ファーストキャンプ覚えていますか?(そんな言葉ない?) キャンプデビューです。その印象によって、キャンプを続けるか決まりそうな気がします。 雨の多い8月ですが、季節的にこれからキャンプデビューする方もいるかな?? 私の何の知識のないキャンプデビューが思い返せば過酷だった(?)ので書いてみようと思います。 ゆるキャン△を見てキャンプに行こう!と盛り上がり決行したグルキャンでした。 選んだキャンプ場はゆるキャンを見て行ってみたい!!と思った 「四尾連湖 水明荘キャンプ場」。 行くのは3月末。メンバーは5人です。 岐阜の同級生のキャンプ歴のある友達に「ついにキャンプに行く」というLINEをして、いろいろ教えてもらうことに。 岐阜の友達は山梨県のキャンプ場には来たことがなくて「四尾連湖?調べてみるね」という返信が来ました。 そして、デビューだし、はまるか分からないけど、とりあえず必要なものを教えてもらうことに。 友達は宿泊する場所によっても必要なものが違うと思ったのでしょう、場所を調べて連絡くれました。 「・・・なかなかハードなキャンプ場みたいやけど大丈夫?」 そう言われたけど、キャンプに行ったことのない私は、何がハードで、何に対して大丈夫?と言われているかわかりませんでした。 キャンプデビューの私に四尾連湖の水明荘キャンプ場をなぜハード言ったのか オートキャンプ場ではない(駐車場から湖の横をかなり歩いて荷物を運ぶ) トイレが水洗ではなくボットン(汚い) 受付から500m以上離れた場所が設営場所(何かあってもすぐ受付に行けない) 標高が880m(3月末は冷え込む) 初めて行く人が選ぶキャンプ場にはちょっと?という理由はこれでした。 しかも、auもソフトバンクも電波が入りませんでした。 2回目に行ったら電波入りました。ファーストキャンプで電波入らないのはヤバイ。 この時は、 オートサイトで荷物の運び入れ楽々 トイレはウォッシュレット 炊事場はお湯がでる スタッフが巡回してくる そんな至れり尽くせりな高規格キャンプ場があるなんて知りませんでした。 無知識って無敵です。 最初にシンプルなキャンプ場に行ったことで、次から行くキャンプ場は 「え、こんなに整ってるの!」って感動ばっかりでしたよ。 でも、四尾連湖水明荘にはリピートしました♪♪ その水明荘のトイレはこんな感じです↓ぼっとんなので、匂います。男女一緒です。 なんと、夜トイレにいったらう○こが落ちててびっくりしました。外にです。 受付の人が近くにいないので掃除もこまめに来ませんし、「トイレが汚れてます」って気軽に呼びに言いに行くのも無理です。蜘蛛やカマドウマとかわんさかいました。 夏、どうなるんだろう。 最初に過酷なキャンプ場に行ってしまったことで、キャンプから遠のく人もいます。 一緒に行った仲間の1人は「俺はもう無理だ」とその後キャンプ自体断念してしまいました、、、。 みなさんは、どんなファーストキャンプをされたんでしょうか? 去年、初キャンプのファミリーの方とキャンプしました。 高規格すぎるキャンプ場と、シンプルなキャンプ場の間(中の上かも)という感じのキャンプ場です。 ウォッシュレットトイレだし、川がある林間サイト、オートサイト、受付もしっかりしていてキャンプ場に関係ない人が入れないキャンプ場でした。 水捌けもよく汚れにくい砂利サイトで、テントも立てやすいし子供も過ごしやすい場所でした。 が、そのファミリーのお母さんが「川の音が気になって眠れなかった、砂利が痛くて寝るのが辛かった」と、あまりいい印象じゃなかったみたいなんです。 砂利が痛かったことに関してはレンタルテントでレンタルのインナーマットに、さらに自分たちで敷物を持って来ていたのですが、タオルケットみたいなものしか持って来ていなかったのが原因です。 川の音に関しては、普段外で寝ることに慣れていない分、薄いテントで音がよく聞こえてしまい、いつも以上に敏感になるんです、、慣れるしかない。 都会で過ごしていると車などの緊急車両の音、人の声、めちゃくちゃ聞こえます。 人のイビキの中でも寝れるし、慣れなんです。 でもテントの中でうまく寝られなかったことで、次にキャンプに行くならコテージ泊がいいとのこと。 私が選択したファーストキャンプの場所を失敗してしまったのではないかと、落ち込みました(少しね) 芝生の広々とした草原のキャンプ場ならまた違ったかな、またチャレンジしてくれないだろうか、そんな風に考えました。 次はこんなことしてみたいな、とか、子供達が楽しそうだからまた行ってみたいな、とか、テントの中で快適に過ごせる方法があるかな?とか、前向きに考えてくれると嬉しかったのですが、そこの家庭のお母さんはそういうタイプじゃなかったみたいです。 お母さんの意見が尊重されるみたいで、次から誘えるような雰囲気じゃなくなってしまいました。 ファーストキャンプの準備、用意したもの さて、私たちのファーストキャンプの話にもどります。 キャンプ場の下調べをしましたが、 友達が言ったハードそうなキャンプ場というのは、実際行って体験してみないと分からないと思ったので、とりあえず、荷物だけはしっかり揃えて準備しようと思いました。 まず、 ★テントとシュラフは必要 と言われました。 テント テントはレンタルという手もあるし、買うなら大掛かりなテントではなくポップアップテントというものがあるということを教えてくれました。 友達はノルディスクをはじめ海外の珍しいテントや高額なテントを使っていましたが、この時の私にはそういったテントがあるとは教えてくれませんでした。 これは正解です! やっぱりキャンプにはまるかは分からないですからね。 テントはケシュアのポップアップテントを選びました。この頃、ポップアップテントはケシュアくらいしかありませんでした。 1万円ちょっとくらい。レンタルテントがかなり高かったので買ってしまいました。 Quechua(ケシュア) 2 SECONDS Fresh&Black 2人用 2030817-8357352価格: 12900 円楽天で詳細を見る これにあうグランドシートも購入しました。 手前がケシュア、奥のテントは他のキャンパーさんです。 寝袋/シュラフ そしてシュラフ。寝袋のことをシュラフというのも知らないくらいでしたが、友達にアウトレットでのナンガのシュラフの取り扱い店を教えてもらい、ナンガってなんだろ?くらいで購入しました。寝袋は変なの選ぶと大変だからということでナンガを教えてくれました。 よく分からないまま450DXにしました。 ナンガ(NANGA) マミー型シュラフ(寝袋)スリーシーズン用 アウトレット訳あり ダウンシュラフ 450 シュラフ(寝袋) マミー型シュラフ(寝袋) キャンプ アウトドア価格: 26800 円楽天で詳細を見る 夫と自分のもので2つ購入。1つ2万1,800円でした ここまでで5万円以上使ってるけど、調子に乗ってチェアも購入することに。 チェア ここで、このままだと荷物が嵩張るぞ?ということに気づきます。 それで、とにかく小さくて軽いチェアを選ぶことに ・ヘリノックス チェアワン ・ロゴス バケットチェア を夫と私で購入。たまに競馬場に行ったりするので、リュックに入れて持っていける小ささが気に入りました。 ↓左から1つ目と2つ目が私たちのチェアです。一番右の大きいのはレンタルチェア。 一緒に行く友達は割り切っていて、テントもチェアもレンタルで行くことにしていました。しかも四尾連湖のキャンプ場に送ってもらうという大胆さ。 キャンプに今後もはまるかわらかない人は、高いと思ってもレンタルするという考え方は正解です。 その友達は、このキャンプデビューのあとフェスにも行くからとチャムスのチェアを買っていましたが、キャンプにははまりませんでした。 ライト(ランタン ) そして、ライトも必要です。 登山したときのヘッドライトを夫婦で1つずつ持っていたので、それと、 ジェントスのめちゃくちゃ小さいランタンを買いました。 知識がないってすごいです。 【8/18】 買えば買うほど★ 最大10%OFFクーポン ジェントス エクスプローラーランタン EX-144D (EX-144D) キャンプ 電池ランタン GENTOS価格: 3278 円楽天で詳細を見る ゆるキャンでも使ってるし、これでいいよね♪ そんな感じですよ。 外灯もないキャンプ場なのでこの小さいライトは役立たずで真っ暗でした。 マット 冷えるからマットは必要だと言われ、安いクッションマットを購入。 キャプテンスタッグのEVAフォームマットを2人分買いました。 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) EVAフォームマット 56×182cm M-3318価格: 2338 円楽天で詳細を見る 軽くて安くていいけれど、かさばります。 テーブル テーブルがないと調理もできない、食べ物も地面に置きっぱなしになるので軽量のものを選びました。 ロゴス LOGOS ポータブル・アルミトップテーブル 73188031価格: 3960 円楽天で詳細を見る 夫婦で使いやすいよう高さのあるものにしました。 友達はゆるキャンでも使われていたキャプテンスタッグのアルミロールテーブルを買ってました。安いですし! キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミロールテーブル(コンパクト) M-3713価格: 1819 円楽天で詳細を見る シェラカップ シェラカップは雰囲気で購入して持って行きました! クッカー 調理に必要だとプリムスのクッカーを買いました。 PRIMUS(プリムス) イージークックNS(ノンスティック)・ソロセットM P-CK-K202価格: 3960 円楽天で詳細を見る プリムスのイージークックソロセットというものです。 これは何となく買った物だったんですが、後にキャンパーさんや登山をされる方に人気のものだったようでした(わーい) ガスバーナー 友達がすき焼きを作るためカセットコンロを持って来てくれたのですが、5人のグルキャンだったので私も家にあったバーナーを持って行きました。 イワタニ Iwatani カセットガス バーナー ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB アウトドア キャンプ ジュニアバーナー【送料無料】【bousai_d19】価格: 4990 円楽天で詳細を見る 登山の時に使っていたものです。 (左がsoto、右がiwataniのバーナー)コンパクト! この時はiwataniのCB缶のタイプしか持っていませんでした。 ナイフ 調理に必要です。 包丁でいいかな?と思ったのですが家の包丁って持ち出すには大きすぎるしオピネルのナイフを買いました。 そしてコンパクトにするためまな板は牛乳パックを解体したものを持って行きました。 Opinel オピネル カーボン No.9 フォールディングスチールナイフ キャンプ アウトドア 釣り オピネルナイフ 折り畳み式 かっこいい 携帯しやすい 木柄 ロック機能あり 持ち運びしやすい おすすめ 並行輸入品 送料無料!価格: 2280 円楽天で詳細を見る 左からクッカー、バーナー、ナイフ。これだけでコンパクト調理は可能でした。 (ガスとかも持っていきましたよ) 湯タンポ 寒そうだったので家にあった湯タンポを持っていきました。家にあったものなのでラプアン カンクリのゴムの湯タンポでした。私用の1つだけ。 ラプアンカンクリ Lapuan Kankurit 湯たんぽ サラ Sara 全7色 2020年NEW ファシー ウールカバー 北欧雑貨 北欧 おしゃれ かわいい 誕生日 プレゼント ギフト ウール カバー付き ゆたんぽ価格: 8470 円楽天で詳細を見る 大まかに言うと初めてのキャンプで用意したものはこのくらいでしょうか。 あとは、暖かい服装やホッカイロなどは各々で用意していきました。 これで初めてのキャンプを乗りきりました。 知識がないのは、事故などと隣り合わせで怖いことですが、 真冬のキャンプではなかったので、大丈夫でした。 夜、朝ともに4℃とか5℃だったと思います。 冷え込む湖の畔の地面に小さなテントとEVAマットをひいて、シュラフだけで眠るなんて。今では考えられません。 私はゴムの湯タンポがありましたが、夫も友達たちも湯タンポなしです。しかも友達たちはダウンシュラフを買わずに化繊の安いシュラフでした。 友達たちはお酒を飲んでいたから眠れたのかもしれませんが、途中、寒さで目を覚ましていたようです。 反省したこと シュラフ(寝袋)は季節にあったものを選ぶ。 気温が15℃以下になる季節には、シュラフに書いてある快適使用温度から想像して選ぶ必要があります。私と夫は450DXで快適使用温度がマイナス4℃だったので入ったらあったかかったけど、それでも朝は寒くて起きました。友達たちは化繊のもので快適使用温度がマイナスのものではなかったためかなり冷え込んでいたようです。 ランタンはメインランタンがあったほうがいい 登山のヘッドライトを持って来た友達もいたのですが、普通のランタンは5人で行ったのに2つしかありませんでした。しかもその2つというのもすごく小さいものでした。 テントに物をとりにいったり、トイレに行ったりする人がいると、サイトは真っ暗に。 これは想定外で、真っ暗すぎてそれぞれ調理するのも大変でした、、、、 もっと大きなメインランタンが1つあればよかったヨ。 ただヘッドライトはトイレに行く時とっても便利でした。手が自由になるし、とっても汚いぼっとんトイレだったのでライトを置くのも躊躇しちゃうし、ヘッドライトでよかった。 電波が入るか調べる 今はかなりの山奥でも電波が入るところが多いですが、念の為、電波が入るか確認して行ったほうがいいです。 ファーストキャンプのおすすめはやっぱりオートサイト もし想定外な寒さだったり、山間部などでの思わぬ雨が降った場合、オートサイトは幾分安心してすごせます。 初めてのキャンプにはやっぱりオートサイトが安心だと思います。 とくにファミリーは! 冷え込みのない季節、天気が良ければ、テントなしで野で寝られるくらいですし、なんだって大丈夫かと思いますが、 気温、天候に不安があるなら万全な準備は絶対に必須です! 気温が高い季節なら、虫や熱中症に気をつけて対策していってくださいね。 私もなんですが、最初にちょっと癖のあるキャンプをしたことで、それがずっと思い出になったりもするので、ドタバタキャンプも捨てたもんじゃないです 土砂崩れなどもありますので、雨量に気をつけて、よいキャンプしてください。 ファーストキャンプが、いい思い出になりますよーに! にほんブログ村
こんにちは、emiです。 いつもありがとうございます。 GoProを買ったのは、10月頃のこと。 動画を撮って(録って)みたけど、どうやって編集したらいいかわからなくて、 よくわからないなりに、スマホで編集してみました。 本当はパソコンで編集したかった!!!(涙) うちのmacが古くて、対応してないって出るのですが、 アップデートみたいなのももうできないくらい古いのか、アップデートの仕方わかんなくてw(もう、笑ってください) とにかく、スマホで編集したのです。 画像をアップロードするとき「高画質」さらに上の「4K」みたいなのがあったのですが、「高画質」でいいだろうと思って、最終的に仕上げをしたところ、 なんだか画質が悪いです。 次は4kを選んでみます。 旦那とたまに友達も出演しておりますが、 途中、太ったおばちゃんも写り込んでいます、それもお楽しみください(私) 声もたまに入っております。 四尾連湖 サーカスTCでキャンプ キャンプの中身よりも、四尾連湖のプロモーションみたいになっています。 四尾連湖の空気が少しでも伝わればいいなと思って編集しました。 よかったらご覧いただけると嬉しいです。 【四尾連湖のキャンプレポをブログにまとめています】 www.emicamp.com www.emicamp.com www.emicamp.com www.emicamp.com www.emicamp.com にほんブログ村
四尾連湖のキャンプレポートの最終章となります。 【サイトの詳細】が知りたい方はこちらを↓ www.emicamp.com にほんブログ村 四尾連湖の朝 朝、6時半ころです。 風もなく穏やか。 夜、雨が降った?!と思った事件 遠くから、「ザザザ」と音が聞こえ、どんどん近づいてきた。 きた!と思った時「ボタボタボタ」とテントに何かが当たる音。 雨?そういう音だった。 目が覚め、そういえば、夜そんな音がしたけど、雨だったのかな、とまわりを確認してわかった。 落ち葉でした。 可愛らしい赤いモミジの葉っぱがテントやギアの上に落ちていました。 起きた頃、まだしーんとしていました。 この見た目からわかるように、テントの数、少ないです。 やっぱり四尾連湖の受け入れ人数を減らしたのかしら???? もしくは人数は多いけど、テント1つにたくさん寝ているのかもしれない。 朝の温度は4℃。 昨日も4℃だったとのこと。 朝早いのに、すでにカヌーを楽しんでいる方が。 気持ち良さそう。次は、絶対にやってみたい! 今回持ってきたもの 荷物を軽くするため、ヘリノックスのチェアワンを持ってきました。 こちらメッシュになっているのでとても軽いのですが、秋冬はお尻も背中も冷えます。 なので、穴があいてもいいような安いブランケットでカバー。 寝る時はコットに敷いてもいいですしね! テーブル類 実際、なんの不自由もなく事足りました。ロゴスのめっちゃ軽いテーブルと、調理の為のバーナースタンド。 友達がコールマンの大きいテーブルを持ってきてくれました(変わりにその人はテントは持たず、もう1人の友達のテントに入って寝ていました) ロゴスアルミトップテーブル www.emicamp.com シングルバーナースタンド 寝具類 コット エアーマット シュラフ 湯たんぽ 実際これだけじゃ寒かったです。自分の着るものもかき集めて眠りました。 みんなが起きてくるまで暇だったから、落ちてるモミジを集めてみたりw 残りの薪で火を起こし焚火。 朝ごはん 簡素化ドリンク 荷物を減らすために、ドリップコーヒーか粉のカフェオレです。 みんなが起き始めたので、飲み物を入れました。 甘いカフェオレと、薄いドリップコーヒー、それが美味しい。 ケトルはかさばるけど持ってきてよかった。活躍します。 ホットサンド ユニフレームのちびパンを1つ持ってきました。 目玉焼き、 からの、 つんつん つぶします!! ホットサンドなので黄身は広げて、パンに挟みました。 こんなに食べられるのか^^; 食材もったいないのでとりあえず挟みます。 持ってきたホットサンドメーカー。 LOGOSの焼印がつきます。 キャンプ始めた時に調べもせず、ホットサンドに憧れてなんとなく買ってみた代物。 半分に切れそうで切れない、もどかしいロゴスのホットサンドメーカー。 オピネルナイフでカットします。ホットサンド挟む時に、一緒に切れたら最高なのに。 でも、この耳を圧縮してくっつけるタイプはなかなかいいです。 お子さん向けのホットサンドメーカーかもです。耳が圧縮されるのでこぼれにくいです。 耳も切らなくて入るものがいいかなと思います。耳勿体無いから。 ロゴスのは耳も入ります。 中身はハムと卵とチーズ。チーズが濃厚のやつでめちゃくちゃおいしかったです。 味はタルタルソース。小分けにしたやつをかいました。 分離して、取っ手までとれるから洗いやすいし、コンパクトになるんですが、使ってみてデメリットだと思ったのが、焼印の部分のロゴの部分に汚れが入り込むこともあるし、洗った水も拭き取りにくいです。 今、改めてホットサンドメーカーを買うとしたら、テンマクのかな〜。 チェックアウトは11時です。 10時すぎくらいに受付に荷物を運んで、引き取ってもらえるゴミを出します。 そして受付でまた、まったりしました。 朝チャイタイム。 チャイだけで合計800円使ったな〜。 受付のお兄さんは、いつもニコニコ笑顔。 またきたくなるキャンプ場です。 受付で「みたまの湯」の割引券が購入できます。 www.mitamanoyu.jp 780円ですが、四尾連湖でチケットを買うと750円で入れます。 みたまの湯 内風呂に熱めのお湯と温めのお湯、外風呂にも熱めと温めの夜景100景に選ばれた見晴らし最高の温泉が付いています。 サウナもありますのでサウナーの方もw是非寄ってみてください。 私が寄った時は女性が「藤の湯」でした。入れ替え制となります。 お食事もできます。 ゆるキャン△が2020年1月からアニメへやキャンとして、また実写化のドラマも放送されるということで、四尾連湖人気はまだまだ続きそうです。 サイトをチェックしてみて、気になっていた方は是非行ってみてください。 水明荘さんのツイッターで受付がまだされているかチェックできますので、そちらもあわせてご確認ください。 四尾連湖まとめ チェックイン12時 チェックアウト11時、すぎると追加料金1人700円 【料金】 休前は大人1人2000円/1泊 平日は1500円です。 子供は1人1000円/1泊(平日休前一緒) 駐車場は1日400円/1台なので1泊だと2日分になり800円 【ゴミ】 引き取り可能なゴミ ・可燃ゴミ(生ゴミ、紙類、プラスティック類(食品トレー含む)) ・スチール缶、アルミ缶(分別すること) ・ペットボトル(ラベルとキャンプを外す) 引き取り不可 ・ガス缶類、電池、発泡スチロール、段ボール、大きなゴミなど ビンのことは書いてありませんでしたので、聞いてください^^; 【禁止/注意事項】 ・音楽機器の使用は禁止 ・キャンプサイト及び周辺の山から木、枝を拾って燃やすことは禁止 ・夜22時以降は周りに配慮し静かに過ごす ・グリーンサイトは直火NG ・A~Eサイトは指定の場所のみ直火OK ・釣り竿持参で釣りをする方は釣り券を買う ・釣り、カヤック、カヌーは日没後、利用禁止 ・ペットはリードを必ず使う(糞は飼い主が管理) 【2018年3月の時と変わったと思った点】 ・電波が入るようになった ・薪が500円から650円になった というわけで、四尾連湖水明荘キャンプ場のキャンプレポートでした。 最後までありがとうございました。 次は雪が降らなければ12月もどこかキャンプに行きたいな。 にほんブログ村
こんにちは。お読みいただきありがとうございます。 2019年11月3週目の四尾連湖のキャンプレポです。 サイト詳細はこちらに↓まとめてみました! www.emicamp.com 私たちは4人で訪れ、テントは2つ。 前回、2018年3月末に四尾連湖に訪れた際は、テントの数が多く、こんなにいるんだなと初めてのキャンプながら思ったのですが、 今回は意外とまばらでした。というのも、すでに11月のキャンプの受付は締め切られていたので、かなり混雑していると思い込んでいたからです。 受付 13時チェックインの四尾連湖には12時半頃到着。 前回と同様の「ご利用のお客様へ」の注意事項をいただきます。 受付で説明をうけ、そこでお金を支払います。薪の値段は1束650円で、 この軒下に置いてあるものを自由に選ぶようになっています。 1度目と来た時のすごい違いが1つ!!! 携帯の電波です。初めて来た時は、auの電波は全くなくて、初めてキャンプだったから色々調べたかったのに何も調べられなかったww なのに今回はなんの問題もなく電波がきていました。 それだけこの場所がみんなに認知されたってことでしょうね。 テント設営 今回B2サイトにテントを張ることにしました。 水明荘側は日差しがありましたが、テントサイトは山の陰になっていて多少寒さを感じます。 この時、12℃ほどでした。 グランドシートに汚したくない荷物を置いてテントの設置に取り掛かります。 サーカスTCを持ってきましたが、今回で2回目の設営なのでファスナーの位置とかやっぱり忘れちゃっていました。 なんとか設営完了。 この間も、四尾連湖散策の人たちがちらほら通りました。 買った薪は3束。立派な薪です。 みんな荷物をとりあえず広げて完了。 たまたま、モミジがあって秋を感じる光景に〜(∩˃o˂∩)♡ 後ろにも前にもモミジ!最高(゚∀゚*)(*゚∀゚) サーカスTCのファスナーの棒も作って持ってきました。人のブログを参考に作ったけどあんまり活用できなかった。外につけるか、中につけるか悩みどころ。 四尾連湖の周りを散策 時間に余裕があったので、みんなで四尾連湖を散策しました。 紅葉は7分くらい。天気がよくて気持ちがいい。まったり〜。 水明荘のチャイやお土産 チャイを飲みます。 コーヒー300円、チャイは400円。 お土産コーナー。 ゆるキャン△グッズがいっぱい。ドラマ化まで決まりましたし人気はまだまだ続きそうです。 チクワ〜! りゅうきゅうすず、この植物初めて見ました。 そしてチャイが到着。 ほっこりほっこり〜 まぶしー!goproの広角は面白くうつる たくさんの人がボートで湖を楽しんでいました。 四尾連湖は県立四尾連湖自然公園なんですね。 水明荘のロッジたち。 龍雲荘側 ここからは龍雲荘側 NATIVE SUPというオシャレな建物が!ここでパドルボードが楽しめるようです。 湖にもたくさんのパドリングを楽しむ方がいらっしゃって、犬も何匹か体験してました。 四尾連湖マップがありましたが、水明荘は描かれてなかったw (確執じゃないですよね) インスタ映えを狙ったのか、どこでもドアみたいなのもありました。 みんな「インスタ映えねらってんな」と頑なに写真を撮らずww私はとりました。 とにかく、おしゃれな感じになっていました。 ブランコもあったし。 湖畔にブランコあるのいいですね〜ハンモックとかブランコでお茶が飲めるようになってたらもっといいのにな〜 パドルボード、やってみたいな〜。 次来ることがあったら、ボートか白鳥の足こぎボートに乗ってみようかな。 四尾連湖を一周して戻ってきました。 気温は11℃。 まったり乾杯でもしようやないか! ということで、おつまみの登場となります。 家から作ってきた食材たち。 100円ショップのジップロックに入れて、凍らせてきた。 高橋肉店で買った霜降り馬刺しとねぎもつ↓ 今回は里芋のポテサラと、きんぴらごぼうと、ナス南蛮を持ってきました。 メスティンでお湯を沸かして解凍しています。 写真に撮る前に食べつくされた。 どんどん影が広がってきました。水明荘も日陰になってる! こうなってくると少し寒さを感じてきたので、焚火の始まり。 薪は固すぎて、なかなか割やしない。みんなの手が悲鳴をあげました。 何をやってもいい、何もやらなくてもいい、そんなキャンプ。 檸檬堂の檸檬サワーは、見た目がかわいいから旦那に買ってもらって写真に撮ったw 17時ころ 暗くなってきて、薪が3束じゃたりないんじゃないかと水明荘に買いに行ったり。 暗くなったと思ったら、あっという間に暗くなる。 水明荘の中は薪ストーブでぬくぬく! 暗くなったのに外国人のグループがキャンプ場に到着して、真っ暗だから水明荘のやさしいお兄さんはキャンプサイトまでライトで照らしながら案内してたりした。サービスがすごいな。 ライトがないと危険な湖の道。 後ろに外国人の人たちがテントを張り始めた、5人くらいいたように思ったけど、コールマンの小さいテント1つだけでした。 荷物もめちゃくちゃ少ないし、キャンプのすごい手練れかもしれない。 霜降り馬刺しはおいしかったけど、やっぱり山崎精肉店の馬刺しが忘れられない。 基本静かでしたが、 キャンプサイトよりも水明荘側の声の方がうるさいくらいでした。 向こう側ではBBQをやっていて、ちょっと笑うだけでキャンプサイトまで聞こえた。 楽しそう。 Eサイトの方からは子供の歌う声も聞こえる。かわいい。 早いうちに真っ暗になったので星空を撮っていました。 焚き火で照らされる木々。 雲が流れてきたり。 そういうば月ってどこいったんだろう。 なんて思っていたら ピカーーーッと月が上がってきた。 何時ころだったんだろ、、、21時くらいかな? この後の時間は月明かりが四尾連湖を照らし続けていたため、星空はもう撮ることはできなそうでした。 早めに撮影してよかった。 カルディで購入したサバ缶とレモンソースでパスタを作ったり、焼き肉したり、まったりと夜は過ぎていきました。 カルディオリジナル 塩レモンパスタソース 30g[税率8%]ジャンル: 食品 > 麺類 > パスタ > パスタソースショップ: カルディコーヒーファーム価格: 124円 カルディオリジナル さばの水煮 190g[税率8%]ジャンル: 水産物加工品ショップ: カルディコーヒーファーム価格: 189円 寝る頃は4℃。 マルカの湯タンポと、 【マルカ】湯たんぽ A (エース) 2.5L フラット底 ALL熱源対応(IH・直火対応) 替えパッキン付 金属日本製 SGマークジャンル: ダイエット・健康 > 安眠グッズ > 湯たんぽショップ: インテリア×生活雑貨 八風堂価格: 1,456円 コットにエアマットとナンガのシュラフだけじゃ寒すぎました。 底冷えが…。 スノーピークのダウンの巻きスカートも腰に巻き、スノーピークの薄いダウンを着て就寝…。 スノーピークでなんとなく思い切って買ったファイヤーレジスタンスウエストエプロンっていうのがいつも大活躍(^_^;) こういうやつなんですが、男女兼用で使える、焚き火にも強い素材のダウンの巻きエプロン。セールで安くなってます。 12月のキャンプは電源必須じゃないと無理だな、、、。 薪ストーブとか石油ストーブがあれば別ですけど(´・ω・`) そうやって就寝です。夜中、寒くて何度かトイレに起きました。 四尾連湖③最終章に続きます!!!!!! にほんブログ村のランキングに参加しています。宜しくお願いします。 にほんブログ村
四尾連湖のサイトを歩いた範囲ですがレポします! (*・ω・)ノ 四尾連湖水明荘からキャンプサイトまでは矢印のように右上の方向で行く事になります。 左側で行く事もできますが、龍雲荘のキャンプ場のエリアを通る事になるため、キャンプの運搬は右方向へのみ。散策は左回りでも大丈夫です。 グーグルマップの切り取りで説明するとこんな矢印で歩いていきます。 赤の丸と黄色い丸のところにテントを張れるスペースがあります。 キャンプサイト説明の際にもらう紙 右側のグリーンサイトと書いてある場所は「林間サイト」になります。 ゆるキャンで志摩りんとなでしこがテントを張っていた場所です。 「WC」と書いてあるトイレですが、キャンプサイトにはこの場所にしかありません。 あとは500m歩いて水明荘側に行く感じになるので、大体みんなこの「WC」マークのあるトイレにいきます。 なので林間サイトや左のEサイトの中だとトイレは遠くなります。 ただ近すぎると今度は匂いの問題も出てきます・・・ 林間サイト 水明荘から歩いて行くと最初に見えてくるのが林間サイトです。 ↓横からみた写真。 このように少しの高さですがひな壇になっています。荷車でくると多少上の方まで運ぶのは大変になりますが、そこまでの段差ではないので頑張ればいけます。 ここは人気の場所になりますが、直火が完全NGです。焚火台を使用しましょう。 焚火台を使用する場合は、焚火台の下に炭など落とさないよう綺麗に使ってください。 四尾連湖の景色はこのように見えます。 とっても素敵な場所。 Aサイト 炊事棟と林間サイトの間にあるのがAサイト。 ↑炊事棟の向こうにテントが見えると思いますがそこがAサイトです。 (これは2018年3月末に撮影していたAサイトの様子) 広々としていて炊事棟に近く、使いやすそう。ただトイレまでは少々距離があります。 大した距離じゃないですが。 Aの場所には奥にロッジもあります。 Bサイト B1 山側 B1サイトはこのように広々しています↓直火のできる囲いも手書きの地図よりもたくさんありますw 前回はこの写真の手前の囲いをつかって焚火をしました。その時はトイレの匂いが少ししたんですよね・・・ B2 湖側 私たちはB2サイトにしました。湖側の場所になります。 B2サイトにはもみじが2本くらいあって、秋を感じられました。 散策の人も多かったので、このもみじはかなり写真に撮られていました。 ここはトイレの匂いは全くしませんでした。 Cサイト トイレからみたCサイトです。 このようにトイレに隣接しているため、人の往来もあります。 やはりトイレが近いためか、テントを張っている人はいませんでした。 D-1 D-2サイト そしてトイレに近くて便利な場所です。 すぐ裏手がトイレです。 こじんまりとしてプライベート感があり、湖も近いサイト! D-1,D-2はポジション最高なんですが〜、、、 ちなみにすでに設置されている方がいたのに申し訳ないですがD-1,D-2あたりもトイレの匂いが流れてくるエリアになります。 気にならない方は最高のポジションです!ちょうど木が2本ならんでいて林間じゃないのにハンモックをかけることができるという特典つき。四尾連湖かぶりつき 匂いと引き換えに四尾連湖最高のポジションゲットするかという悩みどころの場所です。 ↓こちらは2018年3月末に訪れた時のCサイトからのD-1,D-2サイトの様子。 プライベート感が出ていいですね! Eサイト側 水明荘から歩いてくると一番遠い場所です。ここまでツールームを運んできたなんてすごいな〜。 なんとなく地面が湿っぽい感じがします。 広くて使いやすそうです。 水場もあります。トイレは遠いけれど水を汲むのには困らなそうです。 トイレ 右の暖簾が男性の小をする場所。壁にかける感じらしいです。 個室は座るタイプが2つと、和式が1つあります。 ボットンなので物が落ちたら、大変なことになります。 カマドウマやクモ、何かわからない巨大な虫や、足がめちゃくちゃ長い何かとかwいろんなものがいます。 バイオトイレなので、バクテリアで分解を促しているので、そういった分解の匂いとトイレの匂いが混ざった匂いが、サイト側にも流れてきたりします。 炊事棟 水しかでません。 4つある水道のうち、2つしか出ないようになっていました。 奥に歯を磨く洗面用の台もあります。 ざっとサイトだけを紹介してみました! 【山梨県】②四尾連湖水明荘キャンプ場も書きたいと思うので、引き続き宜しくお願いします。 にほんブログ村
今回は「四尾連湖」でキャンプ! 有名な話になりましたが、ゆるキャン△で知れ渡ったキャンプ場です。 ふもとっぱらキャンプ場の帰り道に寄った、甲府市にある「SUNDAY」という素敵なアウトドアショップで、次のキャンプに四尾連湖に行くと話したら「あぁ、ゆるキャンですね」と返されました。 ( ゚ ω ゚ ) ! ! 今回は2度目の四尾連湖キャンプです! 1度目とちょっと違いもありましたので紹介していきたいと思います〜。 www.emicamp.com (↑初めてのキャンプレポなのでひどいですが) 四尾連湖の場所と四尾連湖の2つのキャンプ場 山梨県西八代郡市川三郷町山保 東京から向かうと中央道で向かい甲府南インターでおりる感じです。 四尾連湖にはキャンプ場が2つあります。 ★四尾連湖 水明荘キャンプ場 ★四尾連湖 龍雲荘キャンプ場 です。 ゆるキャンで使われていたキャンプ場は水明荘キャンプ場になります。 龍雲荘キャンプ場には泊まったことがないのですが、他の方のブログなど見る限りなかなか良さそうなキャンプ場でした。 今回、ちらっと見てきましたが、四尾連湖のすぐ近くなので四尾連湖を散策することもできますし、水明荘でチャイを飲むこともできるので、水明荘キャンプ場が取れなかったり、あのトイレが無理(あとで詳しく書きます)という人は、もしかしたら龍雲荘キャンプ場もいいかもしれません。 オートキャンプ場のようですし。 口コミだと龍雲荘もボットン系らしいですが近くに水洗の公衆トイレがあるらしいです。 買い出しに向いている店 さてキャンプ場に向かう前に買い出しです(∩˃o˂∩)♡ ゆるキャンに登場する「ゼブラ」とういスーパーですが、「セルバ」という名前で山梨県にはいくつか店舗が存在します。 漫画やアニメに登場したのは「セルバみのぶ店」ですが、東京から中央道で向かうと遠回り担ってしまうため、一度もよれていません。 口コミも多いのですが、この「セルバみのぶ店」はゆるキャン押しが強く、グッズも食材も品揃えがいいようです。 私たちは1度目も今回も道の途中に「セルバ市川三郷店」に寄ったのですが、ほしい食材はほとんどありませんでした^^;きっとこちらは地元に寄り添った食材メインでキャンプの人に向いた食材は揃えてないのかもしれませんね。 焼き鳥とか焼肉を予定していたんですが、焼けそうな焼き鳥は「ねぎま」のみ。あとは惣菜として温めるだけの皮串など数種類ありましたが、焼肉などできそうな肉もなく、食材は諦めました。 道の駅 富士川 次に立ち寄ったのはちょっときになっていた道の駅富士川。すっきりした素敵な建物です。ここはゆるキャンのグッズがたくさん置いてありました。 道の駅ならではの、地のものや農家さんの野菜、卵なども売っています。 やっぱりスーパーオギノ この道の駅の隣くらいの場所に「スーパー オギノ富士川店」があります オギノも山梨県でよくみます。 このオギノの横には「ダイソー」「サンドラッグ」もあり、かなり充実。 次、この辺りにくるなら、迷わずここにこようかな〜と思いました。 高橋肉店 オギノから数分のところに「高橋肉店」という店があったので寄ってみることに。 口コミを見ると「霜降り馬刺し」が買えるのはここだけとか、「ワニ」「カエル」「クマ」などの肉を売ってるなど書かれていて気になっていました((((;´・ω・`)))) せっかくキャンプでいろんな場所に行ってるんだから、お店だって色々見たほうが楽しいです。珍肉! ありました。 お店の中は地元のお母さんやお父さんが買いに来ていて繁盛しているようでした。 霜降り馬刺しは冷凍で売られていて自然解凍する感じ。霜降り馬刺しとピリ辛酢モツを買ってみました。 キャンプ場の周辺のお店の開拓をするのも、キャンプの醍醐味です。 四尾連湖水明荘キャンプ場 受付 四尾連湖への道中は山道。ひたすら車で登っていきます。 そこで最初にたどり着くのが第2駐車場です。水明荘の受付のお兄さんのお父様が駐車場を管理してくれています。 第1駐車場への道は車1台しか通れないので第2で待機し、お父様が電話で第1駐車場と連絡をとり、「今、行ってください!」という合図で向かいますw 散策のみの人や山登りの人はこの第2駐車場に車を停め、お父様に1日400円の金額を払っていました。駐車場ですが前に行った時は車が第1駐車場に停められないくらいいっぱいだと荷物だけを下ろし、車を第2駐車場へ移動させる必要があると言われていたのですが今回はそのような心配もなく第1駐車場に2台停めることができました。 受付のお兄さんは前回と同じお兄さん。 案内は女性の方と、もう1人男性の方がいらっしゃいました。 四尾連湖の利用料金 休前は大人1人2000円/1泊 平日は1500円です。 子供は1人1000円/1泊(平日休前一緒) 駐車場は1日400円/1台なので1泊だと2日分になり800円となります。 前回と変わった点「薪の料金」 2018年3月末は500円でしたが、2019年11月の今回は1束650円でした。 いい薪なので、650円でも納得しますよ。ちなみに広葉樹です。 火をつけやすいようにと針葉樹の焚付けの木も何本かいただけました。 ゴミ 燃えるゴミ、ビン、缶、ペットボトル、炭は引き取ってくれます。 大きなゴミや段ボールは持ち帰る必要があります。 キャンプサイトの説明。 右のほうに書いてあるグリーンサイトが林間サイトになり、こちらは直火はNG!!! (しまりんがテント張ってたところです) 必ず焚火台を使用する必要があります。炭などは持ってきてくれたら引き取るとおっしゃっていました。小さく番号が書いてありますが、これはあってないようなものです。 グリーンサイトから左のエリアは一部直火OKです。行くと、直火OKな囲いがあるので、ここだなとすぐわかるようになっています。 キャンプサイトまではかなり距離があり、そこまで荷物を運搬しないといけません。 ボートで運搬している人は少ないですが500円で運べますよ。 楽しむためにボートに乗っている人はたくさんいました。 あとは「ねこ」と呼ばれる手押車、一輪車もあります。 こちらで運んでいる人がほとんどでした。 アウトドアワゴンで運ぶのも大丈夫です。 水明荘側のトイレ 水洗トイレがあります。ボットンみたいな形式ですが、水で流してくれます。 ウォッシュレットもウォームもありません。 小でのペーパーはこのゴミ箱に捨てるようになっています。 男性側のトイレ キャンプサイトのトイレはボットンで水で流す感じでもないため、こちらのトイレを使ってから気合を入れてキャンプサイトへ向かいます。 いつかわ使わなくてはならないボットントイレですが、最後のあがきです((((;´・ω・`)))) キャンプサイトへ荷物を運びます 初めて来た四尾連湖のキャンプは、キャンプ第1回目だったため、何も気にしなくても荷物がかなり少なかったのですが、今回はかなり間引いてコンパクトにまとめました。 しかし考えていなかった荷物が、みんなの飲み物。お酒を飲む人たちのお酒がかなり重なります。それを私たちのカートに乗せてせっせと運びます^^; 道はカートが1台通れるギリギリくらいで、人とすれ違う時はどちらかが止まります。 すぐ横が湖です。荷物がぽろっと落ちたら、湖へ入ってしまいそうです。 まだ半分くらい。 影になり暗いですが、 右に木々が見えますが、これが林間サイトです。 対岸に水明荘が見えるあたりにキャンプサイトがあります。 対岸のキャンプサイトへ到着 炊事棟です。炊事棟の向こう側が先ほど通ってきた林間サイトです。 炊事棟と林間サイトの間がAサイト。ここにはすでに1つテント建っていました。 「#」のマークは直火ができる囲いのマークです。 初めて来た時はBサイトの真ん中あたりしか空いていなくてBの真ん中と少々Cサイトも使ったのですが、多少トイレの匂いが気になりました。 今回はD-1,D-2もすでにテントがあったのですが、他がほとんど空いていたのでB2サイトにすることにしました。 B2あたりにテントを張りました。 サイトの詳細は次の記事で 長くなってきました。 四尾連湖をぐるっと回って他のサイトも見てきたので分かる限りで書きたいと思います。 四尾連湖水明荘キャンプ場を検討している方は、テントサイトがどんなか一番きになると思いますので、次の記事で詳しく書いてみたいと思います。 四尾連湖の気になるサイトの詳細はこちら↓ www.emicamp.com キャンプレポ 続き! ②四尾連湖水明荘キャンプ場でキャンプ www.emicamp.com 散策編もどうぞ。 www.emicamp.com にほんブログ村
四尾連湖に行った時のキャンプ場のメモ書きとしてイラストを描いていました。 初めてのキャンプ場だったので、また行きたいと思いどんなところか覚えておこうと描いたのですが、水明荘書くのが難しくてwやけにペラペラになってます。 これみて思い出したけど予約で電話したんだなぁ、何も覚えてないな。 四尾連湖に行った2018年3月31日にはホームページが簡易的なものだったけど今ではリニューアルされています。 www.emicamp.com ふもとっぱらのイラストも描いてましたw絵心はほとんどないので、広大な感じが出したくても出せず、印象が強かったものだけ描いてますw 数年経つと、キャンプ場の値段や、薪などの販売物の値段が変わってたりするんだろうな〜と思って、メモっておいたら何か役に立つかなと描いたんですけど、結局、みなさんのブログみてチェックするからあんまり意味ないかな〜と思っていますww 帰ってきてから思い出しながら描いてたけど、キャンプ場で描こうかな。 そんな余裕が持てる日がきたら、、、、 描き続けたら上手になるかな〜〜〜〜(´・ω・`) p.s 梅雨がもうすぐ関東にもやってくる〜〜〜っ にほんブログ村
2018年3月の終わり、初めてのキャンプに行きました。 手探りキャンプだし、道具も揃っていないキャンプでした(´・ω・`) 初めて行ったキャンプ場は四尾連湖キャンプ場でした。 「しびれこ」と読みます! こちらが四尾連湖の水明荘さんの写真です。 水明荘のバンガローにも宿泊できるし、レイクサイドにテントを張って泊まることもできるキャンプ場です。 キャンプ場の方を予約しました。 が、 キャンパーの友達に楽しみだなぁとキャンプ場を伝えると調べてくれたらしく 「初心者には結構ハードル高いとこかも?」と言われました。 え?どういうことだろう、、((((;´・ω・`))) キャンプ場を知らない私はハードルが高いということもどういうことかわからず、 楽しみ〜!ひゅぅ〜〜っ(∩˃o˂∩)♡ そんな感じで行きました。 四尾連湖、、、 人に「しびれこ」行ったよ、っていうと「?痺れ粉?」と頭で変換されるようです。 あたしもそーだった(〃'∇'〃)ゝ 場所はここ↓ 近づいてみると 地図で見ると平らですけど、実際に行くと、かなりの山の上でした!!! のぼるのぼる。 自転車とかでは絶対いけない!(行く人もいるかもだけど) 五人で行きました。 キャンプ場に着くと広めの駐車場があって、ここかな?と入ったらトランシーバーをもった男性に第一駐車場が空いてるからそっちいってね〜と言われました。 レンタカーで三菱のデリカを借りて行ったのですが、ギリギリの細い道を通り 駐車場へたどり着きました(;^ω^A たどり着いたら雰囲気のいいお兄さんが出てきて案内してくれました。 好⭐︎印⭐︎象! 駐車場は1日1台400円 なので1泊すると2日になるので1台800円です。1回400円じゃないので注意。 一輪車でレイクサイドまで荷物を運ぶ仕組みです。 一輪車じゃなくて、ボートで運搬することも可能ですが、500円かかります。 もちろん、自分で漕ぐボートです。 カレーも食べられたり、チャイを飲めたりもします。 ちなみにこれがボートです。私の腕じゃ落ちそうなので今回はやめておきました。 トイレはキャンプ場側にもありますが、ここの受付にも比較的きれいなトイレがあります。キャンプ場側のは、ちょっと怖いトイレですので、受付側に来てトイレを済ますこともできます。(キャンプ場から距離あります)受付側のトイレはこんな感じ。節水のため、ペーパーは流さずゴミ箱へ! いざ!一輪車〜!!!(リアカーの一輪車) バランスが難し〜。子供の頃、おばあちゃんとこれで畑に行ったなぁ。 乗る方が楽しかったけど、、、懐かしい。 都会っ子はほとんど一輪車とは触れ合ったことないようです。 そ、そうなんだ∑(; ̄□ ̄A 湖、とっても綺麗です。遠くにテントが見えるのわかりますか?? あそこまで一輪車で運ばなくてはいけません。 これは、たしかにハードル高いかも。 功を奏したと思うのが初めてのキャンプだということ。 荷物が少ない方だから! さて、テントが張れる場所まで来ました。 すでにいい場所はベテランに攻め込まれております。 ちょっと開けた平地のような場所と、 林の中に設営することも可能です。 林や、平地の奥の方は既にテントが張られていたので、私たちは一番目立つ平地のど真ん中へ。 たしか15時前くらいに到着したのですが、やっぱりもう少し早く到着しないとダメですね。 タープはレンタル業者にウェブであらかじめレンタルして四尾連湖へ送ってもらいました。帰りもここから発送してもらえます。 まだ今後キャンプをやるかわからなかったのでレンタルにしました。 しかし、タープを張るのも初めてで、めちゃくちゃ時間がかかりました。 というのも、タープの張り方はネットで検索しながらやろうよ!と思っていたのです が、、、 あぁつ!!!!!!Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン で、電波がない! au、ソフトバンクの電波が壊滅。 ドコモがかろうじて入るって感じ。動画は見られません。 頼みの綱のネットでの検索も出来ず、 隣の人にタープの紐の結び方を聞きに行ったりして、、、 そしたらその人もよくわかってない人だったりして、、、ww めちゃくちゃ時間がかかって、四尾連湖の散策もできず。 なんとか張り終えました。 初めてのキャンプですが、イスだけは肝心だろうと、みんなイスだけはしっかり購入しましたwww 暗くなってきました。 なので、おそるおそる焚き火も始めました。 直火NGです。直火オッケーなのは広場の元々設置されているところだけです。 コールマンの焚き火台もレンタルして使いましたが、 広場にあった焚き火のところも使わせてもらいました。空いててラッキー! 火をつける時も松ぼっくりで着くかな?とか試しましたけど、失敗ww 誰かが着火剤を持ってきていて助かりました〜 やっと少し火がついたころには、真っ暗〜! 薪は1束500円〜です。 途中、なくなって買いに行きました。 食材などはないので前もって買っていきましょう。 満月で、湖に映る月が光の道を作っていました。 寒かったです。 ランタンですが、小さいのが3つだけあって、焚き火が消えたら真っ暗。 この小さいのはテントの中しか生きない!大きいのがいるなぁとしみじみ。 息も白く、霜も降りるくらい寒い夜。 シュラフ買って持ってきてよかったです。 朝、、 男性のいびきがこのキャンプ場に響き渡っておりました。 すごい、いろんなテントからイビキが聞こえる(」゚ロ゚)」 さらには携帯のアラームがなっているテントもありましたが、起きる気配がありません。 男性って眠りが深いんですね。 朝、お味噌汁を作って温まって、 その後、ホットサンドを作りました。 朝、気持ちのいいレイクサイド トイレが近くにあったので人の往来があったり、 風によって臭いが運ばれたりしました。 男性のトイレは壁にするタイプだったみたいです。 臭いし外にあるいわゆるぼっとん便所なので、苦手な人もいるかもしれません。私は平気でした。電気はついてます。一度、床にう●こが落ちていて、ずっとあるの嫌だなと、しぶしぶトイレを掃除する棒で落としましたよ、、、 四尾連湖自体はライトとかないので、ヘッドライトがあったほうが歩きやすいです。 ★初心者に厳しいと思われる点★ ・トイレ(ぼっとん)。受付は水洗トイレだけど遠い ・一輪車で何百メートルか荷物を運搬(ボート可) ・電波がない ★値段まとめ★ 駐車場 1日400円 大人一泊 1,500円 休日前2,000円 直火 NG (一部直火オッケーの場所あり) 水明荘のお泊まりのプランもあります。 そちらはお風呂などもあります。 道具とかもっと揃えたいなぁと思ったキャンプでした。 今回のカメラはFUJIFILMのx-pro2で撮影しました。 ★四尾連湖に2度目のキャンプ!!!!★ 1度目を踏まえ、しっかりキャンプしました〜 ★四尾連湖水明荘キャンプ場で、どんなサイトがあるのか不安な方にサイトの詳細のレポートもしております★ ★四尾連湖の動画も作成してみました。こちらは四尾連湖周回散策の様子です★ www.emicamp.com ランキングに参加しております!もしよろしかったらクリックお願いします。 にほんブログ村
ファーストキャンプ覚えていますか?(そんな言葉ない?) キャンプデビューです。その印象によって、キャンプを続けるか決まりそうな気がします。 雨の多い8月ですが、季節的にこれからキャンプデビューする方もいるかな?? 私の何の知識のないキャンプデビューが思い返せば過酷だった(?)ので書いてみようと思います。 ゆるキャン△を見てキャンプに行こう!と盛り上がり決行したグルキャンでした。 選んだキャンプ場はゆるキャンを見て行ってみたい!!と思った 「四尾連湖 水明荘キャンプ場」。 行くのは3月末。メンバーは5人です。 岐阜の同級生のキャンプ歴のある友達に「ついにキャンプに行く」というLINEをして、いろいろ教えてもらうことに。 岐阜の友達は山梨県のキャンプ場には来たことがなくて「四尾連湖?調べてみるね」という返信が来ました。 そして、デビューだし、はまるか分からないけど、とりあえず必要なものを教えてもらうことに。 友達は宿泊する場所によっても必要なものが違うと思ったのでしょう、場所を調べて連絡くれました。 「・・・なかなかハードなキャンプ場みたいやけど大丈夫?」 そう言われたけど、キャンプに行ったことのない私は、何がハードで、何に対して大丈夫?と言われているかわかりませんでした。 キャンプデビューの私に四尾連湖の水明荘キャンプ場をなぜハード言ったのか オートキャンプ場ではない(駐車場から湖の横をかなり歩いて荷物を運ぶ) トイレが水洗ではなくボットン(汚い) 受付から500m以上離れた場所が設営場所(何かあってもすぐ受付に行けない) 標高が880m(3月末は冷え込む) 初めて行く人が選ぶキャンプ場にはちょっと?という理由はこれでした。 しかも、auもソフトバンクも電波が入りませんでした。 2回目に行ったら電波入りました。ファーストキャンプで電波入らないのはヤバイ。 この時は、 オートサイトで荷物の運び入れ楽々 トイレはウォッシュレット 炊事場はお湯がでる スタッフが巡回してくる そんな至れり尽くせりな高規格キャンプ場があるなんて知りませんでした。 無知識って無敵です。 最初にシンプルなキャンプ場に行ったことで、次から行くキャンプ場は 「え、こんなに整ってるの!」って感動ばっかりでしたよ。 でも、四尾連湖水明荘にはリピートしました♪♪ その水明荘のトイレはこんな感じです↓ぼっとんなので、匂います。男女一緒です。 なんと、夜トイレにいったらう○こが落ちててびっくりしました。外にです。 受付の人が近くにいないので掃除もこまめに来ませんし、「トイレが汚れてます」って気軽に呼びに言いに行くのも無理です。蜘蛛やカマドウマとかわんさかいました。 夏、どうなるんだろう。 最初に過酷なキャンプ場に行ってしまったことで、キャンプから遠のく人もいます。 一緒に行った仲間の1人は「俺はもう無理だ」とその後キャンプ自体断念してしまいました、、、。 みなさんは、どんなファーストキャンプをされたんでしょうか? 去年、初キャンプのファミリーの方とキャンプしました。 高規格すぎるキャンプ場と、シンプルなキャンプ場の間(中の上かも)という感じのキャンプ場です。 ウォッシュレットトイレだし、川がある林間サイト、オートサイト、受付もしっかりしていてキャンプ場に関係ない人が入れないキャンプ場でした。 水捌けもよく汚れにくい砂利サイトで、テントも立てやすいし子供も過ごしやすい場所でした。 が、そのファミリーのお母さんが「川の音が気になって眠れなかった、砂利が痛くて寝るのが辛かった」と、あまりいい印象じゃなかったみたいなんです。 砂利が痛かったことに関してはレンタルテントでレンタルのインナーマットに、さらに自分たちで敷物を持って来ていたのですが、タオルケットみたいなものしか持って来ていなかったのが原因です。 川の音に関しては、普段外で寝ることに慣れていない分、薄いテントで音がよく聞こえてしまい、いつも以上に敏感になるんです、、慣れるしかない。 都会で過ごしていると車などの緊急車両の音、人の声、めちゃくちゃ聞こえます。 人のイビキの中でも寝れるし、慣れなんです。 でもテントの中でうまく寝られなかったことで、次にキャンプに行くならコテージ泊がいいとのこと。 私が選択したファーストキャンプの場所を失敗してしまったのではないかと、落ち込みました(少しね) 芝生の広々とした草原のキャンプ場ならまた違ったかな、またチャレンジしてくれないだろうか、そんな風に考えました。 次はこんなことしてみたいな、とか、子供達が楽しそうだからまた行ってみたいな、とか、テントの中で快適に過ごせる方法があるかな?とか、前向きに考えてくれると嬉しかったのですが、そこの家庭のお母さんはそういうタイプじゃなかったみたいです。 お母さんの意見が尊重されるみたいで、次から誘えるような雰囲気じゃなくなってしまいました。 ファーストキャンプの準備、用意したもの さて、私たちのファーストキャンプの話にもどります。 キャンプ場の下調べをしましたが、 友達が言ったハードそうなキャンプ場というのは、実際行って体験してみないと分からないと思ったので、とりあえず、荷物だけはしっかり揃えて準備しようと思いました。 まず、 ★テントとシュラフは必要 と言われました。 テント テントはレンタルという手もあるし、買うなら大掛かりなテントではなくポップアップテントというものがあるということを教えてくれました。 友達はノルディスクをはじめ海外の珍しいテントや高額なテントを使っていましたが、この時の私にはそういったテントがあるとは教えてくれませんでした。 これは正解です! やっぱりキャンプにはまるかは分からないですからね。 テントはケシュアのポップアップテントを選びました。この頃、ポップアップテントはケシュアくらいしかありませんでした。 1万円ちょっとくらい。レンタルテントがかなり高かったので買ってしまいました。 Quechua(ケシュア) 2 SECONDS Fresh&Black 2人用 2030817-8357352価格: 12900 円楽天で詳細を見る これにあうグランドシートも購入しました。 手前がケシュア、奥のテントは他のキャンパーさんです。 寝袋/シュラフ そしてシュラフ。寝袋のことをシュラフというのも知らないくらいでしたが、友達にアウトレットでのナンガのシュラフの取り扱い店を教えてもらい、ナンガってなんだろ?くらいで購入しました。寝袋は変なの選ぶと大変だからということでナンガを教えてくれました。 よく分からないまま450DXにしました。 ナンガ(NANGA) マミー型シュラフ(寝袋)スリーシーズン用 アウトレット訳あり ダウンシュラフ 450 シュラフ(寝袋) マミー型シュラフ(寝袋) キャンプ アウトドア価格: 26800 円楽天で詳細を見る 夫と自分のもので2つ購入。1つ2万1,800円でした ここまでで5万円以上使ってるけど、調子に乗ってチェアも購入することに。 チェア ここで、このままだと荷物が嵩張るぞ?ということに気づきます。 それで、とにかく小さくて軽いチェアを選ぶことに ・ヘリノックス チェアワン ・ロゴス バケットチェア を夫と私で購入。たまに競馬場に行ったりするので、リュックに入れて持っていける小ささが気に入りました。 ↓左から1つ目と2つ目が私たちのチェアです。一番右の大きいのはレンタルチェア。 一緒に行く友達は割り切っていて、テントもチェアもレンタルで行くことにしていました。しかも四尾連湖のキャンプ場に送ってもらうという大胆さ。 キャンプに今後もはまるかわらかない人は、高いと思ってもレンタルするという考え方は正解です。 その友達は、このキャンプデビューのあとフェスにも行くからとチャムスのチェアを買っていましたが、キャンプにははまりませんでした。 ライト(ランタン ) そして、ライトも必要です。 登山したときのヘッドライトを夫婦で1つずつ持っていたので、それと、 ジェントスのめちゃくちゃ小さいランタンを買いました。 知識がないってすごいです。 【8/18】 買えば買うほど★ 最大10%OFFクーポン ジェントス エクスプローラーランタン EX-144D (EX-144D) キャンプ 電池ランタン GENTOS価格: 3278 円楽天で詳細を見る ゆるキャンでも使ってるし、これでいいよね♪ そんな感じですよ。 外灯もないキャンプ場なのでこの小さいライトは役立たずで真っ暗でした。 マット 冷えるからマットは必要だと言われ、安いクッションマットを購入。 キャプテンスタッグのEVAフォームマットを2人分買いました。 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) EVAフォームマット 56×182cm M-3318価格: 2338 円楽天で詳細を見る 軽くて安くていいけれど、かさばります。 テーブル テーブルがないと調理もできない、食べ物も地面に置きっぱなしになるので軽量のものを選びました。 ロゴス LOGOS ポータブル・アルミトップテーブル 73188031価格: 3960 円楽天で詳細を見る 夫婦で使いやすいよう高さのあるものにしました。 友達はゆるキャンでも使われていたキャプテンスタッグのアルミロールテーブルを買ってました。安いですし! キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミロールテーブル(コンパクト) M-3713価格: 1819 円楽天で詳細を見る シェラカップ シェラカップは雰囲気で購入して持って行きました! クッカー 調理に必要だとプリムスのクッカーを買いました。 PRIMUS(プリムス) イージークックNS(ノンスティック)・ソロセットM P-CK-K202価格: 3960 円楽天で詳細を見る プリムスのイージークックソロセットというものです。 これは何となく買った物だったんですが、後にキャンパーさんや登山をされる方に人気のものだったようでした(わーい) ガスバーナー 友達がすき焼きを作るためカセットコンロを持って来てくれたのですが、5人のグルキャンだったので私も家にあったバーナーを持って行きました。 イワタニ Iwatani カセットガス バーナー ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB アウトドア キャンプ ジュニアバーナー【送料無料】【bousai_d19】価格: 4990 円楽天で詳細を見る 登山の時に使っていたものです。 (左がsoto、右がiwataniのバーナー)コンパクト! この時はiwataniのCB缶のタイプしか持っていませんでした。 ナイフ 調理に必要です。 包丁でいいかな?と思ったのですが家の包丁って持ち出すには大きすぎるしオピネルのナイフを買いました。 そしてコンパクトにするためまな板は牛乳パックを解体したものを持って行きました。 Opinel オピネル カーボン No.9 フォールディングスチールナイフ キャンプ アウトドア 釣り オピネルナイフ 折り畳み式 かっこいい 携帯しやすい 木柄 ロック機能あり 持ち運びしやすい おすすめ 並行輸入品 送料無料!価格: 2280 円楽天で詳細を見る 左からクッカー、バーナー、ナイフ。これだけでコンパクト調理は可能でした。 (ガスとかも持っていきましたよ) 湯タンポ 寒そうだったので家にあった湯タンポを持っていきました。家にあったものなのでラプアン カンクリのゴムの湯タンポでした。私用の1つだけ。 ラプアンカンクリ Lapuan Kankurit 湯たんぽ サラ Sara 全7色 2020年NEW ファシー ウールカバー 北欧雑貨 北欧 おしゃれ かわいい 誕生日 プレゼント ギフト ウール カバー付き ゆたんぽ価格: 8470 円楽天で詳細を見る 大まかに言うと初めてのキャンプで用意したものはこのくらいでしょうか。 あとは、暖かい服装やホッカイロなどは各々で用意していきました。 これで初めてのキャンプを乗りきりました。 知識がないのは、事故などと隣り合わせで怖いことですが、 真冬のキャンプではなかったので、大丈夫でした。 夜、朝ともに4℃とか5℃だったと思います。 冷え込む湖の畔の地面に小さなテントとEVAマットをひいて、シュラフだけで眠るなんて。今では考えられません。 私はゴムの湯タンポがありましたが、夫も友達たちも湯タンポなしです。しかも友達たちはダウンシュラフを買わずに化繊の安いシュラフでした。 友達たちはお酒を飲んでいたから眠れたのかもしれませんが、途中、寒さで目を覚ましていたようです。 反省したこと シュラフ(寝袋)は季節にあったものを選ぶ。 気温が15℃以下になる季節には、シュラフに書いてある快適使用温度から想像して選ぶ必要があります。私と夫は450DXで快適使用温度がマイナス4℃だったので入ったらあったかかったけど、それでも朝は寒くて起きました。友達たちは化繊のもので快適使用温度がマイナスのものではなかったためかなり冷え込んでいたようです。 ランタンはメインランタンがあったほうがいい 登山のヘッドライトを持って来た友達もいたのですが、普通のランタンは5人で行ったのに2つしかありませんでした。しかもその2つというのもすごく小さいものでした。 テントに物をとりにいったり、トイレに行ったりする人がいると、サイトは真っ暗に。 これは想定外で、真っ暗すぎてそれぞれ調理するのも大変でした、、、、 もっと大きなメインランタンが1つあればよかったヨ。 ただヘッドライトはトイレに行く時とっても便利でした。手が自由になるし、とっても汚いぼっとんトイレだったのでライトを置くのも躊躇しちゃうし、ヘッドライトでよかった。 電波が入るか調べる 今はかなりの山奥でも電波が入るところが多いですが、念の為、電波が入るか確認して行ったほうがいいです。 ファーストキャンプのおすすめはやっぱりオートサイト もし想定外な寒さだったり、山間部などでの思わぬ雨が降った場合、オートサイトは幾分安心してすごせます。 初めてのキャンプにはやっぱりオートサイトが安心だと思います。 とくにファミリーは! 冷え込みのない季節、天気が良ければ、テントなしで野で寝られるくらいですし、なんだって大丈夫かと思いますが、 気温、天候に不安があるなら万全な準備は絶対に必須です! 気温が高い季節なら、虫や熱中症に気をつけて対策していってくださいね。 私もなんですが、最初にちょっと癖のあるキャンプをしたことで、それがずっと思い出になったりもするので、ドタバタキャンプも捨てたもんじゃないです 土砂崩れなどもありますので、雨量に気をつけて、よいキャンプしてください。 ファーストキャンプが、いい思い出になりますよーに! にほんブログ村
こんにちは、emiです。 いつもありがとうございます。 GoProを買ったのは、10月頃のこと。 動画を撮って(録って)みたけど、どうやって編集したらいいかわからなくて、 よくわからないなりに、スマホで編集してみました。 本当はパソコンで編集したかった!!!(涙) うちのmacが古くて、対応してないって出るのですが、 アップデートみたいなのももうできないくらい古いのか、アップデートの仕方わかんなくてw(もう、笑ってください) とにかく、スマホで編集したのです。 画像をアップロードするとき「高画質」さらに上の「4K」みたいなのがあったのですが、「高画質」でいいだろうと思って、最終的に仕上げをしたところ、 なんだか画質が悪いです。 次は4kを選んでみます。 旦那とたまに友達も出演しておりますが、 途中、太ったおばちゃんも写り込んでいます、それもお楽しみください(私) 声もたまに入っております。 四尾連湖 サーカスTCでキャンプ キャンプの中身よりも、四尾連湖のプロモーションみたいになっています。 四尾連湖の空気が少しでも伝わればいいなと思って編集しました。 よかったらご覧いただけると嬉しいです。 【四尾連湖のキャンプレポをブログにまとめています】 www.emicamp.com www.emicamp.com www.emicamp.com www.emicamp.com www.emicamp.com にほんブログ村
四尾連湖のキャンプレポートの最終章となります。 【サイトの詳細】が知りたい方はこちらを↓ www.emicamp.com にほんブログ村 四尾連湖の朝 朝、6時半ころです。 風もなく穏やか。 夜、雨が降った?!と思った事件 遠くから、「ザザザ」と音が聞こえ、どんどん近づいてきた。 きた!と思った時「ボタボタボタ」とテントに何かが当たる音。 雨?そういう音だった。 目が覚め、そういえば、夜そんな音がしたけど、雨だったのかな、とまわりを確認してわかった。 落ち葉でした。 可愛らしい赤いモミジの葉っぱがテントやギアの上に落ちていました。 起きた頃、まだしーんとしていました。 この見た目からわかるように、テントの数、少ないです。 やっぱり四尾連湖の受け入れ人数を減らしたのかしら???? もしくは人数は多いけど、テント1つにたくさん寝ているのかもしれない。 朝の温度は4℃。 昨日も4℃だったとのこと。 朝早いのに、すでにカヌーを楽しんでいる方が。 気持ち良さそう。次は、絶対にやってみたい! 今回持ってきたもの 荷物を軽くするため、ヘリノックスのチェアワンを持ってきました。 こちらメッシュになっているのでとても軽いのですが、秋冬はお尻も背中も冷えます。 なので、穴があいてもいいような安いブランケットでカバー。 寝る時はコットに敷いてもいいですしね! テーブル類 実際、なんの不自由もなく事足りました。ロゴスのめっちゃ軽いテーブルと、調理の為のバーナースタンド。 友達がコールマンの大きいテーブルを持ってきてくれました(変わりにその人はテントは持たず、もう1人の友達のテントに入って寝ていました) ロゴスアルミトップテーブル www.emicamp.com シングルバーナースタンド 寝具類 コット エアーマット シュラフ 湯たんぽ 実際これだけじゃ寒かったです。自分の着るものもかき集めて眠りました。 みんなが起きてくるまで暇だったから、落ちてるモミジを集めてみたりw 残りの薪で火を起こし焚火。 朝ごはん 簡素化ドリンク 荷物を減らすために、ドリップコーヒーか粉のカフェオレです。 みんなが起き始めたので、飲み物を入れました。 甘いカフェオレと、薄いドリップコーヒー、それが美味しい。 ケトルはかさばるけど持ってきてよかった。活躍します。 ホットサンド ユニフレームのちびパンを1つ持ってきました。 目玉焼き、 からの、 つんつん つぶします!! ホットサンドなので黄身は広げて、パンに挟みました。 こんなに食べられるのか^^; 食材もったいないのでとりあえず挟みます。 持ってきたホットサンドメーカー。 LOGOSの焼印がつきます。 キャンプ始めた時に調べもせず、ホットサンドに憧れてなんとなく買ってみた代物。 半分に切れそうで切れない、もどかしいロゴスのホットサンドメーカー。 オピネルナイフでカットします。ホットサンド挟む時に、一緒に切れたら最高なのに。 でも、この耳を圧縮してくっつけるタイプはなかなかいいです。 お子さん向けのホットサンドメーカーかもです。耳が圧縮されるのでこぼれにくいです。 耳も切らなくて入るものがいいかなと思います。耳勿体無いから。 ロゴスのは耳も入ります。 中身はハムと卵とチーズ。チーズが濃厚のやつでめちゃくちゃおいしかったです。 味はタルタルソース。小分けにしたやつをかいました。 分離して、取っ手までとれるから洗いやすいし、コンパクトになるんですが、使ってみてデメリットだと思ったのが、焼印の部分のロゴの部分に汚れが入り込むこともあるし、洗った水も拭き取りにくいです。 今、改めてホットサンドメーカーを買うとしたら、テンマクのかな〜。 チェックアウトは11時です。 10時すぎくらいに受付に荷物を運んで、引き取ってもらえるゴミを出します。 そして受付でまた、まったりしました。 朝チャイタイム。 チャイだけで合計800円使ったな〜。 受付のお兄さんは、いつもニコニコ笑顔。 またきたくなるキャンプ場です。 受付で「みたまの湯」の割引券が購入できます。 www.mitamanoyu.jp 780円ですが、四尾連湖でチケットを買うと750円で入れます。 みたまの湯 内風呂に熱めのお湯と温めのお湯、外風呂にも熱めと温めの夜景100景に選ばれた見晴らし最高の温泉が付いています。 サウナもありますのでサウナーの方もw是非寄ってみてください。 私が寄った時は女性が「藤の湯」でした。入れ替え制となります。 お食事もできます。 ゆるキャン△が2020年1月からアニメへやキャンとして、また実写化のドラマも放送されるということで、四尾連湖人気はまだまだ続きそうです。 サイトをチェックしてみて、気になっていた方は是非行ってみてください。 水明荘さんのツイッターで受付がまだされているかチェックできますので、そちらもあわせてご確認ください。 四尾連湖まとめ チェックイン12時 チェックアウト11時、すぎると追加料金1人700円 【料金】 休前は大人1人2000円/1泊 平日は1500円です。 子供は1人1000円/1泊(平日休前一緒) 駐車場は1日400円/1台なので1泊だと2日分になり800円 【ゴミ】 引き取り可能なゴミ ・可燃ゴミ(生ゴミ、紙類、プラスティック類(食品トレー含む)) ・スチール缶、アルミ缶(分別すること) ・ペットボトル(ラベルとキャンプを外す) 引き取り不可 ・ガス缶類、電池、発泡スチロール、段ボール、大きなゴミなど ビンのことは書いてありませんでしたので、聞いてください^^; 【禁止/注意事項】 ・音楽機器の使用は禁止 ・キャンプサイト及び周辺の山から木、枝を拾って燃やすことは禁止 ・夜22時以降は周りに配慮し静かに過ごす ・グリーンサイトは直火NG ・A~Eサイトは指定の場所のみ直火OK ・釣り竿持参で釣りをする方は釣り券を買う ・釣り、カヤック、カヌーは日没後、利用禁止 ・ペットはリードを必ず使う(糞は飼い主が管理) 【2018年3月の時と変わったと思った点】 ・電波が入るようになった ・薪が500円から650円になった というわけで、四尾連湖水明荘キャンプ場のキャンプレポートでした。 最後までありがとうございました。 次は雪が降らなければ12月もどこかキャンプに行きたいな。 にほんブログ村
こんにちは。お読みいただきありがとうございます。 2019年11月3週目の四尾連湖のキャンプレポです。 サイト詳細はこちらに↓まとめてみました! www.emicamp.com 私たちは4人で訪れ、テントは2つ。 前回、2018年3月末に四尾連湖に訪れた際は、テントの数が多く、こんなにいるんだなと初めてのキャンプながら思ったのですが、 今回は意外とまばらでした。というのも、すでに11月のキャンプの受付は締め切られていたので、かなり混雑していると思い込んでいたからです。 受付 13時チェックインの四尾連湖には12時半頃到着。 前回と同様の「ご利用のお客様へ」の注意事項をいただきます。 受付で説明をうけ、そこでお金を支払います。薪の値段は1束650円で、 この軒下に置いてあるものを自由に選ぶようになっています。 1度目と来た時のすごい違いが1つ!!! 携帯の電波です。初めて来た時は、auの電波は全くなくて、初めてキャンプだったから色々調べたかったのに何も調べられなかったww なのに今回はなんの問題もなく電波がきていました。 それだけこの場所がみんなに認知されたってことでしょうね。 テント設営 今回B2サイトにテントを張ることにしました。 水明荘側は日差しがありましたが、テントサイトは山の陰になっていて多少寒さを感じます。 この時、12℃ほどでした。 グランドシートに汚したくない荷物を置いてテントの設置に取り掛かります。 サーカスTCを持ってきましたが、今回で2回目の設営なのでファスナーの位置とかやっぱり忘れちゃっていました。 なんとか設営完了。 この間も、四尾連湖散策の人たちがちらほら通りました。 買った薪は3束。立派な薪です。 みんな荷物をとりあえず広げて完了。 たまたま、モミジがあって秋を感じる光景に〜(∩˃o˂∩)♡ 後ろにも前にもモミジ!最高(゚∀゚*)(*゚∀゚) サーカスTCのファスナーの棒も作って持ってきました。人のブログを参考に作ったけどあんまり活用できなかった。外につけるか、中につけるか悩みどころ。 四尾連湖の周りを散策 時間に余裕があったので、みんなで四尾連湖を散策しました。 紅葉は7分くらい。天気がよくて気持ちがいい。まったり〜。 水明荘のチャイやお土産 チャイを飲みます。 コーヒー300円、チャイは400円。 お土産コーナー。 ゆるキャン△グッズがいっぱい。ドラマ化まで決まりましたし人気はまだまだ続きそうです。 チクワ〜! りゅうきゅうすず、この植物初めて見ました。 そしてチャイが到着。 ほっこりほっこり〜 まぶしー!goproの広角は面白くうつる たくさんの人がボートで湖を楽しんでいました。 四尾連湖は県立四尾連湖自然公園なんですね。 水明荘のロッジたち。 龍雲荘側 ここからは龍雲荘側 NATIVE SUPというオシャレな建物が!ここでパドルボードが楽しめるようです。 湖にもたくさんのパドリングを楽しむ方がいらっしゃって、犬も何匹か体験してました。 四尾連湖マップがありましたが、水明荘は描かれてなかったw (確執じゃないですよね) インスタ映えを狙ったのか、どこでもドアみたいなのもありました。 みんな「インスタ映えねらってんな」と頑なに写真を撮らずww私はとりました。 とにかく、おしゃれな感じになっていました。 ブランコもあったし。 湖畔にブランコあるのいいですね〜ハンモックとかブランコでお茶が飲めるようになってたらもっといいのにな〜 パドルボード、やってみたいな〜。 次来ることがあったら、ボートか白鳥の足こぎボートに乗ってみようかな。 四尾連湖を一周して戻ってきました。 気温は11℃。 まったり乾杯でもしようやないか! ということで、おつまみの登場となります。 家から作ってきた食材たち。 100円ショップのジップロックに入れて、凍らせてきた。 高橋肉店で買った霜降り馬刺しとねぎもつ↓ 今回は里芋のポテサラと、きんぴらごぼうと、ナス南蛮を持ってきました。 メスティンでお湯を沸かして解凍しています。 写真に撮る前に食べつくされた。 どんどん影が広がってきました。水明荘も日陰になってる! こうなってくると少し寒さを感じてきたので、焚火の始まり。 薪は固すぎて、なかなか割やしない。みんなの手が悲鳴をあげました。 何をやってもいい、何もやらなくてもいい、そんなキャンプ。 檸檬堂の檸檬サワーは、見た目がかわいいから旦那に買ってもらって写真に撮ったw 17時ころ 暗くなってきて、薪が3束じゃたりないんじゃないかと水明荘に買いに行ったり。 暗くなったと思ったら、あっという間に暗くなる。 水明荘の中は薪ストーブでぬくぬく! 暗くなったのに外国人のグループがキャンプ場に到着して、真っ暗だから水明荘のやさしいお兄さんはキャンプサイトまでライトで照らしながら案内してたりした。サービスがすごいな。 ライトがないと危険な湖の道。 後ろに外国人の人たちがテントを張り始めた、5人くらいいたように思ったけど、コールマンの小さいテント1つだけでした。 荷物もめちゃくちゃ少ないし、キャンプのすごい手練れかもしれない。 霜降り馬刺しはおいしかったけど、やっぱり山崎精肉店の馬刺しが忘れられない。 基本静かでしたが、 キャンプサイトよりも水明荘側の声の方がうるさいくらいでした。 向こう側ではBBQをやっていて、ちょっと笑うだけでキャンプサイトまで聞こえた。 楽しそう。 Eサイトの方からは子供の歌う声も聞こえる。かわいい。 早いうちに真っ暗になったので星空を撮っていました。 焚き火で照らされる木々。 雲が流れてきたり。 そういうば月ってどこいったんだろう。 なんて思っていたら ピカーーーッと月が上がってきた。 何時ころだったんだろ、、、21時くらいかな? この後の時間は月明かりが四尾連湖を照らし続けていたため、星空はもう撮ることはできなそうでした。 早めに撮影してよかった。 カルディで購入したサバ缶とレモンソースでパスタを作ったり、焼き肉したり、まったりと夜は過ぎていきました。 カルディオリジナル 塩レモンパスタソース 30g[税率8%]ジャンル: 食品 > 麺類 > パスタ > パスタソースショップ: カルディコーヒーファーム価格: 124円 カルディオリジナル さばの水煮 190g[税率8%]ジャンル: 水産物加工品ショップ: カルディコーヒーファーム価格: 189円 寝る頃は4℃。 マルカの湯タンポと、 【マルカ】湯たんぽ A (エース) 2.5L フラット底 ALL熱源対応(IH・直火対応) 替えパッキン付 金属日本製 SGマークジャンル: ダイエット・健康 > 安眠グッズ > 湯たんぽショップ: インテリア×生活雑貨 八風堂価格: 1,456円 コットにエアマットとナンガのシュラフだけじゃ寒すぎました。 底冷えが…。 スノーピークのダウンの巻きスカートも腰に巻き、スノーピークの薄いダウンを着て就寝…。 スノーピークでなんとなく思い切って買ったファイヤーレジスタンスウエストエプロンっていうのがいつも大活躍(^_^;) こういうやつなんですが、男女兼用で使える、焚き火にも強い素材のダウンの巻きエプロン。セールで安くなってます。 12月のキャンプは電源必須じゃないと無理だな、、、。 薪ストーブとか石油ストーブがあれば別ですけど(´・ω・`) そうやって就寝です。夜中、寒くて何度かトイレに起きました。 四尾連湖③最終章に続きます!!!!!! にほんブログ村のランキングに参加しています。宜しくお願いします。 にほんブログ村
四尾連湖のサイトを歩いた範囲ですがレポします! (*・ω・)ノ 四尾連湖水明荘からキャンプサイトまでは矢印のように右上の方向で行く事になります。 左側で行く事もできますが、龍雲荘のキャンプ場のエリアを通る事になるため、キャンプの運搬は右方向へのみ。散策は左回りでも大丈夫です。 グーグルマップの切り取りで説明するとこんな矢印で歩いていきます。 赤の丸と黄色い丸のところにテントを張れるスペースがあります。 キャンプサイト説明の際にもらう紙 右側のグリーンサイトと書いてある場所は「林間サイト」になります。 ゆるキャンで志摩りんとなでしこがテントを張っていた場所です。 「WC」と書いてあるトイレですが、キャンプサイトにはこの場所にしかありません。 あとは500m歩いて水明荘側に行く感じになるので、大体みんなこの「WC」マークのあるトイレにいきます。 なので林間サイトや左のEサイトの中だとトイレは遠くなります。 ただ近すぎると今度は匂いの問題も出てきます・・・ 林間サイト 水明荘から歩いて行くと最初に見えてくるのが林間サイトです。 ↓横からみた写真。 このように少しの高さですがひな壇になっています。荷車でくると多少上の方まで運ぶのは大変になりますが、そこまでの段差ではないので頑張ればいけます。 ここは人気の場所になりますが、直火が完全NGです。焚火台を使用しましょう。 焚火台を使用する場合は、焚火台の下に炭など落とさないよう綺麗に使ってください。 四尾連湖の景色はこのように見えます。 とっても素敵な場所。 Aサイト 炊事棟と林間サイトの間にあるのがAサイト。 ↑炊事棟の向こうにテントが見えると思いますがそこがAサイトです。 (これは2018年3月末に撮影していたAサイトの様子) 広々としていて炊事棟に近く、使いやすそう。ただトイレまでは少々距離があります。 大した距離じゃないですが。 Aの場所には奥にロッジもあります。 Bサイト B1 山側 B1サイトはこのように広々しています↓直火のできる囲いも手書きの地図よりもたくさんありますw 前回はこの写真の手前の囲いをつかって焚火をしました。その時はトイレの匂いが少ししたんですよね・・・ B2 湖側 私たちはB2サイトにしました。湖側の場所になります。 B2サイトにはもみじが2本くらいあって、秋を感じられました。 散策の人も多かったので、このもみじはかなり写真に撮られていました。 ここはトイレの匂いは全くしませんでした。 Cサイト トイレからみたCサイトです。 このようにトイレに隣接しているため、人の往来もあります。 やはりトイレが近いためか、テントを張っている人はいませんでした。 D-1 D-2サイト そしてトイレに近くて便利な場所です。 すぐ裏手がトイレです。 こじんまりとしてプライベート感があり、湖も近いサイト! D-1,D-2はポジション最高なんですが〜、、、 ちなみにすでに設置されている方がいたのに申し訳ないですがD-1,D-2あたりもトイレの匂いが流れてくるエリアになります。 気にならない方は最高のポジションです!ちょうど木が2本ならんでいて林間じゃないのにハンモックをかけることができるという特典つき。四尾連湖かぶりつき 匂いと引き換えに四尾連湖最高のポジションゲットするかという悩みどころの場所です。 ↓こちらは2018年3月末に訪れた時のCサイトからのD-1,D-2サイトの様子。 プライベート感が出ていいですね! Eサイト側 水明荘から歩いてくると一番遠い場所です。ここまでツールームを運んできたなんてすごいな〜。 なんとなく地面が湿っぽい感じがします。 広くて使いやすそうです。 水場もあります。トイレは遠いけれど水を汲むのには困らなそうです。 トイレ 右の暖簾が男性の小をする場所。壁にかける感じらしいです。 個室は座るタイプが2つと、和式が1つあります。 ボットンなので物が落ちたら、大変なことになります。 カマドウマやクモ、何かわからない巨大な虫や、足がめちゃくちゃ長い何かとかwいろんなものがいます。 バイオトイレなので、バクテリアで分解を促しているので、そういった分解の匂いとトイレの匂いが混ざった匂いが、サイト側にも流れてきたりします。 炊事棟 水しかでません。 4つある水道のうち、2つしか出ないようになっていました。 奥に歯を磨く洗面用の台もあります。 ざっとサイトだけを紹介してみました! 【山梨県】②四尾連湖水明荘キャンプ場も書きたいと思うので、引き続き宜しくお願いします。 にほんブログ村
今回は「四尾連湖」でキャンプ! 有名な話になりましたが、ゆるキャン△で知れ渡ったキャンプ場です。 ふもとっぱらキャンプ場の帰り道に寄った、甲府市にある「SUNDAY」という素敵なアウトドアショップで、次のキャンプに四尾連湖に行くと話したら「あぁ、ゆるキャンですね」と返されました。 ( ゚ ω ゚ ) ! ! 今回は2度目の四尾連湖キャンプです! 1度目とちょっと違いもありましたので紹介していきたいと思います〜。 www.emicamp.com (↑初めてのキャンプレポなのでひどいですが) 四尾連湖の場所と四尾連湖の2つのキャンプ場 山梨県西八代郡市川三郷町山保 東京から向かうと中央道で向かい甲府南インターでおりる感じです。 四尾連湖にはキャンプ場が2つあります。 ★四尾連湖 水明荘キャンプ場 ★四尾連湖 龍雲荘キャンプ場 です。 ゆるキャンで使われていたキャンプ場は水明荘キャンプ場になります。 龍雲荘キャンプ場には泊まったことがないのですが、他の方のブログなど見る限りなかなか良さそうなキャンプ場でした。 今回、ちらっと見てきましたが、四尾連湖のすぐ近くなので四尾連湖を散策することもできますし、水明荘でチャイを飲むこともできるので、水明荘キャンプ場が取れなかったり、あのトイレが無理(あとで詳しく書きます)という人は、もしかしたら龍雲荘キャンプ場もいいかもしれません。 オートキャンプ場のようですし。 口コミだと龍雲荘もボットン系らしいですが近くに水洗の公衆トイレがあるらしいです。 買い出しに向いている店 さてキャンプ場に向かう前に買い出しです(∩˃o˂∩)♡ ゆるキャンに登場する「ゼブラ」とういスーパーですが、「セルバ」という名前で山梨県にはいくつか店舗が存在します。 漫画やアニメに登場したのは「セルバみのぶ店」ですが、東京から中央道で向かうと遠回り担ってしまうため、一度もよれていません。 口コミも多いのですが、この「セルバみのぶ店」はゆるキャン押しが強く、グッズも食材も品揃えがいいようです。 私たちは1度目も今回も道の途中に「セルバ市川三郷店」に寄ったのですが、ほしい食材はほとんどありませんでした^^;きっとこちらは地元に寄り添った食材メインでキャンプの人に向いた食材は揃えてないのかもしれませんね。 焼き鳥とか焼肉を予定していたんですが、焼けそうな焼き鳥は「ねぎま」のみ。あとは惣菜として温めるだけの皮串など数種類ありましたが、焼肉などできそうな肉もなく、食材は諦めました。 道の駅 富士川 次に立ち寄ったのはちょっときになっていた道の駅富士川。すっきりした素敵な建物です。ここはゆるキャンのグッズがたくさん置いてありました。 道の駅ならではの、地のものや農家さんの野菜、卵なども売っています。 やっぱりスーパーオギノ この道の駅の隣くらいの場所に「スーパー オギノ富士川店」があります オギノも山梨県でよくみます。 このオギノの横には「ダイソー」「サンドラッグ」もあり、かなり充実。 次、この辺りにくるなら、迷わずここにこようかな〜と思いました。 高橋肉店 オギノから数分のところに「高橋肉店」という店があったので寄ってみることに。 口コミを見ると「霜降り馬刺し」が買えるのはここだけとか、「ワニ」「カエル」「クマ」などの肉を売ってるなど書かれていて気になっていました((((;´・ω・`)))) せっかくキャンプでいろんな場所に行ってるんだから、お店だって色々見たほうが楽しいです。珍肉! ありました。 お店の中は地元のお母さんやお父さんが買いに来ていて繁盛しているようでした。 霜降り馬刺しは冷凍で売られていて自然解凍する感じ。霜降り馬刺しとピリ辛酢モツを買ってみました。 キャンプ場の周辺のお店の開拓をするのも、キャンプの醍醐味です。 四尾連湖水明荘キャンプ場 受付 四尾連湖への道中は山道。ひたすら車で登っていきます。 そこで最初にたどり着くのが第2駐車場です。水明荘の受付のお兄さんのお父様が駐車場を管理してくれています。 第1駐車場への道は車1台しか通れないので第2で待機し、お父様が電話で第1駐車場と連絡をとり、「今、行ってください!」という合図で向かいますw 散策のみの人や山登りの人はこの第2駐車場に車を停め、お父様に1日400円の金額を払っていました。駐車場ですが前に行った時は車が第1駐車場に停められないくらいいっぱいだと荷物だけを下ろし、車を第2駐車場へ移動させる必要があると言われていたのですが今回はそのような心配もなく第1駐車場に2台停めることができました。 受付のお兄さんは前回と同じお兄さん。 案内は女性の方と、もう1人男性の方がいらっしゃいました。 四尾連湖の利用料金 休前は大人1人2000円/1泊 平日は1500円です。 子供は1人1000円/1泊(平日休前一緒) 駐車場は1日400円/1台なので1泊だと2日分になり800円となります。 前回と変わった点「薪の料金」 2018年3月末は500円でしたが、2019年11月の今回は1束650円でした。 いい薪なので、650円でも納得しますよ。ちなみに広葉樹です。 火をつけやすいようにと針葉樹の焚付けの木も何本かいただけました。 ゴミ 燃えるゴミ、ビン、缶、ペットボトル、炭は引き取ってくれます。 大きなゴミや段ボールは持ち帰る必要があります。 キャンプサイトの説明。 右のほうに書いてあるグリーンサイトが林間サイトになり、こちらは直火はNG!!! (しまりんがテント張ってたところです) 必ず焚火台を使用する必要があります。炭などは持ってきてくれたら引き取るとおっしゃっていました。小さく番号が書いてありますが、これはあってないようなものです。 グリーンサイトから左のエリアは一部直火OKです。行くと、直火OKな囲いがあるので、ここだなとすぐわかるようになっています。 キャンプサイトまではかなり距離があり、そこまで荷物を運搬しないといけません。 ボートで運搬している人は少ないですが500円で運べますよ。 楽しむためにボートに乗っている人はたくさんいました。 あとは「ねこ」と呼ばれる手押車、一輪車もあります。 こちらで運んでいる人がほとんどでした。 アウトドアワゴンで運ぶのも大丈夫です。 水明荘側のトイレ 水洗トイレがあります。ボットンみたいな形式ですが、水で流してくれます。 ウォッシュレットもウォームもありません。 小でのペーパーはこのゴミ箱に捨てるようになっています。 男性側のトイレ キャンプサイトのトイレはボットンで水で流す感じでもないため、こちらのトイレを使ってから気合を入れてキャンプサイトへ向かいます。 いつかわ使わなくてはならないボットントイレですが、最後のあがきです((((;´・ω・`)))) キャンプサイトへ荷物を運びます 初めて来た四尾連湖のキャンプは、キャンプ第1回目だったため、何も気にしなくても荷物がかなり少なかったのですが、今回はかなり間引いてコンパクトにまとめました。 しかし考えていなかった荷物が、みんなの飲み物。お酒を飲む人たちのお酒がかなり重なります。それを私たちのカートに乗せてせっせと運びます^^; 道はカートが1台通れるギリギリくらいで、人とすれ違う時はどちらかが止まります。 すぐ横が湖です。荷物がぽろっと落ちたら、湖へ入ってしまいそうです。 まだ半分くらい。 影になり暗いですが、 右に木々が見えますが、これが林間サイトです。 対岸に水明荘が見えるあたりにキャンプサイトがあります。 対岸のキャンプサイトへ到着 炊事棟です。炊事棟の向こう側が先ほど通ってきた林間サイトです。 炊事棟と林間サイトの間がAサイト。ここにはすでに1つテント建っていました。 「#」のマークは直火ができる囲いのマークです。 初めて来た時はBサイトの真ん中あたりしか空いていなくてBの真ん中と少々Cサイトも使ったのですが、多少トイレの匂いが気になりました。 今回はD-1,D-2もすでにテントがあったのですが、他がほとんど空いていたのでB2サイトにすることにしました。 B2あたりにテントを張りました。 サイトの詳細は次の記事で 長くなってきました。 四尾連湖をぐるっと回って他のサイトも見てきたので分かる限りで書きたいと思います。 四尾連湖水明荘キャンプ場を検討している方は、テントサイトがどんなか一番きになると思いますので、次の記事で詳しく書いてみたいと思います。 四尾連湖の気になるサイトの詳細はこちら↓ www.emicamp.com キャンプレポ 続き! ②四尾連湖水明荘キャンプ場でキャンプ www.emicamp.com 散策編もどうぞ。 www.emicamp.com にほんブログ村
四尾連湖に行った時のキャンプ場のメモ書きとしてイラストを描いていました。 初めてのキャンプ場だったので、また行きたいと思いどんなところか覚えておこうと描いたのですが、水明荘書くのが難しくてwやけにペラペラになってます。 これみて思い出したけど予約で電話したんだなぁ、何も覚えてないな。 四尾連湖に行った2018年3月31日にはホームページが簡易的なものだったけど今ではリニューアルされています。 www.emicamp.com ふもとっぱらのイラストも描いてましたw絵心はほとんどないので、広大な感じが出したくても出せず、印象が強かったものだけ描いてますw 数年経つと、キャンプ場の値段や、薪などの販売物の値段が変わってたりするんだろうな〜と思って、メモっておいたら何か役に立つかなと描いたんですけど、結局、みなさんのブログみてチェックするからあんまり意味ないかな〜と思っていますww 帰ってきてから思い出しながら描いてたけど、キャンプ場で描こうかな。 そんな余裕が持てる日がきたら、、、、 描き続けたら上手になるかな〜〜〜〜(´・ω・`) p.s 梅雨がもうすぐ関東にもやってくる〜〜〜っ にほんブログ村
2018年3月の終わり、初めてのキャンプに行きました。 手探りキャンプだし、道具も揃っていないキャンプでした(´・ω・`) 初めて行ったキャンプ場は四尾連湖キャンプ場でした。 「しびれこ」と読みます! こちらが四尾連湖の水明荘さんの写真です。 水明荘のバンガローにも宿泊できるし、レイクサイドにテントを張って泊まることもできるキャンプ場です。 キャンプ場の方を予約しました。 が、 キャンパーの友達に楽しみだなぁとキャンプ場を伝えると調べてくれたらしく 「初心者には結構ハードル高いとこかも?」と言われました。 え?どういうことだろう、、((((;´・ω・`))) キャンプ場を知らない私はハードルが高いということもどういうことかわからず、 楽しみ〜!ひゅぅ〜〜っ(∩˃o˂∩)♡ そんな感じで行きました。 四尾連湖、、、 人に「しびれこ」行ったよ、っていうと「?痺れ粉?」と頭で変換されるようです。 あたしもそーだった(〃'∇'〃)ゝ 場所はここ↓ 近づいてみると 地図で見ると平らですけど、実際に行くと、かなりの山の上でした!!! のぼるのぼる。 自転車とかでは絶対いけない!(行く人もいるかもだけど) 五人で行きました。 キャンプ場に着くと広めの駐車場があって、ここかな?と入ったらトランシーバーをもった男性に第一駐車場が空いてるからそっちいってね〜と言われました。 レンタカーで三菱のデリカを借りて行ったのですが、ギリギリの細い道を通り 駐車場へたどり着きました(;^ω^A たどり着いたら雰囲気のいいお兄さんが出てきて案内してくれました。 好⭐︎印⭐︎象! 駐車場は1日1台400円 なので1泊すると2日になるので1台800円です。1回400円じゃないので注意。 一輪車でレイクサイドまで荷物を運ぶ仕組みです。 一輪車じゃなくて、ボートで運搬することも可能ですが、500円かかります。 もちろん、自分で漕ぐボートです。 カレーも食べられたり、チャイを飲めたりもします。 ちなみにこれがボートです。私の腕じゃ落ちそうなので今回はやめておきました。 トイレはキャンプ場側にもありますが、ここの受付にも比較的きれいなトイレがあります。キャンプ場側のは、ちょっと怖いトイレですので、受付側に来てトイレを済ますこともできます。(キャンプ場から距離あります)受付側のトイレはこんな感じ。節水のため、ペーパーは流さずゴミ箱へ! いざ!一輪車〜!!!(リアカーの一輪車) バランスが難し〜。子供の頃、おばあちゃんとこれで畑に行ったなぁ。 乗る方が楽しかったけど、、、懐かしい。 都会っ子はほとんど一輪車とは触れ合ったことないようです。 そ、そうなんだ∑(; ̄□ ̄A 湖、とっても綺麗です。遠くにテントが見えるのわかりますか?? あそこまで一輪車で運ばなくてはいけません。 これは、たしかにハードル高いかも。 功を奏したと思うのが初めてのキャンプだということ。 荷物が少ない方だから! さて、テントが張れる場所まで来ました。 すでにいい場所はベテランに攻め込まれております。 ちょっと開けた平地のような場所と、 林の中に設営することも可能です。 林や、平地の奥の方は既にテントが張られていたので、私たちは一番目立つ平地のど真ん中へ。 たしか15時前くらいに到着したのですが、やっぱりもう少し早く到着しないとダメですね。 タープはレンタル業者にウェブであらかじめレンタルして四尾連湖へ送ってもらいました。帰りもここから発送してもらえます。 まだ今後キャンプをやるかわからなかったのでレンタルにしました。 しかし、タープを張るのも初めてで、めちゃくちゃ時間がかかりました。 というのも、タープの張り方はネットで検索しながらやろうよ!と思っていたのです が、、、 あぁつ!!!!!!Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン で、電波がない! au、ソフトバンクの電波が壊滅。 ドコモがかろうじて入るって感じ。動画は見られません。 頼みの綱のネットでの検索も出来ず、 隣の人にタープの紐の結び方を聞きに行ったりして、、、 そしたらその人もよくわかってない人だったりして、、、ww めちゃくちゃ時間がかかって、四尾連湖の散策もできず。 なんとか張り終えました。 初めてのキャンプですが、イスだけは肝心だろうと、みんなイスだけはしっかり購入しましたwww 暗くなってきました。 なので、おそるおそる焚き火も始めました。 直火NGです。直火オッケーなのは広場の元々設置されているところだけです。 コールマンの焚き火台もレンタルして使いましたが、 広場にあった焚き火のところも使わせてもらいました。空いててラッキー! 火をつける時も松ぼっくりで着くかな?とか試しましたけど、失敗ww 誰かが着火剤を持ってきていて助かりました〜 やっと少し火がついたころには、真っ暗〜! 薪は1束500円〜です。 途中、なくなって買いに行きました。 食材などはないので前もって買っていきましょう。 満月で、湖に映る月が光の道を作っていました。 寒かったです。 ランタンですが、小さいのが3つだけあって、焚き火が消えたら真っ暗。 この小さいのはテントの中しか生きない!大きいのがいるなぁとしみじみ。 息も白く、霜も降りるくらい寒い夜。 シュラフ買って持ってきてよかったです。 朝、、 男性のいびきがこのキャンプ場に響き渡っておりました。 すごい、いろんなテントからイビキが聞こえる(」゚ロ゚)」 さらには携帯のアラームがなっているテントもありましたが、起きる気配がありません。 男性って眠りが深いんですね。 朝、お味噌汁を作って温まって、 その後、ホットサンドを作りました。 朝、気持ちのいいレイクサイド トイレが近くにあったので人の往来があったり、 風によって臭いが運ばれたりしました。 男性のトイレは壁にするタイプだったみたいです。 臭いし外にあるいわゆるぼっとん便所なので、苦手な人もいるかもしれません。私は平気でした。電気はついてます。一度、床にう●こが落ちていて、ずっとあるの嫌だなと、しぶしぶトイレを掃除する棒で落としましたよ、、、 四尾連湖自体はライトとかないので、ヘッドライトがあったほうが歩きやすいです。 ★初心者に厳しいと思われる点★ ・トイレ(ぼっとん)。受付は水洗トイレだけど遠い ・一輪車で何百メートルか荷物を運搬(ボート可) ・電波がない ★値段まとめ★ 駐車場 1日400円 大人一泊 1,500円 休日前2,000円 直火 NG (一部直火オッケーの場所あり) 水明荘のお泊まりのプランもあります。 そちらはお風呂などもあります。 道具とかもっと揃えたいなぁと思ったキャンプでした。 今回のカメラはFUJIFILMのx-pro2で撮影しました。 ★四尾連湖に2度目のキャンプ!!!!★ 1度目を踏まえ、しっかりキャンプしました〜 ★四尾連湖水明荘キャンプ場で、どんなサイトがあるのか不安な方にサイトの詳細のレポートもしております★ ★四尾連湖の動画も作成してみました。こちらは四尾連湖周回散策の様子です★ www.emicamp.com ランキングに参加しております!もしよろしかったらクリックお願いします。 にほんブログ村