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山梨県△キャンプ場レポ△山伏オートキャンプ場【前半】

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2020年6月の土日。

他都道府県への移動解禁となったので、さっそくキャンプへ。

前々から気になっていた、山伏オートキャンプ場に行ってきました

山伏オートキャンプ場って?場所は??周辺になにかあるかな

道志川が、サイトの中を流れる、川と森林の良さ両方が楽しめるキャンプ場です。

住所

【住所】山梨県南都留郡道志村12753-3

山中湖から車で15分くらいの場所にあります。

山梨県ですが、神奈川県相模原市のすぐ隣で、

都内の方から行くと、高速の場合「相模湖」「相模原」のインターから降りて向かう感じです。

 

道志村と呼ばれる場所はとても広く、そこにはかなりの数のキャンプ場があるのです!!!

どこのキャンプ場にしようか、迷うくらい数があるのですが、

東京方面から一番奥の方の「奥道志」と呼ばれる場所にある

「山伏オートキャンプ場」を選びました。

都心からは奥の方ですが、山梨側から来ると手前にあたります。

 

標高がおよそ1000mの場所にあるため、

真夏日や夏日が続く都心の暑さを忘れられるのでは?と思ったのと、

口コミや、キャンパーさんのブログをみて良さそうな場所だなと思ったからです。

 

 

近くにスーパーなどの買い出し場所あるの??

キャンプ場の近くには大きなスーパーはありません。

12〜15分のところにコンビニがあるのと、

あとで書きますが「道の駅どうし」が10分ほどの場所にあります。

 

山中湖側から来る方は、近場は「スーパーオギノ」になるかと思います。

前に「山中湖フォレストコテージ」にキャンプに行った時によりましたが、

一般的なスーパーで必要なものは大体ありそうでした。

 

 

【小田急山中湖フォレストコテージ のキャンプレポはこちら↓】

 

 

都心側から来る場合、自宅付近で買い出しを済ませておいた方が、

安心かな〜と思いました。

今回は相模湖インターではなく、相模原インターで降りて向かったのですが、 

インターを降りてすぐは民家や店舗などがあるのですが、

すぐに山道に入ってしまいコンビニがあるくらいになります。

相模原インターで降りてスーパーに向かう場合も、ナビから外れて向かう必要があるので、キャンプ場までの到着に時間がかかりそうでした。

※相模原インターで降りるとマルエツ三ケ木店に寄って道志村の方へ行けそうでした。

 

相模湖インターの方からは大きなスーパーは近くになさそうでした。

 

今回、夫婦二人キャンプなので、家の近くで買い物を済ませて向かいました!

道の駅どうしに立ち寄る

相模原インターから道の駅どうしまで50分以上。一本道です。

ツーリングバイクが大量に通るし、後ろも前もバイク!って感じでした。

 

道の駅どうしへ向かう途中に「大渡水くみ場」というのがあって、そこで湧き水が組めるようになっています。

地元のシルバーマークをつけた車の方はとても安全運転で40kmのところをずっと30kmで走っていて、一本道にずらーっと車とバイクが連なってしまいました。

∩( ´∀`)∩

その状態で、30分くらい走ってw,やっと着きました。

 

駐車場に入るのも警備員さんが案内するくらい人気です。

道の駅どうし、この辺りで圧倒的人気をほこります。

ここまで来たら山伏オートキャンプ場まであと少し!

 

さすが、バイクの聖地!!激混みなバイク。

道の駅どうしのすぐ横に道志川が流れています。

道志川には、アングラーがたくさんいました。

 

道の駅では野菜が多く販売されていました。

クレソンを買いました。

卵も買ったのですが、高級なおいしい卵しかおいてありません。

6個入り、500〜1000円。

烏骨鶏の卵とか、青の卵とか、美味しそうな卵ばかりでした。

 

この日はみた限りだと、お肉などのチルド類はなかったかな??

ウインナーなど加工肉は売っていました。

あと、てんぷらにぴったりの山菜セットや、ネギなど野菜が多く、他は漬物など充実していました。

 

道の駅どうしの近くに、薪が売ってるらしかったのですが、すっかり忘れていました。

 

行方不明になっている女の子を捜索するポスターも多数ありました。

一本道で、かなり車やバイクが多い場所で、誰かのドライブレコーダーなどに写っていてもおかしくないような所でした。

手がかりがないのがおかしいくらいです。

キャンプ場もたくさんあるし、わざわざ狙って誘拐しに来るような場所でもなさそうです。

早く見つかるといいなと思いました。

 

 

道の駅どうしから、10分くらいで「山伏オートキャンプ場」です。

山伏オートキャンプ場

 

受付をします

山伏オートキャンプ場の料金など詳細

チェックイン12時

チェックアウト11時

アーリーチェックインもレイトチェックインもお金を払うと可能なようです。

 

料金

大人900円/1人

子供600円/1人

乗用車 1000円/1台

テント持ち込み 1000円

 

 

夫婦二人だと3800円です。

薪は杉が1束400円。

 

シャワーが300円/5分

名物の釜風呂があるのですが、コロナの影響でおやすみでした。

 

自由に持って行っていい、サニーレタス。

新鮮そうで美味しそう

これがシャワールームと釜風呂

入りたかったです。

 

受付でお漬物と茹で卵をいただきました。

当たり前のように、「はい、これね」とポンと渡されますw 

 

ゴミの捨て方

缶、ビン、ガス缶はゴミとして受付の目の前の場所に捨てられます。

炭も受付のところに捨てられます。

ペットボトルや、発泡スチール、段ボールは持ち帰りになります。 

 

生ゴミは、炊事場に捨てるところがあり、必ずビニール袋から出して直接捨てるようにと言われました。

ピザ釜

予約必須らしい、ピザ釜。

グルキャンや家族キャンプで盛り上がりそう!

 

サイト26

道路側じゃなければいいな、

川のすぐ横がいいな〜、と、どこのサイトが割り振られるかドキドキ。

そしたら26でした。

道路側です。が、川沿いです。

どのくらい車の音が聞こえるかなど含めチェックしていきたいと思います。

 

12時にチェックインしましたが、すでに多くの人がキャンプしていました。

 

山伏オートキャンプ場の良い第一印象

車で26サイトまで向かうのですが、この時点で、

「このキャンプ場いい!」と思いました。

しっかり区画が分かれているのですが、区画の分け方に木や岩などが使われているのと、

隣の区画と山の斜面を利用した段差があったりして、人工的な感じがほとんどしません。

プライベート空間を保てるよう木などで、隣の目隠しになるところも多ければ、

隣の区画どうしをグループで取りやすいよう配慮された場所もあり、かなりいいんです(﹡ˆᴗˆ﹡)

26サイトの目の前の川。
たくさんの子供たちが楽しそうに遊んでました。

 

トイレ

キャンプ場に3ヶ所ほどあるトイレ

ここは男性用の小便器と、

洋式トイレが4つ。

便座はあたたかく、ウォシュレットつき(^o^)

他の場所だと洋式が3つ、などになります。

 

ランドリー

炊事場です。サイト内に2つあります。

広い炊事場は水道4つ。

 

狭い場所だと水道が3つ↓サイトの地図でいうと奥の方の炊事場です。

驚くのは炊事場に必ずある冷蔵庫。

電源入っていますし、

中にも何か入っています。たぶん使っていいってことなのかな??

受付で特に説明されていないぞ?

手厚すぎる!!

 

水道は冷たい水が基本ですが、、、

 

100円を入れるとお湯も使えるみたいです。

 

使われているのかわからない洗濯機w

ひっそり、、、川の横でたたずんでいます。

そして、生ゴミのポリバケツ。

ダメ!!ビニール、プラスチック、紙はいれない!と書いてあるのに、
朝、ゴミ収集していた人がビニールに包まれた生ゴミを発見し分別していました。
ルール守ろう〜〜

後半では、26サイトの様子や、キャンプ場の雰囲気、キャンプの様子など買いていきたいと思います。

どうか、後半もよろしくお願いいたします〜〜(⑅•ᴗ•⑅)

 ↓

 

www.emicamp.com

2021年に山伏オートキャンプ場に行ったレポはこちら↓

A~Iサイトの詳細をあげております。

www.emicamp.com

 

 


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