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【山梨県△キャンプ場】

  • 【キャンプ場レポ】②小田急山中湖フォレストコテージ 湖畔サイト

    小田急 山中湖フォレストコテージのサイトレポになります。 2019年12月の年末にキャンプに行こう、と10月くらいにキャンプ場を探し予約をしました。 予約の条件として 電源サイトがある(このときフジカハイペットの納期が1月になるかもしれなかったので) 富士山がみたい 東京から遠くない(片道2時間くらいまで) オートキャンプ場 そんな感じでキャンプ場を探しました。   ほったらかしキャンプ場など人気の場所はすでに埋まっていたので、最後まで候補に残ったのは「朝霧ジャンボリー」でした。 10月の時点で12月の土日の電源サイトは1つか2つくらいしか空いていないと電話で確認。いきたい日付の空き状況はキャンピングカーが止まるような大きな電源サイトが空いていると言われました。 www.emicamp.com  前回、「朝霧ジャンボリー」へ行ったときも電話予約では混んでる感じでしたが、行ってみたら空きもチラホラあったので、大丈夫かな〜と思いましたが念のため仮予約しておきました。   そんな中、行ってみたことのないキャンプ場もいいのではないかと探し、条件にあっていたキャンプ場が 小田急山中湖フォレストコテージ 富士山が真正面ではありませんが、山中湖越しに富士山が望めるとのこと。   人気は湖畔サイトのA-1   それで予約開始と同時にWEBで予約したらあっさり予約が取れました。 真冬だしそんなに急ぐ感じじゃなかったのかもしれません。 (ほったらかしキャンプ場の争奪戦を知っていたのでつい)  朝霧ジャンボリーさんへは電話をし、キャンセルしました。     山中湖フォレストパークのMAPです。 湖畔サイトのA-1を予約しました。MAPでいうと一番下の方の薄紫色?の部分です。 湖畔Aサイトの1 電源コンセントは2つ挿せるようになっています。   ここのサイトはハンモックサイト!鉄の棒にハンモックをかけて使うことができます。   ちなみにハンモックは自分のものを使ってもいいですが、無料でレンタルもできます。 なんでも料金をとるイメージの(すみません)キャンプ場なのに、無料!? 高いお金払ってる理由があった〜!とか思ったのも束の間 「ハンモックは無料貸し出しですが、返却時に濡れていた場合、乾燥代金として1000円いただいております」とのことΣ(๑°ㅁ°๑)!   寒いし、冬は大体、霜が降りて濡れると思ったのでレンタルしませんでした。 キャンプ場レポの①で高規格料金なのに不満に思ったことを書いているのでよかったら参考に。   それにしても富士山を眺められる絶景ポイントにハンモック用の鉄の棒がドドーンときているのは、どうなんだろう(;;) ハンモックに乗った場合は、横目で富士山を眺められる感じになるのかな。   ハンモックのための鉄の棒は使わなければただその場にある棒w ただ、テントを掛けて乾かしたりできるのでちょっとは便利そうです。   A1のサイトは縦長です。 結構、広いです!  イラストで表すと台形です。一番長い下の部分が12〜13mくらい。 サイトの幅は5mくらいかと思います。 テントをどの向きで張るか悩みました。今回はカーカムスのクラシックジャックの初張りです。 設営の詳細はこちらに記載していますので、よかったらごらんください(﹡ˆᴗˆ﹡)   結局、富士山に入り口を向けるのではなく、湖側にしてみました。 富士山側にすると、目の前が鉄の棒になるから、というのと、結局のところ枯れ木などの茂みが目の高さくらいまできているので、座ると富士山がよく見えないのです。   湖側の景色はこのように開けていて綺麗です!   後ろから見るとこんな感じです。山中湖へは↑写真の脇の道からと、 車を止めていた方のA1とA2サイトの間の道からも降りられるようになっています。   降りたら、 旦那が白鳥に絡まれてたw むむ、これは、コブハクチョウじゃないのか? ぐいぐい寄ってきて、手を出すとパクパクされます。友達はパクパクされてました。最初は痛いとかいっていたけれど、甘噛みだっていってました。 気をつけてください。   湖からみた富士山です。 すぐ横の桟橋は漁をするための舟など止まっているようです。 サイトに戻ります。 寒いので、サイトには霜柱があったり、それが溶けてドロドロになったりしていました。 溶けなければいいんですが、昼過ぎに溶けてきてドロドロになってしまいます。 なので、枯れ葉をかき集めて、ドロドロをカバーしました。 枯れ葉にかなり助けられました。   電源はこんな感じ。10mの延長ケーブルを持っていきました。 A1サイトには備え付けられたかのような丸太があって、大活躍w 忘れ物か、捨てられたのかもしれません。 丸太欲しくなりました。重いけれど、かわいい。   他のサイトを紹介   「オートキャンプ 湖畔B -10」 地面凍ってます〜。 横長で広々としているのですが、真ん中あたりに木が生えています。 これを生かして設営できるのか、車はどこに停めるのかなど課題となりそうです。   「オートキャンプ 湖畔B -11」横に広く、途中、木などなく使いやすそうです。 10、11、12サイトともに、目の前に湖畔Aサイトがある状態になります。   「オートキャンプ 湖畔B -13」 13はかなり湖に近い状態です。 ↓A1から13をみるとこのようになっています。湖畔Aは少し高い場所にあるので見晴らしがいいです。 13も景色がひらけていいですね!ただ、富士山は木や茂みによって見えないかもしれません。 13〜16の前にある道は湖を観にくる人が通ったりします。 「KC」と書かれているのはコテージです。高い場所にコテージがあって、BBQを楽しむ姿も観られました。 サイトの詳細はこんな感じです。 キャンプ場と冬キャンプ ここからは、キャンプ場のことと、キャンプのことを書いていきたいと思います。 お水は場内の炊事場が使えません。   冬季期間(12月~3月)のオートキャンプサイトの炊事場は、凍結の為ご利用いただけません。 冬季は場内の炊事場使用禁止 この道を歩き受付まで水を汲みにいきます。413号の道は山中湖をぐるっと一周する唯一の道なので、時期によってはかなりの交通量になりますし、 慣れた車だとスピードを出していることもあるので気をつけなくちゃいけません。 9時〜19時の間に水を汲みにいくことを忘れないように(*´ロ`*) ホームページには18時までとなっていましたが、受付で19時までと言われました。 お風呂が18時まで受付で出る時間は18:30分までです。   しかし、冬季はこの施設にみんな水を汲みにくるのに、水道はたった1つ! お湯が出ることが、プラスポイントくらいです。洗い物などしていた場合は、並ぶしかありません。 なので、ペーパーで拭けるものは拭き洗いって感じで洗い物を出さないようにしていました。(家に帰ったら洗います〜)   薪は800円 焚き火ですが、フジカハイペットが思ったよりも暖かく、カーカムスのテントの中でおこもりキャンプにしようということになり、買うのはやめました。  灯油だと5リットルで450円くらいでしたから、安上がり! 湖畔サイトのトイレ トイレはクラブハウスのトイレも使え、場内にある木のオブジェ風トイレも使えます。 トイレ内は清潔にされていました。   フジカハイペット 届かないと思っていたのに嬉しいことに12月中旬過ぎに届きました! 初めてのフジカのハイペット。楽しみです。とても軽くて、運びやすい! 灯油は3.6リットル入ります。   点灯です。 ストーブを使うこと事態、何年ぶりなんだろう。じんわりと空気を温めてくれています。 天板はさっそくいい感じの色に。   カーカムスのテントの窓から景色を楽しみます。   マットなど引いてないときにカーカムスの床に水をこぼしましたが、はじいていました。グランドタープも引いてるけど、これなら地面からの水は染み込まなそうです。   テントの中で乾杯〜〜。   お友達がローストビーフとローストポークを作ってくれました。   どんどん日が暮れる・・・ 美しい景色の中、キャンプができる幸せ。 すっきりとした富士山の輪郭。   お店のよりおいしいと思ったローストビーフ! ローストポークもめちゃくちゃ美味しくて、毎日食べたいと思ったくらい。   プデチゲで暖まりました。 18時半頃。外は1℃、テントの中は18.5℃。   雨はふりませんが、過保護張りしました。テンマクのtcヘキサタープしかなくて、とりあえずって感じですが、過保護にして本当によかったと、朝起きたとき思いました。   20時半頃、マイナス1.3℃、テント内は15.2℃。   ストーブのおかげで、お湯がいつもあるって便利ですね。   迷惑な夜の怖い2つの出来事 山中湖フォレストコテージの注意事項に21時以降は静かにお過ごしくださいとなっているので、21時をすぎてから、歯を磨いたり寝る準備をはじめました。   男性たちは22時には就寝。 私は、バルブ撮影のため、外で星空と格闘していました。   22時半すぎに、寝る準備をはじめました。シュラフに入って目を閉じたら、、、 23時前に、突然の騒がしい声。 湖への道にたくさんの人の声が。一番うるさいのは子供たちのはしゃぐ声です。 「きゃ〜〜!ははは」とかなりのはしゃぎかた。 母親らしき声もしたので気づいて注意するかなと思ったので、気づくのを待ちました。しかし大人たちの話し声もうるさくなってきました。 その湖畔への道は湖畔Bサイトの隣で、そちらの人たちはもっとうるさいはずです。 13には人はいなかったけれど、14、15には宿泊客がいました。目の前の通りです。 楽しんでるところ申し訳ないけ仕方なく注意してしまいました。 注意したら、母親らしき方が「はっ!」となって子供達にも言い聞かせてくれました。 いい人たちでよかった。   その後、すぐに自分たちのサイトに戻っていきました。   それから、少しのことです、、、 めちゃくちゃ怖いことが置きました。   なかなか寝付けなくて、シュラフの中でじっとしていました。 23時半頃だと思うのですが、足音が近づいてきました。 他のサイトの人のトイレへの足音かな?と思ったのですが、複数の足音がどんどん近づいてきます。 あまりにも近いのでシュラフから出て、 カーカムスの換気のため開けていた三角窓からこっそり覗いてみると・・・ ( ⊙⊙)!! 私たちのサイトの中に人が入ってきている〜〜!!!   しかも4人くらい! 怖くて声が出なくて、「えええ」となっていたら、 そのままその人たちは、サイトの中を歩いて、停車していた車と茂みの間を通って消えていきました。   そこに旦那がトイレに目を冷ましたので事情を説明。 外に出て、サイトを確認。特に取られるものも出していなかったからなんの問題もなかったけど、 怖かった(;;) 湖の方から声が聞こえてライトも見えたから、 たぶん、どこから湖に降りられるのか分からなくて、迷い込んだのだと思います。   それにしても遅い時間帯に人のサイトに入り込むのは非常識じゃないかしら、と思いました。   キャンプをしたことがない、コテージの人かな〜?   私も初めて区画サイトを利用したときに、トイレへいくのにみんなが使っていた道を使っていたのですが、 あとで考えてみると、あれは人の区画サイトすれすれを通っていたんじゃないかと反省したことがあります。 キャンプの経験がないと、そういうことわからなくて、入っちゃうんですよね。   サイトが長いので、車とテントの間が空いていたから、歩ける場所と勘違いしたのかもです。 もっと車を真ん中に停めるとかすればよかったかな。 区画サイトでテントの横に知らない人がいるのは、怖いですね〜 ^^;   最終章、キャンプレポ③で「小田急山中湖フォレストコテージまとめ」をアップしたいと思います〜。   にほんブログ村  

  • 【キャンプ場レポ】①小田急山中湖フォレストコテージ山中湖観光とキャンプ場料金詳細

    2019年最後に「山中湖フォレストコテージ」へ行ってきました。 今回はそのレポートを書きたいと思います。   山中湖フォレストコテージ 小田急が運営するキャンプ場です。 http://www.odakyu-forest.com/ 名前の通りコテージ宿泊も可能です。   住所 山梨県南都留郡山中湖村平野491 山中湖に隣接していて、キャンプサイトも湖畔サイトと、そうではないサイトで分かれています。   忍野八海へ 山中湖の周りには観光できる場所もちょこちょことあるので、早めに行って観光も楽しめるかと思います。   渋滞を避けるため、早い時間帯に出発したところ、渋滞ゼロで8時前に山中湖近くまできてしまいました。 スーパーも空いていない時間帯でしたので、忍野八海へ向かいました。 前に1度きた時は雨で、それはそれでとっても綺麗でしたが、今回は綺麗な晴れ! 忍野八海は天然記念物になっています。 湧水の池がいくつも点在しています。そしてとっても深く、湧水があまりに綺麗なのでまるで宇宙空間のような不思議な池に見えます。 こちらは営業時間などありませんので、24時間見ることができます。 昼近くになると観光客がたくさんいますが、朝の時間帯でしたので人もまばらでした。 鴨のお尻です。   20分くらいで見られる観光地です。     スーパーや道の駅に寄りたくても、9時や9時半からなので、灯油を買いに行きました。およそ5リットルで451円でした。 初めて購入したけど、先にお金を多めに入れて、そこから金額が引かれ、おつりは自分でお釣り専用自販機にもらいに行くという手順でした。    道には雪が残ります。   道の駅富士吉田とモンベル 道の駅富士吉田とモンベル富士吉田が、同じ敷地内にありました。   駐車場から富士山が見えます。   モンベルは9時から。5分前についてしまいました。     モンベルの隣には「FUJIYAMA BEER」ハーベステラス富士吉田があります。ここは11時からのようでした。 みんなモンベルで買い物 笑 私は手袋、旦那は帽子、友達も帽子とお財布を買ってました。   道の駅富士吉田にも寄りました。 ふじやまビールのお店じゃなくても、こちらでも購入できるみたい。   馬系のお肉もたくさんありました。 ゆるキャングッズも。新商品も出ていました。 ドラマ始まりますね〜!へやキャンも!   買い出しはオギノ 山中湖に向かう途中に「スーパーオギノ」があるのでここで買い出しをしました。 隣に100円ショップもあって、この辺りで買い出しをするならここが便利そうです。   まだまだ時間があるので、山中湖の雑貨屋へ寄ったりしました。 GARDEN SHEDさん。ここは女性向けの洋服や雑貨のお店。 前にもきたことがあったので、また行ってみたかった。   ハンモックカフェも寄ってみたけど、外しかなくて、寒そうだったのでやめておきました。ここはPICA系列なんですね。   ランチをしてからキャンプ場に向かうことにしました。 11:30分からオープンしている蕎麦屋があったのでオープンと同時に入ったのですが、残念なことが。 私はそばがき、旦那と友達はほうとうを頼むことに。 女性店員さんが「ほうとうは時間がかかっちゃうかも」と言われ、分かりました、と答えました。男性の「ほうとう」が遅れてくるには、私も食べるの遅いし丁度いいなと思ったので。 しかし、先に来たのはほうとう。ほうとうが来たのも遅かったのですが、ほうとうが食べ終わった頃に、私の「そばがき」が運ばれてきました。12時15分ころのことです。 忘れられてると思って、申し訳ないなと思いキャンセルしようとした頃に来たので、思わず「遅っ」と行ってしまいましたW 女性店員さんは「ほうとうは遅くなる」と言っていたのに、話が違うやないか〜いW   そしたら年配の男性が出てきて「提供時間はわかりませんから」とか言ってきて、余計むかつきました 笑 あやまるとかじゃなくて、言い訳にきたのが余計に嫌で、久しぶりに「別にもういいです」とむげにあしらってしまいました。 結局、残してそのままお店を去りました。   なんだか気持ちがモヤモヤしたままのキャンプ場到着って嫌ですね(^^;   切り替えていこ〜!   山中湖フォレストコテージ詳細   電話ではなくwebで予約が可能になっています。 電話予約よりもweb予約の方が、楽ですよね!   チェックイン12:00 チェックアウト11:00 【料金】 A B C D E料金と、料金設定が分かれています。 A料金(レギュラーシーズン)、B料金(ハイシーズン)、C料金(トップシーズン)、D・E料金(スーパートップシーズン) 私が予約した時期がC料金のトップ料金の金額でした。 オートサイトの湖畔Aというサイトを予約したのですが、1泊9500円。   なかなかのお値段です。トップシーズンというほど混む時期でもないですが、年末の土日の料金は高く設定されているようです。 一番安いA料金でも湖畔Aは7,500円、森林側の電源がないサイトもトップ料金5500円です。 高いかなと私の金銭感覚だと思ってしまいます。  ファミリー向けやグループ向け(大人数)の金額設定なのかもしれません。    値段が高いということは、サービスがさぞや充実しているのでは?と期待しますよね。    (クラブハウス内の写真は許可をとっています) 自転車貸し出しなどありますが、レンタル料金がもちろんかかります。   薪は800円。 いい薪なのかもしれませんが、1束そこまで大きくありません。 高いサイト料金を払い、高い薪を買う。これなら前もって他で薪を買っておくのもいいかもしれません。   いい点としては施設内にお風呂がついていました。 ただ、入れる時間が決まっています。 午前の部9:00〜11:30 午後の部15:00〜18:30(最終入館は18時) アメニティ類はなし 実際のところ、私たちはお風呂を利用しませんでした。 夏場なら入っていたかもしれませんが、冬は寒くて15時〜18時頃にお風呂に入る気が起きませんでした。今入っても湯冷めしそうだし、ちょうど夕飯時で用意したいこともたくさんあるしな〜〜と微妙な時間帯。 朝だって、片付けとかもあるし、そんな余裕もなかった。 フロントに聞いたところ、ドライヤーの貸し出しはありました。    クラブハウスの中はとっても綺麗です。 お風呂の人を待つ場所もある。 キッズルームもあります。 ポカポカです。 薪ストーブってすごいな。   レンタル品も充実しているし、細かくいろいろ売っていました。   ところが、19時にはお風呂などがあるクラブハウスがしまってしまうとのこと。 ホームページには18時までと書いてありますが19時と言われたと思います。   高い値段払ってるのに?と思ったことw書きたいと思います。 場内の水場が使えないということ。 冬期は水の凍結のため、場内の水場が使えません。 ふもとっぱらでも朝霧でも、大体どこだって水をちょろちょろ出して利用可能なのに、ここは利用できないというのが前提。 クラブハウス内の水道で水を汲むしかありません。 しかもそのクラブハウスも9:00〜19:00まで。   水をどうにか汲んでおいて、使うしかないという感じです。 19時でしまるって、、、どういうことだ。 結構、いいお金払ってるんだから、せめて21時くらいまでいて欲しい〜 涙 ちなみに、水を汲んでおくアイテムの無料貸し出しもないので、もっていくことをおすすめします。   それと、場内の雪かきは一切いたしません、とのこと。 雪があったら、雪の上にテントを張ってくださいと言われました。   私たちのときは雪は隅っこに残っている程度でしたので問題ありませんでした。   ゴミ袋は100円で買い、燃えるゴミ、不燃ゴミなどすべてすてることができます。 利用できない水場。水を流すこともできなくなっています。 湖畔サイトのトイレ。公衆トイレっぽいですが、中はとても綺麗です。 手前が女性専用になっています。 ウォームレットとウォッシュレットありました。 足下にアイリスオオヤマの温風がでる乾燥機がおいてあった。   男性側ですが、ウォッシュレットが使えない!と言っていました。 たぶん、電源がオフになっちゃってるんだろうなと思いました。ボタンがあったらしいのでたぶん使えるはずです。女性のは温水でウォッシュレットでした。    キャンプ場の店員さんたちは、とても感じのよい方たちでした。     ②で湖畔サイトの詳細を書いていきたいと思います。   にほんブログ村

  • 【動画】四尾連湖散策を動画にしてみました^^

    こんにちは、emiです。 いつもありがとうございます。   GoProを買ったのは、10月頃のこと。 動画を撮って(録って)みたけど、どうやって編集したらいいかわからなくて、 よくわからないなりに、スマホで編集してみました。   本当はパソコンで編集したかった!!!(涙) うちのmacが古くて、対応してないって出るのですが、 アップデートみたいなのももうできないくらい古いのか、アップデートの仕方わかんなくてw(もう、笑ってください)   とにかく、スマホで編集したのです。   画像をアップロードするとき「高画質」さらに上の「4K」みたいなのがあったのですが、「高画質」でいいだろうと思って、最終的に仕上げをしたところ、 なんだか画質が悪いです。 次は4kを選んでみます。   旦那とたまに友達も出演しておりますが、 途中、太ったおばちゃんも写り込んでいます、それもお楽しみください(私) 声もたまに入っております。 四尾連湖 サーカスTCでキャンプ   キャンプの中身よりも、四尾連湖のプロモーションみたいになっています。   四尾連湖の空気が少しでも伝わればいいなと思って編集しました。   よかったらご覧いただけると嬉しいです。      【四尾連湖のキャンプレポをブログにまとめています】 www.emicamp.com www.emicamp.com www.emicamp.com www.emicamp.com www.emicamp.com     にほんブログ村

  • 【キャンプレポ】③四尾連湖水明荘キャンプ場 最終章 紅葉と朝ごはん

    四尾連湖のキャンプレポートの最終章となります。     【サイトの詳細】が知りたい方はこちらを↓ www.emicamp.com にほんブログ村   四尾連湖の朝   朝、6時半ころです。     風もなく穏やか。   夜、雨が降った?!と思った事件 遠くから、「ザザザ」と音が聞こえ、どんどん近づいてきた。 きた!と思った時「ボタボタボタ」とテントに何かが当たる音。 雨?そういう音だった。 目が覚め、そういえば、夜そんな音がしたけど、雨だったのかな、とまわりを確認してわかった。 落ち葉でした。   可愛らしい赤いモミジの葉っぱがテントやギアの上に落ちていました。   起きた頃、まだしーんとしていました。 この見た目からわかるように、テントの数、少ないです。 やっぱり四尾連湖の受け入れ人数を減らしたのかしら???? もしくは人数は多いけど、テント1つにたくさん寝ているのかもしれない。   朝の温度は4℃。 昨日も4℃だったとのこと。   朝早いのに、すでにカヌーを楽しんでいる方が。 気持ち良さそう。次は、絶対にやってみたい!       今回持ってきたもの 荷物を軽くするため、ヘリノックスのチェアワンを持ってきました。 こちらメッシュになっているのでとても軽いのですが、秋冬はお尻も背中も冷えます。 なので、穴があいてもいいような安いブランケットでカバー。 寝る時はコットに敷いてもいいですしね!   テーブル類 実際、なんの不自由もなく事足りました。ロゴスのめっちゃ軽いテーブルと、調理の為のバーナースタンド。 友達がコールマンの大きいテーブルを持ってきてくれました(変わりにその人はテントは持たず、もう1人の友達のテントに入って寝ていました)   ロゴスアルミトップテーブル www.emicamp.com  シングルバーナースタンド 寝具類  コット エアーマット シュラフ 湯たんぽ  実際これだけじゃ寒かったです。自分の着るものもかき集めて眠りました。   みんなが起きてくるまで暇だったから、落ちてるモミジを集めてみたりw   残りの薪で火を起こし焚火。   朝ごはん 簡素化ドリンク 荷物を減らすために、ドリップコーヒーか粉のカフェオレです。   みんなが起き始めたので、飲み物を入れました。 甘いカフェオレと、薄いドリップコーヒー、それが美味しい。   ケトルはかさばるけど持ってきてよかった。活躍します。   ホットサンド ユニフレームのちびパンを1つ持ってきました。   目玉焼き、 からの、 つんつん つぶします!! ホットサンドなので黄身は広げて、パンに挟みました。   こんなに食べられるのか^^; 食材もったいないのでとりあえず挟みます。 持ってきたホットサンドメーカー。 LOGOSの焼印がつきます。 キャンプ始めた時に調べもせず、ホットサンドに憧れてなんとなく買ってみた代物。 半分に切れそうで切れない、もどかしいロゴスのホットサンドメーカー。 オピネルナイフでカットします。ホットサンド挟む時に、一緒に切れたら最高なのに。 でも、この耳を圧縮してくっつけるタイプはなかなかいいです。 お子さん向けのホットサンドメーカーかもです。耳が圧縮されるのでこぼれにくいです。   耳も切らなくて入るものがいいかなと思います。耳勿体無いから。 ロゴスのは耳も入ります。 中身はハムと卵とチーズ。チーズが濃厚のやつでめちゃくちゃおいしかったです。 味はタルタルソース。小分けにしたやつをかいました。   分離して、取っ手までとれるから洗いやすいし、コンパクトになるんですが、使ってみてデメリットだと思ったのが、焼印の部分のロゴの部分に汚れが入り込むこともあるし、洗った水も拭き取りにくいです。 今、改めてホットサンドメーカーを買うとしたら、テンマクのかな〜。   チェックアウトは11時です。 10時すぎくらいに受付に荷物を運んで、引き取ってもらえるゴミを出します。   そして受付でまた、まったりしました。   朝チャイタイム。   チャイだけで合計800円使ったな〜。   受付のお兄さんは、いつもニコニコ笑顔。 またきたくなるキャンプ場です。    受付で「みたまの湯」の割引券が購入できます。 www.mitamanoyu.jp 780円ですが、四尾連湖でチケットを買うと750円で入れます。     みたまの湯 内風呂に熱めのお湯と温めのお湯、外風呂にも熱めと温めの夜景100景に選ばれた見晴らし最高の温泉が付いています。 サウナもありますのでサウナーの方もw是非寄ってみてください。 私が寄った時は女性が「藤の湯」でした。入れ替え制となります。 お食事もできます。   ゆるキャン△が2020年1月からアニメへやキャンとして、また実写化のドラマも放送されるということで、四尾連湖人気はまだまだ続きそうです。 サイトをチェックしてみて、気になっていた方は是非行ってみてください。 水明荘さんのツイッターで受付がまだされているかチェックできますので、そちらもあわせてご確認ください。      四尾連湖まとめ チェックイン12時 チェックアウト11時、すぎると追加料金1人700円   【料金】 休前は大人1人2000円/1泊 平日は1500円です。 子供は1人1000円/1泊(平日休前一緒) 駐車場は1日400円/1台なので1泊だと2日分になり800円   【ゴミ】 引き取り可能なゴミ ・可燃ゴミ(生ゴミ、紙類、プラスティック類(食品トレー含む))  ・スチール缶、アルミ缶(分別すること) ・ペットボトル(ラベルとキャンプを外す) 引き取り不可 ・ガス缶類、電池、発泡スチロール、段ボール、大きなゴミなど   ビンのことは書いてありませんでしたので、聞いてください^^;   【禁止/注意事項】 ・音楽機器の使用は禁止 ・キャンプサイト及び周辺の山から木、枝を拾って燃やすことは禁止 ・夜22時以降は周りに配慮し静かに過ごす ・グリーンサイトは直火NG ・A~Eサイトは指定の場所のみ直火OK ・釣り竿持参で釣りをする方は釣り券を買う ・釣り、カヤック、カヌーは日没後、利用禁止 ・ペットはリードを必ず使う(糞は飼い主が管理)    【2018年3月の時と変わったと思った点】 ・電波が入るようになった ・薪が500円から650円になった   というわけで、四尾連湖水明荘キャンプ場のキャンプレポートでした。 最後までありがとうございました。   次は雪が降らなければ12月もどこかキャンプに行きたいな。     にほんブログ村

  • 【キャンプレポ】山梨県②四尾連湖水明荘キャンプ場 サーカスTCと紅葉、散策!

     こんにちは。お読みいただきありがとうございます。 2019年11月3週目の四尾連湖のキャンプレポです。 サイト詳細はこちらに↓まとめてみました! www.emicamp.com 私たちは4人で訪れ、テントは2つ。   前回、2018年3月末に四尾連湖に訪れた際は、テントの数が多く、こんなにいるんだなと初めてのキャンプながら思ったのですが、 今回は意外とまばらでした。というのも、すでに11月のキャンプの受付は締め切られていたので、かなり混雑していると思い込んでいたからです。  受付 13時チェックインの四尾連湖には12時半頃到着。 前回と同様の「ご利用のお客様へ」の注意事項をいただきます。   受付で説明をうけ、そこでお金を支払います。薪の値段は1束650円で、  この軒下に置いてあるものを自由に選ぶようになっています。   1度目と来た時のすごい違いが1つ!!! 携帯の電波です。初めて来た時は、auの電波は全くなくて、初めてキャンプだったから色々調べたかったのに何も調べられなかったww なのに今回はなんの問題もなく電波がきていました。 それだけこの場所がみんなに認知されたってことでしょうね。   テント設営 今回B2サイトにテントを張ることにしました。 水明荘側は日差しがありましたが、テントサイトは山の陰になっていて多少寒さを感じます。 この時、12℃ほどでした。   グランドシートに汚したくない荷物を置いてテントの設置に取り掛かります。   サーカスTCを持ってきましたが、今回で2回目の設営なのでファスナーの位置とかやっぱり忘れちゃっていました。 なんとか設営完了。 この間も、四尾連湖散策の人たちがちらほら通りました。   買った薪は3束。立派な薪です。   みんな荷物をとりあえず広げて完了。   たまたま、モミジがあって秋を感じる光景に〜(∩˃o˂∩)♡ 後ろにも前にもモミジ!最高(゚∀゚*)(*゚∀゚)   サーカスTCのファスナーの棒も作って持ってきました。人のブログを参考に作ったけどあんまり活用できなかった。外につけるか、中につけるか悩みどころ。   四尾連湖の周りを散策 時間に余裕があったので、みんなで四尾連湖を散策しました。 紅葉は7分くらい。天気がよくて気持ちがいい。まったり〜。 水明荘のチャイやお土産 チャイを飲みます。 コーヒー300円、チャイは400円。 お土産コーナー。 ゆるキャン△グッズがいっぱい。ドラマ化まで決まりましたし人気はまだまだ続きそうです。 チクワ〜!   りゅうきゅうすず、この植物初めて見ました。   そしてチャイが到着。 ほっこりほっこり〜 まぶしー!goproの広角は面白くうつる たくさんの人がボートで湖を楽しんでいました。  四尾連湖は県立四尾連湖自然公園なんですね。 水明荘のロッジたち。   龍雲荘側 ここからは龍雲荘側 NATIVE SUPというオシャレな建物が!ここでパドルボードが楽しめるようです。 湖にもたくさんのパドリングを楽しむ方がいらっしゃって、犬も何匹か体験してました。 四尾連湖マップがありましたが、水明荘は描かれてなかったw (確執じゃないですよね) インスタ映えを狙ったのか、どこでもドアみたいなのもありました。 みんな「インスタ映えねらってんな」と頑なに写真を撮らずww私はとりました。   とにかく、おしゃれな感じになっていました。   ブランコもあったし。 湖畔にブランコあるのいいですね〜ハンモックとかブランコでお茶が飲めるようになってたらもっといいのにな〜    パドルボード、やってみたいな〜。   次来ることがあったら、ボートか白鳥の足こぎボートに乗ってみようかな。     四尾連湖を一周して戻ってきました。   気温は11℃。   まったり乾杯でもしようやないか! ということで、おつまみの登場となります。   家から作ってきた食材たち。 100円ショップのジップロックに入れて、凍らせてきた。   高橋肉店で買った霜降り馬刺しとねぎもつ↓   今回は里芋のポテサラと、きんぴらごぼうと、ナス南蛮を持ってきました。 メスティンでお湯を沸かして解凍しています。   写真に撮る前に食べつくされた。   どんどん影が広がってきました。水明荘も日陰になってる!   こうなってくると少し寒さを感じてきたので、焚火の始まり。 薪は固すぎて、なかなか割やしない。みんなの手が悲鳴をあげました。     何をやってもいい、何もやらなくてもいい、そんなキャンプ。   檸檬堂の檸檬サワーは、見た目がかわいいから旦那に買ってもらって写真に撮ったw     17時ころ 暗くなってきて、薪が3束じゃたりないんじゃないかと水明荘に買いに行ったり。 暗くなったと思ったら、あっという間に暗くなる。   水明荘の中は薪ストーブでぬくぬく!   暗くなったのに外国人のグループがキャンプ場に到着して、真っ暗だから水明荘のやさしいお兄さんはキャンプサイトまでライトで照らしながら案内してたりした。サービスがすごいな。   ライトがないと危険な湖の道。   後ろに外国人の人たちがテントを張り始めた、5人くらいいたように思ったけど、コールマンの小さいテント1つだけでした。 荷物もめちゃくちゃ少ないし、キャンプのすごい手練れかもしれない。   霜降り馬刺しはおいしかったけど、やっぱり山崎精肉店の馬刺しが忘れられない。   基本静かでしたが、 キャンプサイトよりも水明荘側の声の方がうるさいくらいでした。 向こう側ではBBQをやっていて、ちょっと笑うだけでキャンプサイトまで聞こえた。 楽しそう。   Eサイトの方からは子供の歌う声も聞こえる。かわいい。   早いうちに真っ暗になったので星空を撮っていました。 焚き火で照らされる木々。 雲が流れてきたり。   そういうば月ってどこいったんだろう。 なんて思っていたら ピカーーーッと月が上がってきた。 何時ころだったんだろ、、、21時くらいかな? この後の時間は月明かりが四尾連湖を照らし続けていたため、星空はもう撮ることはできなそうでした。   早めに撮影してよかった。 カルディで購入したサバ缶とレモンソースでパスタを作ったり、焼き肉したり、まったりと夜は過ぎていきました。 カルディオリジナル 塩レモンパスタソース 30g[税率8%]ジャンル: 食品 > 麺類 > パスタ > パスタソースショップ: カルディコーヒーファーム価格: 124円 カルディオリジナル さばの水煮 190g[税率8%]ジャンル: 水産物加工品ショップ: カルディコーヒーファーム価格: 189円   寝る頃は4℃。 マルカの湯タンポと、 【マルカ】湯たんぽ A (エース) 2.5L フラット底 ALL熱源対応(IH・直火対応) 替えパッキン付 金属日本製 SGマークジャンル: ダイエット・健康 > 安眠グッズ > 湯たんぽショップ: インテリア×生活雑貨 八風堂価格: 1,456円 コットにエアマットとナンガのシュラフだけじゃ寒すぎました。 底冷えが…。 スノーピークのダウンの巻きスカートも腰に巻き、スノーピークの薄いダウンを着て就寝…。 スノーピークでなんとなく思い切って買ったファイヤーレジスタンスウエストエプロンっていうのがいつも大活躍(^_^;)  こういうやつなんですが、男女兼用で使える、焚き火にも強い素材のダウンの巻きエプロン。セールで安くなってます。 12月のキャンプは電源必須じゃないと無理だな、、、。 薪ストーブとか石油ストーブがあれば別ですけど(´・ω・`)     そうやって就寝です。夜中、寒くて何度かトイレに起きました。   四尾連湖③最終章に続きます!!!!!!   にほんブログ村のランキングに参加しています。宜しくお願いします。 にほんブログ村

  • 【山梨県】★サイト詳細★四尾連湖水明荘キャンプ場 

    四尾連湖のサイトを歩いた範囲ですがレポします! (*・ω・)ノ 四尾連湖水明荘からキャンプサイトまでは矢印のように右上の方向で行く事になります。 左側で行く事もできますが、龍雲荘のキャンプ場のエリアを通る事になるため、キャンプの運搬は右方向へのみ。散策は左回りでも大丈夫です。 グーグルマップの切り取りで説明するとこんな矢印で歩いていきます。 赤の丸と黄色い丸のところにテントを張れるスペースがあります。   キャンプサイト説明の際にもらう紙 右側のグリーンサイトと書いてある場所は「林間サイト」になります。 ゆるキャンで志摩りんとなでしこがテントを張っていた場所です。   「WC」と書いてあるトイレですが、キャンプサイトにはこの場所にしかありません。 あとは500m歩いて水明荘側に行く感じになるので、大体みんなこの「WC」マークのあるトイレにいきます。  なので林間サイトや左のEサイトの中だとトイレは遠くなります。 ただ近すぎると今度は匂いの問題も出てきます・・・ 林間サイト 水明荘から歩いて行くと最初に見えてくるのが林間サイトです。   ↓横からみた写真。 このように少しの高さですがひな壇になっています。荷車でくると多少上の方まで運ぶのは大変になりますが、そこまでの段差ではないので頑張ればいけます。 ここは人気の場所になりますが、直火が完全NGです。焚火台を使用しましょう。 焚火台を使用する場合は、焚火台の下に炭など落とさないよう綺麗に使ってください。   四尾連湖の景色はこのように見えます。   とっても素敵な場所。   Aサイト 炊事棟と林間サイトの間にあるのがAサイト。  ↑炊事棟の向こうにテントが見えると思いますがそこがAサイトです。   (これは2018年3月末に撮影していたAサイトの様子) 広々としていて炊事棟に近く、使いやすそう。ただトイレまでは少々距離があります。 大した距離じゃないですが。   Aの場所には奥にロッジもあります。   Bサイト   B1 山側 B1サイトはこのように広々しています↓直火のできる囲いも手書きの地図よりもたくさんありますw 前回はこの写真の手前の囲いをつかって焚火をしました。その時はトイレの匂いが少ししたんですよね・・・    B2 湖側  私たちはB2サイトにしました。湖側の場所になります。 B2サイトにはもみじが2本くらいあって、秋を感じられました。   散策の人も多かったので、このもみじはかなり写真に撮られていました。 ここはトイレの匂いは全くしませんでした。 Cサイト   トイレからみたCサイトです。   このようにトイレに隣接しているため、人の往来もあります。 やはりトイレが近いためか、テントを張っている人はいませんでした。   D-1 D-2サイト そしてトイレに近くて便利な場所です。 すぐ裏手がトイレです。 こじんまりとしてプライベート感があり、湖も近いサイト! D-1,D-2はポジション最高なんですが〜、、、 ちなみにすでに設置されている方がいたのに申し訳ないですがD-1,D-2あたりもトイレの匂いが流れてくるエリアになります。 気にならない方は最高のポジションです!ちょうど木が2本ならんでいて林間じゃないのにハンモックをかけることができるという特典つき。四尾連湖かぶりつき 匂いと引き換えに四尾連湖最高のポジションゲットするかという悩みどころの場所です。 ↓こちらは2018年3月末に訪れた時のCサイトからのD-1,D-2サイトの様子。 プライベート感が出ていいですね!   Eサイト側   水明荘から歩いてくると一番遠い場所です。ここまでツールームを運んできたなんてすごいな〜。   なんとなく地面が湿っぽい感じがします。 広くて使いやすそうです。 水場もあります。トイレは遠いけれど水を汲むのには困らなそうです。   トイレ   右の暖簾が男性の小をする場所。壁にかける感じらしいです。   個室は座るタイプが2つと、和式が1つあります。   ボットンなので物が落ちたら、大変なことになります。 カマドウマやクモ、何かわからない巨大な虫や、足がめちゃくちゃ長い何かとかwいろんなものがいます。 バイオトイレなので、バクテリアで分解を促しているので、そういった分解の匂いとトイレの匂いが混ざった匂いが、サイト側にも流れてきたりします。  炊事棟 水しかでません。 4つある水道のうち、2つしか出ないようになっていました。   奥に歯を磨く洗面用の台もあります。     ざっとサイトだけを紹介してみました! 【山梨県】②四尾連湖水明荘キャンプ場も書きたいと思うので、引き続き宜しくお願いします。   にほんブログ村

  • 【山梨県】①四尾連湖水明荘キャンプ場でキャンプ

    今回は「四尾連湖」でキャンプ! 有名な話になりましたが、ゆるキャン△で知れ渡ったキャンプ場です。 ふもとっぱらキャンプ場の帰り道に寄った、甲府市にある「SUNDAY」という素敵なアウトドアショップで、次のキャンプに四尾連湖に行くと話したら「あぁ、ゆるキャンですね」と返されました。 ( ゚ ω ゚ ) ! !   今回は2度目の四尾連湖キャンプです! 1度目とちょっと違いもありましたので紹介していきたいと思います〜。   www.emicamp.com  (↑初めてのキャンプレポなのでひどいですが)     四尾連湖の場所と四尾連湖の2つのキャンプ場 山梨県西八代郡市川三郷町山保 東京から向かうと中央道で向かい甲府南インターでおりる感じです。   四尾連湖にはキャンプ場が2つあります。 ★四尾連湖 水明荘キャンプ場 ★四尾連湖 龍雲荘キャンプ場 です。 ゆるキャンで使われていたキャンプ場は水明荘キャンプ場になります。 龍雲荘キャンプ場には泊まったことがないのですが、他の方のブログなど見る限りなかなか良さそうなキャンプ場でした。 今回、ちらっと見てきましたが、四尾連湖のすぐ近くなので四尾連湖を散策することもできますし、水明荘でチャイを飲むこともできるので、水明荘キャンプ場が取れなかったり、あのトイレが無理(あとで詳しく書きます)という人は、もしかしたら龍雲荘キャンプ場もいいかもしれません。 オートキャンプ場のようですし。 口コミだと龍雲荘もボットン系らしいですが近くに水洗の公衆トイレがあるらしいです。   買い出しに向いている店 さてキャンプ場に向かう前に買い出しです(∩˃o˂∩)♡   ゆるキャンに登場する「ゼブラ」とういスーパーですが、「セルバ」という名前で山梨県にはいくつか店舗が存在します。 漫画やアニメに登場したのは「セルバみのぶ店」ですが、東京から中央道で向かうと遠回り担ってしまうため、一度もよれていません。 口コミも多いのですが、この「セルバみのぶ店」はゆるキャン押しが強く、グッズも食材も品揃えがいいようです。 私たちは1度目も今回も道の途中に「セルバ市川三郷店」に寄ったのですが、ほしい食材はほとんどありませんでした^^;きっとこちらは地元に寄り添った食材メインでキャンプの人に向いた食材は揃えてないのかもしれませんね。 焼き鳥とか焼肉を予定していたんですが、焼けそうな焼き鳥は「ねぎま」のみ。あとは惣菜として温めるだけの皮串など数種類ありましたが、焼肉などできそうな肉もなく、食材は諦めました。   道の駅 富士川 次に立ち寄ったのはちょっときになっていた道の駅富士川。すっきりした素敵な建物です。ここはゆるキャンのグッズがたくさん置いてありました。 道の駅ならではの、地のものや農家さんの野菜、卵なども売っています。 やっぱりスーパーオギノ この道の駅の隣くらいの場所に「スーパー オギノ富士川店」があります オギノも山梨県でよくみます。 このオギノの横には「ダイソー」「サンドラッグ」もあり、かなり充実。 次、この辺りにくるなら、迷わずここにこようかな〜と思いました。   高橋肉店 オギノから数分のところに「高橋肉店」という店があったので寄ってみることに。 口コミを見ると「霜降り馬刺し」が買えるのはここだけとか、「ワニ」「カエル」「クマ」などの肉を売ってるなど書かれていて気になっていました((((;´・ω・`)))) せっかくキャンプでいろんな場所に行ってるんだから、お店だって色々見たほうが楽しいです。珍肉! ありました。   お店の中は地元のお母さんやお父さんが買いに来ていて繁盛しているようでした。 霜降り馬刺しは冷凍で売られていて自然解凍する感じ。霜降り馬刺しとピリ辛酢モツを買ってみました。 キャンプ場の周辺のお店の開拓をするのも、キャンプの醍醐味です。 四尾連湖水明荘キャンプ場 受付 四尾連湖への道中は山道。ひたすら車で登っていきます。 そこで最初にたどり着くのが第2駐車場です。水明荘の受付のお兄さんのお父様が駐車場を管理してくれています。   第1駐車場への道は車1台しか通れないので第2で待機し、お父様が電話で第1駐車場と連絡をとり、「今、行ってください!」という合図で向かいますw 散策のみの人や山登りの人はこの第2駐車場に車を停め、お父様に1日400円の金額を払っていました。駐車場ですが前に行った時は車が第1駐車場に停められないくらいいっぱいだと荷物だけを下ろし、車を第2駐車場へ移動させる必要があると言われていたのですが今回はそのような心配もなく第1駐車場に2台停めることができました。   受付のお兄さんは前回と同じお兄さん。 案内は女性の方と、もう1人男性の方がいらっしゃいました。 四尾連湖の利用料金 休前は大人1人2000円/1泊 平日は1500円です。 子供は1人1000円/1泊(平日休前一緒) 駐車場は1日400円/1台なので1泊だと2日分になり800円となります。   前回と変わった点「薪の料金」 2018年3月末は500円でしたが、2019年11月の今回は1束650円でした。 いい薪なので、650円でも納得しますよ。ちなみに広葉樹です。 火をつけやすいようにと針葉樹の焚付けの木も何本かいただけました。   ゴミ 燃えるゴミ、ビン、缶、ペットボトル、炭は引き取ってくれます。 大きなゴミや段ボールは持ち帰る必要があります。   キャンプサイトの説明。 右のほうに書いてあるグリーンサイトが林間サイトになり、こちらは直火はNG!!! (しまりんがテント張ってたところです) 必ず焚火台を使用する必要があります。炭などは持ってきてくれたら引き取るとおっしゃっていました。小さく番号が書いてありますが、これはあってないようなものです。   グリーンサイトから左のエリアは一部直火OKです。行くと、直火OKな囲いがあるので、ここだなとすぐわかるようになっています。   キャンプサイトまではかなり距離があり、そこまで荷物を運搬しないといけません。 ボートで運搬している人は少ないですが500円で運べますよ。 楽しむためにボートに乗っている人はたくさんいました。   あとは「ねこ」と呼ばれる手押車、一輪車もあります。 こちらで運んでいる人がほとんどでした。 アウトドアワゴンで運ぶのも大丈夫です。   水明荘側のトイレ 水洗トイレがあります。ボットンみたいな形式ですが、水で流してくれます。 ウォッシュレットもウォームもありません。   小でのペーパーはこのゴミ箱に捨てるようになっています。   男性側のトイレ   キャンプサイトのトイレはボットンで水で流す感じでもないため、こちらのトイレを使ってから気合を入れてキャンプサイトへ向かいます。 いつかわ使わなくてはならないボットントイレですが、最後のあがきです((((;´・ω・`))))   キャンプサイトへ荷物を運びます 初めて来た四尾連湖のキャンプは、キャンプ第1回目だったため、何も気にしなくても荷物がかなり少なかったのですが、今回はかなり間引いてコンパクトにまとめました。 しかし考えていなかった荷物が、みんなの飲み物。お酒を飲む人たちのお酒がかなり重なります。それを私たちのカートに乗せてせっせと運びます^^;   道はカートが1台通れるギリギリくらいで、人とすれ違う時はどちらかが止まります。  すぐ横が湖です。荷物がぽろっと落ちたら、湖へ入ってしまいそうです。 まだ半分くらい。   影になり暗いですが、 右に木々が見えますが、これが林間サイトです。   対岸に水明荘が見えるあたりにキャンプサイトがあります。   対岸のキャンプサイトへ到着 炊事棟です。炊事棟の向こう側が先ほど通ってきた林間サイトです。   炊事棟と林間サイトの間がAサイト。ここにはすでに1つテント建っていました。 「#」のマークは直火ができる囲いのマークです。 初めて来た時はBサイトの真ん中あたりしか空いていなくてBの真ん中と少々Cサイトも使ったのですが、多少トイレの匂いが気になりました。 今回はD-1,D-2もすでにテントがあったのですが、他がほとんど空いていたのでB2サイトにすることにしました。   B2あたりにテントを張りました。   サイトの詳細は次の記事で 長くなってきました。 四尾連湖をぐるっと回って他のサイトも見てきたので分かる限りで書きたいと思います。 四尾連湖水明荘キャンプ場を検討している方は、テントサイトがどんなか一番きになると思いますので、次の記事で詳しく書いてみたいと思います。      四尾連湖の気になるサイトの詳細はこちら↓ www.emicamp.com    キャンプレポ 続き! ②四尾連湖水明荘キャンプ場でキャンプ www.emicamp.com      散策編もどうぞ。 www.emicamp.com     にほんブログ村

  • ③曇天と雨のほったらかしキャンプ場。朝ご飯はほったらかし温泉気まぐれ屋の「TKG」

    ほったらかしキャンプ場③です! 今回は最高の朝ごはんも紹介しますのでおたのしみに〜〜〜。    朝、トイレに起きたら、雨でした。 明るくなってもう一度トイレに起きたら、霧もすごく出ていることに気づきました!   トイレのフックも木でかわいいです。隣によく似た模様の虫がwややこしいぞ。   霧は次第に薄くなるだろうなと思いました。   6時くらいですが、みなさん、就寝が早かったからか起き始めている方が多かったです。 スノーピークのポイントギフトのソリッドステーク ブロンズ。綺麗だな(´・ω・`)   テント内にも少々浸水。 今回、テントのビルディングテープは外さず使いました。というのもテントはペグで固定して、テントの形を保ちつつ、それからビルディングテープを外そうと思っていたのですが、地面が固すぎてペグ打つの大変でやめました。 ビルディングテープですが、トルテュライトを始めて設営したとき、うっかりビルディングテープを外して、テントの形がぐっちゃぐっちゃになった事がありましたw ツールームの場合、特に気をつけなくちゃなと思ったのですが、説明書に 「必要に応じて最後にヴィルディングテープのバックルをはずし、テープをポケットに収納してください。(設営後にビルディングテープをはずす場合は、必ず室内側にペグダウンをしてテンションを室内側にかけてください)」 と書かれています。 室内側にペグをうって、テンションをかけなくてはいけないんです。それをしないではずすと、、、テンションが一気に外側に解放されて、、、、テントがヘタァアとなってしまいます(´;Д;`) 今回は、とにかくフィールドが固すぎて、ペグを打てなかったので、ビルディングテープは外しませんでした。   雨がしみこんできましたが、砂が多めのフィールドなのでべちゃべちゃになるような感じではなかったです。   (*・ω・)ノ   朝、コーヒーマニアの友達がコーヒーを淹れてくれました。お友達は生の豆を購入して自分で焙煎までするマニアです。 そんなお友達の今日のコーヒーグッズを紹介! (*´・ω・`)b    コーヒーメーカー エアロプレス まずは、お湯を沸かしております。昨日パスタを茹でる時にもつかったクッカー。 solo stoveというクッカーです。   今回、初めて見るコーヒーグッズでした。いつも違うのを持ってきています。 豆をミルで引いて、右のほうにある筒みたいなのに入れます。   AEROPRESS エアロプレスコーヒーメーカーというものらしいです。   ユニフレームのコーヒーバネットでフィルターで入れるのも持っていたようなんですが、お友達いわく、あれは気軽に淹れられるけど、美味しいコーヒーは入れられないらしいです(・・;) 私には違いがわからなそうです、、、、    ミルで引いたコーヒー豆の粉をエアロプレスへ入れ、お湯を入れます。   そして、空気で圧力をかけていきます。   ぐぐぐぅと押し込んで、、、 下からコーヒーが抽出されるという仕組みです。 フィルターがいらなくて便利ですね。 酸味がひきたつコーヒーになるらしいです。飲みやすい、おいしい!と旦那は喜んでいました。   私は、甘いカフェオレが好きなので、1人カフェオレを飲みました。   さ〜〜〜て、朝ごはんだーーーー!   今回、最高の朝ごはんを食べるために、何にも準備してきませんでした。 これは、このキャンプ場ならではの朝ごはんです。 ここにきたら試してみてほしいです(∩˃o˂∩)♡   ほったらかし温泉「気まぐれ屋」の朝ごはん ほったらかし温泉へGO! 朝、雨でしたので車で向かいました。7時すぎくらいでした。 雨も降っているためか、混んでいなくて人はまぁまぁいる感じでした。   気まぐれ屋の朝ごはんやってる! なんと!知る人ぞ知る、朝だけしか開いていないほったらかし温泉の朝ごはん屋さんです。 これが今回の朝ごはんのメニューです。 朝食(TKG)500円です。 たまごかけごはん! この日は茶碗蒸しもありましたよ。 こちらが朝ごはんの写真です(*´・ω・`)b 卵は山梨県のワインたまご 個人的にはお味噌汁が大好きな味でした。幸せ〜〜。 1人500円かかりますが、朝ごはんの買い出しや下ごしらえもいらないこんなキャンプ飯もいかがでしょうか(∩˃o˂∩)♡   雨があがってきて、雲海が見えてきました。  ついでにお風呂にも入っちゃいました。 夜も入ったから1600円使った事になるな〜。   朝は「あっちの湯」しか空いておりません。 雨のおかげか人が少なくて最高でした。 入っている時は雨は止んで晴れ間が広がっていました。     9時前にキャンプ場へ戻りました。車なのですぐ戻れちゃいます。   びしょびしょのテントを片付けました。   ペグがーーーーっ、抜くのもかたっ!!!   晴れてきたので、再び虫たちが騒ぎ始めました。 毛虫とか。   他のサイトから親が「それは触っちゃいけない虫だからね!!だめ〜!」って聞こえてきます。 こうやって自然から学んでいけよ、子供達!(≧ヘ≦ )   キャンプに来ると、子供達の微笑ましい状況がよく見られて心が和みます。     ハナレサイトの下段から、上段をみるとこんな感じです。 下段の声は、上段にとても聞こえました。   やっほー合戦 今回は、夕方にやっほー合戦があったんです。 ハナレサイトの上段から小学生くらいの男の子が 「やっほー」って叫んでいたのを、違うサイトの小さな女の子が真似したかったんでしょう、しばらく経って、かわいい声で「やっほーー」と聞こえました。   そうしたら、下段のハナレサイトの子供が「やっほー」と返してくれたんです。 そしたら、女の子がまた「やっほー」と叫んで、それに「やっほー」と応えるという遊びが始まっていました。   かわいかったなぁ。   時間が経って、また女の子が「やっほ〜」と叫んだんですが、下段の子供が他のことをやっていて気づいていなくて、そしたら違うサイトの男性が「ヤッホー!」と返してあげてましたw   次の朝、もそれをやっていたのでかわいいなぁと思いました。   晴れてきて、ますます暑くなってきました。 ウチワ持って行ってよかった。     温泉に2回も入ったし、朝ごはんもお目当ての卵かけ御飯を食べられたりと、 楽しいキャンプになりました。 雨は、寝ている時と朝だけでした。片付けのときは晴れてくれたので片付けやすかった。   朝、雨だったためか、片付けに時間がかかっている方が多く、11時までにチェックアウトできないところが多く見受けられました。みんなもう諦めモードw 私たちは11時過ぎたら1人1000円かかるよ〜急げ〜〜!とハッパかけて頑張りました。   絶対に、また行きたくなるキャンプ場、ほったらかされていない 「ほったらかしキャンプ場」。 冬にも行ってみたい。   【今回かっかったキャンプ場料金】▲3人▲  ハナレサイト 3500円 1人/1500円(休前日)×3人 アーリーチェックイン 1000円 ゴミ 300円 計 9300円     拙い記事ですが、読んでいただき、ありがとうございました。 こんなにテントが汚れました(|||´Д`) 寒くなるまで使わないと思うので、思い切ってテントクリーニングを頼むことにしました。 そのことも、後々、書けたらなとおもっています。      「曇天と雨のほったらかしキャンプ場でも絶景」①と②の記事はこちらです。 ↓↓↓↓↓↓ ①には「ほったらかしキャンプ場」の詳細説明を書かせてもらっています。    ②にはほったらかしキャンプ場の注意事項も書かせてもらっています。www.emicamp.com   にほんブログ村「キャンプ」記事に参加しています。 にほんブログ村 

  • ②曇天と雨でも絶景のほったらかしキャンプ場「設営と夕飯編」

    「念願のほったらかしキャンプ場」②の記事です。   △これまでのあらすじ△ アーリーチェックインの時間を間違えて到着したemi一行。しかし運よく、フリーサイトから当日空いていたハナレサイト7へ変更することができた!11時30分までほったらかし温泉で温玉あげを食し、11時30分にキャンプ場へもどったのであった。 詳しくはこちら↓   ほったらかし温泉でちょっと時間を潰して、車で戻ると30秒くらいで戻れました。 アーリーチェックインの方がすでに何組か来ていて、 何人かのスタッフさんが、手際よく対応してくれて、すっと入れました。   ■ゴミは300円で回収してくれる話や、 ■22時になると車が通行できなくなるように防犯ゲートができる、 (ほったらかし温泉が21:30までが受付で、車でいって22時すぎに帰ろうと思ったら入れなくなってる。気を付けてください) ■22時消灯 ■音楽禁止、話し声、あかりなど十分配慮すること。(見回りあり) ■チェックアウト11時を過ぎたら、1名1000円かかることなど説明をつける。 ちなみに、花火は音が出ないものであれば手持ち花火に限りできるようです。 (私は線香花火の喘息があるので、困るなぁと思いました。花火の煙を吸い込むことで子供の頃、喘息になることがあります。子供の頃はなんか咳がでるなぁなんだろ?と思うくらいで親も夏風邪かな子供だしね!って感じでしが、今なら言葉で伝えられます。花火や線香の煙を吸うと咳がでちゃってたんです!)   ハナレサイトへ向かうとお隣のダイノジサイトの方もすでに到着されていました。早いですね。   噂では聞いていましたが、地面がめちゃくちゃ固いです!! これはゴムハンマーだと入らない固さだと思います。立派なペグの方を持ってきておいてよかったです。アルミは曲がりそうでした。   雨予報に備えて、トルテュライトできました。 シールドルーフもばっちり装着! サーカスTCと違って、めちゃくちゃ設営に時間がかかりました〜〜(・_・;     三人でコットで寝るので、トルテュライトのインナーテントは持ってきませんでした。 ツールームをシェルターとして利用するという方法です。   街を見ながらキャンプなんて、初めてです。 そして、雨は当分降らなそうです。   虫がとても多かったです。都会にいる虫ではなくて、いわゆる山によくいる虫たち。 ハチもいました。 アリがたくさんいました。お菓子とかジュースとかこぼすとアリがあっという間に集まるので、気をつけなくてはいけません。 蚊は一度も見なかったのですが、蚊取り線香を持ってきたので炊きました。 蚊取り線香の煙も、咳がでそうになるのであまり吸い込まないよう気をつけていました。 スノーピークのポイントギフトでもらったソリッドステークです。ここでw   風通しのいいところに2箇所配置。   コットをコの字に並べてみました。   ハナレサイトにツールームだとこんな感じです。 景色を見たかったので、あえてこの配置。長すぎるツールームの方は横向きに配置されていました。   到着した時は26℃でした。夕方頃は24℃。時計が変だから直しました。 (スマホで撮影)   もらったキュウリは氷といっしょに冷やしておきました(スマホで撮影) 味噌とかないので、お塩でそのまま食べます。   旦那たちのお酒。(スマホで撮影)   オピネルナイフ。手前がサイズ8。奥がサイズ10。男性は10くらいがよさそうです。(スマホで撮影)   ローストビーフを焼き始めました(スマホで撮影)   塊り肉の脂身はそぎ取り焼いています。 精肉店のおじさんに500gといったのに、切ってもらったら800gでしたw   アルミホイルでくるんで時間を置いてから、切ります!   いい色!   馬刺し、これは100gです。   さて、精肉店でいただいたキュウリですが、5本くらいあって、2本食べたところで、男性たちギブアップw そこで、塊り肉から削ぎ落とした脂身の油でキュウリを炒めて、塩で味をつけたところめちゃくちゃおいしくなりました。パクパクいける! キュウリが嫌いな私も、食べられました。ナスみたいな感じになります。青臭さがなくなって、本当においしかったです。 子供の頃からキュウリを食べると気持ち悪くなっちゃう体質でした。 ある時、母親がキュウリを味噌汁に入れた出した時、不思議と食べられたんです。 なので、炒めたりして火を通したら美味しくなるんじゃと試したところ大成功!     ゆっくり陽がおちてきた。曇ってるけど、街の夜景はとても綺麗です。   18時くらいになると、いろいろなサイトから、ほったらかし温泉に向かうために人が動き始めるのが見えました。ハナレサイトからほったらかし温泉へは歩くと5分ちょいはかかると思います。見た感じ、みなさん歩きで向かってました。    ほったらかし温泉は大人800円。小学6年生までが400円です。   20時頃、温泉に行き、21時くらいには戻ってきました。 帰り道の区画サイトで、花火をされていて、ちょうど線香花火でした。 私は特に線香花火で強い喘息が出るので走って通り過ぎました(´・ω・`) へんな人だと思われそうだったけど、口を押さえて全速力で走りましたww      21時半には寝る準備をして、男性たちはコットに入りました。   テントを消灯して、   その後、私は、三脚で、夜景を撮影。   22時すぎにコットに入っていたのですが、気になったのは、歩く人の声。 「もうみんな寝ちゃったの〜、早くない〜〜?!」と大きな女の人の声。(子供だったのかな?) しかも持っているライトを無造作に持っているのか、光がテントに当たって、寝ようとしている私も、明るくなってハッとすることがありました。   キャンプ場の注意事項をみんなにも伝えておきましょう〜(⌒-⌒; )   お隣のお子さんは早めに就寝されていたのですが、親に「声がうるさくて寝られないから静かにして」と注意していました。よくできた子供だ!!!     コットでの初就寝でしたが、とても寝心地が良くて、あっという間に眠りにつきました。   ほったらかしキャンプ場③につづく〜〜〜   にほんブログ村 

  • ①【キャンプ場レポ】ほったらかしキャンプ場とほったらかし温泉!【山梨県】

    今回は、ず〜っと行きたかったほったらかしキャンプ場の内容です。 ほったらかしキャンプ場は、他の人気ブログさんでも多々紹介されています。 詳しい記事のブロガーさんとは違った目線で(初心者ということ)、記事を書いていけたらいいな〜と思っております(*・ω・)ノ   ほったらかしキャンプ場の予約のこと まず、ほったらかしキャンプ場の宿泊は今年2019年3月より、予約がオンラインのみとなりました。 4ヶ月先まで予約できます。が、月の初めの予約開始日には、土曜日はすぐに埋まってしまいます。 予約オンラインが開始した3月1日にアクセスしたら、すでに6月半ば以降のフリーサイトが空いているだけでした・・・ とりあえず空いていたフリーサイトを予約しました。 フリーサイトは1日3組ほどになるようです。前もって電話で確認したのですが、かなり狭く、ツールームだと厳しいかもしれないと言われました。 サーカスTCでもプラス、タープだと難しいかもしれないと言われました。 当日、フリーサイトに入った人のテントの大きさや車の大きさによるみたいで、 当日にならないとわからない感じでした。   話の雰囲気から、フリーサイトはソロや2人向け(コンパクト)のよう。 念入りに、他の方のブログでフリーサイトの記事や、YouTubeで検索したのですが、平日だったので余裕でしたと書かれていたり、コンパクトなテントの方が多くて、不安になりつつ、、、行ってみるしかないなぁって感じで行きました。 (結果、フリーサイトではなくハナレサイトになるので、そのことも後ほど書きます)   アーリーチェックインは11:30分で、プラス1000円です。 フリーサイトでもいい位置を取るため、アーリーチェックインをお願いしました。     さて、今回は3人で野遊びに出発!   予約したレンタカーは「NBOX」です。軽自動車!!   荷物が乗るか不安でしたのでみんな極力、コンパクトに。   うちにあるテントは、「サーカスTC」か「トルテュライト(ツールーム)」ですが、 雨がふりそうなのでポリコットンじゃない方がいいだろうと「トルテュライト」を持っていくことにしました。 コットで寝ようと思っているので、トルテュライトのインナーテントは思い切って家においていきました(´・ω・`) 大丈夫かな??  荷物、余裕なんですけど!!!! あれもこれも置いてきたけど、持って来ればよかったw   ほったらかしキャンプ場の場所 山梨県山梨市にあるキャンプ場です。    東京の初台の料金所からでも1時間40分もあれば着きます。   東京からとても近いキャンプ場です。勝沼インターを降りてからのアクセスもいいです。   近くのスーパーと精肉店 OGINO山梨店 山梨市なので、スーパーなども選び放題ですが、私たちが寄ったのは、 ほったらかしキャンプ場から16分くらいのスーパーOGINO山梨店   一般的な品揃えですし、野菜なども普通のスーパーです。 今回、ローストビーフをやりたかったのですが、オギノに塊り肉がなくて、精肉店にいくことにしました。 (隣に業務用スーパーと、目の前にダイソーがありました)   とてもいい精肉店を見つけたので書きたいと思います。   北井精肉店 ほったらかしキャンプ場から20分くらいのところにある、北井精肉店さんです。   営業時間は朝5時から! 電話で塊り肉があるか聞いてみたら、ありますよ〜とのこと。   馬刺しも売っています。青森県産と外国産。おじさんとおばさんがいらっしゃって、外国産の方が、やわらかいよとのこと。味はどっちも変わらないくらいおいしいと、外国産を押していただいたので、そちらにしました。 馬刺しは1人50gくらいあればいいとのことで150g購入。 塊りの肉は、「勝沼で有名」な「ぶどう牛」の肉をおすすめされたのでそちらを購入しました。 ケースに入っていなお肉もあるので聞いてみましょう。 おじさんが、おもむろに外に歩き出してきゅうりを持ってきてくれました。 「ここで採れたちょっと形の悪い奴だけどおいしいよ!持ってって」 こんなにくれました!!!!! 私、キュウリが苦手なんですけど、何も言えず貰いました。ありがとうございます〜 男性2人はキュウリ大好きなので、2人が食べます! 見た目は普通のお家みたいな外観ですよ〜。旗を目印にしてください。   果物が買いたいなら笛吹川フルーツ公園も途中にありますし、買い物に困ることはないロケーションです(*・ω・)ノ     ほったらかしキャンプ場へ向かいます。ほったらかし温泉には来たことがあるので、 途中までまったく同じ道を登ります。 笛吹川フルーツ公園も過ぎて、けっこう登っていきます。 ほったらかしキャンプ場に到着 ほったらかし温泉を過ぎたらすぐに、キャンプ場の看板が見えます。    念願の「ほったらかしキャンプ場」にきた(∩˃o˂∩)♡ 曇天です。 アーリーチェックイン アーリーチェックインを勝手に11時だと思っていた私は、11時チョット前に到着。 早とちりの私「今日宿泊の〇〇です、アーリーチェックインできますか?」 スタッフさん「アーリーチェックインは11時30分からですよ」 早とちりの私「・・・えっ!ど、どこかで時間潰してまたきます(照れる)」 11時30分だってわかって、みんな苦笑い。おっちょこちょいでごめんなさい。   でも!いいこともありましたっ。   この時にフリーサイトの他の方がアーリーチェックインされるか聞いてみたところ、 今の所連絡はないから大丈夫そうなんだけど、、突然来てアーリーにされる方もいるとのこと。 そんな話をしたら、スタッフさんが思いついて 「今日、ハナレサイトが3つ空いてるんですよ。プラス500円で、そっちに移動できますよ?」 「時間まだあるから、3つのサイトを今から見に行って決めてもらっていいっすよ!」   ナイスガイなスタッフさんたちにそのように言っていただけて、興奮して三人で見に行きました。   清掃の時間のようなので、車は使わず、歩いて見に行きました。   サイトの説明 フリーサイトは3組くらい入れるのですが、その3組の車やテントの大きさによっては、ハナレサイトの1区画よりもずっと小さくなってしまうとのことです。 今回空いていたハナレサイトは、青いマークを付けたハナレサイト7と8、そして下の段のハナレサイト2のところでした。 スタッフさんのオススメはその3つなら「7」とのこと。   雨予報だし、事前のキャンセルがあったんでしょうね。   スタッフさんに写真撮影していいか確認してからしゅっぱ〜つ。 (ここからはSONY RX1RIIで撮影) 看板がかわいいです。 カラフル! ここにも、看板ある〜。 また看板!いろんなパターンの標識?がかわいいです。   キャンプサイトに行く途中に、ちょっとした販売所がありました。 セブンティーンアイス、おいしいですよね。 ここはフリーサイトに入る道の手前にある小屋です。 何かあったときに受付まで行かなくてもいいって便利ですね。   喫煙できるような場所もあります。 子供達が遊びたくなるような場所も。   フリーサイトの入り口の矢印。 地図だとこんな感じです。 赤矢印がフリーサイトへの下り道。  このフリーサイトと区画サイトの間にトイレがあります。 (キャンプ場が広くて、残念ながら黄色い矢印のダイノジサイト/区画サイトをみることができませんでした)   かわいいデザインのトイレです。 清潔にされています。 洗浄器付きトイレで、便座も冷たくありません。  区画サイト1〜5 区画サイトを清掃しているスタッフさんが遠くに見えます。 ここの区画サイトも景色がひらけていてとてもよさそうです。 綺麗な区画サイト。スタッフさんが毎回綺麗にしてくれているんですね♪ 区画サイトからの景色。雲が多いので、街並みがガスっぽくなっていますが、すばらしい景色です! 区画サイト2あたりからの景色です。 フリーサイト  区画サイトからフリーサイトが見えました。 11時チェックアウトですが人がいます。 チェックアウトの11時を過ぎると、1人1000円徴収されます。 記念写真を撮っているようでしたので、もうお金かかるのをわかって、過ぎた時間を楽しんでいるようでしたw 人がいるのでフリーサイトの大きさがわかりやすいかと思います。 ここに3組きて、もしみんなツールームだったら、、、入らないかも。 車もありますし。偶然みんなハイエースできてたら、、、、無理かもです(-。-; 奥の人のために、車が通る道もあけてテントを設営しなくてはいけません、、、   ハナレサイト0〜6 さて、青の矢印の部分を歩いてハナレサイトの下段側にきました。 下段はハナレサイト0〜6番です。   ハナレサイト0に連泊の方がいらっしゃるようです。連泊あこがれます。 上から見るとハナレサイトの0、1、2はこんな感じです。0の奥に1つサイトがあるように思えますが、ここは割り振りされていないようです。  上から見たハナレサイト3〜6です。奥が6です。   ハナレサイトの上段へいきます。ここにはダイノジサイトと、ハナレサイトの7〜11があります。   ここに水場と、トイレがありました。   ほったらかしキャンプ場のトイレはとにかく綺麗ってのもありますが、ちょうどいい場所に水場とトイレがあって使いやすそうです。   ダイノジサイト とても広く、ツールームを2つ、車2台停められる大きさで、さらにはダイノジサイト専用の水場もあります。 これは便利そうですね。ファミリーやグループキャンプの方には人気のサイトかとおもいます。   電源ですが、どのサイトにも電源が取り付けてあり、追加料金1000円で利用可能です。 こんなにお客さんのことを考えているキャンプ場、すごいです。   ハナレサイト7 なかなかの広さです!!! 景色を楽しむ旦那さんとお友達。「絶景ですね〜」思わず声がでてしまいます。   ハナレサイト8〜11と、奥にほったらかし①という動物を話してもいいケージつきのサイトが見えます。   うちの旦那はお酒を飲むとトイレがとても近くなるので、ハナレサイトの7にしようかという話になりました。   受付に戻り、ハナレサイトの7に変更したいと伝えました。   ほったらかしキャンプ場のまとめ紹介(2019.7) 【住所】山梨県山梨市矢坪1669−25 【電話】080-96771010(受付9:00〜18:00) 【チェックイン:チェックアウト】イン13:00〜17:00、アウト11時 【アーリーチェックイン】 11:30〜 1区画1000円 【営業期間】通年営業 【ゴミ】 300円で回収  炭は場内3箇所のドラム缶へ捨ててok 【直火】 不可 【ペット】 OK 【クレジットカード】2019年7月現在不可 【料金】区画サイト(ハナレサイト、区画サイト)2000円     フリーサイト1500円     ダイノジ、ほったらかしサイト 3500円 【電源使用量】1000円(申告制)800W 【宿泊料】平日 大人1500円、小学生500円      休前日 大人2000円、小学生1000円 【設備】 ウォッシュレットトイレ完備       炊事棟あり(私が使ったところはお湯はでませんでした) 【薪】 600円 お土産もたくさん売ってます。   ステッカーや缶バッチも。  薪は600円。   ほったらかし温泉 なんたって、歩いて5分ほどのところにほったらかし温泉があることがこのキャンプ場のすばらしい魅力の1つです。   サイトをフリーサイトからハナレサイトへ変更してもらい、アーリーチェックインまでまだ20分ほどあったので、ほったらかし温泉へ歩いて行ってきました。   前に来た時は、「あっちの湯」にはいりました。 ゆるキャンでも登場した、温玉あげ140円。 やっぱりこれだ!と、旦那とお友達はビールと温玉。   スムージー屋さんが来ていたので、私はスムージーにしました。 温玉あげと、スムージ。冷たくておいしい桃のスムージー。 今の所、晴れにちかい 曇りです。  キャンプについて、②に書きたいと思います。   にほんブログ村 

  • 【キャンプ場レポ】②小田急山中湖フォレストコテージ 湖畔サイト

    小田急 山中湖フォレストコテージのサイトレポになります。 2019年12月の年末にキャンプに行こう、と10月くらいにキャンプ場を探し予約をしました。 予約の条件として 電源サイトがある(このときフジカハイペットの納期が1月になるかもしれなかったので) 富士山がみたい 東京から遠くない(片道2時間くらいまで) オートキャンプ場 そんな感じでキャンプ場を探しました。   ほったらかしキャンプ場など人気の場所はすでに埋まっていたので、最後まで候補に残ったのは「朝霧ジャンボリー」でした。 10月の時点で12月の土日の電源サイトは1つか2つくらいしか空いていないと電話で確認。いきたい日付の空き状況はキャンピングカーが止まるような大きな電源サイトが空いていると言われました。 www.emicamp.com  前回、「朝霧ジャンボリー」へ行ったときも電話予約では混んでる感じでしたが、行ってみたら空きもチラホラあったので、大丈夫かな〜と思いましたが念のため仮予約しておきました。   そんな中、行ってみたことのないキャンプ場もいいのではないかと探し、条件にあっていたキャンプ場が 小田急山中湖フォレストコテージ 富士山が真正面ではありませんが、山中湖越しに富士山が望めるとのこと。   人気は湖畔サイトのA-1   それで予約開始と同時にWEBで予約したらあっさり予約が取れました。 真冬だしそんなに急ぐ感じじゃなかったのかもしれません。 (ほったらかしキャンプ場の争奪戦を知っていたのでつい)  朝霧ジャンボリーさんへは電話をし、キャンセルしました。     山中湖フォレストパークのMAPです。 湖畔サイトのA-1を予約しました。MAPでいうと一番下の方の薄紫色?の部分です。 湖畔Aサイトの1 電源コンセントは2つ挿せるようになっています。   ここのサイトはハンモックサイト!鉄の棒にハンモックをかけて使うことができます。   ちなみにハンモックは自分のものを使ってもいいですが、無料でレンタルもできます。 なんでも料金をとるイメージの(すみません)キャンプ場なのに、無料!? 高いお金払ってる理由があった〜!とか思ったのも束の間 「ハンモックは無料貸し出しですが、返却時に濡れていた場合、乾燥代金として1000円いただいております」とのことΣ(๑°ㅁ°๑)!   寒いし、冬は大体、霜が降りて濡れると思ったのでレンタルしませんでした。 キャンプ場レポの①で高規格料金なのに不満に思ったことを書いているのでよかったら参考に。   それにしても富士山を眺められる絶景ポイントにハンモック用の鉄の棒がドドーンときているのは、どうなんだろう(;;) ハンモックに乗った場合は、横目で富士山を眺められる感じになるのかな。   ハンモックのための鉄の棒は使わなければただその場にある棒w ただ、テントを掛けて乾かしたりできるのでちょっとは便利そうです。   A1のサイトは縦長です。 結構、広いです!  イラストで表すと台形です。一番長い下の部分が12〜13mくらい。 サイトの幅は5mくらいかと思います。 テントをどの向きで張るか悩みました。今回はカーカムスのクラシックジャックの初張りです。 設営の詳細はこちらに記載していますので、よかったらごらんください(﹡ˆᴗˆ﹡)   結局、富士山に入り口を向けるのではなく、湖側にしてみました。 富士山側にすると、目の前が鉄の棒になるから、というのと、結局のところ枯れ木などの茂みが目の高さくらいまできているので、座ると富士山がよく見えないのです。   湖側の景色はこのように開けていて綺麗です!   後ろから見るとこんな感じです。山中湖へは↑写真の脇の道からと、 車を止めていた方のA1とA2サイトの間の道からも降りられるようになっています。   降りたら、 旦那が白鳥に絡まれてたw むむ、これは、コブハクチョウじゃないのか? ぐいぐい寄ってきて、手を出すとパクパクされます。友達はパクパクされてました。最初は痛いとかいっていたけれど、甘噛みだっていってました。 気をつけてください。   湖からみた富士山です。 すぐ横の桟橋は漁をするための舟など止まっているようです。 サイトに戻ります。 寒いので、サイトには霜柱があったり、それが溶けてドロドロになったりしていました。 溶けなければいいんですが、昼過ぎに溶けてきてドロドロになってしまいます。 なので、枯れ葉をかき集めて、ドロドロをカバーしました。 枯れ葉にかなり助けられました。   電源はこんな感じ。10mの延長ケーブルを持っていきました。 A1サイトには備え付けられたかのような丸太があって、大活躍w 忘れ物か、捨てられたのかもしれません。 丸太欲しくなりました。重いけれど、かわいい。   他のサイトを紹介   「オートキャンプ 湖畔B -10」 地面凍ってます〜。 横長で広々としているのですが、真ん中あたりに木が生えています。 これを生かして設営できるのか、車はどこに停めるのかなど課題となりそうです。   「オートキャンプ 湖畔B -11」横に広く、途中、木などなく使いやすそうです。 10、11、12サイトともに、目の前に湖畔Aサイトがある状態になります。   「オートキャンプ 湖畔B -13」 13はかなり湖に近い状態です。 ↓A1から13をみるとこのようになっています。湖畔Aは少し高い場所にあるので見晴らしがいいです。 13も景色がひらけていいですね!ただ、富士山は木や茂みによって見えないかもしれません。 13〜16の前にある道は湖を観にくる人が通ったりします。 「KC」と書かれているのはコテージです。高い場所にコテージがあって、BBQを楽しむ姿も観られました。 サイトの詳細はこんな感じです。 キャンプ場と冬キャンプ ここからは、キャンプ場のことと、キャンプのことを書いていきたいと思います。 お水は場内の炊事場が使えません。   冬季期間(12月~3月)のオートキャンプサイトの炊事場は、凍結の為ご利用いただけません。 冬季は場内の炊事場使用禁止 この道を歩き受付まで水を汲みにいきます。413号の道は山中湖をぐるっと一周する唯一の道なので、時期によってはかなりの交通量になりますし、 慣れた車だとスピードを出していることもあるので気をつけなくちゃいけません。 9時〜19時の間に水を汲みにいくことを忘れないように(*´ロ`*) ホームページには18時までとなっていましたが、受付で19時までと言われました。 お風呂が18時まで受付で出る時間は18:30分までです。   しかし、冬季はこの施設にみんな水を汲みにくるのに、水道はたった1つ! お湯が出ることが、プラスポイントくらいです。洗い物などしていた場合は、並ぶしかありません。 なので、ペーパーで拭けるものは拭き洗いって感じで洗い物を出さないようにしていました。(家に帰ったら洗います〜)   薪は800円 焚き火ですが、フジカハイペットが思ったよりも暖かく、カーカムスのテントの中でおこもりキャンプにしようということになり、買うのはやめました。  灯油だと5リットルで450円くらいでしたから、安上がり! 湖畔サイトのトイレ トイレはクラブハウスのトイレも使え、場内にある木のオブジェ風トイレも使えます。 トイレ内は清潔にされていました。   フジカハイペット 届かないと思っていたのに嬉しいことに12月中旬過ぎに届きました! 初めてのフジカのハイペット。楽しみです。とても軽くて、運びやすい! 灯油は3.6リットル入ります。   点灯です。 ストーブを使うこと事態、何年ぶりなんだろう。じんわりと空気を温めてくれています。 天板はさっそくいい感じの色に。   カーカムスのテントの窓から景色を楽しみます。   マットなど引いてないときにカーカムスの床に水をこぼしましたが、はじいていました。グランドタープも引いてるけど、これなら地面からの水は染み込まなそうです。   テントの中で乾杯〜〜。   お友達がローストビーフとローストポークを作ってくれました。   どんどん日が暮れる・・・ 美しい景色の中、キャンプができる幸せ。 すっきりとした富士山の輪郭。   お店のよりおいしいと思ったローストビーフ! ローストポークもめちゃくちゃ美味しくて、毎日食べたいと思ったくらい。   プデチゲで暖まりました。 18時半頃。外は1℃、テントの中は18.5℃。   雨はふりませんが、過保護張りしました。テンマクのtcヘキサタープしかなくて、とりあえずって感じですが、過保護にして本当によかったと、朝起きたとき思いました。   20時半頃、マイナス1.3℃、テント内は15.2℃。   ストーブのおかげで、お湯がいつもあるって便利ですね。   迷惑な夜の怖い2つの出来事 山中湖フォレストコテージの注意事項に21時以降は静かにお過ごしくださいとなっているので、21時をすぎてから、歯を磨いたり寝る準備をはじめました。   男性たちは22時には就寝。 私は、バルブ撮影のため、外で星空と格闘していました。   22時半すぎに、寝る準備をはじめました。シュラフに入って目を閉じたら、、、 23時前に、突然の騒がしい声。 湖への道にたくさんの人の声が。一番うるさいのは子供たちのはしゃぐ声です。 「きゃ〜〜!ははは」とかなりのはしゃぎかた。 母親らしき声もしたので気づいて注意するかなと思ったので、気づくのを待ちました。しかし大人たちの話し声もうるさくなってきました。 その湖畔への道は湖畔Bサイトの隣で、そちらの人たちはもっとうるさいはずです。 13には人はいなかったけれど、14、15には宿泊客がいました。目の前の通りです。 楽しんでるところ申し訳ないけ仕方なく注意してしまいました。 注意したら、母親らしき方が「はっ!」となって子供達にも言い聞かせてくれました。 いい人たちでよかった。   その後、すぐに自分たちのサイトに戻っていきました。   それから、少しのことです、、、 めちゃくちゃ怖いことが置きました。   なかなか寝付けなくて、シュラフの中でじっとしていました。 23時半頃だと思うのですが、足音が近づいてきました。 他のサイトの人のトイレへの足音かな?と思ったのですが、複数の足音がどんどん近づいてきます。 あまりにも近いのでシュラフから出て、 カーカムスの換気のため開けていた三角窓からこっそり覗いてみると・・・ ( ⊙⊙)!! 私たちのサイトの中に人が入ってきている〜〜!!!   しかも4人くらい! 怖くて声が出なくて、「えええ」となっていたら、 そのままその人たちは、サイトの中を歩いて、停車していた車と茂みの間を通って消えていきました。   そこに旦那がトイレに目を冷ましたので事情を説明。 外に出て、サイトを確認。特に取られるものも出していなかったからなんの問題もなかったけど、 怖かった(;;) 湖の方から声が聞こえてライトも見えたから、 たぶん、どこから湖に降りられるのか分からなくて、迷い込んだのだと思います。   それにしても遅い時間帯に人のサイトに入り込むのは非常識じゃないかしら、と思いました。   キャンプをしたことがない、コテージの人かな〜?   私も初めて区画サイトを利用したときに、トイレへいくのにみんなが使っていた道を使っていたのですが、 あとで考えてみると、あれは人の区画サイトすれすれを通っていたんじゃないかと反省したことがあります。 キャンプの経験がないと、そういうことわからなくて、入っちゃうんですよね。   サイトが長いので、車とテントの間が空いていたから、歩ける場所と勘違いしたのかもです。 もっと車を真ん中に停めるとかすればよかったかな。 区画サイトでテントの横に知らない人がいるのは、怖いですね〜 ^^;   最終章、キャンプレポ③で「小田急山中湖フォレストコテージまとめ」をアップしたいと思います〜。   にほんブログ村  

  • 【キャンプ場レポ】①小田急山中湖フォレストコテージ山中湖観光とキャンプ場料金詳細

    2019年最後に「山中湖フォレストコテージ」へ行ってきました。 今回はそのレポートを書きたいと思います。   山中湖フォレストコテージ 小田急が運営するキャンプ場です。 http://www.odakyu-forest.com/ 名前の通りコテージ宿泊も可能です。   住所 山梨県南都留郡山中湖村平野491 山中湖に隣接していて、キャンプサイトも湖畔サイトと、そうではないサイトで分かれています。   忍野八海へ 山中湖の周りには観光できる場所もちょこちょことあるので、早めに行って観光も楽しめるかと思います。   渋滞を避けるため、早い時間帯に出発したところ、渋滞ゼロで8時前に山中湖近くまできてしまいました。 スーパーも空いていない時間帯でしたので、忍野八海へ向かいました。 前に1度きた時は雨で、それはそれでとっても綺麗でしたが、今回は綺麗な晴れ! 忍野八海は天然記念物になっています。 湧水の池がいくつも点在しています。そしてとっても深く、湧水があまりに綺麗なのでまるで宇宙空間のような不思議な池に見えます。 こちらは営業時間などありませんので、24時間見ることができます。 昼近くになると観光客がたくさんいますが、朝の時間帯でしたので人もまばらでした。 鴨のお尻です。   20分くらいで見られる観光地です。     スーパーや道の駅に寄りたくても、9時や9時半からなので、灯油を買いに行きました。およそ5リットルで451円でした。 初めて購入したけど、先にお金を多めに入れて、そこから金額が引かれ、おつりは自分でお釣り専用自販機にもらいに行くという手順でした。    道には雪が残ります。   道の駅富士吉田とモンベル 道の駅富士吉田とモンベル富士吉田が、同じ敷地内にありました。   駐車場から富士山が見えます。   モンベルは9時から。5分前についてしまいました。     モンベルの隣には「FUJIYAMA BEER」ハーベステラス富士吉田があります。ここは11時からのようでした。 みんなモンベルで買い物 笑 私は手袋、旦那は帽子、友達も帽子とお財布を買ってました。   道の駅富士吉田にも寄りました。 ふじやまビールのお店じゃなくても、こちらでも購入できるみたい。   馬系のお肉もたくさんありました。 ゆるキャングッズも。新商品も出ていました。 ドラマ始まりますね〜!へやキャンも!   買い出しはオギノ 山中湖に向かう途中に「スーパーオギノ」があるのでここで買い出しをしました。 隣に100円ショップもあって、この辺りで買い出しをするならここが便利そうです。   まだまだ時間があるので、山中湖の雑貨屋へ寄ったりしました。 GARDEN SHEDさん。ここは女性向けの洋服や雑貨のお店。 前にもきたことがあったので、また行ってみたかった。   ハンモックカフェも寄ってみたけど、外しかなくて、寒そうだったのでやめておきました。ここはPICA系列なんですね。   ランチをしてからキャンプ場に向かうことにしました。 11:30分からオープンしている蕎麦屋があったのでオープンと同時に入ったのですが、残念なことが。 私はそばがき、旦那と友達はほうとうを頼むことに。 女性店員さんが「ほうとうは時間がかかっちゃうかも」と言われ、分かりました、と答えました。男性の「ほうとう」が遅れてくるには、私も食べるの遅いし丁度いいなと思ったので。 しかし、先に来たのはほうとう。ほうとうが来たのも遅かったのですが、ほうとうが食べ終わった頃に、私の「そばがき」が運ばれてきました。12時15分ころのことです。 忘れられてると思って、申し訳ないなと思いキャンセルしようとした頃に来たので、思わず「遅っ」と行ってしまいましたW 女性店員さんは「ほうとうは遅くなる」と言っていたのに、話が違うやないか〜いW   そしたら年配の男性が出てきて「提供時間はわかりませんから」とか言ってきて、余計むかつきました 笑 あやまるとかじゃなくて、言い訳にきたのが余計に嫌で、久しぶりに「別にもういいです」とむげにあしらってしまいました。 結局、残してそのままお店を去りました。   なんだか気持ちがモヤモヤしたままのキャンプ場到着って嫌ですね(^^;   切り替えていこ〜!   山中湖フォレストコテージ詳細   電話ではなくwebで予約が可能になっています。 電話予約よりもweb予約の方が、楽ですよね!   チェックイン12:00 チェックアウト11:00 【料金】 A B C D E料金と、料金設定が分かれています。 A料金(レギュラーシーズン)、B料金(ハイシーズン)、C料金(トップシーズン)、D・E料金(スーパートップシーズン) 私が予約した時期がC料金のトップ料金の金額でした。 オートサイトの湖畔Aというサイトを予約したのですが、1泊9500円。   なかなかのお値段です。トップシーズンというほど混む時期でもないですが、年末の土日の料金は高く設定されているようです。 一番安いA料金でも湖畔Aは7,500円、森林側の電源がないサイトもトップ料金5500円です。 高いかなと私の金銭感覚だと思ってしまいます。  ファミリー向けやグループ向け(大人数)の金額設定なのかもしれません。    値段が高いということは、サービスがさぞや充実しているのでは?と期待しますよね。    (クラブハウス内の写真は許可をとっています) 自転車貸し出しなどありますが、レンタル料金がもちろんかかります。   薪は800円。 いい薪なのかもしれませんが、1束そこまで大きくありません。 高いサイト料金を払い、高い薪を買う。これなら前もって他で薪を買っておくのもいいかもしれません。   いい点としては施設内にお風呂がついていました。 ただ、入れる時間が決まっています。 午前の部9:00〜11:30 午後の部15:00〜18:30(最終入館は18時) アメニティ類はなし 実際のところ、私たちはお風呂を利用しませんでした。 夏場なら入っていたかもしれませんが、冬は寒くて15時〜18時頃にお風呂に入る気が起きませんでした。今入っても湯冷めしそうだし、ちょうど夕飯時で用意したいこともたくさんあるしな〜〜と微妙な時間帯。 朝だって、片付けとかもあるし、そんな余裕もなかった。 フロントに聞いたところ、ドライヤーの貸し出しはありました。    クラブハウスの中はとっても綺麗です。 お風呂の人を待つ場所もある。 キッズルームもあります。 ポカポカです。 薪ストーブってすごいな。   レンタル品も充実しているし、細かくいろいろ売っていました。   ところが、19時にはお風呂などがあるクラブハウスがしまってしまうとのこと。 ホームページには18時までと書いてありますが19時と言われたと思います。   高い値段払ってるのに?と思ったことw書きたいと思います。 場内の水場が使えないということ。 冬期は水の凍結のため、場内の水場が使えません。 ふもとっぱらでも朝霧でも、大体どこだって水をちょろちょろ出して利用可能なのに、ここは利用できないというのが前提。 クラブハウス内の水道で水を汲むしかありません。 しかもそのクラブハウスも9:00〜19:00まで。   水をどうにか汲んでおいて、使うしかないという感じです。 19時でしまるって、、、どういうことだ。 結構、いいお金払ってるんだから、せめて21時くらいまでいて欲しい〜 涙 ちなみに、水を汲んでおくアイテムの無料貸し出しもないので、もっていくことをおすすめします。   それと、場内の雪かきは一切いたしません、とのこと。 雪があったら、雪の上にテントを張ってくださいと言われました。   私たちのときは雪は隅っこに残っている程度でしたので問題ありませんでした。   ゴミ袋は100円で買い、燃えるゴミ、不燃ゴミなどすべてすてることができます。 利用できない水場。水を流すこともできなくなっています。 湖畔サイトのトイレ。公衆トイレっぽいですが、中はとても綺麗です。 手前が女性専用になっています。 ウォームレットとウォッシュレットありました。 足下にアイリスオオヤマの温風がでる乾燥機がおいてあった。   男性側ですが、ウォッシュレットが使えない!と言っていました。 たぶん、電源がオフになっちゃってるんだろうなと思いました。ボタンがあったらしいのでたぶん使えるはずです。女性のは温水でウォッシュレットでした。    キャンプ場の店員さんたちは、とても感じのよい方たちでした。     ②で湖畔サイトの詳細を書いていきたいと思います。   にほんブログ村

  • 【動画】四尾連湖散策を動画にしてみました^^

    こんにちは、emiです。 いつもありがとうございます。   GoProを買ったのは、10月頃のこと。 動画を撮って(録って)みたけど、どうやって編集したらいいかわからなくて、 よくわからないなりに、スマホで編集してみました。   本当はパソコンで編集したかった!!!(涙) うちのmacが古くて、対応してないって出るのですが、 アップデートみたいなのももうできないくらい古いのか、アップデートの仕方わかんなくてw(もう、笑ってください)   とにかく、スマホで編集したのです。   画像をアップロードするとき「高画質」さらに上の「4K」みたいなのがあったのですが、「高画質」でいいだろうと思って、最終的に仕上げをしたところ、 なんだか画質が悪いです。 次は4kを選んでみます。   旦那とたまに友達も出演しておりますが、 途中、太ったおばちゃんも写り込んでいます、それもお楽しみください(私) 声もたまに入っております。 四尾連湖 サーカスTCでキャンプ   キャンプの中身よりも、四尾連湖のプロモーションみたいになっています。   四尾連湖の空気が少しでも伝わればいいなと思って編集しました。   よかったらご覧いただけると嬉しいです。      【四尾連湖のキャンプレポをブログにまとめています】 www.emicamp.com www.emicamp.com www.emicamp.com www.emicamp.com www.emicamp.com     にほんブログ村

  • 【キャンプレポ】③四尾連湖水明荘キャンプ場 最終章 紅葉と朝ごはん

    四尾連湖のキャンプレポートの最終章となります。     【サイトの詳細】が知りたい方はこちらを↓ www.emicamp.com にほんブログ村   四尾連湖の朝   朝、6時半ころです。     風もなく穏やか。   夜、雨が降った?!と思った事件 遠くから、「ザザザ」と音が聞こえ、どんどん近づいてきた。 きた!と思った時「ボタボタボタ」とテントに何かが当たる音。 雨?そういう音だった。 目が覚め、そういえば、夜そんな音がしたけど、雨だったのかな、とまわりを確認してわかった。 落ち葉でした。   可愛らしい赤いモミジの葉っぱがテントやギアの上に落ちていました。   起きた頃、まだしーんとしていました。 この見た目からわかるように、テントの数、少ないです。 やっぱり四尾連湖の受け入れ人数を減らしたのかしら???? もしくは人数は多いけど、テント1つにたくさん寝ているのかもしれない。   朝の温度は4℃。 昨日も4℃だったとのこと。   朝早いのに、すでにカヌーを楽しんでいる方が。 気持ち良さそう。次は、絶対にやってみたい!       今回持ってきたもの 荷物を軽くするため、ヘリノックスのチェアワンを持ってきました。 こちらメッシュになっているのでとても軽いのですが、秋冬はお尻も背中も冷えます。 なので、穴があいてもいいような安いブランケットでカバー。 寝る時はコットに敷いてもいいですしね!   テーブル類 実際、なんの不自由もなく事足りました。ロゴスのめっちゃ軽いテーブルと、調理の為のバーナースタンド。 友達がコールマンの大きいテーブルを持ってきてくれました(変わりにその人はテントは持たず、もう1人の友達のテントに入って寝ていました)   ロゴスアルミトップテーブル www.emicamp.com  シングルバーナースタンド 寝具類  コット エアーマット シュラフ 湯たんぽ  実際これだけじゃ寒かったです。自分の着るものもかき集めて眠りました。   みんなが起きてくるまで暇だったから、落ちてるモミジを集めてみたりw   残りの薪で火を起こし焚火。   朝ごはん 簡素化ドリンク 荷物を減らすために、ドリップコーヒーか粉のカフェオレです。   みんなが起き始めたので、飲み物を入れました。 甘いカフェオレと、薄いドリップコーヒー、それが美味しい。   ケトルはかさばるけど持ってきてよかった。活躍します。   ホットサンド ユニフレームのちびパンを1つ持ってきました。   目玉焼き、 からの、 つんつん つぶします!! ホットサンドなので黄身は広げて、パンに挟みました。   こんなに食べられるのか^^; 食材もったいないのでとりあえず挟みます。 持ってきたホットサンドメーカー。 LOGOSの焼印がつきます。 キャンプ始めた時に調べもせず、ホットサンドに憧れてなんとなく買ってみた代物。 半分に切れそうで切れない、もどかしいロゴスのホットサンドメーカー。 オピネルナイフでカットします。ホットサンド挟む時に、一緒に切れたら最高なのに。 でも、この耳を圧縮してくっつけるタイプはなかなかいいです。 お子さん向けのホットサンドメーカーかもです。耳が圧縮されるのでこぼれにくいです。   耳も切らなくて入るものがいいかなと思います。耳勿体無いから。 ロゴスのは耳も入ります。 中身はハムと卵とチーズ。チーズが濃厚のやつでめちゃくちゃおいしかったです。 味はタルタルソース。小分けにしたやつをかいました。   分離して、取っ手までとれるから洗いやすいし、コンパクトになるんですが、使ってみてデメリットだと思ったのが、焼印の部分のロゴの部分に汚れが入り込むこともあるし、洗った水も拭き取りにくいです。 今、改めてホットサンドメーカーを買うとしたら、テンマクのかな〜。   チェックアウトは11時です。 10時すぎくらいに受付に荷物を運んで、引き取ってもらえるゴミを出します。   そして受付でまた、まったりしました。   朝チャイタイム。   チャイだけで合計800円使ったな〜。   受付のお兄さんは、いつもニコニコ笑顔。 またきたくなるキャンプ場です。    受付で「みたまの湯」の割引券が購入できます。 www.mitamanoyu.jp 780円ですが、四尾連湖でチケットを買うと750円で入れます。     みたまの湯 内風呂に熱めのお湯と温めのお湯、外風呂にも熱めと温めの夜景100景に選ばれた見晴らし最高の温泉が付いています。 サウナもありますのでサウナーの方もw是非寄ってみてください。 私が寄った時は女性が「藤の湯」でした。入れ替え制となります。 お食事もできます。   ゆるキャン△が2020年1月からアニメへやキャンとして、また実写化のドラマも放送されるということで、四尾連湖人気はまだまだ続きそうです。 サイトをチェックしてみて、気になっていた方は是非行ってみてください。 水明荘さんのツイッターで受付がまだされているかチェックできますので、そちらもあわせてご確認ください。      四尾連湖まとめ チェックイン12時 チェックアウト11時、すぎると追加料金1人700円   【料金】 休前は大人1人2000円/1泊 平日は1500円です。 子供は1人1000円/1泊(平日休前一緒) 駐車場は1日400円/1台なので1泊だと2日分になり800円   【ゴミ】 引き取り可能なゴミ ・可燃ゴミ(生ゴミ、紙類、プラスティック類(食品トレー含む))  ・スチール缶、アルミ缶(分別すること) ・ペットボトル(ラベルとキャンプを外す) 引き取り不可 ・ガス缶類、電池、発泡スチロール、段ボール、大きなゴミなど   ビンのことは書いてありませんでしたので、聞いてください^^;   【禁止/注意事項】 ・音楽機器の使用は禁止 ・キャンプサイト及び周辺の山から木、枝を拾って燃やすことは禁止 ・夜22時以降は周りに配慮し静かに過ごす ・グリーンサイトは直火NG ・A~Eサイトは指定の場所のみ直火OK ・釣り竿持参で釣りをする方は釣り券を買う ・釣り、カヤック、カヌーは日没後、利用禁止 ・ペットはリードを必ず使う(糞は飼い主が管理)    【2018年3月の時と変わったと思った点】 ・電波が入るようになった ・薪が500円から650円になった   というわけで、四尾連湖水明荘キャンプ場のキャンプレポートでした。 最後までありがとうございました。   次は雪が降らなければ12月もどこかキャンプに行きたいな。     にほんブログ村

  • 【キャンプレポ】山梨県②四尾連湖水明荘キャンプ場 サーカスTCと紅葉、散策!

     こんにちは。お読みいただきありがとうございます。 2019年11月3週目の四尾連湖のキャンプレポです。 サイト詳細はこちらに↓まとめてみました! www.emicamp.com 私たちは4人で訪れ、テントは2つ。   前回、2018年3月末に四尾連湖に訪れた際は、テントの数が多く、こんなにいるんだなと初めてのキャンプながら思ったのですが、 今回は意外とまばらでした。というのも、すでに11月のキャンプの受付は締め切られていたので、かなり混雑していると思い込んでいたからです。  受付 13時チェックインの四尾連湖には12時半頃到着。 前回と同様の「ご利用のお客様へ」の注意事項をいただきます。   受付で説明をうけ、そこでお金を支払います。薪の値段は1束650円で、  この軒下に置いてあるものを自由に選ぶようになっています。   1度目と来た時のすごい違いが1つ!!! 携帯の電波です。初めて来た時は、auの電波は全くなくて、初めてキャンプだったから色々調べたかったのに何も調べられなかったww なのに今回はなんの問題もなく電波がきていました。 それだけこの場所がみんなに認知されたってことでしょうね。   テント設営 今回B2サイトにテントを張ることにしました。 水明荘側は日差しがありましたが、テントサイトは山の陰になっていて多少寒さを感じます。 この時、12℃ほどでした。   グランドシートに汚したくない荷物を置いてテントの設置に取り掛かります。   サーカスTCを持ってきましたが、今回で2回目の設営なのでファスナーの位置とかやっぱり忘れちゃっていました。 なんとか設営完了。 この間も、四尾連湖散策の人たちがちらほら通りました。   買った薪は3束。立派な薪です。   みんな荷物をとりあえず広げて完了。   たまたま、モミジがあって秋を感じる光景に〜(∩˃o˂∩)♡ 後ろにも前にもモミジ!最高(゚∀゚*)(*゚∀゚)   サーカスTCのファスナーの棒も作って持ってきました。人のブログを参考に作ったけどあんまり活用できなかった。外につけるか、中につけるか悩みどころ。   四尾連湖の周りを散策 時間に余裕があったので、みんなで四尾連湖を散策しました。 紅葉は7分くらい。天気がよくて気持ちがいい。まったり〜。 水明荘のチャイやお土産 チャイを飲みます。 コーヒー300円、チャイは400円。 お土産コーナー。 ゆるキャン△グッズがいっぱい。ドラマ化まで決まりましたし人気はまだまだ続きそうです。 チクワ〜!   りゅうきゅうすず、この植物初めて見ました。   そしてチャイが到着。 ほっこりほっこり〜 まぶしー!goproの広角は面白くうつる たくさんの人がボートで湖を楽しんでいました。  四尾連湖は県立四尾連湖自然公園なんですね。 水明荘のロッジたち。   龍雲荘側 ここからは龍雲荘側 NATIVE SUPというオシャレな建物が!ここでパドルボードが楽しめるようです。 湖にもたくさんのパドリングを楽しむ方がいらっしゃって、犬も何匹か体験してました。 四尾連湖マップがありましたが、水明荘は描かれてなかったw (確執じゃないですよね) インスタ映えを狙ったのか、どこでもドアみたいなのもありました。 みんな「インスタ映えねらってんな」と頑なに写真を撮らずww私はとりました。   とにかく、おしゃれな感じになっていました。   ブランコもあったし。 湖畔にブランコあるのいいですね〜ハンモックとかブランコでお茶が飲めるようになってたらもっといいのにな〜    パドルボード、やってみたいな〜。   次来ることがあったら、ボートか白鳥の足こぎボートに乗ってみようかな。     四尾連湖を一周して戻ってきました。   気温は11℃。   まったり乾杯でもしようやないか! ということで、おつまみの登場となります。   家から作ってきた食材たち。 100円ショップのジップロックに入れて、凍らせてきた。   高橋肉店で買った霜降り馬刺しとねぎもつ↓   今回は里芋のポテサラと、きんぴらごぼうと、ナス南蛮を持ってきました。 メスティンでお湯を沸かして解凍しています。   写真に撮る前に食べつくされた。   どんどん影が広がってきました。水明荘も日陰になってる!   こうなってくると少し寒さを感じてきたので、焚火の始まり。 薪は固すぎて、なかなか割やしない。みんなの手が悲鳴をあげました。     何をやってもいい、何もやらなくてもいい、そんなキャンプ。   檸檬堂の檸檬サワーは、見た目がかわいいから旦那に買ってもらって写真に撮ったw     17時ころ 暗くなってきて、薪が3束じゃたりないんじゃないかと水明荘に買いに行ったり。 暗くなったと思ったら、あっという間に暗くなる。   水明荘の中は薪ストーブでぬくぬく!   暗くなったのに外国人のグループがキャンプ場に到着して、真っ暗だから水明荘のやさしいお兄さんはキャンプサイトまでライトで照らしながら案内してたりした。サービスがすごいな。   ライトがないと危険な湖の道。   後ろに外国人の人たちがテントを張り始めた、5人くらいいたように思ったけど、コールマンの小さいテント1つだけでした。 荷物もめちゃくちゃ少ないし、キャンプのすごい手練れかもしれない。   霜降り馬刺しはおいしかったけど、やっぱり山崎精肉店の馬刺しが忘れられない。   基本静かでしたが、 キャンプサイトよりも水明荘側の声の方がうるさいくらいでした。 向こう側ではBBQをやっていて、ちょっと笑うだけでキャンプサイトまで聞こえた。 楽しそう。   Eサイトの方からは子供の歌う声も聞こえる。かわいい。   早いうちに真っ暗になったので星空を撮っていました。 焚き火で照らされる木々。 雲が流れてきたり。   そういうば月ってどこいったんだろう。 なんて思っていたら ピカーーーッと月が上がってきた。 何時ころだったんだろ、、、21時くらいかな? この後の時間は月明かりが四尾連湖を照らし続けていたため、星空はもう撮ることはできなそうでした。   早めに撮影してよかった。 カルディで購入したサバ缶とレモンソースでパスタを作ったり、焼き肉したり、まったりと夜は過ぎていきました。 カルディオリジナル 塩レモンパスタソース 30g[税率8%]ジャンル: 食品 > 麺類 > パスタ > パスタソースショップ: カルディコーヒーファーム価格: 124円 カルディオリジナル さばの水煮 190g[税率8%]ジャンル: 水産物加工品ショップ: カルディコーヒーファーム価格: 189円   寝る頃は4℃。 マルカの湯タンポと、 【マルカ】湯たんぽ A (エース) 2.5L フラット底 ALL熱源対応(IH・直火対応) 替えパッキン付 金属日本製 SGマークジャンル: ダイエット・健康 > 安眠グッズ > 湯たんぽショップ: インテリア×生活雑貨 八風堂価格: 1,456円 コットにエアマットとナンガのシュラフだけじゃ寒すぎました。 底冷えが…。 スノーピークのダウンの巻きスカートも腰に巻き、スノーピークの薄いダウンを着て就寝…。 スノーピークでなんとなく思い切って買ったファイヤーレジスタンスウエストエプロンっていうのがいつも大活躍(^_^;)  こういうやつなんですが、男女兼用で使える、焚き火にも強い素材のダウンの巻きエプロン。セールで安くなってます。 12月のキャンプは電源必須じゃないと無理だな、、、。 薪ストーブとか石油ストーブがあれば別ですけど(´・ω・`)     そうやって就寝です。夜中、寒くて何度かトイレに起きました。   四尾連湖③最終章に続きます!!!!!!   にほんブログ村のランキングに参加しています。宜しくお願いします。 にほんブログ村

  • 【山梨県】★サイト詳細★四尾連湖水明荘キャンプ場 

    四尾連湖のサイトを歩いた範囲ですがレポします! (*・ω・)ノ 四尾連湖水明荘からキャンプサイトまでは矢印のように右上の方向で行く事になります。 左側で行く事もできますが、龍雲荘のキャンプ場のエリアを通る事になるため、キャンプの運搬は右方向へのみ。散策は左回りでも大丈夫です。 グーグルマップの切り取りで説明するとこんな矢印で歩いていきます。 赤の丸と黄色い丸のところにテントを張れるスペースがあります。   キャンプサイト説明の際にもらう紙 右側のグリーンサイトと書いてある場所は「林間サイト」になります。 ゆるキャンで志摩りんとなでしこがテントを張っていた場所です。   「WC」と書いてあるトイレですが、キャンプサイトにはこの場所にしかありません。 あとは500m歩いて水明荘側に行く感じになるので、大体みんなこの「WC」マークのあるトイレにいきます。  なので林間サイトや左のEサイトの中だとトイレは遠くなります。 ただ近すぎると今度は匂いの問題も出てきます・・・ 林間サイト 水明荘から歩いて行くと最初に見えてくるのが林間サイトです。   ↓横からみた写真。 このように少しの高さですがひな壇になっています。荷車でくると多少上の方まで運ぶのは大変になりますが、そこまでの段差ではないので頑張ればいけます。 ここは人気の場所になりますが、直火が完全NGです。焚火台を使用しましょう。 焚火台を使用する場合は、焚火台の下に炭など落とさないよう綺麗に使ってください。   四尾連湖の景色はこのように見えます。   とっても素敵な場所。   Aサイト 炊事棟と林間サイトの間にあるのがAサイト。  ↑炊事棟の向こうにテントが見えると思いますがそこがAサイトです。   (これは2018年3月末に撮影していたAサイトの様子) 広々としていて炊事棟に近く、使いやすそう。ただトイレまでは少々距離があります。 大した距離じゃないですが。   Aの場所には奥にロッジもあります。   Bサイト   B1 山側 B1サイトはこのように広々しています↓直火のできる囲いも手書きの地図よりもたくさんありますw 前回はこの写真の手前の囲いをつかって焚火をしました。その時はトイレの匂いが少ししたんですよね・・・    B2 湖側  私たちはB2サイトにしました。湖側の場所になります。 B2サイトにはもみじが2本くらいあって、秋を感じられました。   散策の人も多かったので、このもみじはかなり写真に撮られていました。 ここはトイレの匂いは全くしませんでした。 Cサイト   トイレからみたCサイトです。   このようにトイレに隣接しているため、人の往来もあります。 やはりトイレが近いためか、テントを張っている人はいませんでした。   D-1 D-2サイト そしてトイレに近くて便利な場所です。 すぐ裏手がトイレです。 こじんまりとしてプライベート感があり、湖も近いサイト! D-1,D-2はポジション最高なんですが〜、、、 ちなみにすでに設置されている方がいたのに申し訳ないですがD-1,D-2あたりもトイレの匂いが流れてくるエリアになります。 気にならない方は最高のポジションです!ちょうど木が2本ならんでいて林間じゃないのにハンモックをかけることができるという特典つき。四尾連湖かぶりつき 匂いと引き換えに四尾連湖最高のポジションゲットするかという悩みどころの場所です。 ↓こちらは2018年3月末に訪れた時のCサイトからのD-1,D-2サイトの様子。 プライベート感が出ていいですね!   Eサイト側   水明荘から歩いてくると一番遠い場所です。ここまでツールームを運んできたなんてすごいな〜。   なんとなく地面が湿っぽい感じがします。 広くて使いやすそうです。 水場もあります。トイレは遠いけれど水を汲むのには困らなそうです。   トイレ   右の暖簾が男性の小をする場所。壁にかける感じらしいです。   個室は座るタイプが2つと、和式が1つあります。   ボットンなので物が落ちたら、大変なことになります。 カマドウマやクモ、何かわからない巨大な虫や、足がめちゃくちゃ長い何かとかwいろんなものがいます。 バイオトイレなので、バクテリアで分解を促しているので、そういった分解の匂いとトイレの匂いが混ざった匂いが、サイト側にも流れてきたりします。  炊事棟 水しかでません。 4つある水道のうち、2つしか出ないようになっていました。   奥に歯を磨く洗面用の台もあります。     ざっとサイトだけを紹介してみました! 【山梨県】②四尾連湖水明荘キャンプ場も書きたいと思うので、引き続き宜しくお願いします。   にほんブログ村

  • 【山梨県】①四尾連湖水明荘キャンプ場でキャンプ

    今回は「四尾連湖」でキャンプ! 有名な話になりましたが、ゆるキャン△で知れ渡ったキャンプ場です。 ふもとっぱらキャンプ場の帰り道に寄った、甲府市にある「SUNDAY」という素敵なアウトドアショップで、次のキャンプに四尾連湖に行くと話したら「あぁ、ゆるキャンですね」と返されました。 ( ゚ ω ゚ ) ! !   今回は2度目の四尾連湖キャンプです! 1度目とちょっと違いもありましたので紹介していきたいと思います〜。   www.emicamp.com  (↑初めてのキャンプレポなのでひどいですが)     四尾連湖の場所と四尾連湖の2つのキャンプ場 山梨県西八代郡市川三郷町山保 東京から向かうと中央道で向かい甲府南インターでおりる感じです。   四尾連湖にはキャンプ場が2つあります。 ★四尾連湖 水明荘キャンプ場 ★四尾連湖 龍雲荘キャンプ場 です。 ゆるキャンで使われていたキャンプ場は水明荘キャンプ場になります。 龍雲荘キャンプ場には泊まったことがないのですが、他の方のブログなど見る限りなかなか良さそうなキャンプ場でした。 今回、ちらっと見てきましたが、四尾連湖のすぐ近くなので四尾連湖を散策することもできますし、水明荘でチャイを飲むこともできるので、水明荘キャンプ場が取れなかったり、あのトイレが無理(あとで詳しく書きます)という人は、もしかしたら龍雲荘キャンプ場もいいかもしれません。 オートキャンプ場のようですし。 口コミだと龍雲荘もボットン系らしいですが近くに水洗の公衆トイレがあるらしいです。   買い出しに向いている店 さてキャンプ場に向かう前に買い出しです(∩˃o˂∩)♡   ゆるキャンに登場する「ゼブラ」とういスーパーですが、「セルバ」という名前で山梨県にはいくつか店舗が存在します。 漫画やアニメに登場したのは「セルバみのぶ店」ですが、東京から中央道で向かうと遠回り担ってしまうため、一度もよれていません。 口コミも多いのですが、この「セルバみのぶ店」はゆるキャン押しが強く、グッズも食材も品揃えがいいようです。 私たちは1度目も今回も道の途中に「セルバ市川三郷店」に寄ったのですが、ほしい食材はほとんどありませんでした^^;きっとこちらは地元に寄り添った食材メインでキャンプの人に向いた食材は揃えてないのかもしれませんね。 焼き鳥とか焼肉を予定していたんですが、焼けそうな焼き鳥は「ねぎま」のみ。あとは惣菜として温めるだけの皮串など数種類ありましたが、焼肉などできそうな肉もなく、食材は諦めました。   道の駅 富士川 次に立ち寄ったのはちょっときになっていた道の駅富士川。すっきりした素敵な建物です。ここはゆるキャンのグッズがたくさん置いてありました。 道の駅ならではの、地のものや農家さんの野菜、卵なども売っています。 やっぱりスーパーオギノ この道の駅の隣くらいの場所に「スーパー オギノ富士川店」があります オギノも山梨県でよくみます。 このオギノの横には「ダイソー」「サンドラッグ」もあり、かなり充実。 次、この辺りにくるなら、迷わずここにこようかな〜と思いました。   高橋肉店 オギノから数分のところに「高橋肉店」という店があったので寄ってみることに。 口コミを見ると「霜降り馬刺し」が買えるのはここだけとか、「ワニ」「カエル」「クマ」などの肉を売ってるなど書かれていて気になっていました((((;´・ω・`)))) せっかくキャンプでいろんな場所に行ってるんだから、お店だって色々見たほうが楽しいです。珍肉! ありました。   お店の中は地元のお母さんやお父さんが買いに来ていて繁盛しているようでした。 霜降り馬刺しは冷凍で売られていて自然解凍する感じ。霜降り馬刺しとピリ辛酢モツを買ってみました。 キャンプ場の周辺のお店の開拓をするのも、キャンプの醍醐味です。 四尾連湖水明荘キャンプ場 受付 四尾連湖への道中は山道。ひたすら車で登っていきます。 そこで最初にたどり着くのが第2駐車場です。水明荘の受付のお兄さんのお父様が駐車場を管理してくれています。   第1駐車場への道は車1台しか通れないので第2で待機し、お父様が電話で第1駐車場と連絡をとり、「今、行ってください!」という合図で向かいますw 散策のみの人や山登りの人はこの第2駐車場に車を停め、お父様に1日400円の金額を払っていました。駐車場ですが前に行った時は車が第1駐車場に停められないくらいいっぱいだと荷物だけを下ろし、車を第2駐車場へ移動させる必要があると言われていたのですが今回はそのような心配もなく第1駐車場に2台停めることができました。   受付のお兄さんは前回と同じお兄さん。 案内は女性の方と、もう1人男性の方がいらっしゃいました。 四尾連湖の利用料金 休前は大人1人2000円/1泊 平日は1500円です。 子供は1人1000円/1泊(平日休前一緒) 駐車場は1日400円/1台なので1泊だと2日分になり800円となります。   前回と変わった点「薪の料金」 2018年3月末は500円でしたが、2019年11月の今回は1束650円でした。 いい薪なので、650円でも納得しますよ。ちなみに広葉樹です。 火をつけやすいようにと針葉樹の焚付けの木も何本かいただけました。   ゴミ 燃えるゴミ、ビン、缶、ペットボトル、炭は引き取ってくれます。 大きなゴミや段ボールは持ち帰る必要があります。   キャンプサイトの説明。 右のほうに書いてあるグリーンサイトが林間サイトになり、こちらは直火はNG!!! (しまりんがテント張ってたところです) 必ず焚火台を使用する必要があります。炭などは持ってきてくれたら引き取るとおっしゃっていました。小さく番号が書いてありますが、これはあってないようなものです。   グリーンサイトから左のエリアは一部直火OKです。行くと、直火OKな囲いがあるので、ここだなとすぐわかるようになっています。   キャンプサイトまではかなり距離があり、そこまで荷物を運搬しないといけません。 ボートで運搬している人は少ないですが500円で運べますよ。 楽しむためにボートに乗っている人はたくさんいました。   あとは「ねこ」と呼ばれる手押車、一輪車もあります。 こちらで運んでいる人がほとんどでした。 アウトドアワゴンで運ぶのも大丈夫です。   水明荘側のトイレ 水洗トイレがあります。ボットンみたいな形式ですが、水で流してくれます。 ウォッシュレットもウォームもありません。   小でのペーパーはこのゴミ箱に捨てるようになっています。   男性側のトイレ   キャンプサイトのトイレはボットンで水で流す感じでもないため、こちらのトイレを使ってから気合を入れてキャンプサイトへ向かいます。 いつかわ使わなくてはならないボットントイレですが、最後のあがきです((((;´・ω・`))))   キャンプサイトへ荷物を運びます 初めて来た四尾連湖のキャンプは、キャンプ第1回目だったため、何も気にしなくても荷物がかなり少なかったのですが、今回はかなり間引いてコンパクトにまとめました。 しかし考えていなかった荷物が、みんなの飲み物。お酒を飲む人たちのお酒がかなり重なります。それを私たちのカートに乗せてせっせと運びます^^;   道はカートが1台通れるギリギリくらいで、人とすれ違う時はどちらかが止まります。  すぐ横が湖です。荷物がぽろっと落ちたら、湖へ入ってしまいそうです。 まだ半分くらい。   影になり暗いですが、 右に木々が見えますが、これが林間サイトです。   対岸に水明荘が見えるあたりにキャンプサイトがあります。   対岸のキャンプサイトへ到着 炊事棟です。炊事棟の向こう側が先ほど通ってきた林間サイトです。   炊事棟と林間サイトの間がAサイト。ここにはすでに1つテント建っていました。 「#」のマークは直火ができる囲いのマークです。 初めて来た時はBサイトの真ん中あたりしか空いていなくてBの真ん中と少々Cサイトも使ったのですが、多少トイレの匂いが気になりました。 今回はD-1,D-2もすでにテントがあったのですが、他がほとんど空いていたのでB2サイトにすることにしました。   B2あたりにテントを張りました。   サイトの詳細は次の記事で 長くなってきました。 四尾連湖をぐるっと回って他のサイトも見てきたので分かる限りで書きたいと思います。 四尾連湖水明荘キャンプ場を検討している方は、テントサイトがどんなか一番きになると思いますので、次の記事で詳しく書いてみたいと思います。      四尾連湖の気になるサイトの詳細はこちら↓ www.emicamp.com    キャンプレポ 続き! ②四尾連湖水明荘キャンプ場でキャンプ www.emicamp.com      散策編もどうぞ。 www.emicamp.com     にほんブログ村

  • ③曇天と雨のほったらかしキャンプ場。朝ご飯はほったらかし温泉気まぐれ屋の「TKG」

    ほったらかしキャンプ場③です! 今回は最高の朝ごはんも紹介しますのでおたのしみに〜〜〜。    朝、トイレに起きたら、雨でした。 明るくなってもう一度トイレに起きたら、霧もすごく出ていることに気づきました!   トイレのフックも木でかわいいです。隣によく似た模様の虫がwややこしいぞ。   霧は次第に薄くなるだろうなと思いました。   6時くらいですが、みなさん、就寝が早かったからか起き始めている方が多かったです。 スノーピークのポイントギフトのソリッドステーク ブロンズ。綺麗だな(´・ω・`)   テント内にも少々浸水。 今回、テントのビルディングテープは外さず使いました。というのもテントはペグで固定して、テントの形を保ちつつ、それからビルディングテープを外そうと思っていたのですが、地面が固すぎてペグ打つの大変でやめました。 ビルディングテープですが、トルテュライトを始めて設営したとき、うっかりビルディングテープを外して、テントの形がぐっちゃぐっちゃになった事がありましたw ツールームの場合、特に気をつけなくちゃなと思ったのですが、説明書に 「必要に応じて最後にヴィルディングテープのバックルをはずし、テープをポケットに収納してください。(設営後にビルディングテープをはずす場合は、必ず室内側にペグダウンをしてテンションを室内側にかけてください)」 と書かれています。 室内側にペグをうって、テンションをかけなくてはいけないんです。それをしないではずすと、、、テンションが一気に外側に解放されて、、、、テントがヘタァアとなってしまいます(´;Д;`) 今回は、とにかくフィールドが固すぎて、ペグを打てなかったので、ビルディングテープは外しませんでした。   雨がしみこんできましたが、砂が多めのフィールドなのでべちゃべちゃになるような感じではなかったです。   (*・ω・)ノ   朝、コーヒーマニアの友達がコーヒーを淹れてくれました。お友達は生の豆を購入して自分で焙煎までするマニアです。 そんなお友達の今日のコーヒーグッズを紹介! (*´・ω・`)b    コーヒーメーカー エアロプレス まずは、お湯を沸かしております。昨日パスタを茹でる時にもつかったクッカー。 solo stoveというクッカーです。   今回、初めて見るコーヒーグッズでした。いつも違うのを持ってきています。 豆をミルで引いて、右のほうにある筒みたいなのに入れます。   AEROPRESS エアロプレスコーヒーメーカーというものらしいです。   ユニフレームのコーヒーバネットでフィルターで入れるのも持っていたようなんですが、お友達いわく、あれは気軽に淹れられるけど、美味しいコーヒーは入れられないらしいです(・・;) 私には違いがわからなそうです、、、、    ミルで引いたコーヒー豆の粉をエアロプレスへ入れ、お湯を入れます。   そして、空気で圧力をかけていきます。   ぐぐぐぅと押し込んで、、、 下からコーヒーが抽出されるという仕組みです。 フィルターがいらなくて便利ですね。 酸味がひきたつコーヒーになるらしいです。飲みやすい、おいしい!と旦那は喜んでいました。   私は、甘いカフェオレが好きなので、1人カフェオレを飲みました。   さ〜〜〜て、朝ごはんだーーーー!   今回、最高の朝ごはんを食べるために、何にも準備してきませんでした。 これは、このキャンプ場ならではの朝ごはんです。 ここにきたら試してみてほしいです(∩˃o˂∩)♡   ほったらかし温泉「気まぐれ屋」の朝ごはん ほったらかし温泉へGO! 朝、雨でしたので車で向かいました。7時すぎくらいでした。 雨も降っているためか、混んでいなくて人はまぁまぁいる感じでした。   気まぐれ屋の朝ごはんやってる! なんと!知る人ぞ知る、朝だけしか開いていないほったらかし温泉の朝ごはん屋さんです。 これが今回の朝ごはんのメニューです。 朝食(TKG)500円です。 たまごかけごはん! この日は茶碗蒸しもありましたよ。 こちらが朝ごはんの写真です(*´・ω・`)b 卵は山梨県のワインたまご 個人的にはお味噌汁が大好きな味でした。幸せ〜〜。 1人500円かかりますが、朝ごはんの買い出しや下ごしらえもいらないこんなキャンプ飯もいかがでしょうか(∩˃o˂∩)♡   雨があがってきて、雲海が見えてきました。  ついでにお風呂にも入っちゃいました。 夜も入ったから1600円使った事になるな〜。   朝は「あっちの湯」しか空いておりません。 雨のおかげか人が少なくて最高でした。 入っている時は雨は止んで晴れ間が広がっていました。     9時前にキャンプ場へ戻りました。車なのですぐ戻れちゃいます。   びしょびしょのテントを片付けました。   ペグがーーーーっ、抜くのもかたっ!!!   晴れてきたので、再び虫たちが騒ぎ始めました。 毛虫とか。   他のサイトから親が「それは触っちゃいけない虫だからね!!だめ〜!」って聞こえてきます。 こうやって自然から学んでいけよ、子供達!(≧ヘ≦ )   キャンプに来ると、子供達の微笑ましい状況がよく見られて心が和みます。     ハナレサイトの下段から、上段をみるとこんな感じです。 下段の声は、上段にとても聞こえました。   やっほー合戦 今回は、夕方にやっほー合戦があったんです。 ハナレサイトの上段から小学生くらいの男の子が 「やっほー」って叫んでいたのを、違うサイトの小さな女の子が真似したかったんでしょう、しばらく経って、かわいい声で「やっほーー」と聞こえました。   そうしたら、下段のハナレサイトの子供が「やっほー」と返してくれたんです。 そしたら、女の子がまた「やっほー」と叫んで、それに「やっほー」と応えるという遊びが始まっていました。   かわいかったなぁ。   時間が経って、また女の子が「やっほ〜」と叫んだんですが、下段の子供が他のことをやっていて気づいていなくて、そしたら違うサイトの男性が「ヤッホー!」と返してあげてましたw   次の朝、もそれをやっていたのでかわいいなぁと思いました。   晴れてきて、ますます暑くなってきました。 ウチワ持って行ってよかった。     温泉に2回も入ったし、朝ごはんもお目当ての卵かけ御飯を食べられたりと、 楽しいキャンプになりました。 雨は、寝ている時と朝だけでした。片付けのときは晴れてくれたので片付けやすかった。   朝、雨だったためか、片付けに時間がかかっている方が多く、11時までにチェックアウトできないところが多く見受けられました。みんなもう諦めモードw 私たちは11時過ぎたら1人1000円かかるよ〜急げ〜〜!とハッパかけて頑張りました。   絶対に、また行きたくなるキャンプ場、ほったらかされていない 「ほったらかしキャンプ場」。 冬にも行ってみたい。   【今回かっかったキャンプ場料金】▲3人▲  ハナレサイト 3500円 1人/1500円(休前日)×3人 アーリーチェックイン 1000円 ゴミ 300円 計 9300円     拙い記事ですが、読んでいただき、ありがとうございました。 こんなにテントが汚れました(|||´Д`) 寒くなるまで使わないと思うので、思い切ってテントクリーニングを頼むことにしました。 そのことも、後々、書けたらなとおもっています。      「曇天と雨のほったらかしキャンプ場でも絶景」①と②の記事はこちらです。 ↓↓↓↓↓↓ ①には「ほったらかしキャンプ場」の詳細説明を書かせてもらっています。    ②にはほったらかしキャンプ場の注意事項も書かせてもらっています。www.emicamp.com   にほんブログ村「キャンプ」記事に参加しています。 にほんブログ村 

  • ②曇天と雨でも絶景のほったらかしキャンプ場「設営と夕飯編」

    「念願のほったらかしキャンプ場」②の記事です。   △これまでのあらすじ△ アーリーチェックインの時間を間違えて到着したemi一行。しかし運よく、フリーサイトから当日空いていたハナレサイト7へ変更することができた!11時30分までほったらかし温泉で温玉あげを食し、11時30分にキャンプ場へもどったのであった。 詳しくはこちら↓   ほったらかし温泉でちょっと時間を潰して、車で戻ると30秒くらいで戻れました。 アーリーチェックインの方がすでに何組か来ていて、 何人かのスタッフさんが、手際よく対応してくれて、すっと入れました。   ■ゴミは300円で回収してくれる話や、 ■22時になると車が通行できなくなるように防犯ゲートができる、 (ほったらかし温泉が21:30までが受付で、車でいって22時すぎに帰ろうと思ったら入れなくなってる。気を付けてください) ■22時消灯 ■音楽禁止、話し声、あかりなど十分配慮すること。(見回りあり) ■チェックアウト11時を過ぎたら、1名1000円かかることなど説明をつける。 ちなみに、花火は音が出ないものであれば手持ち花火に限りできるようです。 (私は線香花火の喘息があるので、困るなぁと思いました。花火の煙を吸い込むことで子供の頃、喘息になることがあります。子供の頃はなんか咳がでるなぁなんだろ?と思うくらいで親も夏風邪かな子供だしね!って感じでしが、今なら言葉で伝えられます。花火や線香の煙を吸うと咳がでちゃってたんです!)   ハナレサイトへ向かうとお隣のダイノジサイトの方もすでに到着されていました。早いですね。   噂では聞いていましたが、地面がめちゃくちゃ固いです!! これはゴムハンマーだと入らない固さだと思います。立派なペグの方を持ってきておいてよかったです。アルミは曲がりそうでした。   雨予報に備えて、トルテュライトできました。 シールドルーフもばっちり装着! サーカスTCと違って、めちゃくちゃ設営に時間がかかりました〜〜(・_・;     三人でコットで寝るので、トルテュライトのインナーテントは持ってきませんでした。 ツールームをシェルターとして利用するという方法です。   街を見ながらキャンプなんて、初めてです。 そして、雨は当分降らなそうです。   虫がとても多かったです。都会にいる虫ではなくて、いわゆる山によくいる虫たち。 ハチもいました。 アリがたくさんいました。お菓子とかジュースとかこぼすとアリがあっという間に集まるので、気をつけなくてはいけません。 蚊は一度も見なかったのですが、蚊取り線香を持ってきたので炊きました。 蚊取り線香の煙も、咳がでそうになるのであまり吸い込まないよう気をつけていました。 スノーピークのポイントギフトでもらったソリッドステークです。ここでw   風通しのいいところに2箇所配置。   コットをコの字に並べてみました。   ハナレサイトにツールームだとこんな感じです。 景色を見たかったので、あえてこの配置。長すぎるツールームの方は横向きに配置されていました。   到着した時は26℃でした。夕方頃は24℃。時計が変だから直しました。 (スマホで撮影)   もらったキュウリは氷といっしょに冷やしておきました(スマホで撮影) 味噌とかないので、お塩でそのまま食べます。   旦那たちのお酒。(スマホで撮影)   オピネルナイフ。手前がサイズ8。奥がサイズ10。男性は10くらいがよさそうです。(スマホで撮影)   ローストビーフを焼き始めました(スマホで撮影)   塊り肉の脂身はそぎ取り焼いています。 精肉店のおじさんに500gといったのに、切ってもらったら800gでしたw   アルミホイルでくるんで時間を置いてから、切ります!   いい色!   馬刺し、これは100gです。   さて、精肉店でいただいたキュウリですが、5本くらいあって、2本食べたところで、男性たちギブアップw そこで、塊り肉から削ぎ落とした脂身の油でキュウリを炒めて、塩で味をつけたところめちゃくちゃおいしくなりました。パクパクいける! キュウリが嫌いな私も、食べられました。ナスみたいな感じになります。青臭さがなくなって、本当においしかったです。 子供の頃からキュウリを食べると気持ち悪くなっちゃう体質でした。 ある時、母親がキュウリを味噌汁に入れた出した時、不思議と食べられたんです。 なので、炒めたりして火を通したら美味しくなるんじゃと試したところ大成功!     ゆっくり陽がおちてきた。曇ってるけど、街の夜景はとても綺麗です。   18時くらいになると、いろいろなサイトから、ほったらかし温泉に向かうために人が動き始めるのが見えました。ハナレサイトからほったらかし温泉へは歩くと5分ちょいはかかると思います。見た感じ、みなさん歩きで向かってました。    ほったらかし温泉は大人800円。小学6年生までが400円です。   20時頃、温泉に行き、21時くらいには戻ってきました。 帰り道の区画サイトで、花火をされていて、ちょうど線香花火でした。 私は特に線香花火で強い喘息が出るので走って通り過ぎました(´・ω・`) へんな人だと思われそうだったけど、口を押さえて全速力で走りましたww      21時半には寝る準備をして、男性たちはコットに入りました。   テントを消灯して、   その後、私は、三脚で、夜景を撮影。   22時すぎにコットに入っていたのですが、気になったのは、歩く人の声。 「もうみんな寝ちゃったの〜、早くない〜〜?!」と大きな女の人の声。(子供だったのかな?) しかも持っているライトを無造作に持っているのか、光がテントに当たって、寝ようとしている私も、明るくなってハッとすることがありました。   キャンプ場の注意事項をみんなにも伝えておきましょう〜(⌒-⌒; )   お隣のお子さんは早めに就寝されていたのですが、親に「声がうるさくて寝られないから静かにして」と注意していました。よくできた子供だ!!!     コットでの初就寝でしたが、とても寝心地が良くて、あっという間に眠りにつきました。   ほったらかしキャンプ場③につづく〜〜〜   にほんブログ村 

  • ①【キャンプ場レポ】ほったらかしキャンプ場とほったらかし温泉!【山梨県】

    今回は、ず〜っと行きたかったほったらかしキャンプ場の内容です。 ほったらかしキャンプ場は、他の人気ブログさんでも多々紹介されています。 詳しい記事のブロガーさんとは違った目線で(初心者ということ)、記事を書いていけたらいいな〜と思っております(*・ω・)ノ   ほったらかしキャンプ場の予約のこと まず、ほったらかしキャンプ場の宿泊は今年2019年3月より、予約がオンラインのみとなりました。 4ヶ月先まで予約できます。が、月の初めの予約開始日には、土曜日はすぐに埋まってしまいます。 予約オンラインが開始した3月1日にアクセスしたら、すでに6月半ば以降のフリーサイトが空いているだけでした・・・ とりあえず空いていたフリーサイトを予約しました。 フリーサイトは1日3組ほどになるようです。前もって電話で確認したのですが、かなり狭く、ツールームだと厳しいかもしれないと言われました。 サーカスTCでもプラス、タープだと難しいかもしれないと言われました。 当日、フリーサイトに入った人のテントの大きさや車の大きさによるみたいで、 当日にならないとわからない感じでした。   話の雰囲気から、フリーサイトはソロや2人向け(コンパクト)のよう。 念入りに、他の方のブログでフリーサイトの記事や、YouTubeで検索したのですが、平日だったので余裕でしたと書かれていたり、コンパクトなテントの方が多くて、不安になりつつ、、、行ってみるしかないなぁって感じで行きました。 (結果、フリーサイトではなくハナレサイトになるので、そのことも後ほど書きます)   アーリーチェックインは11:30分で、プラス1000円です。 フリーサイトでもいい位置を取るため、アーリーチェックインをお願いしました。     さて、今回は3人で野遊びに出発!   予約したレンタカーは「NBOX」です。軽自動車!!   荷物が乗るか不安でしたのでみんな極力、コンパクトに。   うちにあるテントは、「サーカスTC」か「トルテュライト(ツールーム)」ですが、 雨がふりそうなのでポリコットンじゃない方がいいだろうと「トルテュライト」を持っていくことにしました。 コットで寝ようと思っているので、トルテュライトのインナーテントは思い切って家においていきました(´・ω・`) 大丈夫かな??  荷物、余裕なんですけど!!!! あれもこれも置いてきたけど、持って来ればよかったw   ほったらかしキャンプ場の場所 山梨県山梨市にあるキャンプ場です。    東京の初台の料金所からでも1時間40分もあれば着きます。   東京からとても近いキャンプ場です。勝沼インターを降りてからのアクセスもいいです。   近くのスーパーと精肉店 OGINO山梨店 山梨市なので、スーパーなども選び放題ですが、私たちが寄ったのは、 ほったらかしキャンプ場から16分くらいのスーパーOGINO山梨店   一般的な品揃えですし、野菜なども普通のスーパーです。 今回、ローストビーフをやりたかったのですが、オギノに塊り肉がなくて、精肉店にいくことにしました。 (隣に業務用スーパーと、目の前にダイソーがありました)   とてもいい精肉店を見つけたので書きたいと思います。   北井精肉店 ほったらかしキャンプ場から20分くらいのところにある、北井精肉店さんです。   営業時間は朝5時から! 電話で塊り肉があるか聞いてみたら、ありますよ〜とのこと。   馬刺しも売っています。青森県産と外国産。おじさんとおばさんがいらっしゃって、外国産の方が、やわらかいよとのこと。味はどっちも変わらないくらいおいしいと、外国産を押していただいたので、そちらにしました。 馬刺しは1人50gくらいあればいいとのことで150g購入。 塊りの肉は、「勝沼で有名」な「ぶどう牛」の肉をおすすめされたのでそちらを購入しました。 ケースに入っていなお肉もあるので聞いてみましょう。 おじさんが、おもむろに外に歩き出してきゅうりを持ってきてくれました。 「ここで採れたちょっと形の悪い奴だけどおいしいよ!持ってって」 こんなにくれました!!!!! 私、キュウリが苦手なんですけど、何も言えず貰いました。ありがとうございます〜 男性2人はキュウリ大好きなので、2人が食べます! 見た目は普通のお家みたいな外観ですよ〜。旗を目印にしてください。   果物が買いたいなら笛吹川フルーツ公園も途中にありますし、買い物に困ることはないロケーションです(*・ω・)ノ     ほったらかしキャンプ場へ向かいます。ほったらかし温泉には来たことがあるので、 途中までまったく同じ道を登ります。 笛吹川フルーツ公園も過ぎて、けっこう登っていきます。 ほったらかしキャンプ場に到着 ほったらかし温泉を過ぎたらすぐに、キャンプ場の看板が見えます。    念願の「ほったらかしキャンプ場」にきた(∩˃o˂∩)♡ 曇天です。 アーリーチェックイン アーリーチェックインを勝手に11時だと思っていた私は、11時チョット前に到着。 早とちりの私「今日宿泊の〇〇です、アーリーチェックインできますか?」 スタッフさん「アーリーチェックインは11時30分からですよ」 早とちりの私「・・・えっ!ど、どこかで時間潰してまたきます(照れる)」 11時30分だってわかって、みんな苦笑い。おっちょこちょいでごめんなさい。   でも!いいこともありましたっ。   この時にフリーサイトの他の方がアーリーチェックインされるか聞いてみたところ、 今の所連絡はないから大丈夫そうなんだけど、、突然来てアーリーにされる方もいるとのこと。 そんな話をしたら、スタッフさんが思いついて 「今日、ハナレサイトが3つ空いてるんですよ。プラス500円で、そっちに移動できますよ?」 「時間まだあるから、3つのサイトを今から見に行って決めてもらっていいっすよ!」   ナイスガイなスタッフさんたちにそのように言っていただけて、興奮して三人で見に行きました。   清掃の時間のようなので、車は使わず、歩いて見に行きました。   サイトの説明 フリーサイトは3組くらい入れるのですが、その3組の車やテントの大きさによっては、ハナレサイトの1区画よりもずっと小さくなってしまうとのことです。 今回空いていたハナレサイトは、青いマークを付けたハナレサイト7と8、そして下の段のハナレサイト2のところでした。 スタッフさんのオススメはその3つなら「7」とのこと。   雨予報だし、事前のキャンセルがあったんでしょうね。   スタッフさんに写真撮影していいか確認してからしゅっぱ〜つ。 (ここからはSONY RX1RIIで撮影) 看板がかわいいです。 カラフル! ここにも、看板ある〜。 また看板!いろんなパターンの標識?がかわいいです。   キャンプサイトに行く途中に、ちょっとした販売所がありました。 セブンティーンアイス、おいしいですよね。 ここはフリーサイトに入る道の手前にある小屋です。 何かあったときに受付まで行かなくてもいいって便利ですね。   喫煙できるような場所もあります。 子供達が遊びたくなるような場所も。   フリーサイトの入り口の矢印。 地図だとこんな感じです。 赤矢印がフリーサイトへの下り道。  このフリーサイトと区画サイトの間にトイレがあります。 (キャンプ場が広くて、残念ながら黄色い矢印のダイノジサイト/区画サイトをみることができませんでした)   かわいいデザインのトイレです。 清潔にされています。 洗浄器付きトイレで、便座も冷たくありません。  区画サイト1〜5 区画サイトを清掃しているスタッフさんが遠くに見えます。 ここの区画サイトも景色がひらけていてとてもよさそうです。 綺麗な区画サイト。スタッフさんが毎回綺麗にしてくれているんですね♪ 区画サイトからの景色。雲が多いので、街並みがガスっぽくなっていますが、すばらしい景色です! 区画サイト2あたりからの景色です。 フリーサイト  区画サイトからフリーサイトが見えました。 11時チェックアウトですが人がいます。 チェックアウトの11時を過ぎると、1人1000円徴収されます。 記念写真を撮っているようでしたので、もうお金かかるのをわかって、過ぎた時間を楽しんでいるようでしたw 人がいるのでフリーサイトの大きさがわかりやすいかと思います。 ここに3組きて、もしみんなツールームだったら、、、入らないかも。 車もありますし。偶然みんなハイエースできてたら、、、、無理かもです(-。-; 奥の人のために、車が通る道もあけてテントを設営しなくてはいけません、、、   ハナレサイト0〜6 さて、青の矢印の部分を歩いてハナレサイトの下段側にきました。 下段はハナレサイト0〜6番です。   ハナレサイト0に連泊の方がいらっしゃるようです。連泊あこがれます。 上から見るとハナレサイトの0、1、2はこんな感じです。0の奥に1つサイトがあるように思えますが、ここは割り振りされていないようです。  上から見たハナレサイト3〜6です。奥が6です。   ハナレサイトの上段へいきます。ここにはダイノジサイトと、ハナレサイトの7〜11があります。   ここに水場と、トイレがありました。   ほったらかしキャンプ場のトイレはとにかく綺麗ってのもありますが、ちょうどいい場所に水場とトイレがあって使いやすそうです。   ダイノジサイト とても広く、ツールームを2つ、車2台停められる大きさで、さらにはダイノジサイト専用の水場もあります。 これは便利そうですね。ファミリーやグループキャンプの方には人気のサイトかとおもいます。   電源ですが、どのサイトにも電源が取り付けてあり、追加料金1000円で利用可能です。 こんなにお客さんのことを考えているキャンプ場、すごいです。   ハナレサイト7 なかなかの広さです!!! 景色を楽しむ旦那さんとお友達。「絶景ですね〜」思わず声がでてしまいます。   ハナレサイト8〜11と、奥にほったらかし①という動物を話してもいいケージつきのサイトが見えます。   うちの旦那はお酒を飲むとトイレがとても近くなるので、ハナレサイトの7にしようかという話になりました。   受付に戻り、ハナレサイトの7に変更したいと伝えました。   ほったらかしキャンプ場のまとめ紹介(2019.7) 【住所】山梨県山梨市矢坪1669−25 【電話】080-96771010(受付9:00〜18:00) 【チェックイン:チェックアウト】イン13:00〜17:00、アウト11時 【アーリーチェックイン】 11:30〜 1区画1000円 【営業期間】通年営業 【ゴミ】 300円で回収  炭は場内3箇所のドラム缶へ捨ててok 【直火】 不可 【ペット】 OK 【クレジットカード】2019年7月現在不可 【料金】区画サイト(ハナレサイト、区画サイト)2000円     フリーサイト1500円     ダイノジ、ほったらかしサイト 3500円 【電源使用量】1000円(申告制)800W 【宿泊料】平日 大人1500円、小学生500円      休前日 大人2000円、小学生1000円 【設備】 ウォッシュレットトイレ完備       炊事棟あり(私が使ったところはお湯はでませんでした) 【薪】 600円 お土産もたくさん売ってます。   ステッカーや缶バッチも。  薪は600円。   ほったらかし温泉 なんたって、歩いて5分ほどのところにほったらかし温泉があることがこのキャンプ場のすばらしい魅力の1つです。   サイトをフリーサイトからハナレサイトへ変更してもらい、アーリーチェックインまでまだ20分ほどあったので、ほったらかし温泉へ歩いて行ってきました。   前に来た時は、「あっちの湯」にはいりました。 ゆるキャンでも登場した、温玉あげ140円。 やっぱりこれだ!と、旦那とお友達はビールと温玉。   スムージー屋さんが来ていたので、私はスムージーにしました。 温玉あげと、スムージ。冷たくておいしい桃のスムージー。 今の所、晴れにちかい 曇りです。  キャンプについて、②に書きたいと思います。   にほんブログ村