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【ランタンハンガーレビュー】Mountain MountainのOLD MOON(オールドムーン)

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ランタンハンガーをついに買いました(﹡ˆᴗˆ﹡)

 

Mountain Mountain ランタンハンガー OLDMOONです

今回はそのランタンハンガーのお話です。

 

ランタンハンガーを探している時に、いいな〜と思ったものは

大人気のサンゾクマウンテンのShockでした。

https://www.pitagorabase.com/SHOP/SZ0003.html

めちゃくちゃかっこいい!最近ではキャンプ場に行くと、たくさんの方がこのサンゾクマウンテンのランタンハンガーを使っています。増えましたね( ⊙⊙)!!

とにかくかっこいいです。

おしゃれなみなさんが持っているのと同じのにしようかな〜なんて迷っていた、、

 

そんな時!

インスタでフォローしているショップさんがランタンハンガーが発売されると掲載したのです。

そのショップは群馬県桐生市ある、アウトドアと旅のコンセプトショップ「Purveyors(パーヴェイヤーズ)」。こだわりのセレクトショップです。

 (ここのショップ、とってもおしゃれですよ〜!)

 

 

Mountain Mountainからランタンハンガー OLDMOONが発売

こちらがインスタに投稿されていたものと一緒の写真(HPより)

サンゾクマウンテンの角ばった感じもかっこよかったけれど、

流線型のデザインもすてき!

パーヴェイヤーズさんが宣伝してるmountain mountainのランタンハンガーいいな〜

 

Mountain Mountainって?

群馬県桐生市ある、アウトドアと旅のコンセプトショップ

パーヴェイヤーズ」がディレクションするブランド 

 

なんと、パーヴェイヤーズさんが関係しているブランドでした! 

 

ランタンハンガーの名前は「OLDMOON(オールドムーン)

下弦の月と名付けられています。なんだか、、、ロマンチック〜(⑅•ᴗ•⑅)

職人さんが1つ1つ仕上げているみたいです。

【商品説明】

下弦の月と題されたアイアン製のランタンハンガー。

レザー部分のギミックも全て革職人が一つ一つヌメ革を縫い付けて完成しています。 

杭を打ち込む際に、グリップ力向上と真冬でも冷たさから手を守ってくれるヌメ革のバンドが杭とハンガー部分の連結部に 施されています。

ランタンを2個ハンギングする際や、小物など(マントルケースなど)を すぐに使用できるようにハンガー部分にもハンドグロメット付きで施されています。

– スペック –

全⻑ 1820mm

ハンガー部分 935mm(接合部含む)

パイルドライバー部分1000mm(接合部含む)

最大幅(ハンガー部分) 210mm

収納サイズ 210mm×1000mm

重量 2.1Kg

素材 アイアン、 革、真鍮(グロメット部分)

 

OLDMOONが届いた〜! 

私が頼んだ時は予約商品だったため、HPより予約をお願いしましたが、

今は楽天サイトより購入できるようになっています。

あとは公式ページとpaypayモールからも

 

お値段は、サンゾクマウンテンより少々お高め(*´ロ`*)

シンプルな作りだけどちょっと値段が高いかな〜、というのがネックです。 

使ってみた感想

全体像

ランタンをかけていない状態ですが、立ててみるとこのような感じ。

フィールドの状態によって、差込の長さも変わるかと思いますが、安定するくらいまで刺した状態です。

思っていたより、上の部分の長さあるような気がします。

そういえば、公式HPの写真には全体像が掲載されていませんでした。

ですが、とてもかわいい形です!

 

下側のフィールドに打ち込むことになる杭のポールは、ハンマーで打ち込む際に曲がりや変形を防止するため 上のハンガーポールよりもひと回り、デザインを損なわない程度太くしてあるようです。 

 

全長182cmですが、打ち込みすぎたのか、170cmくらいになっちゃいました。

ポールの重さもあるので安定するくらいで打ち込むと12cmくらいフィールドによっては打ち込んでしまうかなと思います。

そこにランタンをかけるので結構、低い位置にランタンがくるんですね!

 

ポールを使うのが初めてだったので、もっと背が高いのかと思っていました。

このくらいの高さの方が、座っている時も明かりが近いので、ちょうどいい高さなのかもしれません。

 

ランタンをかける部分

ベアボーンズのランタンをかけてみました。

丸いワッカの部分に、ひっかけるようランタンをかけるタイプになります。

 

サンゾクマウンテンだと、フックになっているため、比較的どのようなタイプのランタンもかけやすそうですが、ワッカになっているとちょっと面倒なことも出てきます。

 

カラビナがついているベアボーンズは問題ないですが、

コールマン のランタンなどの持ち手の場合ひっかけるところがないため、カラビナをつけたり、フックをつけてかけなくてはいけません。

ただ考えようによっては、暗証番号のロックつきのカラビナなどで大切なランタンをポールにつけておけば、盗まれにくい、というメリットがあるかもしれません。

いつもうっかり大切なランタンをポールにつけたままの方、おすすめw

ポールごと全部持っていかれたら、悲しいですが、ポールももってくとなるとかなり大変なので、盗難対策として活躍するかもしれません〜!

接続の部分


杭のパーツと、ハンガーのパーツではアイアンの直径を変えて作ってあるようです。

ここはしっかり固定されていないので、下のポールの傾きによって、上のパーツがぐる〜っと回ってしまいます。

 

工夫のヌメ革のグロメット

本革の ヌメ革グロメットはランタン(Coleman200A)程度まではハンギングが可能です。

グロメットとは、この穴の部分のことです。

Coleman200Aってことは、燃料が入った状態も考えたら2kgちょいはかけられるということでしょうか!

ランタンを2つかけたり、ここにガストーチをぶら下げて置いたり工夫できます。

 

いつか錆びる?

こちら、公式ホームページの写真。

アイアン部分がかなり錆びています。

いつかこのようになっていくのかな?

これに関しては説明がありませんでした。

 

まとめ

 

ヌメ革含め、経年劣化を楽しめる作りになっている

Mountain Mountain ランタンハンガー OLDMOON

 

レビューがあまりないので、簡単ですが書いてみました。

 

まだ外で1度しかつかっていないので、これから使って経年劣化など含めレポートできたらなと思います〜。

 

 

 

ランタンハンガーと関係ありませんが、ベアボーンズのエジソンスリングライトがかわいくてほしいな〜と考えております。

3連、かわいい〜〜( •⌄• )◞

 

 

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