山中湖フォレストコテージ のキャンプ場レポ、最終章です。 www.emicamp.com www.emicamp.com 朝は濃霧 何度かトイレに行った夜。星の綺麗な夜でした。 そして、朝。 不思議な感覚。 あたりが真っ白でした。 一瞬、どこにいたのか分からなくなって、考えました。 山中湖にいるんだった。 「もしかして、天気が悪いの?」 と思い始めた。 でも、天気予報は晴れでした。 不思議すぎる、、、、。 男性人はまだ起きてこない。 どうやらとてつもない濃霧のようです。 こうなったらこの霧を楽しむしかない。 この桟橋、「契約者とキャンプ場利用者意外禁止」らしい。 そうだったんだ。 私が一番乗り。 散々、撮影していたら、少しずつ他の人もここにやってきた。 こんな濃霧に出会うことは、この朝をここで迎えたから。 隣では漁に出るための舟が動き出し、人の声が響く。 「すごい濃霧ね〜!」 めずらしいみたい。 それにしてもこの舟のあたり、朝からめちゃくちゃうるさい。 スピーカーからノリノリの音楽が鳴り響く。ユーミンとかナツメロが流れたかと思うと、外国の曲も流れてくる。朝8時台から、、、大丈夫? 朝のテントと気温 桟橋からテントをみると、奥のコテージが大きく見えました。 フジカハイペットは昨日の16時くらいからつけっぱなしだったけれど給油なしで朝を迎えてくれました。念のため、少し灯油を足すために、消すと、室内はすぐに4.4℃。 放射冷却なのか、外の温度がまた下がり、フジカを点灯すると、室内の温度が少し上昇。 水も凍ってる。 暖かい服mujilabo とりあえず、暖かい飲みものを飲む朝。 この毛布みたいな服は、大活躍。 無印良品の服です。mujilaboで売ってる着る毛布。デザインもとってもかわいい。 かわいくて、ユニクロとかよりは高いけど、買ってしまいました。10%オフの時に。 すぐにセールとかするから、今はもっと安くなっているかもしれません。 朝ごはんカレー 友達がカレーを作り始めたので、やっぱりお米がいるでしょ、とお米を炊きました。 ラージメスティンで2合。 ジャスミンライス! バターチキンカレー(チキンは焼き鳥)。 カレーでかんぱ〜い! 霧がすぅっと移動して行って、富士山が見えました。 霧が見えなくしていたけれど、すっきりとした晴れの天気です! 桟橋には外国のお客さんが大量にやってきて、テンションたかく叫んでいました。 ここのお客さんだったのかな。 とにかく、朝からずーーーっと賑やかで静かな時間はありませんでした。 カーカムス過保護張り撤収〜! 過保護張りにしていたカーカムス クラシックジャック。 過保護張りにしていて本当によかった。 タープはびっしり霜がついていて、カチカチ。 カーカムス単体だったら、カーカムスに霜が凍ってついて、撤収までに乾くことはなかったと思います。 グランドシートもめくると全部凍って地面とくっついていました。 小田急山中湖フォレストコテージ まとめ 個人的意見ですが、まとめを書かせていただきます。 利用したのがC料金という3番目に高い時期にあたる料金になる、日付。 湖畔Aのサイト料金、電源サイトで9500円、 このC料金で一番やすい森林サイトの電源なしのサイトでも5500円です。 ちなみに一番安い時期のA料金だと、湖畔Aは7500円、 森林サイトの電源なしは4500円です。 この辺りの山梨県のキャンプ場と比べると料金は高い設定だと思います。 ではその料金に見合ったサービスがあったかという話を書きたいと思います。 ★よかった点★ スタッフさんが丁寧でした。業務っぽいマニュアルな喋り方しかできないスタッフさんもいましたが、全体的に明るくよい印象です。 受付のクラブハウスがとても綺麗。 有料のレンタル品が充実している 無料でお風呂に入れる 料金がかかるが、自転車など遊具の貸し出しもある 山中湖が綺麗〜! ★イマイチな点★ キャンプサイトの炊事場の利用ができない 水はクラブハウスまで汲みにいかなくてはならないが、クラブハウスの水道はたった1つだけ。 その受付のクラブハウスが9時〜19時まで お風呂が利用できるが、時間帯が微妙で結局使わなかった 宿泊料金が高いがゴミを出すのにゴミ袋100円を買わなくてはならない ハンモックサイトのハンモックは無料で借りれるが、濡れた状態で返却となる場合乾燥料金1000円請求される クラブハウスの緊急連絡先がないため、受付時間以外に何かあっても連絡できない(あるのかもしれませんが、紙でもらったり、説明などありませんでした) ★実際におきた出来事★ コテージのお客さんもいるため、夜遅くまで騒いでいる人がいる キャンプに無知な人が、夜遅くにサイトに入ってきた 朝早いのに、隣にある舟の場所で、スピーカーから音楽が大音量で流れ静かな朝が味わえないw 桟橋に朝早くから、テンションの高い観光客かお客さんがやってきて騒ぐ 小田急さんの会員になっていると、会員割引があるみたいです! そうすると安く利用できていいかもしれませんね。 フジカハイペットを手に入れたことで、今後、電源サイトの利用をしなくても冬キャンプができるかもしれません。 お風呂は近くにある温泉に行きました。 紅富士の湯 キャンプ場から車で10分くらいです。 お風呂も広いし、富士山もどど〜〜んと見えるしとってもいい温泉でした。 広い会場があって、ご飯も食べられました。 ゆるキャンの影響でソースカツ丼食べました。 また近々、冬キャンプ行きたいな〜 にほんブログ村
小田急 山中湖フォレストコテージのサイトレポになります。 2019年12月の年末にキャンプに行こう、と10月くらいにキャンプ場を探し予約をしました。 予約の条件として 電源サイトがある(このときフジカハイペットの納期が1月になるかもしれなかったので) 富士山がみたい 東京から遠くない(片道2時間くらいまで) オートキャンプ場 そんな感じでキャンプ場を探しました。 ほったらかしキャンプ場など人気の場所はすでに埋まっていたので、最後まで候補に残ったのは「朝霧ジャンボリー」でした。 10月の時点で12月の土日の電源サイトは1つか2つくらいしか空いていないと電話で確認。いきたい日付の空き状況はキャンピングカーが止まるような大きな電源サイトが空いていると言われました。 www.emicamp.com 前回、「朝霧ジャンボリー」へ行ったときも電話予約では混んでる感じでしたが、行ってみたら空きもチラホラあったので、大丈夫かな〜と思いましたが念のため仮予約しておきました。 そんな中、行ってみたことのないキャンプ場もいいのではないかと探し、条件にあっていたキャンプ場が 小田急山中湖フォレストコテージ 富士山が真正面ではありませんが、山中湖越しに富士山が望めるとのこと。 人気は湖畔サイトのA-1 それで予約開始と同時にWEBで予約したらあっさり予約が取れました。 真冬だしそんなに急ぐ感じじゃなかったのかもしれません。 (ほったらかしキャンプ場の争奪戦を知っていたのでつい) 朝霧ジャンボリーさんへは電話をし、キャンセルしました。 山中湖フォレストパークのMAPです。 湖畔サイトのA-1を予約しました。MAPでいうと一番下の方の薄紫色?の部分です。 湖畔Aサイトの1 電源コンセントは2つ挿せるようになっています。 ここのサイトはハンモックサイト!鉄の棒にハンモックをかけて使うことができます。 ちなみにハンモックは自分のものを使ってもいいですが、無料でレンタルもできます。 なんでも料金をとるイメージの(すみません)キャンプ場なのに、無料!? 高いお金払ってる理由があった〜!とか思ったのも束の間 「ハンモックは無料貸し出しですが、返却時に濡れていた場合、乾燥代金として1000円いただいております」とのことΣ(๑°ㅁ°๑)! 寒いし、冬は大体、霜が降りて濡れると思ったのでレンタルしませんでした。 キャンプ場レポの①で高規格料金なのに不満に思ったことを書いているのでよかったら参考に。 それにしても富士山を眺められる絶景ポイントにハンモック用の鉄の棒がドドーンときているのは、どうなんだろう(;;) ハンモックに乗った場合は、横目で富士山を眺められる感じになるのかな。 ハンモックのための鉄の棒は使わなければただその場にある棒w ただ、テントを掛けて乾かしたりできるのでちょっとは便利そうです。 A1のサイトは縦長です。 結構、広いです! イラストで表すと台形です。一番長い下の部分が12〜13mくらい。 サイトの幅は5mくらいかと思います。 テントをどの向きで張るか悩みました。今回はカーカムスのクラシックジャックの初張りです。 設営の詳細はこちらに記載していますので、よかったらごらんください(﹡ˆᴗˆ﹡) 結局、富士山に入り口を向けるのではなく、湖側にしてみました。 富士山側にすると、目の前が鉄の棒になるから、というのと、結局のところ枯れ木などの茂みが目の高さくらいまできているので、座ると富士山がよく見えないのです。 湖側の景色はこのように開けていて綺麗です! 後ろから見るとこんな感じです。山中湖へは↑写真の脇の道からと、 車を止めていた方のA1とA2サイトの間の道からも降りられるようになっています。 降りたら、 旦那が白鳥に絡まれてたw むむ、これは、コブハクチョウじゃないのか? ぐいぐい寄ってきて、手を出すとパクパクされます。友達はパクパクされてました。最初は痛いとかいっていたけれど、甘噛みだっていってました。 気をつけてください。 湖からみた富士山です。 すぐ横の桟橋は漁をするための舟など止まっているようです。 サイトに戻ります。 寒いので、サイトには霜柱があったり、それが溶けてドロドロになったりしていました。 溶けなければいいんですが、昼過ぎに溶けてきてドロドロになってしまいます。 なので、枯れ葉をかき集めて、ドロドロをカバーしました。 枯れ葉にかなり助けられました。 電源はこんな感じ。10mの延長ケーブルを持っていきました。 A1サイトには備え付けられたかのような丸太があって、大活躍w 忘れ物か、捨てられたのかもしれません。 丸太欲しくなりました。重いけれど、かわいい。 他のサイトを紹介 「オートキャンプ 湖畔B -10」 地面凍ってます〜。 横長で広々としているのですが、真ん中あたりに木が生えています。 これを生かして設営できるのか、車はどこに停めるのかなど課題となりそうです。 「オートキャンプ 湖畔B -11」横に広く、途中、木などなく使いやすそうです。 10、11、12サイトともに、目の前に湖畔Aサイトがある状態になります。 「オートキャンプ 湖畔B -13」 13はかなり湖に近い状態です。 ↓A1から13をみるとこのようになっています。湖畔Aは少し高い場所にあるので見晴らしがいいです。 13も景色がひらけていいですね!ただ、富士山は木や茂みによって見えないかもしれません。 13〜16の前にある道は湖を観にくる人が通ったりします。 「KC」と書かれているのはコテージです。高い場所にコテージがあって、BBQを楽しむ姿も観られました。 サイトの詳細はこんな感じです。 キャンプ場と冬キャンプ ここからは、キャンプ場のことと、キャンプのことを書いていきたいと思います。 お水は場内の炊事場が使えません。 冬季期間(12月~3月)のオートキャンプサイトの炊事場は、凍結の為ご利用いただけません。 冬季は場内の炊事場使用禁止 この道を歩き受付まで水を汲みにいきます。413号の道は山中湖をぐるっと一周する唯一の道なので、時期によってはかなりの交通量になりますし、 慣れた車だとスピードを出していることもあるので気をつけなくちゃいけません。 9時〜19時の間に水を汲みにいくことを忘れないように(*´ロ`*) ホームページには18時までとなっていましたが、受付で19時までと言われました。 お風呂が18時まで受付で出る時間は18:30分までです。 しかし、冬季はこの施設にみんな水を汲みにくるのに、水道はたった1つ! お湯が出ることが、プラスポイントくらいです。洗い物などしていた場合は、並ぶしかありません。 なので、ペーパーで拭けるものは拭き洗いって感じで洗い物を出さないようにしていました。(家に帰ったら洗います〜) 薪は800円 焚き火ですが、フジカハイペットが思ったよりも暖かく、カーカムスのテントの中でおこもりキャンプにしようということになり、買うのはやめました。 灯油だと5リットルで450円くらいでしたから、安上がり! 湖畔サイトのトイレ トイレはクラブハウスのトイレも使え、場内にある木のオブジェ風トイレも使えます。 トイレ内は清潔にされていました。 フジカハイペット 届かないと思っていたのに嬉しいことに12月中旬過ぎに届きました! 初めてのフジカのハイペット。楽しみです。とても軽くて、運びやすい! 灯油は3.6リットル入ります。 点灯です。 ストーブを使うこと事態、何年ぶりなんだろう。じんわりと空気を温めてくれています。 天板はさっそくいい感じの色に。 カーカムスのテントの窓から景色を楽しみます。 マットなど引いてないときにカーカムスの床に水をこぼしましたが、はじいていました。グランドタープも引いてるけど、これなら地面からの水は染み込まなそうです。 テントの中で乾杯〜〜。 お友達がローストビーフとローストポークを作ってくれました。 どんどん日が暮れる・・・ 美しい景色の中、キャンプができる幸せ。 すっきりとした富士山の輪郭。 お店のよりおいしいと思ったローストビーフ! ローストポークもめちゃくちゃ美味しくて、毎日食べたいと思ったくらい。 プデチゲで暖まりました。 18時半頃。外は1℃、テントの中は18.5℃。 雨はふりませんが、過保護張りしました。テンマクのtcヘキサタープしかなくて、とりあえずって感じですが、過保護にして本当によかったと、朝起きたとき思いました。 20時半頃、マイナス1.3℃、テント内は15.2℃。 ストーブのおかげで、お湯がいつもあるって便利ですね。 迷惑な夜の怖い2つの出来事 山中湖フォレストコテージの注意事項に21時以降は静かにお過ごしくださいとなっているので、21時をすぎてから、歯を磨いたり寝る準備をはじめました。 男性たちは22時には就寝。 私は、バルブ撮影のため、外で星空と格闘していました。 22時半すぎに、寝る準備をはじめました。シュラフに入って目を閉じたら、、、 23時前に、突然の騒がしい声。 湖への道にたくさんの人の声が。一番うるさいのは子供たちのはしゃぐ声です。 「きゃ〜〜!ははは」とかなりのはしゃぎかた。 母親らしき声もしたので気づいて注意するかなと思ったので、気づくのを待ちました。しかし大人たちの話し声もうるさくなってきました。 その湖畔への道は湖畔Bサイトの隣で、そちらの人たちはもっとうるさいはずです。 13には人はいなかったけれど、14、15には宿泊客がいました。目の前の通りです。 楽しんでるところ申し訳ないけ仕方なく注意してしまいました。 注意したら、母親らしき方が「はっ!」となって子供達にも言い聞かせてくれました。 いい人たちでよかった。 その後、すぐに自分たちのサイトに戻っていきました。 それから、少しのことです、、、 めちゃくちゃ怖いことが置きました。 なかなか寝付けなくて、シュラフの中でじっとしていました。 23時半頃だと思うのですが、足音が近づいてきました。 他のサイトの人のトイレへの足音かな?と思ったのですが、複数の足音がどんどん近づいてきます。 あまりにも近いのでシュラフから出て、 カーカムスの換気のため開けていた三角窓からこっそり覗いてみると・・・ ( ⊙⊙)!! 私たちのサイトの中に人が入ってきている〜〜!!! しかも4人くらい! 怖くて声が出なくて、「えええ」となっていたら、 そのままその人たちは、サイトの中を歩いて、停車していた車と茂みの間を通って消えていきました。 そこに旦那がトイレに目を冷ましたので事情を説明。 外に出て、サイトを確認。特に取られるものも出していなかったからなんの問題もなかったけど、 怖かった(;;) 湖の方から声が聞こえてライトも見えたから、 たぶん、どこから湖に降りられるのか分からなくて、迷い込んだのだと思います。 それにしても遅い時間帯に人のサイトに入り込むのは非常識じゃないかしら、と思いました。 キャンプをしたことがない、コテージの人かな〜? 私も初めて区画サイトを利用したときに、トイレへいくのにみんなが使っていた道を使っていたのですが、 あとで考えてみると、あれは人の区画サイトすれすれを通っていたんじゃないかと反省したことがあります。 キャンプの経験がないと、そういうことわからなくて、入っちゃうんですよね。 サイトが長いので、車とテントの間が空いていたから、歩ける場所と勘違いしたのかもです。 もっと車を真ん中に停めるとかすればよかったかな。 区画サイトでテントの横に知らない人がいるのは、怖いですね〜 ^^; 最終章、キャンプレポ③で「小田急山中湖フォレストコテージまとめ」をアップしたいと思います〜。 にほんブログ村
2019年最後に「山中湖フォレストコテージ」へ行ってきました。 今回はそのレポートを書きたいと思います。 山中湖フォレストコテージ 小田急が運営するキャンプ場です。 http://www.odakyu-forest.com/ 名前の通りコテージ宿泊も可能です。 住所 山梨県南都留郡山中湖村平野491 山中湖に隣接していて、キャンプサイトも湖畔サイトと、そうではないサイトで分かれています。 忍野八海へ 山中湖の周りには観光できる場所もちょこちょことあるので、早めに行って観光も楽しめるかと思います。 渋滞を避けるため、早い時間帯に出発したところ、渋滞ゼロで8時前に山中湖近くまできてしまいました。 スーパーも空いていない時間帯でしたので、忍野八海へ向かいました。 前に1度きた時は雨で、それはそれでとっても綺麗でしたが、今回は綺麗な晴れ! 忍野八海は天然記念物になっています。 湧水の池がいくつも点在しています。そしてとっても深く、湧水があまりに綺麗なのでまるで宇宙空間のような不思議な池に見えます。 こちらは営業時間などありませんので、24時間見ることができます。 昼近くになると観光客がたくさんいますが、朝の時間帯でしたので人もまばらでした。 鴨のお尻です。 20分くらいで見られる観光地です。 スーパーや道の駅に寄りたくても、9時や9時半からなので、灯油を買いに行きました。およそ5リットルで451円でした。 初めて購入したけど、先にお金を多めに入れて、そこから金額が引かれ、おつりは自分でお釣り専用自販機にもらいに行くという手順でした。 道には雪が残ります。 道の駅富士吉田とモンベル 道の駅富士吉田とモンベル富士吉田が、同じ敷地内にありました。 駐車場から富士山が見えます。 モンベルは9時から。5分前についてしまいました。 モンベルの隣には「FUJIYAMA BEER」ハーベステラス富士吉田があります。ここは11時からのようでした。 みんなモンベルで買い物 笑 私は手袋、旦那は帽子、友達も帽子とお財布を買ってました。 道の駅富士吉田にも寄りました。 ふじやまビールのお店じゃなくても、こちらでも購入できるみたい。 馬系のお肉もたくさんありました。 ゆるキャングッズも。新商品も出ていました。 ドラマ始まりますね〜!へやキャンも! 買い出しはオギノ 山中湖に向かう途中に「スーパーオギノ」があるのでここで買い出しをしました。 隣に100円ショップもあって、この辺りで買い出しをするならここが便利そうです。 まだまだ時間があるので、山中湖の雑貨屋へ寄ったりしました。 GARDEN SHEDさん。ここは女性向けの洋服や雑貨のお店。 前にもきたことがあったので、また行ってみたかった。 ハンモックカフェも寄ってみたけど、外しかなくて、寒そうだったのでやめておきました。ここはPICA系列なんですね。 ランチをしてからキャンプ場に向かうことにしました。 11:30分からオープンしている蕎麦屋があったのでオープンと同時に入ったのですが、残念なことが。 私はそばがき、旦那と友達はほうとうを頼むことに。 女性店員さんが「ほうとうは時間がかかっちゃうかも」と言われ、分かりました、と答えました。男性の「ほうとう」が遅れてくるには、私も食べるの遅いし丁度いいなと思ったので。 しかし、先に来たのはほうとう。ほうとうが来たのも遅かったのですが、ほうとうが食べ終わった頃に、私の「そばがき」が運ばれてきました。12時15分ころのことです。 忘れられてると思って、申し訳ないなと思いキャンセルしようとした頃に来たので、思わず「遅っ」と行ってしまいましたW 女性店員さんは「ほうとうは遅くなる」と言っていたのに、話が違うやないか〜いW そしたら年配の男性が出てきて「提供時間はわかりませんから」とか言ってきて、余計むかつきました 笑 あやまるとかじゃなくて、言い訳にきたのが余計に嫌で、久しぶりに「別にもういいです」とむげにあしらってしまいました。 結局、残してそのままお店を去りました。 なんだか気持ちがモヤモヤしたままのキャンプ場到着って嫌ですね(^^; 切り替えていこ〜! 山中湖フォレストコテージ詳細 電話ではなくwebで予約が可能になっています。 電話予約よりもweb予約の方が、楽ですよね! チェックイン12:00 チェックアウト11:00 【料金】 A B C D E料金と、料金設定が分かれています。 A料金(レギュラーシーズン)、B料金(ハイシーズン)、C料金(トップシーズン)、D・E料金(スーパートップシーズン) 私が予約した時期がC料金のトップ料金の金額でした。 オートサイトの湖畔Aというサイトを予約したのですが、1泊9500円。 なかなかのお値段です。トップシーズンというほど混む時期でもないですが、年末の土日の料金は高く設定されているようです。 一番安いA料金でも湖畔Aは7,500円、森林側の電源がないサイトもトップ料金5500円です。 高いかなと私の金銭感覚だと思ってしまいます。 ファミリー向けやグループ向け(大人数)の金額設定なのかもしれません。 値段が高いということは、サービスがさぞや充実しているのでは?と期待しますよね。 (クラブハウス内の写真は許可をとっています) 自転車貸し出しなどありますが、レンタル料金がもちろんかかります。 薪は800円。 いい薪なのかもしれませんが、1束そこまで大きくありません。 高いサイト料金を払い、高い薪を買う。これなら前もって他で薪を買っておくのもいいかもしれません。 いい点としては施設内にお風呂がついていました。 ただ、入れる時間が決まっています。 午前の部9:00〜11:30 午後の部15:00〜18:30(最終入館は18時) アメニティ類はなし 実際のところ、私たちはお風呂を利用しませんでした。 夏場なら入っていたかもしれませんが、冬は寒くて15時〜18時頃にお風呂に入る気が起きませんでした。今入っても湯冷めしそうだし、ちょうど夕飯時で用意したいこともたくさんあるしな〜〜と微妙な時間帯。 朝だって、片付けとかもあるし、そんな余裕もなかった。 フロントに聞いたところ、ドライヤーの貸し出しはありました。 クラブハウスの中はとっても綺麗です。 お風呂の人を待つ場所もある。 キッズルームもあります。 ポカポカです。 薪ストーブってすごいな。 レンタル品も充実しているし、細かくいろいろ売っていました。 ところが、19時にはお風呂などがあるクラブハウスがしまってしまうとのこと。 ホームページには18時までと書いてありますが19時と言われたと思います。 高い値段払ってるのに?と思ったことw書きたいと思います。 場内の水場が使えないということ。 冬期は水の凍結のため、場内の水場が使えません。 ふもとっぱらでも朝霧でも、大体どこだって水をちょろちょろ出して利用可能なのに、ここは利用できないというのが前提。 クラブハウス内の水道で水を汲むしかありません。 しかもそのクラブハウスも9:00〜19:00まで。 水をどうにか汲んでおいて、使うしかないという感じです。 19時でしまるって、、、どういうことだ。 結構、いいお金払ってるんだから、せめて21時くらいまでいて欲しい〜 涙 ちなみに、水を汲んでおくアイテムの無料貸し出しもないので、もっていくことをおすすめします。 それと、場内の雪かきは一切いたしません、とのこと。 雪があったら、雪の上にテントを張ってくださいと言われました。 私たちのときは雪は隅っこに残っている程度でしたので問題ありませんでした。 ゴミ袋は100円で買い、燃えるゴミ、不燃ゴミなどすべてすてることができます。 利用できない水場。水を流すこともできなくなっています。 湖畔サイトのトイレ。公衆トイレっぽいですが、中はとても綺麗です。 手前が女性専用になっています。 ウォームレットとウォッシュレットありました。 足下にアイリスオオヤマの温風がでる乾燥機がおいてあった。 男性側ですが、ウォッシュレットが使えない!と言っていました。 たぶん、電源がオフになっちゃってるんだろうなと思いました。ボタンがあったらしいのでたぶん使えるはずです。女性のは温水でウォッシュレットでした。 キャンプ場の店員さんたちは、とても感じのよい方たちでした。 ②で湖畔サイトの詳細を書いていきたいと思います。 にほんブログ村
山中湖フォレストコテージ のキャンプ場レポ、最終章です。 www.emicamp.com www.emicamp.com 朝は濃霧 何度かトイレに行った夜。星の綺麗な夜でした。 そして、朝。 不思議な感覚。 あたりが真っ白でした。 一瞬、どこにいたのか分からなくなって、考えました。 山中湖にいるんだった。 「もしかして、天気が悪いの?」 と思い始めた。 でも、天気予報は晴れでした。 不思議すぎる、、、、。 男性人はまだ起きてこない。 どうやらとてつもない濃霧のようです。 こうなったらこの霧を楽しむしかない。 この桟橋、「契約者とキャンプ場利用者意外禁止」らしい。 そうだったんだ。 私が一番乗り。 散々、撮影していたら、少しずつ他の人もここにやってきた。 こんな濃霧に出会うことは、この朝をここで迎えたから。 隣では漁に出るための舟が動き出し、人の声が響く。 「すごい濃霧ね〜!」 めずらしいみたい。 それにしてもこの舟のあたり、朝からめちゃくちゃうるさい。 スピーカーからノリノリの音楽が鳴り響く。ユーミンとかナツメロが流れたかと思うと、外国の曲も流れてくる。朝8時台から、、、大丈夫? 朝のテントと気温 桟橋からテントをみると、奥のコテージが大きく見えました。 フジカハイペットは昨日の16時くらいからつけっぱなしだったけれど給油なしで朝を迎えてくれました。念のため、少し灯油を足すために、消すと、室内はすぐに4.4℃。 放射冷却なのか、外の温度がまた下がり、フジカを点灯すると、室内の温度が少し上昇。 水も凍ってる。 暖かい服mujilabo とりあえず、暖かい飲みものを飲む朝。 この毛布みたいな服は、大活躍。 無印良品の服です。mujilaboで売ってる着る毛布。デザインもとってもかわいい。 かわいくて、ユニクロとかよりは高いけど、買ってしまいました。10%オフの時に。 すぐにセールとかするから、今はもっと安くなっているかもしれません。 朝ごはんカレー 友達がカレーを作り始めたので、やっぱりお米がいるでしょ、とお米を炊きました。 ラージメスティンで2合。 ジャスミンライス! バターチキンカレー(チキンは焼き鳥)。 カレーでかんぱ〜い! 霧がすぅっと移動して行って、富士山が見えました。 霧が見えなくしていたけれど、すっきりとした晴れの天気です! 桟橋には外国のお客さんが大量にやってきて、テンションたかく叫んでいました。 ここのお客さんだったのかな。 とにかく、朝からずーーーっと賑やかで静かな時間はありませんでした。 カーカムス過保護張り撤収〜! 過保護張りにしていたカーカムス クラシックジャック。 過保護張りにしていて本当によかった。 タープはびっしり霜がついていて、カチカチ。 カーカムス単体だったら、カーカムスに霜が凍ってついて、撤収までに乾くことはなかったと思います。 グランドシートもめくると全部凍って地面とくっついていました。 小田急山中湖フォレストコテージ まとめ 個人的意見ですが、まとめを書かせていただきます。 利用したのがC料金という3番目に高い時期にあたる料金になる、日付。 湖畔Aのサイト料金、電源サイトで9500円、 このC料金で一番やすい森林サイトの電源なしのサイトでも5500円です。 ちなみに一番安い時期のA料金だと、湖畔Aは7500円、 森林サイトの電源なしは4500円です。 この辺りの山梨県のキャンプ場と比べると料金は高い設定だと思います。 ではその料金に見合ったサービスがあったかという話を書きたいと思います。 ★よかった点★ スタッフさんが丁寧でした。業務っぽいマニュアルな喋り方しかできないスタッフさんもいましたが、全体的に明るくよい印象です。 受付のクラブハウスがとても綺麗。 有料のレンタル品が充実している 無料でお風呂に入れる 料金がかかるが、自転車など遊具の貸し出しもある 山中湖が綺麗〜! ★イマイチな点★ キャンプサイトの炊事場の利用ができない 水はクラブハウスまで汲みにいかなくてはならないが、クラブハウスの水道はたった1つだけ。 その受付のクラブハウスが9時〜19時まで お風呂が利用できるが、時間帯が微妙で結局使わなかった 宿泊料金が高いがゴミを出すのにゴミ袋100円を買わなくてはならない ハンモックサイトのハンモックは無料で借りれるが、濡れた状態で返却となる場合乾燥料金1000円請求される クラブハウスの緊急連絡先がないため、受付時間以外に何かあっても連絡できない(あるのかもしれませんが、紙でもらったり、説明などありませんでした) ★実際におきた出来事★ コテージのお客さんもいるため、夜遅くまで騒いでいる人がいる キャンプに無知な人が、夜遅くにサイトに入ってきた 朝早いのに、隣にある舟の場所で、スピーカーから音楽が大音量で流れ静かな朝が味わえないw 桟橋に朝早くから、テンションの高い観光客かお客さんがやってきて騒ぐ 小田急さんの会員になっていると、会員割引があるみたいです! そうすると安く利用できていいかもしれませんね。 フジカハイペットを手に入れたことで、今後、電源サイトの利用をしなくても冬キャンプができるかもしれません。 お風呂は近くにある温泉に行きました。 紅富士の湯 キャンプ場から車で10分くらいです。 お風呂も広いし、富士山もどど〜〜んと見えるしとってもいい温泉でした。 広い会場があって、ご飯も食べられました。 ゆるキャンの影響でソースカツ丼食べました。 また近々、冬キャンプ行きたいな〜 にほんブログ村
小田急 山中湖フォレストコテージのサイトレポになります。 2019年12月の年末にキャンプに行こう、と10月くらいにキャンプ場を探し予約をしました。 予約の条件として 電源サイトがある(このときフジカハイペットの納期が1月になるかもしれなかったので) 富士山がみたい 東京から遠くない(片道2時間くらいまで) オートキャンプ場 そんな感じでキャンプ場を探しました。 ほったらかしキャンプ場など人気の場所はすでに埋まっていたので、最後まで候補に残ったのは「朝霧ジャンボリー」でした。 10月の時点で12月の土日の電源サイトは1つか2つくらいしか空いていないと電話で確認。いきたい日付の空き状況はキャンピングカーが止まるような大きな電源サイトが空いていると言われました。 www.emicamp.com 前回、「朝霧ジャンボリー」へ行ったときも電話予約では混んでる感じでしたが、行ってみたら空きもチラホラあったので、大丈夫かな〜と思いましたが念のため仮予約しておきました。 そんな中、行ってみたことのないキャンプ場もいいのではないかと探し、条件にあっていたキャンプ場が 小田急山中湖フォレストコテージ 富士山が真正面ではありませんが、山中湖越しに富士山が望めるとのこと。 人気は湖畔サイトのA-1 それで予約開始と同時にWEBで予約したらあっさり予約が取れました。 真冬だしそんなに急ぐ感じじゃなかったのかもしれません。 (ほったらかしキャンプ場の争奪戦を知っていたのでつい) 朝霧ジャンボリーさんへは電話をし、キャンセルしました。 山中湖フォレストパークのMAPです。 湖畔サイトのA-1を予約しました。MAPでいうと一番下の方の薄紫色?の部分です。 湖畔Aサイトの1 電源コンセントは2つ挿せるようになっています。 ここのサイトはハンモックサイト!鉄の棒にハンモックをかけて使うことができます。 ちなみにハンモックは自分のものを使ってもいいですが、無料でレンタルもできます。 なんでも料金をとるイメージの(すみません)キャンプ場なのに、無料!? 高いお金払ってる理由があった〜!とか思ったのも束の間 「ハンモックは無料貸し出しですが、返却時に濡れていた場合、乾燥代金として1000円いただいております」とのことΣ(๑°ㅁ°๑)! 寒いし、冬は大体、霜が降りて濡れると思ったのでレンタルしませんでした。 キャンプ場レポの①で高規格料金なのに不満に思ったことを書いているのでよかったら参考に。 それにしても富士山を眺められる絶景ポイントにハンモック用の鉄の棒がドドーンときているのは、どうなんだろう(;;) ハンモックに乗った場合は、横目で富士山を眺められる感じになるのかな。 ハンモックのための鉄の棒は使わなければただその場にある棒w ただ、テントを掛けて乾かしたりできるのでちょっとは便利そうです。 A1のサイトは縦長です。 結構、広いです! イラストで表すと台形です。一番長い下の部分が12〜13mくらい。 サイトの幅は5mくらいかと思います。 テントをどの向きで張るか悩みました。今回はカーカムスのクラシックジャックの初張りです。 設営の詳細はこちらに記載していますので、よかったらごらんください(﹡ˆᴗˆ﹡) 結局、富士山に入り口を向けるのではなく、湖側にしてみました。 富士山側にすると、目の前が鉄の棒になるから、というのと、結局のところ枯れ木などの茂みが目の高さくらいまできているので、座ると富士山がよく見えないのです。 湖側の景色はこのように開けていて綺麗です! 後ろから見るとこんな感じです。山中湖へは↑写真の脇の道からと、 車を止めていた方のA1とA2サイトの間の道からも降りられるようになっています。 降りたら、 旦那が白鳥に絡まれてたw むむ、これは、コブハクチョウじゃないのか? ぐいぐい寄ってきて、手を出すとパクパクされます。友達はパクパクされてました。最初は痛いとかいっていたけれど、甘噛みだっていってました。 気をつけてください。 湖からみた富士山です。 すぐ横の桟橋は漁をするための舟など止まっているようです。 サイトに戻ります。 寒いので、サイトには霜柱があったり、それが溶けてドロドロになったりしていました。 溶けなければいいんですが、昼過ぎに溶けてきてドロドロになってしまいます。 なので、枯れ葉をかき集めて、ドロドロをカバーしました。 枯れ葉にかなり助けられました。 電源はこんな感じ。10mの延長ケーブルを持っていきました。 A1サイトには備え付けられたかのような丸太があって、大活躍w 忘れ物か、捨てられたのかもしれません。 丸太欲しくなりました。重いけれど、かわいい。 他のサイトを紹介 「オートキャンプ 湖畔B -10」 地面凍ってます〜。 横長で広々としているのですが、真ん中あたりに木が生えています。 これを生かして設営できるのか、車はどこに停めるのかなど課題となりそうです。 「オートキャンプ 湖畔B -11」横に広く、途中、木などなく使いやすそうです。 10、11、12サイトともに、目の前に湖畔Aサイトがある状態になります。 「オートキャンプ 湖畔B -13」 13はかなり湖に近い状態です。 ↓A1から13をみるとこのようになっています。湖畔Aは少し高い場所にあるので見晴らしがいいです。 13も景色がひらけていいですね!ただ、富士山は木や茂みによって見えないかもしれません。 13〜16の前にある道は湖を観にくる人が通ったりします。 「KC」と書かれているのはコテージです。高い場所にコテージがあって、BBQを楽しむ姿も観られました。 サイトの詳細はこんな感じです。 キャンプ場と冬キャンプ ここからは、キャンプ場のことと、キャンプのことを書いていきたいと思います。 お水は場内の炊事場が使えません。 冬季期間(12月~3月)のオートキャンプサイトの炊事場は、凍結の為ご利用いただけません。 冬季は場内の炊事場使用禁止 この道を歩き受付まで水を汲みにいきます。413号の道は山中湖をぐるっと一周する唯一の道なので、時期によってはかなりの交通量になりますし、 慣れた車だとスピードを出していることもあるので気をつけなくちゃいけません。 9時〜19時の間に水を汲みにいくことを忘れないように(*´ロ`*) ホームページには18時までとなっていましたが、受付で19時までと言われました。 お風呂が18時まで受付で出る時間は18:30分までです。 しかし、冬季はこの施設にみんな水を汲みにくるのに、水道はたった1つ! お湯が出ることが、プラスポイントくらいです。洗い物などしていた場合は、並ぶしかありません。 なので、ペーパーで拭けるものは拭き洗いって感じで洗い物を出さないようにしていました。(家に帰ったら洗います〜) 薪は800円 焚き火ですが、フジカハイペットが思ったよりも暖かく、カーカムスのテントの中でおこもりキャンプにしようということになり、買うのはやめました。 灯油だと5リットルで450円くらいでしたから、安上がり! 湖畔サイトのトイレ トイレはクラブハウスのトイレも使え、場内にある木のオブジェ風トイレも使えます。 トイレ内は清潔にされていました。 フジカハイペット 届かないと思っていたのに嬉しいことに12月中旬過ぎに届きました! 初めてのフジカのハイペット。楽しみです。とても軽くて、運びやすい! 灯油は3.6リットル入ります。 点灯です。 ストーブを使うこと事態、何年ぶりなんだろう。じんわりと空気を温めてくれています。 天板はさっそくいい感じの色に。 カーカムスのテントの窓から景色を楽しみます。 マットなど引いてないときにカーカムスの床に水をこぼしましたが、はじいていました。グランドタープも引いてるけど、これなら地面からの水は染み込まなそうです。 テントの中で乾杯〜〜。 お友達がローストビーフとローストポークを作ってくれました。 どんどん日が暮れる・・・ 美しい景色の中、キャンプができる幸せ。 すっきりとした富士山の輪郭。 お店のよりおいしいと思ったローストビーフ! ローストポークもめちゃくちゃ美味しくて、毎日食べたいと思ったくらい。 プデチゲで暖まりました。 18時半頃。外は1℃、テントの中は18.5℃。 雨はふりませんが、過保護張りしました。テンマクのtcヘキサタープしかなくて、とりあえずって感じですが、過保護にして本当によかったと、朝起きたとき思いました。 20時半頃、マイナス1.3℃、テント内は15.2℃。 ストーブのおかげで、お湯がいつもあるって便利ですね。 迷惑な夜の怖い2つの出来事 山中湖フォレストコテージの注意事項に21時以降は静かにお過ごしくださいとなっているので、21時をすぎてから、歯を磨いたり寝る準備をはじめました。 男性たちは22時には就寝。 私は、バルブ撮影のため、外で星空と格闘していました。 22時半すぎに、寝る準備をはじめました。シュラフに入って目を閉じたら、、、 23時前に、突然の騒がしい声。 湖への道にたくさんの人の声が。一番うるさいのは子供たちのはしゃぐ声です。 「きゃ〜〜!ははは」とかなりのはしゃぎかた。 母親らしき声もしたので気づいて注意するかなと思ったので、気づくのを待ちました。しかし大人たちの話し声もうるさくなってきました。 その湖畔への道は湖畔Bサイトの隣で、そちらの人たちはもっとうるさいはずです。 13には人はいなかったけれど、14、15には宿泊客がいました。目の前の通りです。 楽しんでるところ申し訳ないけ仕方なく注意してしまいました。 注意したら、母親らしき方が「はっ!」となって子供達にも言い聞かせてくれました。 いい人たちでよかった。 その後、すぐに自分たちのサイトに戻っていきました。 それから、少しのことです、、、 めちゃくちゃ怖いことが置きました。 なかなか寝付けなくて、シュラフの中でじっとしていました。 23時半頃だと思うのですが、足音が近づいてきました。 他のサイトの人のトイレへの足音かな?と思ったのですが、複数の足音がどんどん近づいてきます。 あまりにも近いのでシュラフから出て、 カーカムスの換気のため開けていた三角窓からこっそり覗いてみると・・・ ( ⊙⊙)!! 私たちのサイトの中に人が入ってきている〜〜!!! しかも4人くらい! 怖くて声が出なくて、「えええ」となっていたら、 そのままその人たちは、サイトの中を歩いて、停車していた車と茂みの間を通って消えていきました。 そこに旦那がトイレに目を冷ましたので事情を説明。 外に出て、サイトを確認。特に取られるものも出していなかったからなんの問題もなかったけど、 怖かった(;;) 湖の方から声が聞こえてライトも見えたから、 たぶん、どこから湖に降りられるのか分からなくて、迷い込んだのだと思います。 それにしても遅い時間帯に人のサイトに入り込むのは非常識じゃないかしら、と思いました。 キャンプをしたことがない、コテージの人かな〜? 私も初めて区画サイトを利用したときに、トイレへいくのにみんなが使っていた道を使っていたのですが、 あとで考えてみると、あれは人の区画サイトすれすれを通っていたんじゃないかと反省したことがあります。 キャンプの経験がないと、そういうことわからなくて、入っちゃうんですよね。 サイトが長いので、車とテントの間が空いていたから、歩ける場所と勘違いしたのかもです。 もっと車を真ん中に停めるとかすればよかったかな。 区画サイトでテントの横に知らない人がいるのは、怖いですね〜 ^^; 最終章、キャンプレポ③で「小田急山中湖フォレストコテージまとめ」をアップしたいと思います〜。 にほんブログ村
2019年最後に「山中湖フォレストコテージ」へ行ってきました。 今回はそのレポートを書きたいと思います。 山中湖フォレストコテージ 小田急が運営するキャンプ場です。 http://www.odakyu-forest.com/ 名前の通りコテージ宿泊も可能です。 住所 山梨県南都留郡山中湖村平野491 山中湖に隣接していて、キャンプサイトも湖畔サイトと、そうではないサイトで分かれています。 忍野八海へ 山中湖の周りには観光できる場所もちょこちょことあるので、早めに行って観光も楽しめるかと思います。 渋滞を避けるため、早い時間帯に出発したところ、渋滞ゼロで8時前に山中湖近くまできてしまいました。 スーパーも空いていない時間帯でしたので、忍野八海へ向かいました。 前に1度きた時は雨で、それはそれでとっても綺麗でしたが、今回は綺麗な晴れ! 忍野八海は天然記念物になっています。 湧水の池がいくつも点在しています。そしてとっても深く、湧水があまりに綺麗なのでまるで宇宙空間のような不思議な池に見えます。 こちらは営業時間などありませんので、24時間見ることができます。 昼近くになると観光客がたくさんいますが、朝の時間帯でしたので人もまばらでした。 鴨のお尻です。 20分くらいで見られる観光地です。 スーパーや道の駅に寄りたくても、9時や9時半からなので、灯油を買いに行きました。およそ5リットルで451円でした。 初めて購入したけど、先にお金を多めに入れて、そこから金額が引かれ、おつりは自分でお釣り専用自販機にもらいに行くという手順でした。 道には雪が残ります。 道の駅富士吉田とモンベル 道の駅富士吉田とモンベル富士吉田が、同じ敷地内にありました。 駐車場から富士山が見えます。 モンベルは9時から。5分前についてしまいました。 モンベルの隣には「FUJIYAMA BEER」ハーベステラス富士吉田があります。ここは11時からのようでした。 みんなモンベルで買い物 笑 私は手袋、旦那は帽子、友達も帽子とお財布を買ってました。 道の駅富士吉田にも寄りました。 ふじやまビールのお店じゃなくても、こちらでも購入できるみたい。 馬系のお肉もたくさんありました。 ゆるキャングッズも。新商品も出ていました。 ドラマ始まりますね〜!へやキャンも! 買い出しはオギノ 山中湖に向かう途中に「スーパーオギノ」があるのでここで買い出しをしました。 隣に100円ショップもあって、この辺りで買い出しをするならここが便利そうです。 まだまだ時間があるので、山中湖の雑貨屋へ寄ったりしました。 GARDEN SHEDさん。ここは女性向けの洋服や雑貨のお店。 前にもきたことがあったので、また行ってみたかった。 ハンモックカフェも寄ってみたけど、外しかなくて、寒そうだったのでやめておきました。ここはPICA系列なんですね。 ランチをしてからキャンプ場に向かうことにしました。 11:30分からオープンしている蕎麦屋があったのでオープンと同時に入ったのですが、残念なことが。 私はそばがき、旦那と友達はほうとうを頼むことに。 女性店員さんが「ほうとうは時間がかかっちゃうかも」と言われ、分かりました、と答えました。男性の「ほうとう」が遅れてくるには、私も食べるの遅いし丁度いいなと思ったので。 しかし、先に来たのはほうとう。ほうとうが来たのも遅かったのですが、ほうとうが食べ終わった頃に、私の「そばがき」が運ばれてきました。12時15分ころのことです。 忘れられてると思って、申し訳ないなと思いキャンセルしようとした頃に来たので、思わず「遅っ」と行ってしまいましたW 女性店員さんは「ほうとうは遅くなる」と言っていたのに、話が違うやないか〜いW そしたら年配の男性が出てきて「提供時間はわかりませんから」とか言ってきて、余計むかつきました 笑 あやまるとかじゃなくて、言い訳にきたのが余計に嫌で、久しぶりに「別にもういいです」とむげにあしらってしまいました。 結局、残してそのままお店を去りました。 なんだか気持ちがモヤモヤしたままのキャンプ場到着って嫌ですね(^^; 切り替えていこ〜! 山中湖フォレストコテージ詳細 電話ではなくwebで予約が可能になっています。 電話予約よりもweb予約の方が、楽ですよね! チェックイン12:00 チェックアウト11:00 【料金】 A B C D E料金と、料金設定が分かれています。 A料金(レギュラーシーズン)、B料金(ハイシーズン)、C料金(トップシーズン)、D・E料金(スーパートップシーズン) 私が予約した時期がC料金のトップ料金の金額でした。 オートサイトの湖畔Aというサイトを予約したのですが、1泊9500円。 なかなかのお値段です。トップシーズンというほど混む時期でもないですが、年末の土日の料金は高く設定されているようです。 一番安いA料金でも湖畔Aは7,500円、森林側の電源がないサイトもトップ料金5500円です。 高いかなと私の金銭感覚だと思ってしまいます。 ファミリー向けやグループ向け(大人数)の金額設定なのかもしれません。 値段が高いということは、サービスがさぞや充実しているのでは?と期待しますよね。 (クラブハウス内の写真は許可をとっています) 自転車貸し出しなどありますが、レンタル料金がもちろんかかります。 薪は800円。 いい薪なのかもしれませんが、1束そこまで大きくありません。 高いサイト料金を払い、高い薪を買う。これなら前もって他で薪を買っておくのもいいかもしれません。 いい点としては施設内にお風呂がついていました。 ただ、入れる時間が決まっています。 午前の部9:00〜11:30 午後の部15:00〜18:30(最終入館は18時) アメニティ類はなし 実際のところ、私たちはお風呂を利用しませんでした。 夏場なら入っていたかもしれませんが、冬は寒くて15時〜18時頃にお風呂に入る気が起きませんでした。今入っても湯冷めしそうだし、ちょうど夕飯時で用意したいこともたくさんあるしな〜〜と微妙な時間帯。 朝だって、片付けとかもあるし、そんな余裕もなかった。 フロントに聞いたところ、ドライヤーの貸し出しはありました。 クラブハウスの中はとっても綺麗です。 お風呂の人を待つ場所もある。 キッズルームもあります。 ポカポカです。 薪ストーブってすごいな。 レンタル品も充実しているし、細かくいろいろ売っていました。 ところが、19時にはお風呂などがあるクラブハウスがしまってしまうとのこと。 ホームページには18時までと書いてありますが19時と言われたと思います。 高い値段払ってるのに?と思ったことw書きたいと思います。 場内の水場が使えないということ。 冬期は水の凍結のため、場内の水場が使えません。 ふもとっぱらでも朝霧でも、大体どこだって水をちょろちょろ出して利用可能なのに、ここは利用できないというのが前提。 クラブハウス内の水道で水を汲むしかありません。 しかもそのクラブハウスも9:00〜19:00まで。 水をどうにか汲んでおいて、使うしかないという感じです。 19時でしまるって、、、どういうことだ。 結構、いいお金払ってるんだから、せめて21時くらいまでいて欲しい〜 涙 ちなみに、水を汲んでおくアイテムの無料貸し出しもないので、もっていくことをおすすめします。 それと、場内の雪かきは一切いたしません、とのこと。 雪があったら、雪の上にテントを張ってくださいと言われました。 私たちのときは雪は隅っこに残っている程度でしたので問題ありませんでした。 ゴミ袋は100円で買い、燃えるゴミ、不燃ゴミなどすべてすてることができます。 利用できない水場。水を流すこともできなくなっています。 湖畔サイトのトイレ。公衆トイレっぽいですが、中はとても綺麗です。 手前が女性専用になっています。 ウォームレットとウォッシュレットありました。 足下にアイリスオオヤマの温風がでる乾燥機がおいてあった。 男性側ですが、ウォッシュレットが使えない!と言っていました。 たぶん、電源がオフになっちゃってるんだろうなと思いました。ボタンがあったらしいのでたぶん使えるはずです。女性のは温水でウォッシュレットでした。 キャンプ場の店員さんたちは、とても感じのよい方たちでした。 ②で湖畔サイトの詳細を書いていきたいと思います。 にほんブログ村