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カーカムス

  • レビュー★高規格でアットホーム「富津キャンプビレッジ」へ行ってきた

    BonfireBase 富津キャンプビレッジ HP 富津キャンプビレッジ 住所 〒299-1742 千葉県富津市豊岡3890 都心から1時間〜の時間で到着するキャンプ場です。 料金 料金は施設利用料として人数の金額と、サイトの料金がかかります。サイトはフリーサイトと区画サイトがあります。 大人  1人 1,500円 子供(5歳未満無料) 1人 750円 【フリーサイト】テント小1張り 1,500円テント大1張り 3,000円 【区画サイト】テントの大きさ関係なく 5,000円 金額としては高い設定かなと思いました。夫婦で区画サイトを使うと8,000円です。4人で利用だったら、11,000円!高いです、、、(涙) しかしキャンプ場として高規格な部分が多いので、料金が高いのは致し方ないのかもしれません。 チェックイン、チェックアウト チェックイン : 13:00~チェックアウト :  ~12:00 アーリーチェックインは10:00~レイトチェックアウトは~15:00 それぞれ1人1,000円かかります。アーリーもしてしまうとかなり金額がかかってしまいそうなので今回はやめておきました。 ゴミは全て出して帰れる♪ ゴミは全て出して帰れるのと、ゴミ袋がなければ無料でいただけます。 お湯がでる! 広い洗い場ではありませんが、このキャンプ場の広さなら十分な洗い場があり、3箇所からお湯が出ます。 トイレとシャワーの施設が綺麗 綺麗なサニタリー施設の中には、男女兼用のウォッシュレットトイレが1つと、女性用のウォッシュレットが1つと、シャワーが1つありました。男女隣り合ったトイレなので、ちょっと気を使いましたが、この日はキャンプ場の利用客が少なかったからか、1度しか同じタイミングになりませんでした。靴を脱いで入るタイプです。 シャワーは有料です。 トイレの後ろに仮設トイレがあり、和式と、和式を洋式にした感じのトイレがありました。男性は小だけならこっちを使う方が楽かもしれません。 サイト 右上のフリーサイトが一番、高い場所にあり、受付側のトイレへは遠くなる位置です。それでも歩いて2分くらいでトイレへ行けるくらいの広さです。 キャンプ場の入り口入って左側に、カラフルなログハウスが3つ並んでいます。 タープつきで、とてもすてきです♪ 区画サイトは1つ1つがかなり広くて、さらに芝生が綺麗! ↑家の目の前のサイトが2番で、手前の広い芝生サイトが1番です。 ↑右にお墓があります。このあたりが直火OKサイトです。左の段差の上がオートサイトの4~7になります。みてみます。 7番サイトは他の区画サイトと比べると小さめでした。他が大きいだけで十分な広さなんですけどね。 長細いサイトですが、テントにタープに車を入れても十分すぎる広さがあり、芝生サイトが綺麗です。 前日が雨だったのですが、芝生はびしゃびしゃでした。聞いたところ、キャンプ場全体が日当たりがあまりよくないらしく、芝生は中々乾かないみたいでした。晴天の土日でしたが帰りまで芝生は乾きませんでした。 6は端になるしプライベート感でて良さそうです。 5番サイトから下を見てみました。直火OKサイトが見えます。 さらに上のサイトへ↑フリーサイトとオートサイトの場合ありというサイトがありました。そしてさらに上にフリーサイトが。 フリーサイトは車乗り入れ不可なので、荷物を運び終えたら受付前の駐車場に停める必要があります。 こちらも地面は濡れていました。 フリーサイトの中でも段々があって、おもしろいです。 トイレまで遠いけれど、フリーサイトはプライベートな感じがでそうですね。 オートサイトの3と4にグループが来ていたので、静かなキャンプが好きな私たちは2番に設営しました。 桜も咲いていました。 薪 5kg500円で売っていました。別に焚き付けの木までいただけて、これがよく燃えて良かったです♪ 水道水は生で飲めない 煮沸すれば飲めるとのことです。ミネラルウォーター2Lが200円で売っていたりするので、お水が切れても受付で購入できます。 docomo以外の電波は入らない docomoも微弱とのことですが、場内にフリーWi-Fiがあります。フリーWi-Fiも多少、弱いところがあるようですが、受付近くにくると受付専用のWi-Fiがあり、そちらだと安定しているようです。auは全く入りませんでした。 クワイエットタイム 22時からクワイエットタイム(サイレントタイム)とのことでした。 ただこの日は常連の方がいたのか、0時近くまで騒がしかったです。団欒の声くらいならブログに書くほどじゃないのですが、雄叫びをあげる系だったので中々眠れませんでした。受付が管理人さんの家になっているので、注意してくれるかな?と思っていましたが、管理人さんのところにもお友達が遊びにきていたのか、そちらも和気藹々の声が聞こえていたので、場内がうるさかったことに気づかなかったのかもしれません。 お庭でキャンプしているみたいな、アットホームな気持ちになるキャンプ場でした。富津に初めて来たのですが、いいところがたくさんあるんだなぁと富津のことをもっと知りたくなりました♪ にほんブログ村

  • 【後半キャンプレポ】ふもとっぱらのJサイトでキャンプ!

    後半のふもとっぱらキャンプ場のキャンプレポになります。前半はこちら! [blogcard url="https://www.emicamp.com/humotopparacamp/"] 赤富士も見られた夕方のふもとっぱら。少し風が吹き始めましたが、今まで来たふもとっぱらはもっと強い風だったので全然気になりません。風に乗って、例の肥料のような堆肥というか、動物系の臭いが漂ってきて、「なつかしいね」なんて夫と笑ってました。 風が強いともっと臭ってましたが、今回は気になりませんでした。ずっと雲がなくて、いつみても同じ富士山だったので赤富士が見られて嬉しい〜。 日が落ちると標高が830mあるので寒くなってきます。さて、夕飯の準備です! 今回は「すき焼き」です。食材はすべて家で準備しておきました。野菜はカットしたし、お肉はお肉屋さんで購入してきちゃいました。 グラム1500円するもも肉が880円になってて、気前よく購入してきちゃいましたっ∩( ´∀`)∩1枚ずつビニールに包まれていて大切にされている。 ココパンをつかってすき焼き。 COCOpan 炒め 22cm C102-002 【メイチョー】価格:5263円(税込、送料無料) (2021/12/5時点) 22cmの深型のタイプで2人分ちょうどいい量が作れました。いつもすき焼きなどの鍋をするとき、ストウブの鍋を持っていっていたのですが、重くて持っていくのが大変だったのでココパンを使ってみました。お肉とろとろで美味。 暗くなって、きれいな星空が見られました。 雲も少し出てきて、いい雰囲気の富士山。 ふもとっぱらといえば、騒がしいので有名になってきているのですが、Jサイトは静かでした。遅い時間までイベントが開かれていて音楽などは聞こえていましたが、21時以降は静かでした。 富士山トイレは男性側だけ並んでいるのを何度か目撃。寒い中、ソーシャルディスタンスを取りながら並んでました。歯磨きをして、寝る準備。ふもとっぱらキャンプ場の水道はお湯は出ません。中央トイレの炊事場は明るくて、洗い物を置くスペースなどもありますが、それ以外の簡易的な炊事場は、置くスペースなど充実していないので、カゴとかある方が便利です。 朝起きたら、富士山におもしろい雲が〜! https://twitter.com/emi_yurucamp/status/1460029094507126785 笠雲と吊るし雲らしい。こんな風に曇ってできるんだなぁという映像↑ 朝日昇ってきました。 ふもとっぱらキャンプ場の素晴らしいところは、大体、どこのサイトでキャンプをしても、同じように富士山が見られる!この景色を見ながらキャンプがしたくて、何度もふもとっぱらキャンプ場に来ちゃうんです。 富士山の後ろは毛無山。 渋滞にはまるのが怖くて、ご飯を食べたらすぐ片付け開始しました。 ふもとっぱらは車で移動する時は10km以下の徐行での走行になります。車で移動していると気づかないのですが、徒歩になると広大さがかなりわかります。今回利用したJサイトは中央トイレまで5分、受付(品物やお土産が売っている施設)まで10分はかかるので、キャンプだけを楽しみたい人におすすめの場所でした。歩けば富士山トイレがありますし、個室は3つしかないトイレですが綺麗で使いやすいです。 人も多いので、キャンプ場内を車で移動してトイレに行くのはマナー違反になるので気をつけて下さい。 ゴミは分別すればほとんど出すことができます。 昔は燃えるゴミの袋は無料でついてきましたが、今は100円で有料となります。(可燃ゴミ以外は分別して無料でほとんど出せます)少し前は受付で100円払うと燃えるゴミ用の袋を貰えていたのですが、今は自ら希望者だけ自動販売機で購入します。 薪、詰め放題の袋も自販機で購入できます。人のいるところ買うこともできるのですが自販機が便利です。 薪詰め放題の袋だけは500円。ゴミ袋付きは600円。進化がすごいふもとっぱらでした。 今回はキャンプレポということで、この辺りでおしまい。楽しい楽しい夫婦キャンプとなりました! にほんブログ村

  • 【前半】2021年11月ふもとっぱらでキャンプ!広大な敷地の今までとは違う場所探して

    ふもとっぱらキャンプ場。多くの人に知られているキャンプ場ってすごい。たぶん、遠く離れた地域のキャンパーもほとんど知ってるんじゃないんでしょうか。 ふもとっぱらに初めて来た時2018年だったと思うのですが、トイレ事情がキャンパーが懸念していることでした。簡易トイレがキャンプ場内に点在しているという感じで、私はあまり気にならないと思いましたが、小さなお子さんとかいるファミリーには厳しいトイレ。受付に普通のトイレがあるけど、あとは工事現場でよくみる感じのトイレで匂いも汚れも気になる感じでした。 それが2019年に中央トイレというとっても綺麗で大きなトイレができたことにより、さらにふもとっぱらの人気があがりました。 できたばかりの2019年の中央トイレ このトイレができたことで、トイレ付近のサイトは大人気です。そして広大なキャンプ場に散りばめられていた簡易トイレは無くなりました。 トイレの中 自動で手洗いの水が出るキャンプ場なんてなかなかないですよ。 もちろん、暖かい便座にウォッシュレット。しかもトイレも広いんです。おむつを変える部屋もあります。そして、もう1つ富士山トイレができました。 富士山トイレは簡易的なコンテナトイレですが、とても綺麗でした。 中央トイレと比べたら狭いですが、良いトイレ。個室が女性だと3つ。男性も同じような感じですが、キャンパーの人数が男性の割合が多いので、並んでいることが多かった。人の多い土日だと、この富士山トイレは並ぶかもしれません。 そして、「畜産臭い」「堆肥臭い」、そう、臭いがあるというのが有名な、ふもとっぱら。(人によっては、う●こ臭と言う人も…)これはトイレの臭いとは別です。風の流れでかなり変わります。↓地図を見てください 下の方の赤い丸の部分。どうやらここが、堆肥小屋らしいのです。ここから臭いが流れているらしい。『え〜!そうなの!?』前にNサイトでキャンプした時もCサイトでキャンプした時も臭ってたから、ふもとっぱらの真ん中とかトイレからの臭いかって勘違いしていました。ってことは、もっと近いサイトだと、もっともっと臭うということでしょうか、、、恐ろしいです。前に来た時に、臭いがダメな友達は「この臭いの中、ご飯食べられない」と言っていました。(食べるしかないから食べてたけど)人によってはかなりのダメージを受けるようです。 広大なふもとっぱらキャンプ場のどこに設営するかというのは、毎度悩みます。今回は夫婦2人だけなので、自分たちの好きな場所を選んで設営しました。 Jサイトでキャンプ 中央トイレからずっと離れた、富士山トイレという場所の方に設営しました。堆肥のにおいが、風の吹き方によって漂ってきたりはありますが、この日は強風じゃなかったのと風向きからかそこまで気になりませんでした。 このJサイトは草原ではなく芝生でした。そして、地面が固いです。ふもとっぱらは全体的に固めのところが多いし石が多いのでペグが石に当たることが多いのは知っていたのですが、Jサイトは控えめに言って、めちゃくちゃ固かった!!ペグを全部打ち込むことも難しいくらい。 今回のテントはカーカムススプリングバーテント「クラシックジャック100」です。 重いけれどとっても大好きなテント。毎回、このテントでキャンプしたいくらいですが、コットンのテントなので雨の日や軽量でキャンプしたい時は持っていけません。 天気が良くて良かった。 毛無山 窓を開放しないと暑いくらい。さて、お昼ご飯にします♪ この日、ふもとっぱらでマルシェが開催されていました。お昼ご飯を外で食べたり買ったり、自炊することはせず、マルシェ目当てです。入り口付近でやっているのでJサイトからめちゃくちゃ遠かった^^;5~10分かかります。テントから離れる時間も増えるので、外に出す小物はすべてテントと車にしまい、盗難に備えました。ふもとっぱらは盗難が多いとか噂で聞きます。 テントには鍵をかけてマルシェへGO! マルシェはまずますの混み具合。というのも提供するのに時間がかかっている模様。 たこ焼きも1度焼き上がり、2度目に入るのに20分かかるとかで大変そうでした。11時台でしたが売り切れも多かったな。 食べ物以外にも、キャンプ用品も売っているので、イベントに来た感じがして楽しいです。ogawaなどのメーカーも来てました。 久しぶりに来たふもとっぱらは色んなものが新しくなっていてびっくり。居酒屋みたいなのまで出来てました。 受付と中央トイレの間のサイトは大人気。受付にもトイレがあるし、買い物もできるしこの辺りはかなり便利ですよ。 また歩いて自分たちのサイトに戻ります。途中、ちゃんと中央トイレを堪能して、やっぱり富士山トイレより断然いいなとか思いながらww(富士山トイレもめちゃ綺麗です!) サイトに戻ってきたら、前に建てていたテントの方が撤収をはじめました。どうやら金曜からいた方のようです。おおおお〜! マルシェで買ったポークカレーをサイトでいただきました。 マスのネギあえというのも買いました。これが美味しくて美味しくて。サーモンとまたちょっと違って美味でした。カレーはスパイシーでこれもまた美味しい!当たりでした。 テントの前にはタープは張らず、こんな感じの開放感で過ごします。テーブルはアウトプットライフのウッドロールトップテーブルのSサイズです。同じようなテーブルでハイランダーから格安のテーブルが出ています。 [rakuten ids="naturum:16967090"][rakuten ids="upi-outdoor:10000377"] テントの中から テントでお昼寝しながら富士山を眺める。気持ち良すぎる。 ずっと富士山の写真を撮ってしまう、あるある。 そういえば、キャンプオンパレードのコンダクターズチェアで悲しい出来事が。 硬くて組み立てられない革のコンダクターズチェアなので、組み立てた状態で持ち運びしています。ところが、乾燥していたからか上の木が組み立てから外れたのでつけなおそうとしました。簡単に取れたくせに硬くて中々はまらないんですよねこれが^^;そしたらこの木の部分、端っこがヒビ割れました。角が欠けたというか、、、新しいコンダクターズチェア、こんな簡単に角欠ける??もっと酷くなったら相談しようと思います。 所々にある水場↑。お湯は出ません。林間の中にテントを張っている人もいました。ただ林間サイトは木の下に車を乗り入れるのは禁止になっています。 時間がたっても雲ひとつなく、ずっと同じような景色。風もたま〜に吹くくらいで、寒くなってきました。 焚き火開始です。火かき棒の機能も付いている火吹き棒。ブレストゥファイヤです。 [rakuten ids="upi-outdoor:10000377"] ひっかける部分もあって便利です。 この先は焚き火につっこんでも大丈夫!重さもそんなに重くなく、便利です。 ふもとっぱらは日陰になり、富士山はまだ明るい状態。こうなるとぐっと寒くなってきます。標高830mです。 コントラストが凄い。 しばらくすると、赤富士タイム!雲がないからず〜っと同じ富士山でしたが、ついに変化が見えました。 あとは日が暮れて真っ暗になる時間まで、富士山を楽しみながらまったりする、、、幸せなふもとっぱらでした。後半へ続きます! にほんブログ村

  • レビュー★高規格でアットホーム「富津キャンプビレッジ」へ行ってきた

    BonfireBase 富津キャンプビレッジ HP 富津キャンプビレッジ 住所 〒299-1742 千葉県富津市豊岡3890 都心から1時間〜の時間で到着するキャンプ場です。 料金 料金は施設利用料として人数の金額と、サイトの料金がかかります。サイトはフリーサイトと区画サイトがあります。 大人  1人 1,500円 子供(5歳未満無料) 1人 750円 【フリーサイト】テント小1張り 1,500円テント大1張り 3,000円 【区画サイト】テントの大きさ関係なく 5,000円 金額としては高い設定かなと思いました。夫婦で区画サイトを使うと8,000円です。4人で利用だったら、11,000円!高いです、、、(涙) しかしキャンプ場として高規格な部分が多いので、料金が高いのは致し方ないのかもしれません。 チェックイン、チェックアウト チェックイン : 13:00~チェックアウト :  ~12:00 アーリーチェックインは10:00~レイトチェックアウトは~15:00 それぞれ1人1,000円かかります。アーリーもしてしまうとかなり金額がかかってしまいそうなので今回はやめておきました。 ゴミは全て出して帰れる♪ ゴミは全て出して帰れるのと、ゴミ袋がなければ無料でいただけます。 お湯がでる! 広い洗い場ではありませんが、このキャンプ場の広さなら十分な洗い場があり、3箇所からお湯が出ます。 トイレとシャワーの施設が綺麗 綺麗なサニタリー施設の中には、男女兼用のウォッシュレットトイレが1つと、女性用のウォッシュレットが1つと、シャワーが1つありました。男女隣り合ったトイレなので、ちょっと気を使いましたが、この日はキャンプ場の利用客が少なかったからか、1度しか同じタイミングになりませんでした。靴を脱いで入るタイプです。 シャワーは有料です。 トイレの後ろに仮設トイレがあり、和式と、和式を洋式にした感じのトイレがありました。男性は小だけならこっちを使う方が楽かもしれません。 サイト 右上のフリーサイトが一番、高い場所にあり、受付側のトイレへは遠くなる位置です。それでも歩いて2分くらいでトイレへ行けるくらいの広さです。 キャンプ場の入り口入って左側に、カラフルなログハウスが3つ並んでいます。 タープつきで、とてもすてきです♪ 区画サイトは1つ1つがかなり広くて、さらに芝生が綺麗! ↑家の目の前のサイトが2番で、手前の広い芝生サイトが1番です。 ↑右にお墓があります。このあたりが直火OKサイトです。左の段差の上がオートサイトの4~7になります。みてみます。 7番サイトは他の区画サイトと比べると小さめでした。他が大きいだけで十分な広さなんですけどね。 長細いサイトですが、テントにタープに車を入れても十分すぎる広さがあり、芝生サイトが綺麗です。 前日が雨だったのですが、芝生はびしゃびしゃでした。聞いたところ、キャンプ場全体が日当たりがあまりよくないらしく、芝生は中々乾かないみたいでした。晴天の土日でしたが帰りまで芝生は乾きませんでした。 6は端になるしプライベート感でて良さそうです。 5番サイトから下を見てみました。直火OKサイトが見えます。 さらに上のサイトへ↑フリーサイトとオートサイトの場合ありというサイトがありました。そしてさらに上にフリーサイトが。 フリーサイトは車乗り入れ不可なので、荷物を運び終えたら受付前の駐車場に停める必要があります。 こちらも地面は濡れていました。 フリーサイトの中でも段々があって、おもしろいです。 トイレまで遠いけれど、フリーサイトはプライベートな感じがでそうですね。 オートサイトの3と4にグループが来ていたので、静かなキャンプが好きな私たちは2番に設営しました。 桜も咲いていました。 薪 5kg500円で売っていました。別に焚き付けの木までいただけて、これがよく燃えて良かったです♪ 水道水は生で飲めない 煮沸すれば飲めるとのことです。ミネラルウォーター2Lが200円で売っていたりするので、お水が切れても受付で購入できます。 docomo以外の電波は入らない docomoも微弱とのことですが、場内にフリーWi-Fiがあります。フリーWi-Fiも多少、弱いところがあるようですが、受付近くにくると受付専用のWi-Fiがあり、そちらだと安定しているようです。auは全く入りませんでした。 クワイエットタイム 22時からクワイエットタイム(サイレントタイム)とのことでした。 ただこの日は常連の方がいたのか、0時近くまで騒がしかったです。団欒の声くらいならブログに書くほどじゃないのですが、雄叫びをあげる系だったので中々眠れませんでした。受付が管理人さんの家になっているので、注意してくれるかな?と思っていましたが、管理人さんのところにもお友達が遊びにきていたのか、そちらも和気藹々の声が聞こえていたので、場内がうるさかったことに気づかなかったのかもしれません。 お庭でキャンプしているみたいな、アットホームな気持ちになるキャンプ場でした。富津に初めて来たのですが、いいところがたくさんあるんだなぁと富津のことをもっと知りたくなりました♪ にほんブログ村

  • 【後半キャンプレポ】ふもとっぱらのJサイトでキャンプ!

    後半のふもとっぱらキャンプ場のキャンプレポになります。前半はこちら! [blogcard url="https://www.emicamp.com/humotopparacamp/"] 赤富士も見られた夕方のふもとっぱら。少し風が吹き始めましたが、今まで来たふもとっぱらはもっと強い風だったので全然気になりません。風に乗って、例の肥料のような堆肥というか、動物系の臭いが漂ってきて、「なつかしいね」なんて夫と笑ってました。 風が強いともっと臭ってましたが、今回は気になりませんでした。ずっと雲がなくて、いつみても同じ富士山だったので赤富士が見られて嬉しい〜。 日が落ちると標高が830mあるので寒くなってきます。さて、夕飯の準備です! 今回は「すき焼き」です。食材はすべて家で準備しておきました。野菜はカットしたし、お肉はお肉屋さんで購入してきちゃいました。 グラム1500円するもも肉が880円になってて、気前よく購入してきちゃいましたっ∩( ´∀`)∩1枚ずつビニールに包まれていて大切にされている。 ココパンをつかってすき焼き。 COCOpan 炒め 22cm C102-002 【メイチョー】価格:5263円(税込、送料無料) (2021/12/5時点) 22cmの深型のタイプで2人分ちょうどいい量が作れました。いつもすき焼きなどの鍋をするとき、ストウブの鍋を持っていっていたのですが、重くて持っていくのが大変だったのでココパンを使ってみました。お肉とろとろで美味。 暗くなって、きれいな星空が見られました。 雲も少し出てきて、いい雰囲気の富士山。 ふもとっぱらといえば、騒がしいので有名になってきているのですが、Jサイトは静かでした。遅い時間までイベントが開かれていて音楽などは聞こえていましたが、21時以降は静かでした。 富士山トイレは男性側だけ並んでいるのを何度か目撃。寒い中、ソーシャルディスタンスを取りながら並んでました。歯磨きをして、寝る準備。ふもとっぱらキャンプ場の水道はお湯は出ません。中央トイレの炊事場は明るくて、洗い物を置くスペースなどもありますが、それ以外の簡易的な炊事場は、置くスペースなど充実していないので、カゴとかある方が便利です。 朝起きたら、富士山におもしろい雲が〜! https://twitter.com/emi_yurucamp/status/1460029094507126785 笠雲と吊るし雲らしい。こんな風に曇ってできるんだなぁという映像↑ 朝日昇ってきました。 ふもとっぱらキャンプ場の素晴らしいところは、大体、どこのサイトでキャンプをしても、同じように富士山が見られる!この景色を見ながらキャンプがしたくて、何度もふもとっぱらキャンプ場に来ちゃうんです。 富士山の後ろは毛無山。 渋滞にはまるのが怖くて、ご飯を食べたらすぐ片付け開始しました。 ふもとっぱらは車で移動する時は10km以下の徐行での走行になります。車で移動していると気づかないのですが、徒歩になると広大さがかなりわかります。今回利用したJサイトは中央トイレまで5分、受付(品物やお土産が売っている施設)まで10分はかかるので、キャンプだけを楽しみたい人におすすめの場所でした。歩けば富士山トイレがありますし、個室は3つしかないトイレですが綺麗で使いやすいです。 人も多いので、キャンプ場内を車で移動してトイレに行くのはマナー違反になるので気をつけて下さい。 ゴミは分別すればほとんど出すことができます。 昔は燃えるゴミの袋は無料でついてきましたが、今は100円で有料となります。(可燃ゴミ以外は分別して無料でほとんど出せます)少し前は受付で100円払うと燃えるゴミ用の袋を貰えていたのですが、今は自ら希望者だけ自動販売機で購入します。 薪、詰め放題の袋も自販機で購入できます。人のいるところ買うこともできるのですが自販機が便利です。 薪詰め放題の袋だけは500円。ゴミ袋付きは600円。進化がすごいふもとっぱらでした。 今回はキャンプレポということで、この辺りでおしまい。楽しい楽しい夫婦キャンプとなりました! にほんブログ村

  • 【前半】2021年11月ふもとっぱらでキャンプ!広大な敷地の今までとは違う場所探して

    ふもとっぱらキャンプ場。多くの人に知られているキャンプ場ってすごい。たぶん、遠く離れた地域のキャンパーもほとんど知ってるんじゃないんでしょうか。 ふもとっぱらに初めて来た時2018年だったと思うのですが、トイレ事情がキャンパーが懸念していることでした。簡易トイレがキャンプ場内に点在しているという感じで、私はあまり気にならないと思いましたが、小さなお子さんとかいるファミリーには厳しいトイレ。受付に普通のトイレがあるけど、あとは工事現場でよくみる感じのトイレで匂いも汚れも気になる感じでした。 それが2019年に中央トイレというとっても綺麗で大きなトイレができたことにより、さらにふもとっぱらの人気があがりました。 できたばかりの2019年の中央トイレ このトイレができたことで、トイレ付近のサイトは大人気です。そして広大なキャンプ場に散りばめられていた簡易トイレは無くなりました。 トイレの中 自動で手洗いの水が出るキャンプ場なんてなかなかないですよ。 もちろん、暖かい便座にウォッシュレット。しかもトイレも広いんです。おむつを変える部屋もあります。そして、もう1つ富士山トイレができました。 富士山トイレは簡易的なコンテナトイレですが、とても綺麗でした。 中央トイレと比べたら狭いですが、良いトイレ。個室が女性だと3つ。男性も同じような感じですが、キャンパーの人数が男性の割合が多いので、並んでいることが多かった。人の多い土日だと、この富士山トイレは並ぶかもしれません。 そして、「畜産臭い」「堆肥臭い」、そう、臭いがあるというのが有名な、ふもとっぱら。(人によっては、う●こ臭と言う人も…)これはトイレの臭いとは別です。風の流れでかなり変わります。↓地図を見てください 下の方の赤い丸の部分。どうやらここが、堆肥小屋らしいのです。ここから臭いが流れているらしい。『え〜!そうなの!?』前にNサイトでキャンプした時もCサイトでキャンプした時も臭ってたから、ふもとっぱらの真ん中とかトイレからの臭いかって勘違いしていました。ってことは、もっと近いサイトだと、もっともっと臭うということでしょうか、、、恐ろしいです。前に来た時に、臭いがダメな友達は「この臭いの中、ご飯食べられない」と言っていました。(食べるしかないから食べてたけど)人によってはかなりのダメージを受けるようです。 広大なふもとっぱらキャンプ場のどこに設営するかというのは、毎度悩みます。今回は夫婦2人だけなので、自分たちの好きな場所を選んで設営しました。 Jサイトでキャンプ 中央トイレからずっと離れた、富士山トイレという場所の方に設営しました。堆肥のにおいが、風の吹き方によって漂ってきたりはありますが、この日は強風じゃなかったのと風向きからかそこまで気になりませんでした。 このJサイトは草原ではなく芝生でした。そして、地面が固いです。ふもとっぱらは全体的に固めのところが多いし石が多いのでペグが石に当たることが多いのは知っていたのですが、Jサイトは控えめに言って、めちゃくちゃ固かった!!ペグを全部打ち込むことも難しいくらい。 今回のテントはカーカムススプリングバーテント「クラシックジャック100」です。 重いけれどとっても大好きなテント。毎回、このテントでキャンプしたいくらいですが、コットンのテントなので雨の日や軽量でキャンプしたい時は持っていけません。 天気が良くて良かった。 毛無山 窓を開放しないと暑いくらい。さて、お昼ご飯にします♪ この日、ふもとっぱらでマルシェが開催されていました。お昼ご飯を外で食べたり買ったり、自炊することはせず、マルシェ目当てです。入り口付近でやっているのでJサイトからめちゃくちゃ遠かった^^;5~10分かかります。テントから離れる時間も増えるので、外に出す小物はすべてテントと車にしまい、盗難に備えました。ふもとっぱらは盗難が多いとか噂で聞きます。 テントには鍵をかけてマルシェへGO! マルシェはまずますの混み具合。というのも提供するのに時間がかかっている模様。 たこ焼きも1度焼き上がり、2度目に入るのに20分かかるとかで大変そうでした。11時台でしたが売り切れも多かったな。 食べ物以外にも、キャンプ用品も売っているので、イベントに来た感じがして楽しいです。ogawaなどのメーカーも来てました。 久しぶりに来たふもとっぱらは色んなものが新しくなっていてびっくり。居酒屋みたいなのまで出来てました。 受付と中央トイレの間のサイトは大人気。受付にもトイレがあるし、買い物もできるしこの辺りはかなり便利ですよ。 また歩いて自分たちのサイトに戻ります。途中、ちゃんと中央トイレを堪能して、やっぱり富士山トイレより断然いいなとか思いながらww(富士山トイレもめちゃ綺麗です!) サイトに戻ってきたら、前に建てていたテントの方が撤収をはじめました。どうやら金曜からいた方のようです。おおおお〜! マルシェで買ったポークカレーをサイトでいただきました。 マスのネギあえというのも買いました。これが美味しくて美味しくて。サーモンとまたちょっと違って美味でした。カレーはスパイシーでこれもまた美味しい!当たりでした。 テントの前にはタープは張らず、こんな感じの開放感で過ごします。テーブルはアウトプットライフのウッドロールトップテーブルのSサイズです。同じようなテーブルでハイランダーから格安のテーブルが出ています。 [rakuten ids="naturum:16967090"][rakuten ids="upi-outdoor:10000377"] テントの中から テントでお昼寝しながら富士山を眺める。気持ち良すぎる。 ずっと富士山の写真を撮ってしまう、あるある。 そういえば、キャンプオンパレードのコンダクターズチェアで悲しい出来事が。 硬くて組み立てられない革のコンダクターズチェアなので、組み立てた状態で持ち運びしています。ところが、乾燥していたからか上の木が組み立てから外れたのでつけなおそうとしました。簡単に取れたくせに硬くて中々はまらないんですよねこれが^^;そしたらこの木の部分、端っこがヒビ割れました。角が欠けたというか、、、新しいコンダクターズチェア、こんな簡単に角欠ける??もっと酷くなったら相談しようと思います。 所々にある水場↑。お湯は出ません。林間の中にテントを張っている人もいました。ただ林間サイトは木の下に車を乗り入れるのは禁止になっています。 時間がたっても雲ひとつなく、ずっと同じような景色。風もたま〜に吹くくらいで、寒くなってきました。 焚き火開始です。火かき棒の機能も付いている火吹き棒。ブレストゥファイヤです。 [rakuten ids="upi-outdoor:10000377"] ひっかける部分もあって便利です。 この先は焚き火につっこんでも大丈夫!重さもそんなに重くなく、便利です。 ふもとっぱらは日陰になり、富士山はまだ明るい状態。こうなるとぐっと寒くなってきます。標高830mです。 コントラストが凄い。 しばらくすると、赤富士タイム!雲がないからず〜っと同じ富士山でしたが、ついに変化が見えました。 あとは日が暮れて真っ暗になる時間まで、富士山を楽しみながらまったりする、、、幸せなふもとっぱらでした。後半へ続きます! にほんブログ村