
四尾連湖のサイトを歩いた範囲ですがレポします!
(*・ω・)ノ
四尾連湖水明荘からキャンプサイトまでは矢印のように右上の方向で行く事になります。
左側で行く事もできますが、龍雲荘のキャンプ場のエリアを通る事になるため、キャンプの運搬は右方向へのみ。散策は左回りでも大丈夫です。
グーグルマップの切り取りで説明するとこんな矢印で歩いていきます。
赤の丸と黄色い丸のところにテントを張れるスペースがあります。
キャンプサイト説明の際にもらう紙

右側のグリーンサイトと書いてある場所は「林間サイト」になります。
ゆるキャンで志摩りんとなでしこがテントを張っていた場所です。
「WC」と書いてあるトイレですが、キャンプサイトにはこの場所にしかありません。
あとは500m歩いて水明荘側に行く感じになるので、大体みんなこの「WC」マークのあるトイレにいきます。
なので林間サイトや左のEサイトの中だとトイレは遠くなります。
ただ近すぎると今度は匂いの問題も出てきます・・・
林間サイト
水明荘から歩いて行くと最初に見えてくるのが林間サイトです。

↓横からみた写真。
このように少しの高さですがひな壇になっています。荷車でくると多少上の方まで運ぶのは大変になりますが、そこまでの段差ではないので頑張ればいけます。

ここは人気の場所になりますが、直火が完全NGです。焚火台を使用しましょう。
焚火台を使用する場合は、焚火台の下に炭など落とさないよう綺麗に使ってください。
四尾連湖の景色はこのように見えます。

とっても素敵な場所。

Aサイト

炊事棟と林間サイトの間にあるのがAサイト。

↑炊事棟の向こうにテントが見えると思いますがそこがAサイトです。

(これは2018年3月末に撮影していたAサイトの様子)
広々としていて炊事棟に近く、使いやすそう。ただトイレまでは少々距離があります。
大した距離じゃないですが。
Aの場所には奥にロッジもあります。

Bサイト

B1 山側
B1サイトはこのように広々しています↓直火のできる囲いも手書きの地図よりもたくさんありますw

前回はこの写真の手前の囲いをつかって焚火をしました。その時はトイレの匂いが少ししたんですよね・・・
B2 湖側
私たちはB2サイトにしました。湖側の場所になります。

B2サイトにはもみじが2本くらいあって、秋を感じられました。

散策の人も多かったので、このもみじはかなり写真に撮られていました。

ここはトイレの匂いは全くしませんでした。
Cサイト

トイレからみたCサイトです。

このようにトイレに隣接しているため、人の往来もあります。

やはりトイレが近いためか、テントを張っている人はいませんでした。
D-1 D-2サイト

そしてトイレに近くて便利な場所です。
すぐ裏手がトイレです。
こじんまりとしてプライベート感があり、湖も近いサイト!
D-1,D-2はポジション最高なんですが〜、、、
ちなみにすでに設置されている方がいたのに申し訳ないですがD-1,D-2あたりもトイレの匂いが流れてくるエリアになります。
気にならない方は最高のポジションです!ちょうど木が2本ならんでいて林間じゃないのにハンモックをかけることができるという特典つき。四尾連湖かぶりつき
匂いと引き換えに四尾連湖最高のポジションゲットするかという悩みどころの場所です。
↓こちらは2018年3月末に訪れた時のCサイトからのD-1,D-2サイトの様子。

プライベート感が出ていいですね!
Eサイト側


水明荘から歩いてくると一番遠い場所です。ここまでツールームを運んできたなんてすごいな〜。
なんとなく地面が湿っぽい感じがします。

広くて使いやすそうです。

水場もあります。トイレは遠いけれど水を汲むのには困らなそうです。
トイレ

右の暖簾が男性の小をする場所。壁にかける感じらしいです。

個室は座るタイプが2つと、和式が1つあります。

ボットンなので物が落ちたら、大変なことになります。

カマドウマやクモ、何かわからない巨大な虫や、足がめちゃくちゃ長い何かとかwいろんなものがいます。
バイオトイレなので、バクテリアで分解を促しているので、そういった分解の匂いとトイレの匂いが混ざった匂いが、サイト側にも流れてきたりします。
炊事棟

水しかでません。
4つある水道のうち、2つしか出ないようになっていました。
奥に歯を磨く洗面用の台もあります。
ざっとサイトだけを紹介してみました!
【山梨県】②四尾連湖水明荘キャンプ場も書きたいと思うので、引き続き宜しくお願いします。

