実際の支払いは0でした。 受付、風で焚き火に突っ込むヘリノックスw コールマンのテントの前の焚き火と無造作に置かれた丸太。絵になります。 ヘリノックスにご注目。風で焚き火に突っ込みましたw ↑「ん?」 [ふきだし icon="https://www.emicamp.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC01915-scaled.jpg" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fcdcd7" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]あぁぁぁ〜![/ふきだし] 私はすごい悲鳴を上げながらヘリノックスを助けに行きました。なんで、あんな大声が出るんだろ。恥ずかしいです。反省しています。 なにはともあれ、この日は、超強風! 現時点では1kg100円で売られている薪もありました。外で管理している薪だともう少し安いのですが、私たちはテントの中の立派な薪を買いました。 サイトの紹介 ↓キャンプ場のマップです 白いバツがついているサイトはまだオープン前のサイトです。プレオープンが始まったばかりなのでtsudoiとmujinaとkokageサイトが利用可能でした。今後、工事が進めば、プレオープン中でも使えるサイトに変化があるかもしれません。とりあえず、私たちが行った際のキャンプ場のサイトを紹介します。 富士山も綺麗に見えます! tsudoi 集 (草原サイト) 私たちが予約したサイトはtsudoi(集)という草原サイト。富士山がよく見えるサイト(mujinaからも見えますが、tsudoiの方が正面に見える感じ) 地図に付けたピンクの丸のあたりに設営することに決めました! tsudoiにこれからできるトイレです。女性は個室2つ、男性は個室と小便器用ができる予定らしい! こちらが受付の横のtsudoiのサイト。後ろに小高い丘があるので風の影響が少なそう。 ↑作り中のトイレが見えます。 隅っこに設営したうちのテントです↑この日は風がすごかったので端っこはめちゃくちゃ風の影響がありました。 直火OK!! サイトに適している場所に、直火ができるよう囲炉裏ができていました。ネグラキャンプ場は直火OK!直火未経験の私。そして少し抵抗もありました。というのも、今まで行ってきたキャンプ場で直火禁止なのに焚き火をした跡があったり、燃えかけの大きな薪が捨てられていたのを見たり、直火=マナーが悪い人がやるものというイメージがついていたからです。いろんな場所に焦げた跡があるキャンプ場は見た目も良くないなと思っていたのですが、この用に直火できる場所が決まっているならいいなぁと思いました。 囲炉裏とテント!かっこいいです。 囲炉裏がない場所でも直火がOKなのかは聞くのを忘れました。 tudoiサイトからのキャンプは後ほど記載します( •⌄• )◞ mujina 狢 (草原サイト) mujinaサイトはペット可のサイトです。 mujinaサイトはtudoiサイトの1.5mほど上にあります。そしてtudoiより少し広い。草はそこまでまだ生え揃ってない感じです。まるで天空にあるかのように見えるっ! 右の道を下るとtsudoiサイトへ行きます。 丘のあたりだと風の影響が軽減されそうです。 mujinaからの眺めです。富士山も見えます。 ↑mujinaの真ん中にみんなが集えそうな囲炉裏と、思わず腰を下ろしてしまう立派な木が。団欒するんですかね〜♪ ↑mujinaサイトにある仮設のトイレです。男女1つずつ。水はレバーで流しますが、管理人さんがいなくなった夜頃から水が足りなくなりました。私は気づいてペットボトルに水を汲んでいって流すようにしていましたが、気にしない方は流さないでそのまま。次の人のことを考えたら、絶対流したいのに、、、!なぜそのまま出て行けるんでしょうか…(*´ロ`*)女性側で、びっくりしましたが大の方も流さないでそのままペーパーを大量に置いて隠してありました。 kokage 蔭(林間サイト) 次はkokage。林間サイトです。 mujiaから少し段差になってkokageのサイトがあります。 グラウンドは土で雨などでぬかるみが発生しやすい模様。冬なので葉っぱがありませんが、木々が生い茂ったら涼しげなサイトになるだろうな〜♪なんとこちらのkokageサイトは下段と上段に分かれています。 ↑こちらの階段はmujinaサイトにあり、これを上とkokageサイトの上段にたどり着きます。 上段のサイト。すんごく雰囲気がいいです。控えめに行ってもすんごくいいです。ただ、こちらはオートサイトではなく徒歩でないと入れないサイトです。下段はオートサイトです。 あと使っていいのかもしくは作りかけ?なのか中段サイトのようなものもありました。出来上がりが楽しみなkokageサイトです。 hanare 離 ソロサイト まだ開拓中のhanareサイトです。 開墾途中といった感じで、ここの整備は大変そうです。腱さんがおっしゃっていましたが、元々あった木の間隔が狭く大量の切り株がみっちり残っています。 すごい切り株の数!!!大変そうです。 kagaribiサイトは見に行きませんでした。まだプレオープンとは思えないくらい整地が進んでいるように見えますが、まだ手付かずなところがあるようです。春くらいには正式にオープンしたいとおっしゃっていました。頑張ってくださいっ! CAMPFIRE 掲載 イメージ図 こんな感じでトイレやシャワー施設ができる予定らしいです。 水道のこと 水場は1つだけ作られていましたが、管がまだ繋がっていないようで、洗った水は、そのまま野へ垂れ流すスタイルでした。なので、洗い物はせず、ウエットティッシュで拭いてすませました。 もしプレオープン中にいかれる方で、どうしても洗い物が必要な場合は、自然に優しい洗剤を使われるか、ウェットティッシュで拭いて軽く洗うくらいにされる感じだといいかもしれません。 キャンプした感想 夫婦2人で行きましたので、静かに過ごしたくてtsudoiの端っこに設営しました。サイトにすごく余裕があり、私たちのテントのすぐ横には誰も設営されませんでした。この日は強風で風の音が強かったし、近くにテントがなかったので静かに過ごせました。ただちょっと大きい声で話している人がいると、驚くほどよく声が聞こえました。というのも、このキャンプ場の場所が本当に静かな場所にあり、耳をすますと遠くに電車の音は聞こえますが、街の生活音や車などの雑音がほとんど聞こえません。 キャンプ動画を喋りながら撮っている方がいたのですが、その方が話している内容もわかるくらいずっと聞こえていて、私たちが盛り上がってしゃべったら声が動画に入ってしまうかな?と、なるべく抑えてしゃべっていました。 tsudoiは4、5組しかいませんでしたが、mujinaサイトはまぁまぁ人がいたのと、遅くまで起きてお話されているグルキャンのかたもいて、夜中にトイレに行った時に結構声聞こえるなぁと思いました。別に騒いでいるわけじゃなく和気藹々というくらいでしたが、キャンプ場が静かなので仕方ありません。ふもとっぱらなら気にならないような声でも、山の上の静かなキャンプ場では目立ってしまう感じです。 キャンプ場のスタイルに関しては管理人さんもどういうふうにするか悩んでいるようで、Twitterでつぶやかれていました。静かに過ごしたい人もいれば、仲間と語り合いたい人もいるだろうと。語り合いOKなサイトと静かにするサイトで分けるか、それとも、、、?どうするかは、管理人さん次第。ただ、かなりキャンパーさんの意見を尊重してくれる感じがするので、Twitterでの反応も今後の参考にされるのではないでしょうか。 私はこの時間からは静かにする(周りにきをくばる)という決まりは絶対に設けた方がいいと思います。というかそうして欲しい、、、。そして、わーきゃー系のパリピキャンパーだけはどうか発生させないでほしい。 ※ちなみに耳栓をすればいいという話もありますが、耳栓ができない多くの人がいるのも忘れないでほしいです。私は調子がいいとできるのですが、耳にはめた後、耳の穴が痛くなって腫れてしまうことがあります。あと、閉所恐怖症の人にとって耳栓は怖くてできなかったりします。ゴムアレルギーの人は痒くなっちゃいます このようにプレオープンしてくれたということは、本格的にオープンする前に、みんなの意見を集めることができるので、みなさんの声でキャンプ場は作られていくかもしれません! そして初めての直火体験ができて嬉しかったです! [ふきだし icon="https://www.emicamp.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC01915-scaled.jpg" align="left" col_border="#E3D25F" col="#fcdcd7" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]まず囲炉裏がかっこいい。直火のイメージが変わりました。こんなすてきな直火ができるなんて、思ってもみなかった……![/ふきだし] サイトに置いてあった丸太が嬉しかった。 駿河湾方面の夜景 これは人気が出る! はっきり言います、、、 このキャンプ場は間違いなく人気がでると思います!!!!オープンしたら人気で取れなくなるかも(涙) 管理人さんにも伝えました。人気出てほしくない〜っって「人気出てほしいっすよ!」って笑ってましたww 駿河湾の方面は街の夜景が見え、富士山も見えます。まるで山梨県にある、超人気の某キャンプ場のようではありませんか!(温泉は近くになく、車で15分ほど行った場所にあるようです。) 山梨のキャンプ場negura 山梨県のキャンプ場negura その某人気キャンプ場とほぼ同じような条件、、、!勝手に比較しちゃいますが、、、富士山は山梨県の人気の某キャンプ場よりも近く見えます。 野遊びの良さを残しつつ、価格もそこまで高くなければ、キャンパーさんの心を鷲掴みにしちゃうんじゃないかと! 脱サラされてから、あっという間にプレオープンまでたどり着いたのは、管理人さんの人柄や、強い想いがあるからではないでしょうか。一緒に、開拓された仲間のみなさんの力もあってですよね!すごいです。 プレオープンのお祝いにと、焚き火のハンガーをプレゼントさせていただいたのですが(邪魔になったらどうしようとドキドキでしたが)、今後、こういった無骨なキャンプギアも作って行けたらって思っているとお話されていました。すごい!キャンプ場がカタチになったら、ギアなども考えているようです。夢が大きいです〜!!! オープンしたら終わりじゃない。始まることもあるってことですね♪ 取り急ぎのnegura campgroundのサイトなどの情報でした。プレオープンのため日々進化しているキャンプ場ですので、そのあたりはご了承ください。プレオープンでも行ってみたいという方はこちらより予約して下さいね。営業の詳細は腱さんのツイッターをチェックしてください。 キャンプをした内容はまた別にアップします♪♪ 私の心のメモ「プレオープン中に行く場合の注意」 ・下水に水道がつながるまでは、自然に悪いもの(油や強い洗剤など)は流さないよう気を遣う ・山の上の見晴らしがいい場所なので、風が強いことを想定してしっかりペグダウンしよう! ・仮設トイレの水が流れなくなったらコップなどで水を汲んで長そう 追伸 実際にいただいたマップです WEBで掲載されているのと少し違いました。今回紹介したtsudoi、mujinaはそのままのようですが、林間サイトと紹介したkokageが下段がkomichiで上段がkokageかもしれません。正規オープンしたら全貌があきらかになるでしょう♫楽しみです(﹡ˆᴗˆ﹡) https://www.youtube.com/watch?v=TdSblEF8Xuo キャンプ場紹介の動画を作りました。 にほんブログ村
前回、negura campgroundさんのキャンプ場レポを中心にブログをアップしました。今回はキャンプの模様を書いていきたいと思います♪↓キャンプ場レポのブログはこちらです。 [blogcard url="https://www.emicamp.com/neguracampground/"] 私が予約したサイトはtsudoiという草原サイトです。 negura campgroundさんのことを、「ネグラ」「ネグラキャンプ場」「negura」どう略して呼ぶか迷っています ピンクの丸をつけたところに設営しました。この日は超〜〜!風が強くて、、、カメラのレンズに汚れがついちゃってることが多いのですが、、ご了承ください(涙)気づきませんでした。 たなびくテント!すごいです。設営するときは、テントのファスナーというファスナーを開けて、風の影響を少なくして設営しました。 スカートもめくれあがるほどの強風でした(タイツ履いてます)トイレに行くのが楽なのでいつもスカートなのですが、この日ばかりはボトムをパンツスタイルにすればよかったと思いました。マリリン・モンロー状態でした。 オーナーロッジタイプ52Rを持ってきました。このテントは1度風で吹っ飛んで、ぼろぼろになり設営不可となったことがあったので、再びの強風で設営時にはそのトラウマを思い出しかなりドキドキしました。強風に耐えられるのか…このテントのリベンジです。今まで体験した、朝霧ジャンボリー、ほったらかしキャンプ場や九十九里の太陽と海のキャンプ場の強風よりも、さらに強風でした。 ちなみに地面はペグがちょうど刺さりやすいコンディション。 シュラフを忘れてきたことに気づきました。ストーブを持ってきているので何とかなるか!?真冬に寝袋忘れるなんて、、やってしまった。 風が強いけれど、昼間は極寒という感じではありませんでした。 テントから見える富士山。目の前に見えます♫ 受付で薪を購入しました。1本1本がかなり大きくて立派!1kg100円です。 よかったら、受付前の焚き火に遊びにきてくださいね〜!って言われたのですが、夫が人見知りの為、それはできませんでした。 その人見知りの夫が座るのはサイトに用意されていた丸太です。今回軽量にしようとヘリノックスのチェアを持ってきていたのですが、管理人さんのヘリノックスが吹っ飛び、焚き火に突撃したのを見たので出すのをやめました(汗)ちょうどいい丸太があったよ、よかったよと、チェア兼テーブルとして活用させていただきました。私のカーミットチェア も1度吹っ飛んだくらいの強風だったので、ヘリノックスだと遠くに飛んでいっていたかもしれません。 さて、使っていなかったギアを再び使おうと持ってきたのが、スノーピークのフラットバーナーです。キャンピングムーンのフラットバーナーをはめ込むことのできる「グリルテーブル」を購入し再び活用してみようと思いました。 CAMPING MOON キャンピングムーン グリルテーブル フィールドラックセット IGT用 天板3枚 ケース ラック1点セット CK-1 送料無料価格:6580円(税込、送料無料) (2022/1/12時点)楽天で購入 ↑木の板を置くとこんな感じです。ユニフレームのフィールドラックとはマッチしなくて、上に重ねて置くことはできませんでした。夜は鍋の予定なので安定するのではないかと楽しみです。 negura campgroundは直火OK!クラウドファンディングの時から知っていましたが、直火OKって、、もしかして色んな場所の地面が焼け焦げちゃうのかな?キャンプ場の見た目は汚くならないかな?なんて思っていました。 ところが来てみて感動!石の囲いができて、直火ができる場所がすでに作り上げられていました。炉ができています!この名称のことを、何といっていいか分からなくて、私は囲炉裏と呼ばせていただきます。本当は石炉とかでしょうか? かっこいいです。風が強すぎるので風防もしっかり設置しました。左側から(海側)からの風が強いので、車もテントの左側に持ってきてみたりしました。 9日20時開始■エントリー&3点購入でP10倍■クイックキャンプ QUICKCAMP 焚火陣幕-homura サンド QC-WS SD価格:12800円(税込、送料無料) (2022/1/12時点)楽天で購入 クイックキャンプの焔という風防を使っていますが、もうこれ無しじゃキャンプできないというくらい大活躍しています。重いし思ったより大きいと思って使っていなかったことが嘘のように、大活躍です。 そしてフュアーハンドランタンのシルバーを使っていたのですがデイツ76も購入してしまいました。黒と金がかっこよくて!つい…。 ippoproductsさんのランタンハンガーも黒と金で、マッチしていました。 ストーブを早めに点火してお湯を沸かす。 風がすごくてテントが吹き飛ばされるんじゃないかとずっとドキドキ。17時半くらいに夕食。寝るのが早いので夕飯も早めに始めます。 夜ご飯はキムチナベ(辛くないやつ)です。ココパンを持ってきました。風に怯えながら食べました。 いつもコンロにコベアキューブを使っていましたが、鍋とか各々具材をとる料理は落ちそうで危険だなと思っていたのですが、フラットバーナーはその心配がなく安定しています。串揚げもこれでやれば心配なさそう。 neguraキャンプ場はまだプレオープン中で、来るのは初めてのキャンプ場です。近くにお店があるのかなど分からなかったので買い物は地元で済ませてきました。三島駅の方から来る方はその辺りで買い物をしていかれるといいかと思います。キャンプ場から三島駅や函南町(かんなみちょう)のスーパーなどある場所は車で15分〜30分くらいです。東京方面から来る場合、箱根の方面から来るのか、熱海の方面からくるかで変わりそうですが、箱根からきた私たちの場合、箱根からキャンプ場までスーパーやコンビニはありませんでした。十国峠のケーブルカーがある場所にお土産売り場がありそこでお菓子や食べ物を買うことはできそうですが、お酒などはほぼありませんでした。 富士山もまもなく見えなくなる時間。 お風呂は車で15分ほど行った場所に「湯〜トピアかんなみ」があります。大きそうなお風呂です。もう1つ気になるのは「日帰り温泉富士見館」です。こちらも車で15分以内で行けそうな場所にあります。私たちはキャンプ場の夜にお風呂に行ったことがないので行きませんが、お風呂にどうしても入りたい方はご参考までに その三島方面の夜景が綺麗でした。明るいうちは気づきませんでした。駿河湾も見えます。あっちが海だったのかぁ、、、! 風が強かったので風防がとっても大活躍して、直火の焚き火をたっぷり堪能できました。 街があかるいのもありますが、シャッターを少し開放するとモヤがかかってしまいます。空気は澄んでいる感じではないのかも。 少し時間をあけてシメのラーメン。 キャンプ場はテントの灯りのみです。 22時頃就寝。風がまた強くなり、飛ばないよう願うばかりでした。夜中トイレに行った時に、仮設トイレの水がなくなりかけていることに気づき、次に行く時はペットボトルに水を汲んで持っていくようにしました。専用の液体じゃないと流しちゃだめかな?と思いましたが、このままだと流れないペーパーでトイレが詰まってしまいそうだったので、そう判断しました。 朝の富士山〜。雲がほとんどありませんでした。風で流されていったのかな。 朝日は富士山と逆側の方、テントの後ろ側から昇ってきます。 風はまだ吹いていますが、昨日のすさまじい風を耐え抜いたということは、もう大丈夫だろうと安心して過ごしました。ペグも抜けかけていないか確認に行きましたが大丈夫でした。 朝のコーヒーを淹れます。フラットバーナーが久しぶりすぎて、火力の調節がちゃんとできず、吹きこぼれちゃいました。 外でいただきます。朝の焚き火だってやっちゃいます♪囲炉裏、楽しい〜♪ 朝日が後ろから昇ってくるのでテントはまだ暗いけど、富士山は明るいですね! テントの後ろから朝日が昇ってきました。カメラのレンズが汚れてる、、、。やってしまった。 せっかくいい感じに撮影したのに、汚れで台無しです。 朝ごはんはイングリッシュマフィン。 ハムとチーズ、鉄板の組み合わせのイングリッシュマフィン、美味しかったです∩( ´∀`)∩ 直火は燃焼効率がいいのか、すべて灰になっていてびっくりしました。(強風ってのもあったでしょうか?) そんな感じで、思っても見なかった強風だったのですが、それ以上に素敵なキャンプ場で心が躍りました。 プレオープンですし、何もかも揃っているわけじゃないのに、とってもいいキャンプが出来て、キャンプの原点に帰った感じがしました。 スタッドレスじゃなくても行ける季節が来たら、また行きたい。人気が出ちゃうだろうけど、絶対また行きたいと思います! 私が行った日は風がすごく強かったけれど、気温はそこまで冷え込みませんでした。寒波がすごい時にはマイナスの気温にもなったようなので、防寒対策しっかりしてください〜!(シュラフ忘れないでね) https://www.youtube.com/watch?v=TdSblEF8Xuo にほんブログ村
伊豆の入り口、静岡県田方郡函南町(たがたぐんかんなみちょう)にあるnegura campgroundへ行ってきました。ネグラキャンプグラウンド、、、通称はやっぱり“negura (ねぐら)”ですかね?? こちらのキャンプ場はただいまプレオープンスタイルとなっています。というのも、絶賛開発中!なのです。クラウドファンディングで協力させていただき、オープンを楽しみにしていたのです。そんな折、「形になってきたキャンプ場をプレオープンする」といったようなTwitterを見つけすぐに予約しました♪ ↓キャンプ場を作るに至った経緯など、詳しいことはインタビュー記事があるので、こちらをご覧ください(・∀・) 特集された記事 hinata きっとそとがすきになる CAMPFIRE クラウドファンディングでは渡辺竜矢さんという方が写真付きで登場されているのですが、Twitterなどで情報発信をするのは腱さんという方です。調べてみたら腱というのはアキレス腱を切った時についたあだ名らしいです、、、えっ!?じゃぁ同一人物でいいのかな。 腱(ねぐらキャンプ場管理人)さんのTwitter→https://twitter.com/ken_negura 何人かスタッフさんいるのかな??そんな感じでネグラキャンプ場へ向かいましたっ。 negura campgroundの場所 住所は〒419-0107 静岡県函南町平井1689−55です。Googleマップにはネグラキャンプ場、表示されていますよ(﹡ˆᴗˆ﹡) 静岡県の熱海方面にあるキャンプ場になります。 東京の都庁から車でおよそ2時間。 プレオープンのチェックイン時間は10時だったのですが、年末年始は13時からになるとTwitterで見たような、、、私たち夫婦が行った日が12月29日で、年末にあたるようなあたらないような、、、。分からなかったので箱根でまったり時間を過ごすことにしました。 寄り道 箱根・芦ノ湖 キャンプに来てついでに箱根観光もできるなんて、楽しすぎる。芦ノ湖あたりで美味しそうなお店をチェックしてランチすることにしました。10時半頃に芦ノ湖の遊覧船が出る場所、箱根関所旅位物語舘に到着。 11時にオープンするお店で美味しそうなところを見つけました。魚料理 大正さんでお魚ランチ。 中トロ丼カキフライ定食 限定5食か6食の中トロ丼とカキフライ定食を注文。カキフライが8個~10個くらい入っていてびっくり。さらにお刺身までついてくるし、すごい贅沢っ。夫とシェアして食べました。 十国峠ケーブルカーレストハウス 伊豆スカイラインを通って向かうと途中「十国峠ケーブルカーレストハウス」の建物が。この中ではお土産など買えます。蒲鉾とかつまみになりそうなものはたくさん売っていました!残念ながらお酒は売店で買えるビールくらいしかなさそうでした。 neguraは熱海や小田原観光してからも迎えそうな場所にあります。楽しみ方がさまざまありそうですっ! negura campgroundに到着 看板が見えました! 私たちが来た道からだと、かなりの鋭角の曲がり道です。N-BOXだと切り返ししたら入れました。大きい車の場合、もう少し進むと3叉路があるのでそこでUターンできるようです! 受付はコールマンのツールームテント。 受付の腱さんは、クラウドファンディングで紹介されていた写真よりずうぅっと若く見えて、違う人かな?と思いながらずっと話てしました 笑他の方が腱さん!って呼んでて、同じ人だと確信できました。若々しくて39歳で脱サラした方と思えなかったのですよ! negura campgroundの公式Twitterがあると助かりますと伝えたところ、数日後キャンプ場のTwitterを作ってくれました。これで休みの日やチェックイン時間などのお知らせの確認が簡単になりそうです。 価格 プレオープン中なので安いです♪ただ、これも現時点の価格なので変動する可能性があるのでTwitterやサイトで確認ください。 公式Twitter→negura campground-----------------------大人 1名:1000円子供 1名:500円車 1台:1000円バイク/自転車 1台:500円-----------------------私はクラウドファンディングのカードを使ったので実際の支払いは0でした。 受付、風で焚き火に突っ込むヘリノックスw コールマンのテントの前の焚き火と無造作に置かれた丸太。絵になります。 ヘリノックスにご注目。風で焚き火に突っ込みましたw ↑「ん?」 [ふきだし icon="https://www.emicamp.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC01915-scaled.jpg" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fcdcd7" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]あぁぁぁ〜![/ふきだし] 私はすごい悲鳴を上げながらヘリノックスを助けに行きました。なんで、あんな大声が出るんだろ。恥ずかしいです。反省しています。 なにはともあれ、この日は、超強風! 現時点では1kg100円で売られている薪もありました。外で管理している薪だともう少し安いのですが、私たちはテントの中の立派な薪を買いました。 サイトの紹介 ↓キャンプ場のマップです 白いバツがついているサイトはまだオープン前のサイトです。プレオープンが始まったばかりなのでtsudoiとmujinaとkokageサイトが利用可能でした。今後、工事が進めば、プレオープン中でも使えるサイトに変化があるかもしれません。とりあえず、私たちが行った際のキャンプ場のサイトを紹介します。 富士山も綺麗に見えます! tsudoi 集 (草原サイト) 私たちが予約したサイトはtsudoi(集)という草原サイト。富士山がよく見えるサイト(mujinaからも見えますが、tsudoiの方が正面に見える感じ) 地図に付けたピンクの丸のあたりに設営することに決めました! tsudoiにこれからできるトイレです。女性は個室2つ、男性は個室と小便器用ができる予定らしい! こちらが受付の横のtsudoiのサイト。後ろに小高い丘があるので風の影響が少なそう。 ↑作り中のトイレが見えます。 隅っこに設営したうちのテントです↑この日は風がすごかったので端っこはめちゃくちゃ風の影響がありました。 直火OK!! サイトに適している場所に、直火ができるよう囲炉裏ができていました。ネグラキャンプ場は直火OK!直火未経験の私。そして少し抵抗もありました。というのも、今まで行ってきたキャンプ場で直火禁止なのに焚き火をした跡があったり、燃えかけの大きな薪が捨てられていたのを見たり、直火=マナーが悪い人がやるものというイメージがついていたからです。いろんな場所に焦げた跡があるキャンプ場は見た目も良くないなと思っていたのですが、この用に直火できる場所が決まっているならいいなぁと思いました。 囲炉裏とテント!かっこいいです。 囲炉裏がない場所でも直火がOKなのかは聞くのを忘れました。 tudoiサイトからのキャンプは後ほど記載します( •⌄• )◞ mujina 狢 (草原サイト) mujinaサイトはペット可のサイトです。 mujinaサイトはtudoiサイトの1.5mほど上にあります。そしてtudoiより少し広い。草はそこまでまだ生え揃ってない感じです。まるで天空にあるかのように見えるっ! 右の道を下るとtsudoiサイトへ行きます。 丘のあたりだと風の影響が軽減されそうです。 mujinaからの眺めです。富士山も見えます。 ↑mujinaの真ん中にみんなが集えそうな囲炉裏と、思わず腰を下ろしてしまう立派な木が。団欒するんですかね〜♪ ↑mujinaサイトにある仮設のトイレです。男女1つずつ。水はレバーで流しますが、管理人さんがいなくなった夜頃から水が足りなくなりました。私は気づいてペットボトルに水を汲んでいって流すようにしていましたが、気にしない方は流さないでそのまま。次の人のことを考えたら、絶対流したいのに、、、!なぜそのまま出て行けるんでしょうか…(*´ロ`*)女性側で、びっくりしましたが大の方も流さないでそのままペーパーを大量に置いて隠してありました。 kokage 蔭(林間サイト) 次はkokage。林間サイトです。 mujiaから少し段差になってkokageのサイトがあります。 グラウンドは土で雨などでぬかるみが発生しやすい模様。冬なので葉っぱがありませんが、木々が生い茂ったら涼しげなサイトになるだろうな〜♪なんとこちらのkokageサイトは下段と上段に分かれています。 ↑こちらの階段はmujinaサイトにあり、これを上とkokageサイトの上段にたどり着きます。 上段のサイト。すんごく雰囲気がいいです。控えめに行ってもすんごくいいです。ただ、こちらはオートサイトではなく徒歩でないと入れないサイトです。下段はオートサイトです。 あと使っていいのかもしくは作りかけ?なのか中段サイトのようなものもありました。出来上がりが楽しみなkokageサイトです。 hanare 離 ソロサイト まだ開拓中のhanareサイトです。 開墾途中といった感じで、ここの整備は大変そうです。腱さんがおっしゃっていましたが、元々あった木の間隔が狭く大量の切り株がみっちり残っています。 すごい切り株の数!!!大変そうです。 kagaribiサイトは見に行きませんでした。まだプレオープンとは思えないくらい整地が進んでいるように見えますが、まだ手付かずなところがあるようです。春くらいには正式にオープンしたいとおっしゃっていました。頑張ってくださいっ! CAMPFIRE 掲載 イメージ図 こんな感じでトイレやシャワー施設ができる予定らしいです。 水道のこと 水場は1つだけ作られていましたが、管がまだ繋がっていないようで、洗った水は、そのまま野へ垂れ流すスタイルでした。なので、洗い物はせず、ウエットティッシュで拭いてすませました。 もしプレオープン中にいかれる方で、どうしても洗い物が必要な場合は、自然に優しい洗剤を使われるか、ウェットティッシュで拭いて軽く洗うくらいにされる感じだといいかもしれません。 キャンプした感想 夫婦2人で行きましたので、静かに過ごしたくてtsudoiの端っこに設営しました。サイトにすごく余裕があり、私たちのテントのすぐ横には誰も設営されませんでした。この日は強風で風の音が強かったし、近くにテントがなかったので静かに過ごせました。ただちょっと大きい声で話している人がいると、驚くほどよく声が聞こえました。というのも、このキャンプ場の場所が本当に静かな場所にあり、耳をすますと遠くに電車の音は聞こえますが、街の生活音や車などの雑音がほとんど聞こえません。 キャンプ動画を喋りながら撮っている方がいたのですが、その方が話している内容もわかるくらいずっと聞こえていて、私たちが盛り上がってしゃべったら声が動画に入ってしまうかな?と、なるべく抑えてしゃべっていました。 tsudoiは4、5組しかいませんでしたが、mujinaサイトはまぁまぁ人がいたのと、遅くまで起きてお話されているグルキャンのかたもいて、夜中にトイレに行った時に結構声聞こえるなぁと思いました。別に騒いでいるわけじゃなく和気藹々というくらいでしたが、キャンプ場が静かなので仕方ありません。ふもとっぱらなら気にならないような声でも、山の上の静かなキャンプ場では目立ってしまう感じです。 キャンプ場のスタイルに関しては管理人さんもどういうふうにするか悩んでいるようで、Twitterでつぶやかれていました。静かに過ごしたい人もいれば、仲間と語り合いたい人もいるだろうと。語り合いOKなサイトと静かにするサイトで分けるか、それとも、、、?どうするかは、管理人さん次第。ただ、かなりキャンパーさんの意見を尊重してくれる感じがするので、Twitterでの反応も今後の参考にされるのではないでしょうか。 私はこの時間からは静かにする(周りにきをくばる)という決まりは絶対に設けた方がいいと思います。というかそうして欲しい、、、。そして、わーきゃー系のパリピキャンパーだけはどうか発生させないでほしい。 ※ちなみに耳栓をすればいいという話もありますが、耳栓ができない多くの人がいるのも忘れないでほしいです。私は調子がいいとできるのですが、耳にはめた後、耳の穴が痛くなって腫れてしまうことがあります。あと、閉所恐怖症の人にとって耳栓は怖くてできなかったりします。ゴムアレルギーの人は痒くなっちゃいます このようにプレオープンしてくれたということは、本格的にオープンする前に、みんなの意見を集めることができるので、みなさんの声でキャンプ場は作られていくかもしれません! そして初めての直火体験ができて嬉しかったです! [ふきだし icon="https://www.emicamp.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC01915-scaled.jpg" align="left" col_border="#E3D25F" col="#fcdcd7" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]まず囲炉裏がかっこいい。直火のイメージが変わりました。こんなすてきな直火ができるなんて、思ってもみなかった……![/ふきだし] サイトに置いてあった丸太が嬉しかった。 駿河湾方面の夜景 これは人気が出る! はっきり言います、、、 このキャンプ場は間違いなく人気がでると思います!!!!オープンしたら人気で取れなくなるかも(涙) 管理人さんにも伝えました。人気出てほしくない〜っって「人気出てほしいっすよ!」って笑ってましたww 駿河湾の方面は街の夜景が見え、富士山も見えます。まるで山梨県にある、超人気の某キャンプ場のようではありませんか!(温泉は近くになく、車で15分ほど行った場所にあるようです。) 山梨のキャンプ場negura 山梨県のキャンプ場negura その某人気キャンプ場とほぼ同じような条件、、、!勝手に比較しちゃいますが、、、富士山は山梨県の人気の某キャンプ場よりも近く見えます。 野遊びの良さを残しつつ、価格もそこまで高くなければ、キャンパーさんの心を鷲掴みにしちゃうんじゃないかと! 脱サラされてから、あっという間にプレオープンまでたどり着いたのは、管理人さんの人柄や、強い想いがあるからではないでしょうか。一緒に、開拓された仲間のみなさんの力もあってですよね!すごいです。 プレオープンのお祝いにと、焚き火のハンガーをプレゼントさせていただいたのですが(邪魔になったらどうしようとドキドキでしたが)、今後、こういった無骨なキャンプギアも作って行けたらって思っているとお話されていました。すごい!キャンプ場がカタチになったら、ギアなども考えているようです。夢が大きいです〜!!! オープンしたら終わりじゃない。始まることもあるってことですね♪ 取り急ぎのnegura campgroundのサイトなどの情報でした。プレオープンのため日々進化しているキャンプ場ですので、そのあたりはご了承ください。プレオープンでも行ってみたいという方はこちらより予約して下さいね。営業の詳細は腱さんのツイッターをチェックしてください。 キャンプをした内容はまた別にアップします♪♪ 私の心のメモ「プレオープン中に行く場合の注意」 ・下水に水道がつながるまでは、自然に悪いもの(油や強い洗剤など)は流さないよう気を遣う ・山の上の見晴らしがいい場所なので、風が強いことを想定してしっかりペグダウンしよう! ・仮設トイレの水が流れなくなったらコップなどで水を汲んで長そう 追伸 実際にいただいたマップです WEBで掲載されているのと少し違いました。今回紹介したtsudoi、mujinaはそのままのようですが、林間サイトと紹介したkokageが下段がkomichiで上段がkokageかもしれません。正規オープンしたら全貌があきらかになるでしょう♫楽しみです(﹡ˆᴗˆ﹡) https://www.youtube.com/watch?v=TdSblEF8Xuo キャンプ場紹介の動画を作りました。 にほんブログ村