ふもとっぱらキャンプ場。多くの人に知られているキャンプ場ってすごい。たぶん、遠く離れた地域のキャンパーもほとんど知ってるんじゃないんでしょうか。 ふもとっぱらに初めて来た時2018年だったと思うのですが、トイレ事情がキャンパーが懸念していることでした。簡易トイレがキャンプ場内に点在しているという感じで、私はあまり気にならないと思いましたが、小さなお子さんとかいるファミリーには厳しいトイレ。受付に普通のトイレがあるけど、あとは工事現場でよくみる感じのトイレで匂いも汚れも気になる感じでした。 それが2019年に中央トイレというとっても綺麗で大きなトイレができたことにより、さらにふもとっぱらの人気があがりました。 できたばかりの2019年の中央トイレ このトイレができたことで、トイレ付近のサイトは大人気です。そして広大なキャンプ場に散りばめられていた簡易トイレは無くなりました。 トイレの中 自動で手洗いの水が出るキャンプ場なんてなかなかないですよ。 もちろん、暖かい便座にウォッシュレット。しかもトイレも広いんです。おむつを変える部屋もあります。そして、もう1つ富士山トイレができました。 富士山トイレは簡易的なコンテナトイレですが、とても綺麗でした。 中央トイレと比べたら狭いですが、良いトイレ。個室が女性だと3つ。男性も同じような感じですが、キャンパーの人数が男性の割合が多いので、並んでいることが多かった。人の多い土日だと、この富士山トイレは並ぶかもしれません。 そして、「畜産臭い」「堆肥臭い」、そう、臭いがあるというのが有名な、ふもとっぱら。(人によっては、う●こ臭と言う人も…)これはトイレの臭いとは別です。風の流れでかなり変わります。↓地図を見てください 下の方の赤い丸の部分。どうやらここが、堆肥小屋らしいのです。ここから臭いが流れているらしい。『え〜!そうなの!?』前にNサイトでキャンプした時もCサイトでキャンプした時も臭ってたから、ふもとっぱらの真ん中とかトイレからの臭いかって勘違いしていました。ってことは、もっと近いサイトだと、もっともっと臭うということでしょうか、、、恐ろしいです。前に来た時に、臭いがダメな友達は「この臭いの中、ご飯食べられない」と言っていま...
後半のふもとっぱらキャンプ場のキャンプレポになります。前半はこちら! 赤富士も見られた夕方のふもとっぱら。少し風が吹き始めましたが、今まで来たふもとっぱらはもっと強い風だったので全然気になりません。風に乗って、例の肥料のような堆肥というか、動物系の臭いが漂ってきて、「なつかしいね」なんて夫と笑ってました。 風が強いともっと臭ってましたが、今回は気になりませんでした。ずっと雲がなくて、いつみても同じ富士山だったので赤富士が見られて嬉しい〜。 日が落ちると標高が830mあるので寒くなってきます。さて、夕飯の準備です! 今回は「すき焼き」です。食材はすべて家で準備しておきました。野菜はカットしたし、お肉はお肉屋さんで購入してきちゃいました。 グラム1500円するもも肉が880円になってて、気前よく購入してきちゃいましたっ∩( ´∀`)∩1枚ずつビニールに包まれていて大切にされている。 ココパンをつかってすき焼き。 COCOpan 炒め 22cm C102-002 【メイチョー】価格:5263円(税込、送料無料) (2021/12/5時点) 22cmの深型のタイプで2人分ちょうどいい量が作れました。いつもすき焼きなどの鍋をするとき、ストウブの鍋を持っていっていたのですが、重くて持っていくのが大変だったのでココパンを使ってみました。お肉とろとろで美味。 暗くなって、きれいな星空が見られました。 雲も少し出てきて、いい雰囲気の富士山。 ふもとっぱらといえば、騒がしいので有名になってきているのですが、Jサイトは静かでした。遅い時間までイベントが開かれていて音楽などは聞こえていましたが、21時以降は静かでした。 富士山トイレは男性側だけ並んでいるのを何度か目撃。寒い中、ソーシャルディスタンスを取りながら並んでました。歯磨きをして、寝る準備。ふもとっぱらキャンプ場の水道はお湯は出ません。中央トイレの炊事場は明るくて、洗い物を置くスペースなどもありますが、それ以外の簡易的な炊事場は、置くスペースなど充実していないので、カゴとかある方が便利です。 朝起きたら、富士山におもしろい雲が〜! https://twitter.com/emi_yu...
ふもとっぱらキャンプ場。多くの人に知られているキャンプ場ってすごい。たぶん、遠く離れた地域のキャンパーもほとんど知ってるんじゃないんでしょうか。 ふもとっぱらに初めて来た時2018年だったと思うのですが、トイレ事情がキャンパーが懸念していることでした。簡易トイレがキャンプ場内に点在しているという感じで、私はあまり気にならないと思いましたが、小さなお子さんとかいるファミリーには厳しいトイレ。受付に普通のトイレがあるけど、あとは工事現場でよくみる感じのトイレで匂いも汚れも気になる感じでした。 それが2019年に中央トイレというとっても綺麗で大きなトイレができたことにより、さらにふもとっぱらの人気があがりました。 できたばかりの2019年の中央トイレ このトイレができたことで、トイレ付近のサイトは大人気です。そして広大なキャンプ場に散りばめられていた簡易トイレは無くなりました。 トイレの中 自動で手洗いの水が出るキャンプ場なんてなかなかないですよ。 もちろん、暖かい便座にウォッシュレット。しかもトイレも広いんです。おむつを変える部屋もあります。そして、もう1つ富士山トイレができました。 富士山トイレは簡易的なコンテナトイレですが、とても綺麗でした。 中央トイレと比べたら狭いですが、良いトイレ。個室が女性だと3つ。男性も同じような感じですが、キャンパーの人数が男性の割合が多いので、並んでいることが多かった。人の多い土日だと、この富士山トイレは並ぶかもしれません。 そして、「畜産臭い」「堆肥臭い」、そう、臭いがあるというのが有名な、ふもとっぱら。(人によっては、う●こ臭と言う人も…)これはトイレの臭いとは別です。風の流れでかなり変わります。↓地図を見てください 下の方の赤い丸の部分。どうやらここが、堆肥小屋らしいのです。ここから臭いが流れているらしい。『え〜!そうなの!?』前にNサイトでキャンプした時もCサイトでキャンプした時も臭ってたから、ふもとっぱらの真ん中とかトイレからの臭いかって勘違いしていました。ってことは、もっと近いサイトだと、もっともっと臭うということでしょうか、、、恐ろしいです。前に来た時に、臭いがダメな友達は「この臭いの中、ご飯食べられない」と言っていま...
後半のふもとっぱらキャンプ場のキャンプレポになります。前半はこちら! 赤富士も見られた夕方のふもとっぱら。少し風が吹き始めましたが、今まで来たふもとっぱらはもっと強い風だったので全然気になりません。風に乗って、例の肥料のような堆肥というか、動物系の臭いが漂ってきて、「なつかしいね」なんて夫と笑ってました。 風が強いともっと臭ってましたが、今回は気になりませんでした。ずっと雲がなくて、いつみても同じ富士山だったので赤富士が見られて嬉しい〜。 日が落ちると標高が830mあるので寒くなってきます。さて、夕飯の準備です! 今回は「すき焼き」です。食材はすべて家で準備しておきました。野菜はカットしたし、お肉はお肉屋さんで購入してきちゃいました。 グラム1500円するもも肉が880円になってて、気前よく購入してきちゃいましたっ∩( ´∀`)∩1枚ずつビニールに包まれていて大切にされている。 ココパンをつかってすき焼き。 COCOpan 炒め 22cm C102-002 【メイチョー】価格:5263円(税込、送料無料) (2021/12/5時点) 22cmの深型のタイプで2人分ちょうどいい量が作れました。いつもすき焼きなどの鍋をするとき、ストウブの鍋を持っていっていたのですが、重くて持っていくのが大変だったのでココパンを使ってみました。お肉とろとろで美味。 暗くなって、きれいな星空が見られました。 雲も少し出てきて、いい雰囲気の富士山。 ふもとっぱらといえば、騒がしいので有名になってきているのですが、Jサイトは静かでした。遅い時間までイベントが開かれていて音楽などは聞こえていましたが、21時以降は静かでした。 富士山トイレは男性側だけ並んでいるのを何度か目撃。寒い中、ソーシャルディスタンスを取りながら並んでました。歯磨きをして、寝る準備。ふもとっぱらキャンプ場の水道はお湯は出ません。中央トイレの炊事場は明るくて、洗い物を置くスペースなどもありますが、それ以外の簡易的な炊事場は、置くスペースなど充実していないので、カゴとかある方が便利です。 朝起きたら、富士山におもしろい雲が〜! https://twitter.com/emi_yu...