【焚火陣幕クイックキャンプ焔レビュー】使ってわかりました。買ってよかった!焚き火のウインドスクリーン

寒さ対策、強風対策、防犯対策
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QUICKCAMP 焚火陣幕 焔 -homura-
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焚き火の風防。
雰囲気でかっこいいし欲しい〜と思って購入していたギア。
クイックキャンプの焚き火陣幕「焔」

風が強くなり、焚き火を断念することが連続してあり、購入したら使うはず!と思って今年の頭に購入しました。

ところが、届いた幕は想定していたのに想定より重くてマイカーのない私たちの荷物に気軽に入れられませんでした。

「風、強くなさそう」

そう思ったら、持っていくのを躊躇してしまっていました。

広げたサイズ約幅240(上部140)cm×高さ70cm
収納サイズ約90cm×φ10cm
重量約6.2kg
素材フレーム:鉄 生地:コットン100%
スペック

重さが約6.2kg。なかなかの重さなんです。

それで春〜秋は持っていかず、ちょっと忘れた存在になっていました。

[ふきだし icon=”https://www.emicamp.com/wp-content/uploads/DSC03500-1-1.jpg” align=”left” col_border=”#FD9A8B” col=”#fcdcd7″ type=”thinking” border=”on” icon_shape=”circle”]

せっかく買ったのに
つかうタイミングが、、、

[/ふきだし]

ところが10月に朝霧ジャンボリーでキャンプをした際、風が強くなり、危険だと判断し焚き火を断念。
前に朝霧ジャンボリーに行った時に風が強かったから、今回も風のこと考えたらわかったはずだった!こういう時に風防が必要だったのに、、、と、悲しくなりました。

それで次のキャンプには持っていこうと決めたのです。

焚き火の風防は浩庵キャンプ場で初デビューとなりました。l
浩庵キャンプ場は湖の横にあり風が時折強くふくことがあります。
突然吹く強い風も、幕により軽減され安定した焚き火を楽しむことができました。

使ってみて「これ、冬キャンプに必需になるかも」そう実感しました。

イックキャンプの幕の色は三種類。
  • サンド
  • カーキ
  • ブラック

私が購入したのはサンドカラーです。
一時期人気で、売り切れ。もしくは高値になっていることが多かったのですが、2021年11月時点で定価で楽天に入荷しているところがチラホラ。定価は12,800円(税込)です。

ネットで検索すると色々なメーカーから、種類豊富な焚き火の陣幕が出てきるので、自分にあったものを探すといいかもしれません。

実際、もっと小さいサイズがいいんじゃないかって思ってたんですが、使ってみるとこのくらいの大きさがあると、風をしっかり防いでくれて安心感がありました。

↑3本のフレームを地面に刺すことで安定しています。

場所によっては真ん中で角度をつけて設置することもできます。

支柱は2本で小さいのでいいのかも?思ってましたが、3本あることで角度がつけられて便利です♪

フレームには色々と掛けておくことができます。

ランタンをかけるフレームもあるのが便利〜。

ふもとっぱらでも使ったのですが、焚き火の火が安定し、使ってよかったと思いました。
あと、広いキャンプ場だと、少しだけ目隠しの役目にもなります。

ブラックは汚れも目立たなそうですね。
実際にサンドカラーを使って数回ですが、灰などによっての目立った汚れはついていません。
長く使うとカーキやブラックに比べてサンドカラーは汚れそうですが、どうだろう。
自分の持っているテントに合わせてサンドカラーにしましたが、かわいくて満足しています♪♪

ブレス トゥ ファイヤ

最近購入した火吹き棒、槙塚鉄工所のブレストゥファイヤ。

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槙塚鉄工所 ブレス トゥ ファイヤ
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火かき棒の機能もついているので、火を吹いたその棒で炭を掻き掻きしちゃっても大丈夫!
スライド式のものも持っているのですが、こちらの方が断然、風の勢いが違います。

というわけで、今回は焚き火の幕のレビューでした。
そして焚き火にあるといいな、火吹き棒の紹介でした♪

雪の降っていないうちに冬キャンプ楽しみたいと思います。

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